昨日(6/8(土))は、東京・吉祥寺STAR PINE’S CAFEで行われた、風祭東さんのバースデイライブ「Azuma Kazamatsuri The 61th Birthday Live East Wind & Festival 2024」公演に行ってきました。
ご自身のバースデイライブということで、デビュー作「IMAGERY」からラストアルバム収録の「Sailing Away」までオールウェイズを振り返りつつ、アルバム「Panspermia」収録曲やアルバム等では未発表ですがライブではお馴染みの楽曲等、とても充実した内容の素晴らしいライブでした。
個人的には、オールウェイズで最も好きなアルバム「GENE」から、最も好きな楽曲のひとつ「出会いのために」と久しぶりの「だいじな場面」が歌われ、これら2曲を聴くことができたのが、特に嬉しかったです。
アルバム等では未発表ですがライブではお馴染みの楽曲も素晴らしい楽曲ばかりですので、早くアルバム等でも聴きたいですね。
ライブは昨今では珍しいほどの大音量でしたが、それだけに、アンコールで風祭さんとバンドメンバーがいきなり客席に現われ、歌も楽器もマイクを通さない完全アンプラグドのスタイルで「DON’T WORRYだよ」が歌われたのが強く印象に残りました。
続けて、ステージに一人登場したTsuyoshi.Oさんのギターソロから、再びメンバーが揃って「雨のエピローグ」が歌われました。今回のライブも奥さん(の写真)を連れていき、一緒に観ていましたが、「雨のエピローグ」は奥さんが最も好きだった楽曲ですので、とても喜んでいたのではと思います。
ラストは「ソフィスティケイティッド硬派」が歌われ、締められました。一緒に口ずさみながら、昔のように盛り上がって楽しみました。
終演後は、風祭さんとレノンさんとジオンさんとの5ショット写真を撮っていただきました。最後までとても楽しく素敵なひと時を過ごさせていただき、風祭さん、レノンさんとジオンさん、メンバー・スタッフの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
来月の鎌倉でのライブも楽しみにしています。