2024.1.20 TULIPコピーバンド The Emilysのライブ映像を公開しました | YUMEの音楽室

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TULIPコピーバンド"The Emilys"等の活動や、音楽・映画・愛猫の話題を中心にしたブログです。

2024年1月20日、本日のTULIPアンコールツアー姫路公演から、私の本年のTULIP鑑賞がスタートします。

それに合わせて、ということでもないのですが、昨年12月10日、横浜RUSH!!さんで開催した「RUI Memorial Live 2023 in YOKOHAMA ~Circle of TULIP friends Vol.5~」における、私たちThe Emilysの演奏の一部をYouTubeチャンネルに公開しました。まず第一弾は、オープニングからの4曲です。お時間のある時に、ぜひご覧ください。

 

「Prologue~ハーバー・ヴュー・ホテル~Lost in the night」

 

「春がくるくる」

 

オープニングからの4曲は、ご本家の1986年の「Jack is a boy」ツアーでライブ序盤に演奏された曲からの抜粋でお届けしました。

「Prologue」は、同ツアーのオープニング・ナンバーとして披露された曲で、CD・レコードには未収録。唯一、当時のラジオ放送の音源で聴くことができます。

エミリーズとしては10何年ぶりの演奏で、当時はご本家同様打ち込み音源を基に披露しましたが、今回はオリジナルにないベースとギターを加え、生演奏でお届けしました。

 

「ハーバー~」は、個人的にはZURICH(私が最初に在籍したTULIPコピーバンド)の時以来、約20年ぶりの演奏で、感慨深かったです。

ZURICHでは「Jack is a boy」ツアーヴァージョン(エンディングがギターソロとシンセソロのヴァージョン)ではなく1985~86年の「I Like Party」ツアーヴァージョン(エンディングがツインギターのヴァージョン)を基に演奏していましたので、今回、シンセソロのヴァージョンを取り上げたのを聴いて、奥さんは羨ましがっていたかも(笑)

 

「Lost~」は、エミリーズとしては4年ぶりの演奏。諸般の事情で当時の演奏はお蔵入りさせていましたので、今回は雪辱戦で臨みました。コードを弾き間違えている所は気にしないでください(笑)

 

「春がくるくる」は、ご本家は1986年のツアーでしか演奏しておらず、トリビュートバンドで取り上げたところもほぼないかも(「ハーバー~」以外の3曲はすべてそうかもしれませんが)。

ライブでこの曲にまつわる奥さんのエピソードをお話しさせていただきましたが、奥さんにとっては30年越しのお披露目になりましたので、きっと喜んでくれたのではと思います。