2024.1.21 TULIP50周年記念ツアー”the TULIP”アンコール姫路公演 | YUMEの音楽室

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TULIPコピーバンド"The Emilys"等の活動や、音楽・映画・愛猫の話題を中心にしたブログです。

昨日(1/21)は、アクリエひめじ大ホールで行われた、TULIP50周年記念ツアー”the TULIP”アンコール公演に行ってきました。

2024年に入って最初のアンコールツアー公演でしたが、2023年の秋から始まった際に差し替えられた曲のうち1曲減り、さらにもう1曲、ド定番の曲に差し替えられていました。その2曲はどちらも差し替えられて演奏された時、意外に思って嬉しかった曲でしたので、正直がっかりしました。まあ、私は山梨で一度聴けていたのでよかったですが…。今年からアンコールツアーに行かれる方は残念でした。

生ギターコーナーでの宮城伸一郎さんによるご当地謎かけの姫路編は、前振りの段階でオチが分かってしまうレベルのものでしたので、宮城さんの名誉のため、今回は紹介しません(笑)

ライブ本編で財津さんが「姫野くん、歌うまいね」とおっしゃられていましたが、本当に今回のツアーでの姫野さんの歌は、素晴らしいなと思います。

リードヴォーカルの割り振りで、財津さんの負担がかなり減っていて(財津さんのリードヴォーカルは第一部が4曲、第二部が5曲、アンコールが3曲で、最後の曲のサビはほとんどお客さんに歌わせているという感じですね)、その分姫野さんが半数近くの曲でリードヴォーカルを取るようになっていますので、なおさら際立っているなあと感じます。

 

姫野さんと言えば、アンコールツアーでもステージ衣装はPS Paul Smithのカジュアルシャツをお召しになっていますね。こちらの商品です。

会場でもステージの姫野さんと同じシャツを着ている方がいました。ステージ衣装はいいですが、この時期にわざわざ半そでの開襟シャツを着なくても、なんて思ってしまいます(笑)。まあ、この日は比較的暖かめではありましたけどね。

そういえば、1000回ライブのトレーナー(?)を着ている方もいました。40年前の物を外で着られるなんて、いろいろな意味で凄いと思います(笑)

 

私はPaul Smith及びPS Paul Smith(ポール・スミスのカジュアル版)の服をよく着させていただいていますが、特にPS Paul Smithのシャツは70代の方はなかなか着られないのでは?と思いますので(スタッフの方がコーディネートされているのかご本人が選んでいるのかは分かりませんが…)、本当に、姫野さんは歌声もステージでの姿もいつまでも若々しいなあと思います。

ちなみに、先日のブログで紹介させていただいた昨年12月のライブで、私が着用していた衣装はこちらです。ステージで着ていた本人はともかくとして(笑)、服はお洒落です。