先週土曜日は、神奈川県民ホールで行われたTULIP50thツアー横浜公演に行ってきました。
演奏曲は、ツアー後半が始まってから不動の曲目・演奏順で、異なるのは一部最後の生ギターコーナー時のメンバートークで地元ネタが少し入るくらいです。でも、メンバーにとって横浜はお気に入りの土地のようで、トークにもそれぞれ思い入れが込められていたように感じました。
ベースの宮城伸一郎さん（横浜が地元）による、地元ネタを入れた謎かけが披露されるのもこのコーナーで、今回は「焼売とかけて、姫野さんがなんでも楽器が上手にできる理由ととく、そのココロは『器用やけん（崎陽（や）軒）』」でした。当の姫野さんは謎かけの途中で「分かったー！」とアピールされていましたが、多分ほとんどの方はピンと来ていたのではと思います（笑）
綺麗にまとまって上手だと思いますが、メンバーをネタにするとどうしても無難な切り口になってしまうなあと。面白さを求めるならもう少し毒がないと、なんて（笑）
ツアーはいよいよ佳境で、7月最初の週末は東京2days、そしていよいよファイナルの福岡へと向かいます。何か爆弾のようなサプライズはあるのかな？（笑）
前回お伝えしましたが、自分たちのバンドのライブが12/10に決まり、7月は2回、スタジオ入りする予定です。この他にも、TULIPファイナル公演の前に福岡でTULIPセッション会が開催され、そこで2曲ほど歌わせていただくことになりました。
そんなわけで、普段からできるだけ歌って調整をしないといけないのですが、神戸の賃貸マンションではさすがに家の中で歌うことはできないため、仕事が終わった後でカラオケボックスに行き、1時間歌の練習をして帰るのがほぼ日課になっています。
神戸に来るまでカラオケなど何年も行ってなかったのですが、神戸に来てから週に3、4回は通っているため、すっかり一人カラオケの常連になってしまいました。ただ、練習するのはTULIPの楽曲、それもカラオケには入っていないようなマニア向けの楽曲で、手持ちのウォークマンに入っている音源を用いて練習していますので、カラオケは一切使っていないのですけどね（笑）
最後に、タイトルのゆずちゃんとつむぎちゃんです。
おふたりとも元気に過ごしています。夜中になると、広くない部屋で運動会をおっぱじめるので困っています。まあ、私はかまわずに寝ていますが（笑）