本日(2023年5月3日)は、フェスティバルホールで行われたTULIP 50thコンサートツアーの大阪公演2日目に行ってきました。
神戸の家から行けば近かったものの、ゴールデンウィークで東京の自宅に帰ってきていることから、新幹線で日帰りでした。しかも、自分は今は「粉もん」もうどんもほとんど食べていませんので、食事に要する時間もなし。開演30分前に会場入りし、終わったらそのまま新大阪に戻って帰りました。
個人的には強行軍の大阪公演でしたが、今回は幸い6列目の財津さんが真正面の位置という絶好のポジションで、アンコールで「♪You should know~♪」と歌いながら客席を指差された時は自分に向かって指差されたのかと思ったほどで(笑)、いつも以上に財津さん中心に観ていました。
ただ、こんな位置でも視線はついつい宮城さんに寄せられ(笑)、前回大宮で観た時と同様、今回も前半はすべてヘフナーで通して演奏されていましたが、後半は久しぶりにレイクプラシッドブルー・マッチングヘッドのフェンダージャズベースを指弾きで通して演奏されていて、個人的には最高に楽しめました。
前半最後の生ギターコーナーでの演奏時以外のまったり感は大阪でも変わらずでした(笑)。今回のトーク内容は食事の話が中心でしたが、それにしても姫野さんは、「コンサート終了後に配られた鰻弁当がお腹いっぱいで食べられなかったので、翌朝ホテルの方に温めていただき食べようとしたら、ご飯の量が多くて3分の1しか食べられなかった」という内容をどうしたらここまで長く引っ張って話せるのだろうという(笑)、でも、そのほのぼのとした感じが姫野さんらしいかなと思ったりもしました。
宮城さんの「ご当地謎かけ」は大阪でも行われ、今回は「大阪とかけてアメリカのバイデン大統領ととく、そのココロは『どちらもジョー(城)が付く』」で、宮城さんが心配していたような怒りの反応もなく、またウケたりもしませんでしたが(笑)、財津さんには高評価でしたので、よかったなと思いました(笑)
今回もセットリストの紹介はありませんでしたね(笑)。これから自分はまだ神戸、名古屋、神奈川、東京2daysそして最終日の福岡と行く予定ですので、またいずれかの時に演奏曲紹介ありでレポートさせていただきます。