THE DYNAMITE CASE -76ページ目

曲作り PART6

では、各トラックのブロックに音符を入力していきましょう。
と、その前に1つ設定しておきましょうね。
メニューの、設定(S)→メトロノーム(M)を選択して下さい。
こんなウインドウが出るので、

MIDIのデバイスを無効にして、Audioのオーディオクリックを出力する...にチェックを入れます。


ではまずドラムから。
トラック1にドラムを入れるので、トラック1のブロックをクリックしてアクティブにします。
そしてブロック上で右クリック。サブメニューが出ます。

ドラムを選択すると、ドラム入力ウインドウが出ます。
でもこのまま音符を入力しても、ドラム音は発音されません。
そこで、「このトラックではドラム音を発音させるの!」という具合に設定しましょう。

ドラムウインドウの下の方に、Type....という箇所があるので、

↑赤丸の部分をクリックしてサブメニューを出します。
そしてサブメニューの、Voice を選択します。このVoiceは、「音色は何にするのぉ~?」という設定です。普通に言えよ、Jacko(笑)。
そしたら、同じくドラムウインドウの、メニューアイコンの鉛筆を選択しましょう。ちなみに、フィールド上で右クリック→サブメニューからも鉛筆を選択できます。
カーソルが鉛筆に変わりましたね?

下の位置で左クリックします。

注意として。
設定した位置以降から、指定したドラム音が有効になるので、一番最初の小節より前で設定しなければならないんですね。
↑この画像で言うと、赤い線より左の位置に設定します。
上下の位置は関係ありません。1から128の間でOKです。

で、左クリックすると下の様なウインドウが出ます。

Category1でDrum Kitを選択→Category 2でStandard Kitを選択します。
Standard Kitでなくても他のKitでも構いません。要は、Kitそれぞれの音色が違うので、曲にあったKitを選べばOKなんですね。
で、クリックモニターってとこがチェックされていれば(有効であれば)、Category 2またはCategory 3の項目をクリック(選択)した時に、その音色のサンプル音が鳴ります。
このウインドウで、「私のMIDI音源にはどんな音色が入っているのかな?」何て、調べてみるとイイですよ。
Category1を選択すれば、Category2、Category3、と様々な音色が出てきます。
ここでは、最も他のMIDI音源と共通性がある、Standard Kitを選びました。OKボタンで閉じましょう。

こんな感じになります↓左側に楽器が一覧されましたね?どう?


この楽器名部分をクリックすると、その楽器の音が鳴ります。

とりあえず、ドラム入力の準備はできました。
あと、テンポとか拍子何かを設定しますが、とりあえずこのままで入力していくとします。
そう、あとはポチポチと入力していくだけです。いわゆる、打ち込みってやつですね。

では、次の記事で(笑)♪

曲作り PART5

■ブロックを作成
ブロックを作成するトラックナンバーをクリックしてアクティブにします。
ここではトラック1にブロックを作成する為、トラック1をクリックしてアクティブにしました。


次に、メニューの、
編集(E)→ブロック作成(N)を選択します。
すると、この様に↓1小節分のブロックが作成されます。



判り易いように名前を付けておきましょうか。
トラック1のNameの部分をクリックすると文字入力状態になるので、普通に入力しましょう。
ここでは、ドラム....としました。
ちなみに、他のトラックも名前を付けておきましょうか?


こんな感じにしてみましたよ。


次に、さっきと同様に、各トラックにブロックを作成しましょう。
そしていよいよ、「煮詰まっちゃいかんよ!」とあなたに応援したくなると思われるであろう....一音入魂!いやいや、一音入力!のお時間でッス♪
じゃ、次の記事で(笑)♪

曲作り PART4

XGworksSTを使って曲を作ってみましょう。
ただ、ソフトの使い方はヘルプを参照してみて下さいね。結構判り易く書かれています。

起動して新規作成画面を見て下さい。
今後、多用するような、覚えて欲しい部分を説明します。


上の画像をクリックすると実寸大の画像がポップアップします。

赤いラインで囲んだ部分、左から、
Trk
Track(トラック)の略。トラックナンバー列ですね。

Lv
Level(レベル)の略。レベルメーター列です。

Port
出力ポート。どのMIDI音源で出力(発音)させるか?を設定します。

Ch
Channel(チャンネル)の略。例えば、『ドラム音は10チャンネル』とGM規格(世界規模な規格)で決定されているので、ドラム音を1チャンネルにした曲を作った場合、GM規格ではないMIDI音源でそれを聴くと、ドラム音ではなくピアノ音などで発音されてしまいます。
特に、他人に聴かせたりしないようであれば、『どの楽器音をどのチャンネルに?』と意識しなくても良いです。

Rec
Recording(録音)の略。クリックする度に録音のON、OFFを切り替わります。

Name
名前ですね。そのトラックに名前を付ける事ができます。このトラックはベース...このトラックはギター1...と、認識し易いように名前を付けておくとイイですね。

Solo
ソロ。クリックする度にON、OFFが切り替わります。ONにすると、そのトラックだけが再生(発音)されます。

Mute
ミュート(消音)です。クリックする度にON、OFFが切り替わります。ONにすると、そのトラックの音は消音されます。

Trans
Transpose(トランスポーズ)の略です。移調...つまり、音程を変更できます。上下それぞれ3オクターブまで移調可能です。
各トラックのTransの数字部分をクリックすると、スピンボックスが表示されます。

Type
タイプです。トラックのタイプをMIDI、Audio、Folderから選択します。
MIDI音源のトラックにしたい場合は、MIDIを選択。WAVやMP3をトラックに設定する場合は、Audioを選択します。

Offset
オフセットです。プレイオフセットと呼ばれます。
発音を遅らせたり早めたり...を設定します。例えば、Audioトラックとの微妙なズレを修正するのに便利ですね。

Parameter
パラメーターです。ここで設定した項目がトラックブロックセクションに表示されます。


次に、これ↓

1つのトラックにブロックを作成して、ドラムラインを入力してみました。
このエメラルドグリーンの部分を『ブロック』と呼びます。ブロックを選択した状態(アクティブな状態)はエメラルドグリーンに、そうでなく非アクティブの時は薄いブルーです。
ここは多用します。


では実際に曲を作ってみましょう♪次の記事でね(笑)。

曲作り PART3

私は、ドラムのライン(フレーズ)をYAMAHAのQY100をMIDI音源として、主にYAMAHAのXGworksSTをシーケンスソフトを使っています。

モバイルシーケンサー QY100
¥41,687
ヒットライン

ヤマハ XGworks ST [MA-65W]
¥15,730
PLUS YU Yahoo! SHOP

XGworksSTには、鼻歌をリアルタイムでMIDIノートに変換する『ボイストゥスコアR』って機能や、簡単なメロディ(音符)を元に、曲調や伴奏のスタイルを自動で作成してくれる『オートアレンジャー』って機能や、実際の楽器特有の表現力を自動でシュミレートする『オートアーティキュレーション』って機能や、MIDIやオーディオのミキサー、エフェクト処理などができます。
曲制作に必要最低限な機能を持っています。
ソフトウェアMIDI音源である、S-YXG50 VST版が付属されているので、私の様にわざわざ外部MIDI音源やらを買わなくても曲作りは可能です。

QY100は、持ち運びできるシーケンサー....ですね。
内蔵MIDI音源は、QY100というグレードで、かなり高機能です。
で、私の様に、いちいちシーケンスソフトを立ち上げて音符を入力して....とやらなくても、このQY100にヘッドホンやモニタースピーカーを挿せば、QY100だけで曲作りができます。
私の場合、他のシーケンスソフトや楽器に特化した音源などとの絡みもあって、XGworksST + QY100というスタイルでやっています。

さて、曲作りに戻りますが。
ここでは、QY100を音源とせずに、XGworksSTに付属するS-YXG50をMIDI音源として曲作りをしてみます。
次の記事で♪

曲作り PART2

前回の続きです。
デモの録音....の段階ですね。

何に録音するのか?という事で、前回はMTRやDTMに触れました。
私の場合、

ドラム音→パソコンにてMIDIなどの音源を使用して、ドラムラインを作成
ベースやギターなどの楽器、ボーカル→MTRに録音

としています。
がしかし、こういう事に慣れていない諸兄にはお薦めできません。手間が掛かるし、楽器そのものを演奏できなければ、必ずつまずくでしょう。っていうか、先に進めないか(笑)。
そこで、初心者な人達にお薦めするのは、DTMです。
パソコンで全ての作業を行いましょう。こっちの方が簡単♪

ただし必要なものがあります。
・シーケンサー(シーケンスソフト)
・MIDI音源(ソフトウェアでも外部音源でも可)

シーケンサーは、作曲ソフトなどと呼ばれていますね。オンラインショップではそういったジャンルやカテゴリーを探せばいくらでも出て来ると思います。
私は、XGworksST、シンガーソングライター、SONAR、ACIDと所有していますが、YAMAHAのXGworksSTをメインに使っています。
シーケンサーは使い易いものを主に検討しましょう。

MIDI音源は、パソコンにインストールするソフトウェアタイプと、外部機器から発音させる外部音源のタイプがあります。
私は、YAMAHAのQY100という外部機器をパソコンとUSB接続しています。MIDI音源はのQY100となります。
前述した、YAMAHAのXGworksSTには、S-YXG50というMIDI音源がバンドル(付随)しているので、それを使っても良いでしょう。
OSがWindowsであれば、Microsoft GS Wavetable SynthesizerというソフトウェアなMIDI音源が入っています。いわゆる『しょぼい』音源ですが(笑)。
これだけあればすぐに録音を始める事が出来ます。


さて、問題は、「ソフト(シーケンサー)の使い方」だと思います。ここで、できる人、出来ない人が愕然とハッキリするのではないでしょうか。
ポイントは、ソフトに慣れる....です。
ゆっくり時間を掛けて覚えましょう。私の場合、作業の数をこなしているうちに、知らぬ間に身についてしまいました。
作業手順を説明してもいいんですが、ソフトによって見た目とか呼称が違ったりするし、メジャーなソフトも数ありますからね(笑)。
XGworksSTで良ければ説明しますが。