FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -814ページ目

出馬表明!!

【自民総裁選】石原伸晃氏が出馬表明「心の通った構造改革」


都議会自民党の総会室で、都議を前に総裁選出馬のあいさつをする石原元政調会長 自民党の石原伸晃元政調会長は9日午後、党本部で記者会見し、10日告示、22日投開票される自民党総裁選への立候補を正式表明した。

石原氏は会見で「心の通った構造改革路線を実行するために立候補する」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080909/stt0809091640006-n1.htm


遂に出馬表明しましたか!!

これで“あのファミリー”や“都知事”や“気象予報士”が動くかどうかははてなマークですがあせる


つまり…


ゆうたろう




いや、違いましたあせる


【「太陽にほえろ」メインテーマ】


【西部警察 メインテーマ】


【西部警察 Part2&3OP ワンダフル・ガイズ】


多分、総裁選でどこかTV局がBGMで使うかもしれませんねテレビ


それにしても、
伸晃氏の今の年齢って
伸晃氏の“おじさま”がお亡くなりになった年齢と大体同じと考えると
なんか貫禄がちがうような…はてなマーク


【石原裕次郎&ビッグ4 - 嵐を呼ぶ男】


《おまけ》


【大野克夫バンドTVライブ 太陽にほえろ!~名探偵コナン~傷だらけの天使】

私が選ぶシカゴのベスト20+ワースト1曲 【ロック&ポップス編】

先日ご好評いただいたあせる
「私が選ぶビーチ・ボーイズのベスト20+ワースト1曲」や
http://ameblo.jp/thebigthing/entry-10132953926.html(60年代編)
http://ameblo.jp/thebigthing/entry-10133883773.html(70年代以降編)

「私が選ぶビートルズのベスト20+ワースト1曲」に引き続き、
http://ameblo.jp/thebigthing/entry-10132556164.html

今度はシカゴでやってみようと言うことになりましてあせる
【ロック&ポップス編】と【バラード編】に分けてやってみることにしました!!

http://www.chicagotheband.com/
【Chicago - The Official Band Website】

今回は【ロック&ポップス編】をやってみたいと思います。

ただし、
あの超有名曲「長い夜」はあえてランクに入れず、
ランクの最高峰(?)の名誉賞合格といたしますあせる

キラキラ王冠1名誉賞:長い夜(1970年)クラッカーキラキラ



(2002年のパフォーマンス)

2002年の映像の方で歌っているのは
2代目べーシストのジェイソン・シェフですがテレビ
オリジナルで歌っているのは
「素直になれなくて」でのリード・ボーカルや
ソロ時代の「グローリー・オブ・ラヴ」でおなじみの
初代べーシストのピーター・セテラですね音譜



では、早速やってみましょう~音譜

キラキラ王冠1栄えあるベスト第1位:イントロダクション(1969年)クラッカーキラキラ

(※1972年、日本武道館でのライヴ富士山

選んだ理由:1stアルバムの1曲目だから!!
すなわち、シカゴからの所信表明みたいな曲で、
この曲の中にシカゴの音楽的要素が詰まっていると思います。
スローもアップテンポもあり、
メローもハードもあり、
しかも、歌っているのがテリー・キャス!!!!
初期のシカゴは
レコードでは「ロバート・ラムとその仲間たち」状態となり、
ステージでは「テリー・キャスとその仲間たち」状態でありましたが、
この熱いボーカルとギターメラメラ!!
まさに“ソウル・オヴ・シカゴ(シカゴの魂)”!!
初期のシカゴに並々ならぬ思いを感じている方は、
それはきっとテリーの存在に他ならないと思います。
また、私が思うに
テリーは世界で最も過小評価されているギタリストの一人だと思いますしょぼん
今こそ音楽メディアによる歴史的再評価を望みたいと思います本

第2位:サタデイ・イン・ザ・パーク(1972年)



(※1973年のパフォーマンス)

第3位:愛のきずな(1973年)



(※1973年のパフォーマンス)

これで、
テリー・キャスとロバート・ラムとピーター・セテラという
初期のシカゴのリード・ボーカリストの曲が出たところで
後の20位までは
あえて年代順に揃えました。
順位は関係ありませんあせる音譜


第4位:ビギニングス(1969年)


(※1977年のライヴ)

第5位:クエスチョンズ67/68(1969年)


(※日本語バージョン:1995年、日本武道館でのライヴ富士山

第6位:ぼくらの道(1970年)


第7位:ぼくらに微笑を(1970年)


第8位:栄光への旅路(1970年)

(※1970年のライヴ)

第9位:お前が去って(1972年)

(※1972年のライブ)

第10位:ダイアログ(1972年)

(※1972年のライヴ)

第11位:グッドバイ(1972年)


第12位:お気に召すまま(1973年)


第13位:愛の女神(1974年)


第14位:高鳴る心(1975年)

(※1977年のライヴ)

第15位:追憶の日々(1975年)


第16位:無情の街(1977年)

(1977年のライヴ)

1978年にテリーが不慮の死を遂げて、
グループは精神的支柱を失いピンチを迎えますがしょぼん
新しいギタリスト、ダニー・デイカスを迎えた
第1段シングル「アライヴ・アゲイン」で
グループの新しい息吹をアピールしますアップ
テリーの死去からの這い上がりを踏まえた上で
改めて「アライヴ・アゲイン」を聴くと
また違った感情が生まれてきます走る人

第17位アライヴ・アゲイン(1978年)

(1978年のTVパフォーマンス)

第18位:ショウ・ミー・ザ・ウェイ(1978年)


その後のダニー・デイカスの解雇や
レコード売り上げの低速期を経て、
グループはLAの売れっ子プロデューサー(※カナダ出身の)
デヴィッド・フォスターをプロデュースに迎え、
1982年に「素直になれなくて」で大復活アップ!!クラッカー
ビル・チャンプリンを迎え、ボーカルパートを強化したグループは
時代の最先端の音楽シーンに復活を果たしたのでした。

第19位:いかした彼女(1984年)


いかした彼女(ダンス・ミックス)


ところが、
そのピーターが1985年に
チャリティーアルバム「ウィー・アー・ザ・ワールド」への提供曲
「グッド・フォー・ナッティング」を最後にグループを脱退!!

http://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=081227387129&disc=4&track=16

そこでバンドは新しいべーシスト兼ボーカリストに
エルヴィス・プレスリーやボブ・ディランとの仕事で有名なべーシスト
ジェリー・シェフの息子のジェイソン・シェフを迎えて、
心機一転で臨んだ第一段シングルが
なんと「長い夜」のリメイクでした!!



第20位:ワン・モア・デイ
http://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075992550925&disc=1&track=11

その後、1990年以降はヒットチャートからは遠ざかりますが、
今も精力的にライヴをこなし頑張っています。



キラキラドクロ栄えあるワースト第1位:ロウダウン(1971年)叫びキラキラ


選んだ理由:この曲のレコーディング時の演奏の覇気の無さあせる
一説には、この曲をしたピーターとドラムのダニー・セラフィン以外は
レコーディング時のモチベーションがダウンダウンダウンだったのだとかはてなマーク
要は他のメンバーからは曲がイマイチだけれど、ピーターとダニーの書いた曲が少ないから
しょうがないから収録しようかぁ~見たいな感じだったと思われますあせる
当時のピーターはそんな立場だったようです(!!)。
まさかその後ピーターが“ヴォイス・オブ・シカゴ”と呼ばれるのですから
信じられませんね~カラオケ


(ピーター&ロバートのインタビューなど@某国営放送テレビ
右上矢印局アナ時代の“スーパーひとしくん”ですねにひひ

(ピーターのインタビュー@夜ヒットテレビ

「ロウダウン」は残念ながらワーストになってしまいましたがあせる
でも、ライヴはどうしてなかなかいいんですよ音譜


(※1972年、日本武道館でのライヴ)



では、残念ながらベスト20曲から漏れてしまった曲を
ここで少しご紹介音譜


いったい現実を把握している者はいるだろうか?(1969年)

(※1997年のパフォーマンス)


朝日よ輝け(1970年)


今は自由さ(1972年)


輝ける未来(1973年)

(※1973年のパフォーマンス)

ジャンプ・フォー・ジョイ

(※1973年のパフォーマンス)

ママが僕に言ったこと(1974年)


雨の日のニューヨーク(1976年)


ストリート・プレイヤー(1979年)


ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ

(※1979年のライヴ)

スウィート・マリー

(※1984年、日本武道館でのライヴ)

ホエン・ウィル・ザ・ワールド・ビー・ライク・ラヴァーズ(1986年、※未発表曲)


A列車で行こう(1995年)
http://music.barnesandnoble.com/search/mediaplayer.asp?ean=075992461528&track=12&disc=1

リトル・ドラマー・ボーイ(1995年)




ただし…
これらランキングは
あくまでも“今日”のランキングですからね音譜


次は【バラード編】です!!音譜



Player (プレイヤー) 2008年 08月号 [雑誌]

¥600
Amazon.co.jp
(※2ndアルバム「シカゴと23の誓い」の特集記事&ロバート・ラムのインタビューが掲載されています)

パルちゃん喜び、グランパスくん泣く

昨日のナビスコカップ準決勝第2戦、


エスパルスは山本のミドルシュートや枝村のゴールなどでガンバに勝利アップ


対するグランパスは“ピチブー”ウェズレイのミドルシュートにやられ惜敗ダウン


パルちゃんとグランパスくんとで明暗を分ける結果となりました…ガーン



http://www.j-league.or.jp/preview/00000664.html


パルちゃんとグランパスくんのほん。/パルちゃん(清水エスパルス)
¥1,000
Amazon.co.jp