ラストラップで4台抜き!!と“25秒”
波乱のF1ベルギーGP
最後の最後でスパウェザー。
ウイニングラップよりも遅いと思われるラスト2~3周
レース前から気合いが入っていたライコネンは
スリックタイヤが雨に耐え切れず無念のクラッシュ
今年のライコネンは本当にツイていない…
そんな中、レインタイヤに交換したハイドフェルドが猛ダッシュ。
ラストラップのセクター2付近で脅威の4台抜き。
なんとか耐えきったハミルトンがフィニッシュ。
そして2位・マッサ、3位ハイドフェルドとの結果に…
なるはずだった。
レース終了後、
レース中のラスト2周の第一コーナーにて
ハミルトンにライコネンをオーバーテイクする際(最終コーナーのショートカット後の行為)に
オフィシャルから審議があり、
ハミルトンに25秒ペナルティが下され
なんとマッサが繰り上げ1位に。
マッサに運気が来ているのか。
靱帯断裂でもそんなに早くに復帰ができるものなの!?
レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、負傷により長期離脱中のウェスレイ・スナイデルを、予想より大幅に早く起用できることになりそうだ。
スナイデルは、8月3日に行われたエミレーツカップのアーセナル戦で、左ひざ内側靭帯(じんたい)を断裂し、当初は全治3カ月と診断されていた。だが、同選手は予想を上回るピッチでリハビリを進めており、当初見込より3週間から4週間も早く復帰できる可能性があるようだ。10月4日、5日に行われる第6節のエスパニョル戦でベンチ入りを果たし、10月18日、19日の第7節、アトレティコ・マドリーとのダービーには完ぺきな状態で試合に臨めるかもしれない。
この奇跡的な回復の鍵は、スナイデルの質量ともに兼ね備えた筋肉にあるようで、レアル・マドリーは、ロベルト・カルロスと比較するほどに、その素晴らしさを評価している。またもう1つの鍵は、「何としても早く復帰したい」と願う同選手の絶え間ない努力にある。リハビリ期間を知るや否や「3カ月も離脱することはない」と語ったスナイデルは、連日ジムで2つのセッションをこなし、わずか10日間のトレーニングで負傷前の筋肉量を完全に回復。今週半ばからピッチでの練習を開始している。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080907-00000015-spnavi-socc.html
怪我の当初は半年だって言われていたスナイデル怪我が

その後の発表で3か月くらいに早まりそうだと訂正があったけれど、
まさかそんなに早くに復帰ができそうだとはビックリ

しかもあのロベカルと比較されるほどの筋肉を持っているって
スナイデルはどんな筋肉をもっているんだぁ

【スナイデルゴール集】
【ロベルト・カルロスゴール集】
昨晩の「日本サッカーの喝っ!!W杯最終予選直前SP」
昨晩のTBS「TBSスーパーサッカーPlus」
“日本サッカーの喝っ!!W杯最終予選直前SP”は熱い激論でしたね。
岡田JAPANを憂う先人達の共演…狂演
釜本さんもラモスもキンタさんもキャラが強烈で
そんな先輩達の前では山口も小倉もタジタジ。
と言いますか、
あのキンタさん釜本さんの前ではタジタジになっているっていう姿
初めて見たような。
つまり、
釜本さん>キンタさん>ラモス>山口>小倉
という力関係ですね。
そんな釜本さんと言えば…
- 釜本邦茂の「とってナンボ」のFW論/釜本 邦茂
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
こういう著書もありますが、
こういう考えじゃないとストライカーになれないのかなと思わせるような
強烈な著書です(未見の方は是非
)。
さて、激論の中で交わされた
「シュートを打つ」
「組織を破るのは個人」
「シュートは数打たなきゃ入らない」
「仕掛ける気持ち」
「仕事の優先順位(例・FWは点獲る事が仕事)」
「ボール持ったら勝負(一対一で勝負)」
「技術とハートの関係」
「なんでFWやMF専門のコーチがいない??」
「Jリーグのレヴェルの低下」
「J1のチーム数が多い(J1をプレミアに)」
「個性的なスター選手⇒一対一で仕掛ける選手」
というのを踏まえた上で
その後のバーレーン戦は
俊輔のFKと
ヤットのPKと
憲剛のミドルシュートで
バーレーンに3×2で勝利。
岡田日本3発も冷や汗白星発進/W杯予選
W杯アジア最終予選:日本3-2バーレーン>◇6日(日本時間7日)◇A組◇バーレーン・マナマ
日本代表がW杯最終予選初戦を勝利で飾った。前半18分、MF中村俊輔(30=セルティック)がカベのすき間を通す絶妙な直接FKを決め、先制。同44分には、中村俊のシュートがペナルティーエリア内での相手ハンドを誘い、PKを獲得。これをMF遠藤保仁(28=G大阪)が落ち着いて転がし、追加点を挙げた。後半は開始直後からバーレーンの攻勢を許したが、同21分に相手に退場者が出たこともあり、完全に日本ペースに。同40分には、途中出場のMF中村憲剛(27=川崎F)がチーム3点目を決めた。
だがその後、バーレーンに立て続けに2点を返され、一転選手たちは浮足立った。終了直前にはあわや同点というピンチもあったが、何とか1点のリードをを守りきった。
日本代表は8日に帰国。次戦は10月15日のホーム、ウズベキスタン戦(埼玉ス)になる。
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20080907-405681.html
勝利と言っても
終了間際の2失点は余分でしたが
それでも達也のドリブルでつっかける姿勢や
3点目の憲剛のミドルシュートはよかった。
勝って兜の緒を締めよ。
《追記》
番組でもネタになっていましたが、
W杯ブラジル大会アジア予選日本代表スタッフ(仮)
総監督:釜本邦茂
監督:ラモス瑠偉
コーチ:金田喜稔
コーチ:山口素弘
ボール拾い:小倉隆史
がもし実現したら
見たいような面白いような怖いような。
でも、“あの人”名誉会長である限りは無理だろうなぁ~。