FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning -66ページ目

伊倉愛美さん生誕生放送

伊倉愛美さん(いくらちゃん)がMCを務めている番組
DHCテレビ「DHCキレイを磨く!エクストリームBeauty」(エクビュー)。

この番組は毎週月火水昼1時から虎ノ門の共同通信会館(斜め向かいにはアメリカ大使館)のDHCシアターから公開生放送をしていて、
ここは古くはTOKYO FMスペイン坂スタジオのようなガラス越しのオープンスタジオで、
更に観覧者向けの大型モニターやスピーカーまで設置されていて
悪天候でなければ最高の視聴環境!。

実は私、昨年秋から(ちょうど番組がリニューアルしていくらちゃんがメインMCになったタイミング)
このスタジオに何度か公開収録に見に行っているんです。

ももクロのドゥ・ユ・ワナ・ダンス前後からでしょうか、
ももクロの初期メンバーであるいくらちゃんがなぜか気になりだしたんです。
なぜかはわかりませんが、そうしたらチバテレの熱血BO-SO TVとこのDHCテレビエクビューにたどり着いて、
凄く楽しげにエクビューのMCを務めているいくらちゃんを見て
ああ輝いているなと思ったんです。

実はこの番組はあかりん(早見あかり)のDHCカラーリップクリームのCMが流れるのですが
偶然と言うか何か運命的なものを感じます。

私がももクロを知る遥か前の
11年前の2008年8月の3-B Jrの原宿アストロホールでのライブから「ひとりじゃないよ」の動画。
Aメロがいくらちゃんとしおりんで(しおりん幼い!)
バックで踊るのがあかりんとれにちゃんで(あかりんはももいろパンチでのあの開脚を既に披露!!)

https://t.co/I245YG72Fn

この後あかりんはももクロに加入し、
いくらちゃんはももクロを離れ、
(2011年タワレコトークショーを経て)
こうして間接的にでも交わる所を見て
ももクロOGそれぞれの分野で輝いているぞと!。

だから杏果も頑張ってほしいんですよね。

いくらちゃんと杏果って共通点があると思うんです。
赤ちゃんモデルから始まり、子役時代を経て、
中学生になった時に人生の選択があり、スタダに入り
いろいろな想いの中ももクロに加入。
一緒のメンバーの半数は芸能界にほぼ入りたてだった…。
子役時代の地位やプライドから立場が変わった事で葛藤もあったかと思うんです。
いくらちゃんはももクロ卒業後、いろいろな試行錯誤があったであろうと経歴から伺いしれますが、
今目の前でMCで頑張ってらっしゃるいくらちゃんはとても輝いている!。
自分よりも年下の共演の娘逹のいいお姉さんでもあり
笑顔でホンワカムードで場が和み、
これは夏菜子→ももクロの「笑顔の連鎖」が直接ではなくてもいくらちゃんのお人柄を通して出ているんだなと…。



川崎アゼリアから10年、

「あの空へ向かって」のいくらちゃんが歌った歌詞

「ほら 前を向いて歩き出そう いま」


今は立場や目指す道は違えど、
自分が活きる(生きる)道を見つけてそれぞれがご活躍される事は素晴らしい事だよなと。
いくらちゃんが在籍していた歴史もももクロの大事な歴史。







2月4日月曜日はなんと偶然にも伊倉愛美さんの誕生日!!!。
行くしかないでしょ!と足を運びました。

サブMCはAKB48Team8の小栗有以さんと=LOVEの大谷映美里さんでこれは番組盛り上がるなと思ったのと同時に
観覧混むなと(汗)。

外は2月にしては暑く春一番?な感じの陽気(18度ぐらい?)で
スタジオに行くと案の定見たことのない人人人!。


小栗有以さんへのお手本として
「あなたのハートにズッキュンしたいな」(笑)
と誕生日当日にムチャぶりで言わされるいくらちゃん素敵です(^^)。






そんな楽しい放送の最後にサプライズでお誕生日祝い!。
いくらちゃん古参の方々からもお祝い。
愉快でホンワカとした放送もひとえにいくらちゃんのお人柄ゆえ!。楽しい放送でした!。

https://t.co/QwNES1KbIi
(DHCテレビ YouTube エクビュー2019年齢2月4日)









放送後レアケースでいくらちゃんと小栗有以さんが建物の外まで挨拶に出てきてくれました。
ガラス越しではないいくらちゃんは実はは初めて!。
最後にいくらちゃん発案で観覧の皆様と伊倉さんの誕生日祝い写メを撮影して(後にいくらちゃんのTwitterに掲載)お祝いできました!。

今日もとても楽しい放送で、
収録日が偶然にもお誕生日でよかったです!神回でした!。
そんな祝いの日に生観覧できてお誕生日もお祝いできてよかったです!。











遅めのお昼はこの日の番組内で大谷映美里さんが紹介していた春日亭(秋葉原)の鳥豚油そば。確かに美味い!。



夜8時からはいくらちゃんのYouTubeチャンネルから生配信のはずが
何かトラブルで急遽パーマ大佐のYouTubeチャンネルから生配信!。

そうです!夜の生配信の共演はあのパーマ大佐!!。
ゆく桃くる桃でれにちゃんやももクロちゃん逹と
愉快な絡みと独特なムードでいい味出していたあのパーマ大佐!。
実はいくらちゃんとは同じ事務所で同じ年齢!。
(ゆく桃くる桃でもれにちゃんと同じ年齢だということでいじられていましたが)。

この生配信がとても楽しかった!。
いくらちゃんの担当マネージャーにしか見えないとつっこまれるパーマ大佐(笑)。
そしていくらちゃんパーマ大佐と即興ソング!
いくらちゃん歌詞も歌メロも即興で歌えばパーマ大佐も即興で伴奏!相性バッチリ!凄い!。
本当に初共演なのかしら!?。
これは2マンライブ希望!

いくらちゃんとパーマ大佐のこの才能を拡散したいなと思いました。
(フォーク村とか出演しないかな)。
パーマ大佐はテレ朝ももクロChanあたりでまたももクロちゃんと共演してほしいなと。

「みんなでイクララバイ!」
虎ノ門エクビュー→パーマ大佐YouTube→イクラクラブ
で楽しい1日でした!。












改めていくらちゃんお誕生日おめでとうございます!。
エクビューやBO-SOTVで元気いっぱいな伊倉さんを見て元気貰っています!。




【追記】

いくらちゃん生誕祭の2日後の2月6日水曜日、
おとといのいくらちゃん生誕祭当日とはうって変わっての肌寒い雨の虎ノ門。
でも、

「ランラランラン~ランラランラン~UVカットでサラサラ~♪」(笑)

といくらちゃんの即興ソングも飛び出しました!。

今日のエクビューはさながらいくらちゃんによる演技ワークショップ!。
いくらちゃんの演技を間近で見られて貴重な体験!。演技の時にスイッチが入ってキリッとした様はやっぱり女優さんなんだなと思いました。
(芸歴24年は伊達じゃない!)

いくらちゃんの熱い演技指導の下、
鈴木美羽さんも鶴嶋乃愛さんも頑張っていました!。
この日の方も神回でした!。


https://t.co/xbbBxfW1a7 
(DHCテレビ YouTube エクビュー2018年2月6日)











たまごボーロ。バースデーワンマン@2019年1月8日秋葉原ZEST

昨年の参戦締めがももクリSSAなら
今年の参戦始めは1月8日たまごボーロ。さん!
(名前の最後に。がつきます)

先日1月6日(たまごさんの誕生日当日)はなんとZeppTokyoの舞台に立ち、
ももクロちゃんの後輩であるロッカジャポニカとも共演。
杏果(同じ身長!)を想わせるパワフルボーカルと踊りの軽快さと
夏菜子を想わせる天真爛漫さを持ち合わせた素敵な歌い手さんです。

https://t.co/p4MwQRlPTi


1月8日の会場である秋葉原ZESTは
ももクロの聖地:ベルサール秋葉原のすぐそば。
(Zがまだつかない時期にビラ配りをしていた場所、その様子ははじクロDVDで見ることができます)

そして私が千葉マリンでのMomocloMania2018DAY2当日のお昼に
たまごさんが出演していたライブが開催された場所。
なのでたまごさんのライブ参戦はあの日以来?。


この日はボンバー中澤佑二に楢神楢崎正剛に吉田沙保里さんと立て続けに引退発表と平成最後の年のサッカー界レスリング界スポーツ界の節目の1日となりました。




今回のゲストは桜井ゆいさん。

約1時間というミニマムな時間でしたが、
1時間全力でぶっ飛ばすたまごさんがそこにいて、
全力でぶっ飛ばすながらも昨年以上に身のこなし方や歌い方も洗練され
日頃の鍛錬の賜物だと思いました。

「小さな巨人」にまた一歩近づいたような気がします。



アンコールの「アイのシナリオ」は十八番で天下一品!。
この歌声は200人ではなく2000人、そして多くのモノノフさんにも是非聴いて欲しいと願った秋葉原の夜でした。


今夜は杏果の「ありがとうのプレゼント」を聴こう。

歌詞が何よりしみじみきます…

そして1月21日幕張も思い出します。


https://t.co/cu7TTVdSr4











杏果復帰で思う事

昨年もそして今年の1月15日もまあ印象的な日で…
昨年のあの一週間は笑顔が消えたけれども、
あの時から考えれば生きていればいい事あるなと皆様の書き込みを見てしみじみと。
私はと言えばマス寿司三人前コンビが鳥克服企画で足を運んだ中華料理屋さんで餃子を食らう。
そんな今年の1月15日でした。


この日はずっと「ありがとうのプレゼント」と「モノクロデッサン」がリピートしまくっていました。


あれから1年、杏果が歌手活動再開を受けてのももクロ運営側公式コメント粋だよなあ…。
芸能界では通常こういうコメントは出さないと思うけれど、
芸能界の常識概念を打ち破り、人間として考えれば至極真っ当な事なのかなと。それがチームももクロ。

(仕事じゃないお知らせ) 
https://t.co/WNQsuiPiQO




昨年の杏果卒業の時に感じた事は、あかりん卒業の時もこういう寂しさ悲しさ一大事感だったのかなと
リアルタイムであかりん卒業を体験していない私にとって初めての一大事感でした。
そしてあかりんは実は私にとってはももクロ5人よりも先に朝ドラマッサンすみれ役→東京ウエストサイド物語で知る事に。

ももクロにおけるあかりんの偉大さは当時のももクロChanやももえび学園を見ると物凄くわかります。
MC含め頭の回転の速さや一人だけ大人な感じのあかりんの存在感。
あかりんに頼ってきた感のある5人にとっては本当に青天の霹靂の春の一大事だった事でしょう。

七番勝負を経て逆境は5人を大人にしました。
あーりんはあかりんからMCを受け継ぎ、あの時のあかりん以上の存在感と圧を最年少ながら出し始め(笑)、
しおりんは泣かなくなり、その頭の回転の良さを活かしてあかりんの代わりにリーダー夏菜子を影に陽向に支えるようになり、
潜在能力が開花しました。

れにちゃんは情緒不安定さがなくなり、菩薩のような癒やしと和みのオーラが開花し、
夏菜子は5人のセンターとして笑顔の天下でももクロを牽引しました。
杏果は4人とは違う世界観で、特にももクロの音楽的側面で牽引しました。
その最高潮が2017ももクリだったと思います。

杏果の卒業を聴いた時、
ああもう白い風をはじめとする熱唱やフォーク村でのやんややんや観れなくなるんだなあと思いました。
そしてごぼうさんのニッポン放送のミューコミプラスでの「疲れた」という発言で悟りました。

私でさえ悲しい気持ちになったのですから、杏果推しの杏ノフさんはどんな気持ちだったのかと思うと胸が痛くなります。
いろいろな感情の中で1月21日幕張に足を運びました。



杏果を初めて目の前で見たのは2017年のさだまさしさんのチャリティーイベント。
超至近距離(1m弱?)で見た5人と川上さんと大吉さん(笑)。
杏果は思った以上に小柄で、あの身体からあの歌声とステージ上の存在感でとやはり小さな巨人なんだなと感動した事を覚えています。

そのさだまさしのチャリティーイベント、
夏菜子は朝ドラ女優オーラが半端なく(スターだなと)、
しおりんは顔小さく首長く背が高く神々しく、
あーりんは思った以上にスマートで(逆に他の4人がスマート過ぎる!)5人の中でも存在感の圧が凄く(笑)、
れにちゃんは女優の高樹澪さんを思わせる美人さにびっくりしました。


幕張でモノクロデッサンを歌った後のMCでのあーりんの表情が印象深く、
あれは残る者としてのプライドだと思いました。
その続きは東京ドームでのあーりんのMCへと繋がるのです。

ももクロに人生をかける4人と
ももクロ以外の生き方を選んだあかりんや杏果。
(クリィミー・パフェに移った伊倉愛美さんや藤白すみれさんには別の事情もあったかもしれませんが)


個人的には最近伊倉さんがMCを務める公開収録に足を運ぶ機会があり、
そこでのとても活き活きしている伊倉さんを見ると、
(未見の方は是非見てほしいです!よきお姉さんとしていい味出しています!)
ももクロ以外の人生を歩まれた伊倉さんは正解だったのかなと思うのです。


続けるのも辞めるのも
「それが正解!」
ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」での夏菜子のセリフがストンと心に響いたのは
杏果卒業から半年後の事になるのですが、
いつ公にまた現れるかわからない杏果の立ち去る姿をこの目に焼き付けたものです。
来年なのか5年後なのか10年後なのか…。

杏果が去ったステージで
その悲しみを引きずる事なく残った4人にスポットライトを当てようとした佐々木あつのりんの演出には大変感謝しています。
(あかりん卒業と同じ手法の発展版でした。杏ノフさんには酷だったかもしれませんが…)
そして松崎しげるさんにも。
東京ドーム公演発表には希望が沸きました。



「笑一笑」にはどれだけ救われた事でしょう。
杏果復帰卒業前提での歌詞だったかはともかく
この曲のレコーディングがあの1月15日~1月21日の精神的に一番ハードな時期に
この歌声をレコーディングしたのです。
笑顔の天下・前に進む覚悟を感じました。

横浜アリーナでのバレイベDAY2でももクロ4人の決意をこの目で見て、
Zeppダイバーシティでのフォーク村をこの目で見て
この4人で大丈夫!!!と思いました。

https://t.co/zTZ0c2FXwC




「モノクロデッサン」の杏果のパート、
「疲れたら一休みしてまた歩き出せばいい」

杏果にとってもももクロの4人にとっても結果的にはWinWinだったと思います。
涙や葛藤や試練はありましたが、
杏果にはしばしの休息と充電期間を、
ももクロはあかりん卒業以上の逆境を乗り越え、
東京ドーム→千葉マリン→ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?→ももクリを経て、ももクロは改めて最新が最強と感じ、
この4人にこれからもついていきたいと思いました。


杏果復帰後初のライブ会場の規模にも驚きましたが、
杏果というのは例えばのん(能年玲奈)さんのように
境遇こそ違えど、影で支えてくれる方々がいっぱいいるのでしょう。

復帰おめでとうございます!。
心待ちにしていました!。

充電期間を経て、これからは一般人ではなく
また表現者として新たな世界を構築していってほしいです。




我が家では毎晩水曜どうでしょうのDVDかももクロChanのブルーレイを見ていますが、
杏果の緑色のパッケージ以外のももクロChanブルーレイにこそ実は杏果にとって重要な回があったりします!。
第1集のももいろばなしや
第16集の推され隊が語るももクロ史や
第24集の抜き打ち歌詞テストや33分ノンストップトークも。
今夜は第28集の徹子Chanと新春カルタ対決を見よう。

「ありやすの挑戦」再始動な2019年ですね。