おはようございます

自由きままなmyumyuですルンルン

 

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昨日は 父の1周忌法要で帰省してきました。

オットは仕事が休めず行かれなかったので

久しぶりに運転して 常磐道を往復車ダッシュダッシュ


片道約200km 通常2時間ルート。

行きは バイク事故渋滞で3時間半。

帰りは 6台玉突き事故渋滞で4時間半。

明るいうちに帰ろうと思って 14:00に出たのに真っ暗になってしまったわ。

疲れたぁ…😫💦


コメント返しの途中で寝落ちしてしまいましたzzz

遅くなってて ごめんなさい。少々お待ちくださいませショボーン



これが我が家のタントくん 15歳です😂

下矢印


 


 

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2023年9月27日〜30日

3年経って念願の利尻・礼文に

やっとこさ行ってきた話

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このつづき『【3泊4日利尻・礼文_21】 大自然利尻めぐりコース 宗谷バスに乗って出発進行~♪ 』おはようございます自由きままなmyumyuです 「いいね!」「コメント」励みになります。いつも読みにきてくださり ありがとうございます! 昨日問いかけた この…リンクameblo.jp



最初から読みたい方は こちらから『【3泊4日利尻・礼文_1】 今回も前泊は アパホテル!  』おはようございます自由気ままなmyumyuです 「いいね!」「コメント」励みになります。いつも読みにきてくださり ありがとうございます! 今日から11月。一番…リンクameblo.jp

 

 

 

 

  観光スポット その2「奇岩」

 

神居海岸パークで うにむき体験をしたあと

バスは 次の目的地に向かって 島を左回りに走っていく。

 

バスの座席をAH1席(左側最前列・Yasushiさん命名?)ではなく 運転手さん側にしたのは 右側が海だから爆笑  でも左側も利尻富士が見えるので 景色は良いのよ♪

 

少し走って 仙法師エリアに入ると 溶岩が冷えて出来た 奇岩が現れてくる。

 

 

頭に ねじり鉢巻をしてるオジサンの横顔みたいな

人面岩

 

 

その先には 大きな熊が沖に向かって

ねっころがっているような

寝熊の岩

 

 

そして 弁天宮が建ってる

龍神の岩

※「りしぷら」から画像拝借

下矢印

 

 

 

北のいつくしま弁天宮

 

>この弁天宮は、その昔、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが弁天宮を建てたといわれています。

(「りしぷら」より抜粋)

 

このあたり 観光バスでは車窓から見るだけなので 

ゆっくり見学してみたい人は 観光バス以外を利用してね。

 

 

  残念だったバスガイドさん

 

礼文島では 北海道なまりのバスガイドさんが

地元ならではの話を交えながらアナウンスしてくれて

とっても楽しかったの。

年齢は おそらくアラカン世代。

myumyuと同年代くらいの方だと思う。

 

 

宗谷バスの観光バス部門は 感染症が流行っていた数年間 臨時休業していたので そのときに辞めてしまった運転手さんやガイドさんもいて 慢性的な人手不足に更に拍車がかかってるらしい。 

若い人は入社してこないので どうしても年齢が高めの方々が頑張るしかない状況。

 

夏の観光シーズンが終わったら 札幌などの都市部に出向き 真冬になったら 網走・知床方面のお手伝いに出ることもあるんだって。

 

 

…って そういう話は するけれど 

観光スポットの話は あまりしない この日のガイドさんアセアセ

 

バスに乗り込む前から 世間話をしてたのだけど

「まさか こんな感じのまま ガイドしないよな~」

と思うことがチョイチョイあって 少し心配だったのよね真顔

 

 

例えば ツアー期間の

前半で行く「利尻島郷土資料館」

後半で行く「利尻町立博物館」

 

ニコニコこの2つって どう違うんですか?

 

って 初めて訪れた人が尋ねると

 

UMAくん似たようなものが展示されてるから

今から行く博物館だけ見ればいいと思いますよ~

 

 

えっ!?(@_@;)

 

 

地元出身で自分は何度も観てるから つい口に出たんだろうけど 観光で来て ガイド付きのバスに乗ってる乗客に対しての答えじゃないよね。

 

せめて最低限 この「りしぷら(利尻島観光ポータルサイト)」に書いてあるような説明して欲しかった。

下矢印

この利尻町立博物館見学は 8/1~9/30

>利尻町の自然や歴史、海と共に生きてきた利尻の人々の生活や文化などを知ることができる町立の博物館。見応えバツグンの貴重な展示品や利尻島トリビア情報が並ぶ中、リアルな「やん衆(漁をする人)」人形がいる、ニシン番屋を復元したコーナーでは、当時の会話を聞くこともできます。館内は写真撮影OK!ロビーには利尻島に関する文や情報が充実しています。

 

 

 

利尻島郷土資料館の見学は 6/1~7/31 

>かつての鬼脇村役場を利用した資料館です。大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を活用した洋風歴史的建造物で、昭和48年に開館しました。展示内容は、利尻の自然をテーマにしたジオラマや、原始古代から近代開拓期の島の生活、ニシン漁場の雰囲気を再現した展示が中心です。館内は写真撮影OK!大正・昭和にタイムスリップしたかのような趣ある館内や、利尻富士をバックにした建物外観は、まるで映画のワンシーンのようです。

 

※外観の画像と説明は「りしぷら」から拝借

下矢印

 


外観だって全然違うし 昔の村役場だった趣きのある建物も観てみたいって思う人だっているでしょ。このバスに乗ってる人たち全員が ツアー終了後フェリーで稚内に帰るとは限らないんだし…。 

 

最近は 自分で事前にネットで調べてる人も多くなっているだろうけど 誰もが そんなわけじゃない。 

礼文島のように 地元の人から聞いて初めて知ることだって たくさんあるからね。

 

 

前日の夕食時から夜中まで 

凄い雷雨だったんだけど 乗車してすぐに

 

「昨日の夜は 雷と雨が凄かったね~。あれ絶対 高木BOOがいたねぇ。

知ってる? 高木BOO? 若い人は知らないよね~。高木BOO」

 

何度も連呼する「高木BOO」 

そして行程中 この話を2回もする必要は 

一切ないっしょしょんぼり

2回目のときは 誰も笑わず無反応笑

 

「ガイドの仕事 久しぶりだ」って言ってたから 

いろいろなこと 忘れちゃったのかもね。

 

  もしmyumyuが バスガイドだったら…

 

ここからは 北海道なまりで読んでね爆笑

道民のフォロワーさん 

「そんな風に言わない!」なんて厳しいツッコミは ご勘弁をゲラゲラ

 



猫はい。ではね。みなさん!

これから行くところはね。「利尻町立博物館」ていうとこなんだわ。

 

おっと! その前に大事なこと言い忘れてたわアセアセ

 

利尻島には 町が2つ あって ひとつは こっち側の「利尻町」 

「りしりん」っていう ちょっと地味な利尻昆布のキャラクターが いるんだわ。 

もうひとつは 利尻富士の向こう側の「利尻富士町」

こっちは 「りっぷちゃんとりっぷくん」っていう なまらめんこいリスが いるんだわ。 

 

え? りっぷちゃん フェリーに乗ってた?  

したっけ いがったこと~♪ めんこかったかい?

 

あららら 脱線してるうちに そろそろ博物館に到着するわ。

何が言いたかったかというとね。

「利尻町立博物館」は利尻町にあって もうひとつの「利尻町郷土資料館」は利尻富士町にあんのさ。

 

資料館見学は 残念ながら6~7月のコースだけなんだけども 大正2年に建てられた村役場庁舎を使った資料館になってて 白い外壁と赤い屋根が めんこい! 

今日みたいに晴れてる日は 後ろに利尻富士がクッキリ見えて これまた絶景スポットなんだわ~!

 

館内は 大正ロマン・昭和レトロの趣きのある雰囲気で 流行りの「映え写真」も たくさん撮らさるのさ♪ 

今晩 島に泊まって明日時間がある人は ぜひ資料館も観て帰って♪

このあと稚内に戻ってしまう人は 今度は6~7月に来たらいいべさ。

 

はい。では「利尻町立博物館」に到着しました!

見学時間は 30分。出発は 15:00ちょっきり。

いってらっしゃいませ!


 

…って言うねえーこんなガイドも嫌かい?(笑)

 

 

ガイドアナウンスが長くなってしまったので

館内の紹介は 次回ゲラゲラ

 

 

旅は続く…

 

ここまでお読みいただき ありがとうございます。
また来てにゃ~猫しっぽ猫からだ猫あたま


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