【言志耋録 58条より】
「人の生くるや直し」
当(まさ)に
自ら反(かえ)りみて
吾が心を以て
註脚(ちゅうきゃく)と為すべし。
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「人が生きておれるのは、
正直であるからだ。」
この言葉を十分にかみしめて、
自己反省の資料とし、
自分の心をもって
この言葉の註となすべきである。
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あなたは
自分の心を感じることで
中心にもどることが
できます