No.109-2 Dr. KATO ドイツ デュッセルドルフ滞在記 | オールオン4ザイゴマ かとう歯科医院富田林

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いかに長くその仕事に従事していようと改善の余地は常にある。オスカー・デ・ラ・ホーヤ
"There is always space for improvement, no matter how long you have been in the business."ー Oscar De La Hoya.

インプラント外科医 Dr.KATOです。

 

ドイツ デュッセルドルフで行われた

Dr. Costa Nicolopoulos Dr. Rolf Bettensの指導下

Southern Implant 主催 ハインリッヒハイネ大学デュッセルドルフドイツを会場とした(死体解剖)ワークショッププログラムZygomatic and Pterygoid Implants に参加研修してきました。

 

これから関空から飛行機に乗ります。エールフランスのゲートのプライオリティゲートから搭乗します。広島の金田先生とゲートで待ち合わせ。朝が早いので前日宿泊しての登場です。

 

親切な搭乗員が席に誘導してくれます。着席ししばらくするとフランス語 英語 日本語でのアナウンスがあります。日本語を話せる添乗員が2名いて何かと助かります。

 

席の周りはこんな感じ飛行機に乗り時はいつもこんな感じ服装と持ち物で大体決まっています。ジーンズ、スニーカーと革ジャンです。

 

さあ離陸です。ジェットエンジン全開で加速して離陸する瞬間の感覚が大好きです。水平飛行に入るまでシートベルトをしなければなりません。離陸から水平飛行に移るまでにの間は振動や揺れを感じます。しばらくするとランチの時間となります。飛行時間がパリめで14時間近くあるのでこの時間の過ごし方をできるだけ楽しく過ごせる工夫が必要です。

このランチが結構ヘビーです。Welcome Drinkでシャンペンをいただいて結構いい気持ちになったところでラインのメニュー選択が始まります。お肉料理をセレクトし、エールフランスですからどんなワインとチーズのセレクトをしているのか興味がありました。

シャルドネの白ワインをお願いしてチーズがきました。どれも美味しくさすがフランスと感じました。

チーズは結構好きで食べていたのですが、食べ過ぎて体に合わなくなってしばらくご無沙汰していたのですがやっぱり本場のチーズは美味いと感じました。

お肉を中心としたプレートにはローストビーフとスモークらしきものサラダとフランスパンがセットです。お肉になるとカルベネの赤ワインをお願いして進みます。パンには備え付けバターとオレンジジャムをたっぷりつけていただくのが私流です。

 

日本では学校給食でも平気でマーガリンなるものが食べられているようですが日本以外でマーガリンを見ることはまずありません。マーガリン (トランス脂肪酸 殺虫剤の原料)は日本以外の国では認可されていません 発癌性と脳など重要臓器への悪影響が明らかになっているためです)を食べてはいけません。ごめん話がそれました。

 

デザートです。甘いもの天国です。美味いので全部食べてしまいました。これ毎日やってたら絶対にデブになります。

 

 

もういっぱいワインいかがですか?という誘惑に乗せられて再び フランス産シラーの赤ワインを勧められたのでいただきました!食後にワインは飽きてしまうのですがこれは食後になぜかピッタリと感じました。

 

眠くなってきたのでしばらく仮眠して、普段あまり見ないハードボイルド映画を2本見て、知らないうちに寝てしまいました。

 

機内放送でもうすぐパリシャルル・ド・ゴール空港に着陸とのアナウンスがあって長い長い機内生活も一旦終わりを告げるようです。

 

シャルル・ド・ゴール空港で 2時間待ちの同じエールフランス機の乗り換えでデュッセルドルフ空港に向かいます。今度はこぢんまりとしたジェットで約1時間くらいのフライトなので気が楽です。時差で感覚が眠いのかよくわからないボーといした状態です。

 

やっと到着シャルル・ド・ゴール空港 大きな空港です!

 

G25から乗り継ぎでデュッセルドルフ空港に向かいます。

 

 

約1時間のフライトでデュッセルドルフ空港に到着です!

現地時間で21時ごろかと思います。暗くなっています。空港で荷物を受け取った後はタクシーでKO59というホテルに向かいます。