No.110-3 Dr.KATO ドイツ デュッセルドルフ滞在記 | オールオン4ザイゴマ かとう歯科医院富田林

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いかに長くその仕事に従事していようと改善の余地は常にある。オスカー・デ・ラ・ホーヤ
"There is always space for improvement, no matter how long you have been in the business."ー Oscar De La Hoya.

インプラント外科医 Dr.KATOです。

 

ドイツ デュッセルドルフで行われた

Dr. Costa Nicolopoulos Dr. Rolf Bettensの指導下

Southern Implant 主催 ハインリッヒハイネ大学デュッセルドルフドイツを会場とした(死体解剖)ワークショッププログラムZygomatic and Pterygoid Implants に参加研修してきました。

 

デュッセルドルフ空港についた時には現地時間で午後9時を過ぎていたと思います。空港を出てタクシー🚖を拾います。荷物がたくさんあるので普通のタクシーでは積みきれないようです。広島の金田先生は違うホテルに宿泊するので空港からその宿泊ホテルに寄ってもらってそれから自分たちの宿泊ホテルに行くことになりました。夜も遅くなっているので単独でタクシーに乗るより安心かもしれないという理由です。タクシーはワゴン車を選択しさすがドイツ メルセデスベンツのワゴン車が標準のようです。タクシーの乗って、気さくな運転手さんと会話しながら途中の金ちゃんのホテルに寄り、それからHOTEL KÖ59 IN DÜSSELDORFに到着しました。約1時間ほどかかったと思います。

 

 

 

HOTEL KÖ59 IN DÜSSELDORFなるホテルは高級感でまずびっくり!入り口がちょっと狭いのに中がドームのように広がっていることに2度びっくり‼️ また夜が遅いにも関わらずフロントの対応も一流でした。セミナーの日程より一日長く滞在するのでその予約をしていたはずなんですが私の名前を探すのにちょっと時間かかったようです。フロントの男性は俳優のような出立ちで、同僚の女性も背が高くかなりの美女で美男美女のフロントで対応してもらいました。パスポートをコピーし、クレジットカードでdepositsしてから(340ユーロ、日本円でやく5万円)部屋に案内すると言ってくれたのですが面倒なので自分で行くからいいですよと言って部屋に向かった。

 

ところがキーをかざしてもOpenになってもドアがどうしても開かないので、もう一度フロントに戻り結局フロントの男性に部屋の前まで来てもらい対応してもらいました。どのようにして開けたかというとキーをかざして力尽くでドアを蹴破るのように押さないと開かないドアなのです。その重さにこれまたびっくり。何というか安全のためかドアの性能ひとつとっても文化的ギャップを感じたのでありました。日本のドアがちゃっち過ぎるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

泊まるお部屋はデラックスな大理石造でお湯もふんだんに出ますので安心しました。(写真は次の日の朝のものです)

ホテルの窓からドイツらしい風景が広がっています。ここで時差ボケながらゆっくり休み明日はワークショップまで一日あるので同行先生方とホテル前 ヨーロッパの中で最もおしゃれなところの一つと言われているケーヒッヒ通り Königsallee を散策しようと思います。