井上尚弥ダウンの主な要因


1ラウンドの硬さ

接近戦でのスキ

強引さによるスキ

相手を少し舐めていたスキ


1ラウンド開始早々の大振りから見て、圧力をかけにいったと思うが、上記の理由とネリの鋭いパンチがタイミングよくアゴを捕えたシーンだった。


特にスーパーバンタムに上げて今までより倒しにくくなっていることもあり、よりフルパワーに近いパンチを打つ傾向にあったと思う。以上の複合的な要因から起こるべくして起こったダウンと感じた。


ただ、2ラウンドには左フックでダウンを奪い、ネリのパンチ、スピード、軌道、距離を掌握し、そこからはいつも通り支配した上での6ラウンドKO勝ちは流石。


最初から最大限に警戒心を高める戦い方であればあのダウンは無かったであろう。今回はプロ初のダウンという衝撃的な場面があったが、今回の経験を踏まえて更に強くなっていくだろう。

明日5.6は三四年ぶりに東京ドームでボクシング、井上尚弥vsルイス・ネリの試合が行われる。


日本人ボクサー史上初めてPFP1-2位を争う井上尚弥だが、30年近くボクシングを見てる自分としても日本人でこれだけ強くパーフェクトなボクサーは見たことがない。


パンチが強い、ディフェンスがうまい、スピードがある、回転が速い、メンタルが強い、ボクシングテクニックがうまい、打たれ強い、などの中でどれか当てはまるというボクサーはいるが、全て当てはまり世界トップクラスというのは世界を見渡してもなかなかいない。


そんなパーフェクトな井上尚弥が負けるとしたら?

条件をあげるとしたら、一撃必殺のパンチ力があること、鋭さがあること、度胸があること、強打が連打で打てることをあげる。さらに作戦としては前半から中盤が勝負で勢いに乗らせる前に先手必勝で攻める。もちろん自分がやられる可能性も高いが、勝つ可能性を見出すとしたらこれしかないだろう。


明日の相手であるネリはパンチ力があるので、自ら仕掛けて狙ってくるかもしれないが、少しでも井上尚弥相手に怯んだり、ディフェンシブに戦うようであれば負け決定であろう。いつもそうだが、明日は特に最初のラウンドに注目したい。ネリが玉砕覚悟で序盤から出てくれば早期決着の可能性が高いだろう。


詐欺は社会全体の脅威

メタも投資しているが完全に防げていない

国民はfacebookinstagramを止めようとは思わない

メタの勝利

 

 

(1)    日本社会は形式合理性を重視する

→問題の本質は日本的コンプライアンス自体が間違っている

形式合理性と実質合理性の違い


2)日本社会はIntegrityを大切にしない

外資系には誠実さという評価項目がある。

日本人は誠実さを重視しない。


3)日本社会は巨悪を簡単にあきらめる

日本の常識のひとつに「国会議員の犯罪容疑については検察は慎重に動く」というものがあります。

それと同じでGAFAMに対しても行政は慎重に動きます。

 

「ナメてんの?」詐欺広告問題でメタ社に批判殺到!日本社会が「巨悪に弱い」残念な理由 | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

 

 

 


ニュースよりメモ


儀式の効用のひとつは、普段はなかなか出せない感情を解放しやすくすること


儀式は感情や意味をもたらす力がある


儀式は一体感を強めたり生み出したりもできる


人はストレスが増すと、儀式的な行動をとりやすくなる


儀式は「関わり合い」のシグナルとして作用する


儀式自体が目的になると、強迫性障害などの問題につながる



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中小企業診断士 川野圭介氏

毎日スキルアップ通信より


頑張らない仕組みを作ること。

すべては体を整えることから始める。

現代人は凄まじい情報量により疲れやすい環境におかれている。

そのための休息は睡眠である。

やらなくてすんだリスト→狙いはそもそも頑張ってやらなくて済んだと前向きに捉えられること。

1cmでも成長できたことを振り返る。出来るようになったと前向きになれる。


詳しくは下記より

参考図書
『がんばらない仕組み』
 下園壮太 1,650円
 (2024.3.22 三笠書房)




大前研一の記事より

低欲望社会という言葉があるが、自分の周りで言うとお金をもっと稼ぎたいとかギラギラしてる人はほとんどいない。

必要なお金といえば子供の教育費、後はせいぜい趣味に使うお金くらいだと思う。

遊びにカネが絶対かかるわけでもないし、仲間内で飲み食いしながらワイワイ騒いだりするだけで十分楽しかったりする。

欲望がないのではなく、今のままで生きていく上で欲望が満たされているのである。

より良い人生とは何か?仕事に追われてカネを稼いでも遊ぶ時間がなければ企業は利益を上げられるかもしれないが消費は増えない。

満足度という指標も曖昧だが、一人ひとりがどういう人生を送りたいか、そのためにはどういう社会であるべきかを改めて考えなくてはいけないと思う。

自分はそう考えている。






人間は生まれて皆必ず死ぬ。


早いうちに病気や事故で死ぬ人もいれば100歳を超えてから死ぬ人もいる。


じゃあ自分は何歳まで生きるだろうか?


病に侵されてるわけではないから病気ですぐ死ぬことはないが、事故に巻き込まれて死ぬ可能性はある。


事故は誰でも起きる可能性はあるから、いつでも死ぬ可能性は皆あるわけだ。


ということで、自分の場合はいつ死んでもいいように、なるべくやりたいことを先延ばしにしないでやるように心掛けている。


所詮サラリーマンだから平日は仕事に追われているが、たまの休日に旅行や遊びができる程度だがなるべく計画的に、死ぬまでにやりたいことリストなんかも常にチェックしている。


どうせ全部は出来ないだろうが、何かで死んだとしてもここまでやれたから仕方ないくらいには思えている。


明日どうなるかなんて誰にも分からないから後悔がないように生きていきたい。


自分はそう考えている。

デメリット→正確には潜在的なリスク、何もしなかった場合、社 会的費用が発生しうるという意味でのデメリット

 

メリット:成長戦 略の起爆剤として、IR・カジノを設けることにより消費、雇用、税収等様々な経済的便益 をもたらすことができる。


設置数を制限して地域振興・観光振興を図り、地域を豊かにするた めに IR を実現し、これを成長の起爆剤とする。


目的は観光振興・地域振興・地域活性化・雇用増・税収増

数千億の税収効果はありうる。


宝くじは、地方公共団体へ 4000 億~5000 億の税収を もたらし、これを、全国津々浦々の自治体が按分している。


IR・カジノの法制度というのは犯罪・組織悪・地域環境の悪化を効果的に防ぎ、 これが絶対に起こらないような仕組みと制度を作ることが全ての前提になる。


韓国はカジノありきで作った仕組みで、制度を後追いで制定している。


シンガポールでは、 あらゆる事象を制度の中で想定しながら対応策を策定した。

 

↓参考文献

kouen3.pdf (osaka.lg.jp)

自分の業務の時間が何に使っているか調べる。

3割くらいが自分の時間に使っている。(メール、調整業務、資料作成、打ち合わせ)


他の時間は他人の時間を奪っているか、邪魔されているかである。


その3割の中で本当にやりたいことが出来ているか。

このままでよいのか。


自分を成長させるにはその時間の使い方で決まるといっても過言ではない。

FIREをするためには、お金だけ持っていてもダメで、会社の給与に依存しないで、自分で何らかの収入を得られる力をつける必要がある。ここは非常に重要で、何ができるか会社の仕事以外の時間でひたすら考える。例えば問題解決のコンサルのような仕事だったり動画編集のプロだったりハンドメイドを売る仕事だったり、後は思いついたら行動あるのみ。


大きなコストがかかる副業は、とにかく慎重に勢いだけで行動をしないようにすることも要注意だ。


FIREについてはまた改めて色々書いてみたい。