【永久保存版】326-9が薦める、中百舌鳥に来たらこれ食っとけ -2016年春 ver.-
こんばんわー!!
(こんばんわー!!)
はい、どうも、326-9ですよ。
いきなりですが。
大阪府堺市北区中百舌鳥町。
我らがclub massiveがある場所ですね。
なにを隠そう326-9は28年間この街に住んでおります。
生まれも育ちも中百舌鳥町。
マッシブから少し歩けば母校の保育園、小学校、中学校があります。
いわゆる「バリバリも地元」ってやつです。
そのせいか、昔からよくバンドマンからこんな連絡がきます。
「今日マッシブでライブ(もしくは遊びに行く)なんやけど、おすすめの飯屋ない?」
実は中百舌鳥は美味しいご飯屋さんが非常に多い街です。
この連絡が来ると結構事細かに教えたりするんですが、やっぱり立地の状況的に、というかマッシブからモロ見えしてるため、大半の人が線路を挟んで向かいのラーメン屋「べらしお」で済ませてしまいます。
326-9としは不服です。
あ、勘違いしないで欲しいんですが、「べらしお」はぶっちゃけむっちゃ美味いです。
間違いなく名店です。
326-9のソウルフードの1つです。
ただ他の選択肢だっていっぱいあるんだからね!!って話です。
「中百舌鳥到着したけどなにもなくてびっくりした。」とかツイッターで見かけることもあるんですが、これ、非常に心外なのであります。
今月はマッシブも10周年やし、今週末はLeftワンマン、DYINGDAYファイナル、来週はいよいよウチのツアー初日もあるということなので。
本日は。
「【永久保存版】 326-9が薦める、中百舌鳥に来たらこれ食っとけ -2016春 ver.-」
どーん!!!
書きますよ、思いつく限り。
わが町、中百舌鳥、舐めるなよ!!
隣駅の白鷺にも良い店は多いんですが、今回はマッシブ徒歩圏内に絞らせて書かせていただきます!!
あ、こういうの写真付きとかで「どやっ!!」ってやるべきなんでしょうが、SNS見てくれてる人たちは薄々感づいてる通り、326-9は非常に写真不精です。
食べログとかなんか貼っとくから自分で調べてジャケ見てください!!(笑)
まず1店舗目!!
「味の店 一番」(洋食)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27011458/
一言いいですか?
ここマジ最高です。
味はもちろん最高にイケてるんですが、いい感じの昭和感といいますか、店の雰囲気が抜群です。
最近改装したんですが、それでもいい感じにレトロ感が残ってて、まさに下町の定食屋って感じです。
あと接客がマジで丁寧です。
「接客も味の1つ」がこんなに体感できる店はなかなかないです。
なにを隠そう326-9は最低週1は通ってます。
ってかさっきも行ってきました。
ライブ時に気になる営業時間ですが、11:30~23:00まで、中休みなしということで来店ハードルはクッソ低いです。
ラストオーダーも22:20なので、公演終了後も後も急げば食えます。(稀にご飯切れで閉めてることありますが)
おすすめはチキンカツ定食(680円)です。
680円というコスパの高さ、それに反比例するクオリティー、だいたい326-9はこれを食べます。
たまに自分へのご褒美でエビフライを足してみるんですが、このエビフライも絶品です。
ってかマジでなに食っても美味いんで皆様是非に。
続きまして。
「豚麺」(中華)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27020915/
おれの中では一番と並び、「中百舌鳥でレトロを味わおう」グランプリです。
ってか店も一番の真向かいです。
そこも並んでます。(笑)
昭和感溢れる店内、元気いっぱいに鍋を振るう大将が最高です。
例えるのであれば「渡る世間は鬼ばかり」の世界観です。
ちなみに326-9は渡る世間~は見たことがありません。
会計を終えると厨房から大将が必ず顔を出してくれて「ありがとうなー!!」と大声で言ってくれます。
それを聞くと不思議と「よし!!頑張ろう!!」と思います。
おすすめはオムライス(750円)です。
「中華やのにオムライス?」って思うでしょうが、結構概念覆されます。
肉入り、エビ入り、ケッチャプを添えたザ・漢のオムライス。
絶品です。
326-9は上に乗ったケチャップをスプーンの底でグチャグチャーと広げる瞬間が最高に好きです。
ウシジマくんになった気分になります。
いえ、そんなになりません。
「やきそば」と「焼き飯」も最高にイカしてるので注意してください。
あ、豚麺は「ドカ盛り店」としても有名なので、よっぽど自信のある人以外は大盛り避けてくださいねー!!(笑)
「ロケットキッチン」(ラーメン)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27090800/
326-9が愛してやまないラーメン屋です。
個人的にはぶっちぎりの堺ナンバーワンです。
もういまや巷でも話題になるほどの有名店なんですが、最近移転しまして、なんとマッシブ徒歩圏内にやってきました。
これは激アツです。
開店当初から通い詰めてるんですが、愛しすぎて「ロケットキッチンと結婚したい。」とツイートして、あやぺたに「みつるさんが病んでる...。(当時昔の彼女と別れた直後やったので)」と本気で心配された思い出もあります。
はっきりいってクソほど美味いです。
芸術作品みたいです。
ほんまに丁寧な仕事をされます。
ココ以上の鳥パイタンは食べたことがないです。
正直なに食っても美味いんですが個人的には「つけ麺」推しです。
ちなみにただしとたかやは「ラーメン」推しです。
もう好みの問題なんで、好きなモン食ってください。
ハズレないんで大丈夫です。
ちなみについでなんで中百舌鳥ラーメン店をまとめますが
「べらしお」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27006311/
おすすめ
背脂ラーメン、ゆず塩つけめん
「鳥の鶏次」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27089108/
おすすめ
鶏そば(塩)、鶏塩丼
「麺屋 もず」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27060268/
おすすめ
坦々つけ麺(麺が200g~400gまで増量無料なのでコスパ高いです)
って感じです。
上記3店舗は非常にイケてます。
隣町の白鷺に行けば、徳島ラーメンがあったり、家系ラーメンがあったりしますのでそちらも要チェック!!
「立ち呑み処 おかわり」(立ち飲み屋)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27054347/
もう言わずと知れたマッシブ横の立ち飲み屋ですね。
ライブ前のちょい呑みには持ってこいです。
マッシブによく来るお客さんの中には顔を覚えられてる人もいるくらいです。
立ち飲み屋ということでコスパが非常に高いです。
リーズナブルな値段で暖かい家庭料理を味わえます。
仕事帰りのサラリーマンに囲まれながら一杯ひっかけると大人になった気分になります。
おすすめはキスの天ぷらです。
これ意外とみんな食ってないんですが、何個でもイケます。
最高の酒のアテです。
マッシブにケータリングして欲しいです。
326-9はいつも卓上にある塩を一振りして、そのままいただきます。
絶品です。
あ、居酒屋シリーズで言うとテンション上がって終電逃してしまったバカなあなたは
浪花屋 鳥造
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27017025/
こちらが中百舌鳥にも関わらずストイックに朝5時まで営業してるので是非に。
日曜日は24時までなので注意してください。
あと少し歩けば皆大好き
「鳥貴族」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27026845/
もあるよ。(ただし深夜2時まで)
あっ!!!!!
疲れた!!!!!!!!!!
ほんまはもっと紹介したい店あるんですが、2016年春 ver.はこちらで締めさせてもらいましょかね。
中百舌鳥いい街、一度はおいで。
みんなマッシブで遊びましょー!!
ほなのー!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper
(こんばんわー!!)
はい、どうも、326-9ですよ。
いきなりですが。
大阪府堺市北区中百舌鳥町。
我らがclub massiveがある場所ですね。
なにを隠そう326-9は28年間この街に住んでおります。
生まれも育ちも中百舌鳥町。
マッシブから少し歩けば母校の保育園、小学校、中学校があります。
いわゆる「バリバリも地元」ってやつです。
そのせいか、昔からよくバンドマンからこんな連絡がきます。
「今日マッシブでライブ(もしくは遊びに行く)なんやけど、おすすめの飯屋ない?」
実は中百舌鳥は美味しいご飯屋さんが非常に多い街です。
この連絡が来ると結構事細かに教えたりするんですが、やっぱり立地の状況的に、というかマッシブからモロ見えしてるため、大半の人が線路を挟んで向かいのラーメン屋「べらしお」で済ませてしまいます。
326-9としは不服です。
あ、勘違いしないで欲しいんですが、「べらしお」はぶっちゃけむっちゃ美味いです。
間違いなく名店です。
326-9のソウルフードの1つです。
ただ他の選択肢だっていっぱいあるんだからね!!って話です。
「中百舌鳥到着したけどなにもなくてびっくりした。」とかツイッターで見かけることもあるんですが、これ、非常に心外なのであります。
今月はマッシブも10周年やし、今週末はLeftワンマン、DYINGDAYファイナル、来週はいよいよウチのツアー初日もあるということなので。
本日は。
「【永久保存版】 326-9が薦める、中百舌鳥に来たらこれ食っとけ -2016春 ver.-」
どーん!!!
書きますよ、思いつく限り。
わが町、中百舌鳥、舐めるなよ!!
隣駅の白鷺にも良い店は多いんですが、今回はマッシブ徒歩圏内に絞らせて書かせていただきます!!
あ、こういうの写真付きとかで「どやっ!!」ってやるべきなんでしょうが、SNS見てくれてる人たちは薄々感づいてる通り、326-9は非常に写真不精です。
食べログとかなんか貼っとくから自分で調べてジャケ見てください!!(笑)
まず1店舗目!!
「味の店 一番」(洋食)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27011458/
一言いいですか?
ここマジ最高です。
味はもちろん最高にイケてるんですが、いい感じの昭和感といいますか、店の雰囲気が抜群です。
最近改装したんですが、それでもいい感じにレトロ感が残ってて、まさに下町の定食屋って感じです。
あと接客がマジで丁寧です。
「接客も味の1つ」がこんなに体感できる店はなかなかないです。
なにを隠そう326-9は最低週1は通ってます。
ってかさっきも行ってきました。
ライブ時に気になる営業時間ですが、11:30~23:00まで、中休みなしということで来店ハードルはクッソ低いです。
ラストオーダーも22:20なので、公演終了後も後も急げば食えます。(稀にご飯切れで閉めてることありますが)
おすすめはチキンカツ定食(680円)です。
680円というコスパの高さ、それに反比例するクオリティー、だいたい326-9はこれを食べます。
たまに自分へのご褒美でエビフライを足してみるんですが、このエビフライも絶品です。
ってかマジでなに食っても美味いんで皆様是非に。
続きまして。
「豚麺」(中華)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27020915/
おれの中では一番と並び、「中百舌鳥でレトロを味わおう」グランプリです。
ってか店も一番の真向かいです。
そこも並んでます。(笑)
昭和感溢れる店内、元気いっぱいに鍋を振るう大将が最高です。
例えるのであれば「渡る世間は鬼ばかり」の世界観です。
ちなみに326-9は渡る世間~は見たことがありません。
会計を終えると厨房から大将が必ず顔を出してくれて「ありがとうなー!!」と大声で言ってくれます。
それを聞くと不思議と「よし!!頑張ろう!!」と思います。
おすすめはオムライス(750円)です。
「中華やのにオムライス?」って思うでしょうが、結構概念覆されます。
肉入り、エビ入り、ケッチャプを添えたザ・漢のオムライス。
絶品です。
326-9は上に乗ったケチャップをスプーンの底でグチャグチャーと広げる瞬間が最高に好きです。
ウシジマくんになった気分になります。
いえ、そんなになりません。
「やきそば」と「焼き飯」も最高にイカしてるので注意してください。
あ、豚麺は「ドカ盛り店」としても有名なので、よっぽど自信のある人以外は大盛り避けてくださいねー!!(笑)
「ロケットキッチン」(ラーメン)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27090800/
326-9が愛してやまないラーメン屋です。
個人的にはぶっちぎりの堺ナンバーワンです。
もういまや巷でも話題になるほどの有名店なんですが、最近移転しまして、なんとマッシブ徒歩圏内にやってきました。
これは激アツです。
開店当初から通い詰めてるんですが、愛しすぎて「ロケットキッチンと結婚したい。」とツイートして、あやぺたに「みつるさんが病んでる...。(当時昔の彼女と別れた直後やったので)」と本気で心配された思い出もあります。
はっきりいってクソほど美味いです。
芸術作品みたいです。
ほんまに丁寧な仕事をされます。
ココ以上の鳥パイタンは食べたことがないです。
正直なに食っても美味いんですが個人的には「つけ麺」推しです。
ちなみにただしとたかやは「ラーメン」推しです。
もう好みの問題なんで、好きなモン食ってください。
ハズレないんで大丈夫です。
ちなみについでなんで中百舌鳥ラーメン店をまとめますが
「べらしお」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27006311/
おすすめ
背脂ラーメン、ゆず塩つけめん
「鳥の鶏次」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27089108/
おすすめ
鶏そば(塩)、鶏塩丼
「麺屋 もず」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27060268/
おすすめ
坦々つけ麺(麺が200g~400gまで増量無料なのでコスパ高いです)
って感じです。
上記3店舗は非常にイケてます。
隣町の白鷺に行けば、徳島ラーメンがあったり、家系ラーメンがあったりしますのでそちらも要チェック!!
「立ち呑み処 おかわり」(立ち飲み屋)
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27054347/
もう言わずと知れたマッシブ横の立ち飲み屋ですね。
ライブ前のちょい呑みには持ってこいです。
マッシブによく来るお客さんの中には顔を覚えられてる人もいるくらいです。
立ち飲み屋ということでコスパが非常に高いです。
リーズナブルな値段で暖かい家庭料理を味わえます。
仕事帰りのサラリーマンに囲まれながら一杯ひっかけると大人になった気分になります。
おすすめはキスの天ぷらです。
これ意外とみんな食ってないんですが、何個でもイケます。
最高の酒のアテです。
マッシブにケータリングして欲しいです。
326-9はいつも卓上にある塩を一振りして、そのままいただきます。
絶品です。
あ、居酒屋シリーズで言うとテンション上がって終電逃してしまったバカなあなたは
浪花屋 鳥造
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27017025/
こちらが中百舌鳥にも関わらずストイックに朝5時まで営業してるので是非に。
日曜日は24時までなので注意してください。
あと少し歩けば皆大好き
「鳥貴族」
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27026845/
もあるよ。(ただし深夜2時まで)
あっ!!!!!
疲れた!!!!!!!!!!
ほんまはもっと紹介したい店あるんですが、2016年春 ver.はこちらで締めさせてもらいましょかね。
中百舌鳥いい街、一度はおいで。
みんなマッシブで遊びましょー!!
ほなのー!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper
もう決めたんだ この夜を蹴飛ばして
こんばんわー!!
(こんばんわー!!)
はい、どうも、326-9ですよ。
とうとう発売しましたね。
Down the Rabbit-Hole
1st.mini album
「Rabbit Killer」
聴いていただけてるでしょうか?
良きでしょ?
良いですよね。
とうとう初めてCD全国リリースしました。
店頭に並ぶ自分たちの作品や、それを手に取ってくれたり試聴したりしてくれたり人たちを見る度に、もうそれはそれは感激でございました。
身が引き締まる想いです。
頑張ります。
「Rabbit Killer」の曲紹介というかセルフライナーノーツ的なのも近々書こうと思うので期待しててください。
それまでにおれの仕込んだギミックの数々に気づいてくれた人はマイメンです!!
ってか答え合わせとかバンバンしに来てー!!
聞きたいから教えてー!!
答えれる範囲のことは答えるから!!
ほい。
ってな感じで。
前回の続きですね。
完全に間が空いたので「なんのこっちゃ?」ですよね。
4月30日ツアー初日出演バンド紹介ですよ。
前回「EDDY編」はぶっちゃけなかなかの反響でございまして。
嬉し恥ずかしオーマイハート。
身体の一部がホットホットした結果、少しサボってしまって、EDDY編を早々と書いて作った貯金はもう使い果たしてしまった感マックスですね。
焦ります。
それでは。
今回は。
「ORESKABAND編」
どーん!!
さあさあ。
オレスカバンドでございますよ。
今回のメンツでなによりも意外やったんではないでしょうか?
おれが散々ツイッターとかで「当てれるヤツがいるなら当ててみろ。」的な煽りをしてたのは彼女たちの存在のせいです。
んでメンツ発表してから「そもそもオレスカと知り合いなの?仲良いの?」とか結構言われたんですが。
こんなことを言われるようになったのか。
時間の流れってやつやなー、としみじみ思いました。
では、その時間の流れをダラダラと書いていこうと思います。
それでは!
スタート!!!!
彼女たちと出会ったのは実に12年前。
それこそ前回書いたEDDYとの出会いの直後くらいの時期です。
高校1年の終わりにスリーピースのバンドを結成しギターボーカル人生を歩みだした少年326-9は、当時こう考えていました。
「同じ年齢くらいでバンドやってる友達がいっぱい欲しい。」
そんなこんなでライブハウスに入り浸っては、ライブを見させてもらったりスタッフさんと話したりで一丁前に知識だけが付いてきた頃。
ちなみに少年326-9は当時堺東にあった「筋肉ホール」というハコによく出入りしていたんですが。
この筋肉ホールというハコは諸先輩がたが集まる所で(THE→CHINA WIFE MOTORSと出会ったのもココね。)、高校生バンドがほとんどいなかったんすよ。
自分と同い年のバンドはウチだけ、1つ上にEDDY、2つ上にJinny Oops!、と物の見事にこの3バンドだけでした。
もひとつちなみに言うなら、ウチ含め上記3バンドがいまだに現役バリバリなのはおれの中で少しばかり誇りやったりします。
で、この頃高校生バンドが集まるハコが、なにを隠そう我らがclub massiveやったんですね。
ただなんとなく想像できると思うんですが、少年326-9はもうそれはそれは根拠のない自信の塊みたいな感じやったんで、もうそれはそれはギランギランに尖ってたんですよ。
「群れるとかマジだせーわー。」とか「あんな若いやつらより先輩らとおるほうが楽しいっすよ。」とか。
お恥ずかしい。
でも心の中では「いいなぁ。おれも友達欲しいなぁ。」とか思ってたので、マッシブの高校生イベントとかによく遊びに行ってたんですね。
当時のマッシブの高校生バンドってすごい勢いがあって。
企画すれば平気で200人くらいポンっと呼べる看板バンドみたいなのがいたり、現chaqqゆうやくんの当時やってたバンドとかもすごい人気やったのを覚えてます。
でいつもの如く高校生イベントに行った日のこと、夕方頃に出てたある1バンドに少年326-9は衝撃を受けます。
楽曲のクオリティー、演奏力、ステージング。
なにより演奏してる本人たちが死ぬほど楽しそうで。
どんな高校生バンドよりキラキラ輝いて見えました。
余りの衝撃にテンションが上がりまくったんですが、同時に不安にもかられました。
「マジでこのバンド高校生なん?おれ、こんなライブできるようになれるん?」、と。
その直後少年326-9のそんな不安はMCで一蹴されます。
「えー、実は今日受験発表やったんですけど、見事に合格してましたー!!ありがとうございますー!!」
なんや、年上か。
高校3年ゆーたらもう大学生みたいなモンやんけ。
あと2年あったらおれもここまでできるようなるわ。
びっくりさせやがって。
と、安心しきった後、次の言葉で再び地獄に叩き落とされます。
「◯◯高校と◯◯高校に合格しましたー!!頑張ります!!」
え????????????????
中学生!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
年下ー!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
なにを隠そうこれがオレスカバンドでした。
なんかそのときは「俺たちカスカス、なんたらかんたらなんたらかんたら(ごめん、ここ全然覚えてない)バンド with カッターシャツ」みたいな名前やった気がしますが、すでに略してオレスカバンドでした。
死ぬほど悔しかったのも覚えてるけど、それと同時に「バンドってあんなことができるんや!」ってすごいワクワクしたのも覚えてます。
少年326-9はオレスカバンドというバンドのファンになりました。
ものスゴく憧れました。
で、その後すぐに筋肉ホールが閉店しまして、尖りまくってたわたくしも堺Tick-Tuckと中百舌鳥club massiveに出演するようになって、友達がけっこー増えてきて。
オレスカバンドとも気づいたらよく対バンしてたし、1年後くらいにはしょっちゅう遊ぶ仲になってた気がします。
当時から彼女たちは音楽に対するアンテナの張り方と吸収力と愛情はずば抜けてて。
もう姿勢からなにから見習うことばかりで。
たぶん年上も含めて1番愛されてた高校生バンドはオレスカちゃんやったと思います。
ちなみに高校2年生くらいに彼女たちが作ったオレスカバンド史上唯一のデモ音源「ペンパル」、これはほんまに女子高生が自分たちで作ったのか、と度肝抜かれるクオリティーです。
正直いま聴いてもヒキます。
んでなんやかんやウダウダーと、バンド楽しいねー、なんていいながらライブしてた日々やったんですが、たしかこの「ペンパル」を出した後くらいにオレスカバンドがメジャーと契約するって話になりまして。
ぶっちゃけおれは、ん?メジャーってなにそれ?美味しいの?、みたいな状態やったんでよくわかんなかったんですが、なんとなく遠い存在になってしまうことは理解してたとは思います。
気づいたら「堺から世界へ!」とか「現役女子高生スカバンド!」なんて言ってCDをどーんとリリースしてて、テレビで見たりすることもあって、なんやったら自分の親から「あんたオレスカと知り合いちゃうんか?」とか言われることもあって。
多方面で活躍する彼女たちの姿を見て、嬉しいし応援しまくってたけど、めっちゃくちゃに寂しかったのもはっきり覚えてます。
それでも彼女たち、呼んでくれたんですよ、デビューアルバムのレコ発初日。
もう10年くらい前やしあんまりメンツ覚えてないけど。
でもちょっとだけワガママ通してくれたんやと思う。
パンッパンのマッシブで、ちらほらいる関係者に囲まれながら、クッソぎらついてライブした気がする。
「おめでとう。」と「奪いやがって。」をどっちも含めながら。
で、彼女たちの多忙な生活が始まるんですけど、合間を見て時間があったら逐一会ってました。
ファミレスでドリンクバーみたいな感じで、会ったら朝になるまで色んな話をして。
あいつらが持ってくる話はいつもすごく刺激的[]で。
「フジロック」とか「ロッキン」とか「アメリカ」とか「ワープド」とか。
いくら話しても話し足りませんでした。
「また早くこいつらと一緒にライブできるようなバンドになりたい。」とか「もっと頑張ってまたこいつらを呼べるようなバンドになりたい。」とかこの頃はずっとそんなことを考えてた気がします。
そんなある日、オレスカから「上京しようと思います。」と話されました。
正直「いよいよか。」と思ったのが率直な感想やったんですが、それにより会う機会まで激減してしまうことは、本当に遠い存在になってしまう気がして、死ぬほど嫌でした。
時間は経って、いよいよ上京が近づいてきたとき、ある音源を渡されました。
2nd.アルバム「COLOR」のサンプルでした。
「◯曲目、推し曲なんで聞いてください。」と。
それが「街を出るよ」という曲なんですが。
もうタイトルのまんまですよ。
「オレスカどっか行くの嫌や。寂しい寂しい。」って思ってた自分の心をまるで見透かされたかのようなアンサーソング、もう超絶名曲です。
もうこの曲聴いたときに諸々含めて初めて心から彼女たちの活動を応援できた気がするっす。
実は何年か前の大晦日マッシブカウントダウンにオレスカ決まってたことあるんすよ。
シークレットで。
でもたしかボーカルいかすがインフルエンザになって、解禁する前にキャンセルなって幻になってしまったんですが。
「久々に対バンやったのに残念やなぁ」って思いましたけど。
でもなんとなく神様に「いまじゃない。」って言われた気がしたんすよね。
何年もオファーを寝かして。
やっと自分のやってきたことが1つの形にできて。
自分の人生の中でいまのところ1番大事な1日。
ここや、と思って今回レコ発ツアー初日に誘いました。
でもぶっちゃけおれの中では駄目元やったんすよ。
気持ちは伝えたいし、誘うだけ誘ってみよ、って感じで思い切ってみたんですが。
そんな中返ってきた連絡はこうでした。
「ウチらにとってこんなに嬉しいオファーはないです。ありがとうございます。」
うわー。
完全に泣いたー。
マジかー。
って感じでした。(笑)
おれにとってオレスカバンドは、仲間で、友達で、後輩で、妹で、憧れで、尊敬で。
でも逆にジレンマでもあったし、コンプレックスでもありました。
10年越しの対バン、過去の自分にも勝ちに行きます。
最近あいつらに関してよく聞く声があります。
「オレスカ、舐めてたけど、マジでヤバかった。」
んなもんおれから言わせれば、今更気づいたか、つって。
出会った中学生のときからあいつらはずば抜けてかっこいいっつーの、みたいな。
「現役女子高生スカバンド」やったあいつらが、界王拳キメまくって、どんなけ成長して地元堺に帰ってきてくれるか。
度肝抜かれてください。
この対バンがおれの夢の1つなんです。
楽しみしててください。
EDDYもDay tripperも初対バンのはずなんでそこの科学反応も非常にキテるっすよ。
見逃すなよー!!!
おい!!
疲れたー!!!!
次回はDay tripper編!!
あと気が向いたらLeftのワンマンとかDYINGDAYのファイナルとか、なにかと中百舌鳥来る機会多いやろから、中百舌鳥周辺おすすめグルメみたいな記事も書くわ!!
需要があればね。(笑)
ほなのー!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper
(こんばんわー!!)
はい、どうも、326-9ですよ。
とうとう発売しましたね。
Down the Rabbit-Hole
1st.mini album
「Rabbit Killer」
聴いていただけてるでしょうか?
良きでしょ?
良いですよね。
とうとう初めてCD全国リリースしました。
店頭に並ぶ自分たちの作品や、それを手に取ってくれたり試聴したりしてくれたり人たちを見る度に、もうそれはそれは感激でございました。
身が引き締まる想いです。
頑張ります。
「Rabbit Killer」の曲紹介というかセルフライナーノーツ的なのも近々書こうと思うので期待しててください。
それまでにおれの仕込んだギミックの数々に気づいてくれた人はマイメンです!!
ってか答え合わせとかバンバンしに来てー!!
聞きたいから教えてー!!
答えれる範囲のことは答えるから!!
ほい。
ってな感じで。
前回の続きですね。
完全に間が空いたので「なんのこっちゃ?」ですよね。
4月30日ツアー初日出演バンド紹介ですよ。
前回「EDDY編」はぶっちゃけなかなかの反響でございまして。
嬉し恥ずかしオーマイハート。
身体の一部がホットホットした結果、少しサボってしまって、EDDY編を早々と書いて作った貯金はもう使い果たしてしまった感マックスですね。
焦ります。
それでは。
今回は。
「ORESKABAND編」
どーん!!
さあさあ。
オレスカバンドでございますよ。
今回のメンツでなによりも意外やったんではないでしょうか?
おれが散々ツイッターとかで「当てれるヤツがいるなら当ててみろ。」的な煽りをしてたのは彼女たちの存在のせいです。
んでメンツ発表してから「そもそもオレスカと知り合いなの?仲良いの?」とか結構言われたんですが。
こんなことを言われるようになったのか。
時間の流れってやつやなー、としみじみ思いました。
では、その時間の流れをダラダラと書いていこうと思います。
それでは!
スタート!!!!
彼女たちと出会ったのは実に12年前。
それこそ前回書いたEDDYとの出会いの直後くらいの時期です。
高校1年の終わりにスリーピースのバンドを結成しギターボーカル人生を歩みだした少年326-9は、当時こう考えていました。
「同じ年齢くらいでバンドやってる友達がいっぱい欲しい。」
そんなこんなでライブハウスに入り浸っては、ライブを見させてもらったりスタッフさんと話したりで一丁前に知識だけが付いてきた頃。
ちなみに少年326-9は当時堺東にあった「筋肉ホール」というハコによく出入りしていたんですが。
この筋肉ホールというハコは諸先輩がたが集まる所で(THE→CHINA WIFE MOTORSと出会ったのもココね。)、高校生バンドがほとんどいなかったんすよ。
自分と同い年のバンドはウチだけ、1つ上にEDDY、2つ上にJinny Oops!、と物の見事にこの3バンドだけでした。
もひとつちなみに言うなら、ウチ含め上記3バンドがいまだに現役バリバリなのはおれの中で少しばかり誇りやったりします。
で、この頃高校生バンドが集まるハコが、なにを隠そう我らがclub massiveやったんですね。
ただなんとなく想像できると思うんですが、少年326-9はもうそれはそれは根拠のない自信の塊みたいな感じやったんで、もうそれはそれはギランギランに尖ってたんですよ。
「群れるとかマジだせーわー。」とか「あんな若いやつらより先輩らとおるほうが楽しいっすよ。」とか。
お恥ずかしい。
でも心の中では「いいなぁ。おれも友達欲しいなぁ。」とか思ってたので、マッシブの高校生イベントとかによく遊びに行ってたんですね。
当時のマッシブの高校生バンドってすごい勢いがあって。
企画すれば平気で200人くらいポンっと呼べる看板バンドみたいなのがいたり、現chaqqゆうやくんの当時やってたバンドとかもすごい人気やったのを覚えてます。
でいつもの如く高校生イベントに行った日のこと、夕方頃に出てたある1バンドに少年326-9は衝撃を受けます。
楽曲のクオリティー、演奏力、ステージング。
なにより演奏してる本人たちが死ぬほど楽しそうで。
どんな高校生バンドよりキラキラ輝いて見えました。
余りの衝撃にテンションが上がりまくったんですが、同時に不安にもかられました。
「マジでこのバンド高校生なん?おれ、こんなライブできるようになれるん?」、と。
その直後少年326-9のそんな不安はMCで一蹴されます。
「えー、実は今日受験発表やったんですけど、見事に合格してましたー!!ありがとうございますー!!」
なんや、年上か。
高校3年ゆーたらもう大学生みたいなモンやんけ。
あと2年あったらおれもここまでできるようなるわ。
びっくりさせやがって。
と、安心しきった後、次の言葉で再び地獄に叩き落とされます。
「◯◯高校と◯◯高校に合格しましたー!!頑張ります!!」
え????????????????
中学生!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
年下ー!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
なにを隠そうこれがオレスカバンドでした。
なんかそのときは「俺たちカスカス、なんたらかんたらなんたらかんたら(ごめん、ここ全然覚えてない)バンド with カッターシャツ」みたいな名前やった気がしますが、すでに略してオレスカバンドでした。
死ぬほど悔しかったのも覚えてるけど、それと同時に「バンドってあんなことができるんや!」ってすごいワクワクしたのも覚えてます。
少年326-9はオレスカバンドというバンドのファンになりました。
ものスゴく憧れました。
で、その後すぐに筋肉ホールが閉店しまして、尖りまくってたわたくしも堺Tick-Tuckと中百舌鳥club massiveに出演するようになって、友達がけっこー増えてきて。
オレスカバンドとも気づいたらよく対バンしてたし、1年後くらいにはしょっちゅう遊ぶ仲になってた気がします。
当時から彼女たちは音楽に対するアンテナの張り方と吸収力と愛情はずば抜けてて。
もう姿勢からなにから見習うことばかりで。
たぶん年上も含めて1番愛されてた高校生バンドはオレスカちゃんやったと思います。
ちなみに高校2年生くらいに彼女たちが作ったオレスカバンド史上唯一のデモ音源「ペンパル」、これはほんまに女子高生が自分たちで作ったのか、と度肝抜かれるクオリティーです。
正直いま聴いてもヒキます。
んでなんやかんやウダウダーと、バンド楽しいねー、なんていいながらライブしてた日々やったんですが、たしかこの「ペンパル」を出した後くらいにオレスカバンドがメジャーと契約するって話になりまして。
ぶっちゃけおれは、ん?メジャーってなにそれ?美味しいの?、みたいな状態やったんでよくわかんなかったんですが、なんとなく遠い存在になってしまうことは理解してたとは思います。
気づいたら「堺から世界へ!」とか「現役女子高生スカバンド!」なんて言ってCDをどーんとリリースしてて、テレビで見たりすることもあって、なんやったら自分の親から「あんたオレスカと知り合いちゃうんか?」とか言われることもあって。
多方面で活躍する彼女たちの姿を見て、嬉しいし応援しまくってたけど、めっちゃくちゃに寂しかったのもはっきり覚えてます。
それでも彼女たち、呼んでくれたんですよ、デビューアルバムのレコ発初日。
もう10年くらい前やしあんまりメンツ覚えてないけど。
でもちょっとだけワガママ通してくれたんやと思う。
パンッパンのマッシブで、ちらほらいる関係者に囲まれながら、クッソぎらついてライブした気がする。
「おめでとう。」と「奪いやがって。」をどっちも含めながら。
で、彼女たちの多忙な生活が始まるんですけど、合間を見て時間があったら逐一会ってました。
ファミレスでドリンクバーみたいな感じで、会ったら朝になるまで色んな話をして。
あいつらが持ってくる話はいつもすごく刺激的[]で。
「フジロック」とか「ロッキン」とか「アメリカ」とか「ワープド」とか。
いくら話しても話し足りませんでした。
「また早くこいつらと一緒にライブできるようなバンドになりたい。」とか「もっと頑張ってまたこいつらを呼べるようなバンドになりたい。」とかこの頃はずっとそんなことを考えてた気がします。
そんなある日、オレスカから「上京しようと思います。」と話されました。
正直「いよいよか。」と思ったのが率直な感想やったんですが、それにより会う機会まで激減してしまうことは、本当に遠い存在になってしまう気がして、死ぬほど嫌でした。
時間は経って、いよいよ上京が近づいてきたとき、ある音源を渡されました。
2nd.アルバム「COLOR」のサンプルでした。
「◯曲目、推し曲なんで聞いてください。」と。
それが「街を出るよ」という曲なんですが。
もうタイトルのまんまですよ。
「オレスカどっか行くの嫌や。寂しい寂しい。」って思ってた自分の心をまるで見透かされたかのようなアンサーソング、もう超絶名曲です。
もうこの曲聴いたときに諸々含めて初めて心から彼女たちの活動を応援できた気がするっす。
実は何年か前の大晦日マッシブカウントダウンにオレスカ決まってたことあるんすよ。
シークレットで。
でもたしかボーカルいかすがインフルエンザになって、解禁する前にキャンセルなって幻になってしまったんですが。
「久々に対バンやったのに残念やなぁ」って思いましたけど。
でもなんとなく神様に「いまじゃない。」って言われた気がしたんすよね。
何年もオファーを寝かして。
やっと自分のやってきたことが1つの形にできて。
自分の人生の中でいまのところ1番大事な1日。
ここや、と思って今回レコ発ツアー初日に誘いました。
でもぶっちゃけおれの中では駄目元やったんすよ。
気持ちは伝えたいし、誘うだけ誘ってみよ、って感じで思い切ってみたんですが。
そんな中返ってきた連絡はこうでした。
「ウチらにとってこんなに嬉しいオファーはないです。ありがとうございます。」
うわー。
完全に泣いたー。
マジかー。
って感じでした。(笑)
おれにとってオレスカバンドは、仲間で、友達で、後輩で、妹で、憧れで、尊敬で。
でも逆にジレンマでもあったし、コンプレックスでもありました。
10年越しの対バン、過去の自分にも勝ちに行きます。
最近あいつらに関してよく聞く声があります。
「オレスカ、舐めてたけど、マジでヤバかった。」
んなもんおれから言わせれば、今更気づいたか、つって。
出会った中学生のときからあいつらはずば抜けてかっこいいっつーの、みたいな。
「現役女子高生スカバンド」やったあいつらが、界王拳キメまくって、どんなけ成長して地元堺に帰ってきてくれるか。
度肝抜かれてください。
この対バンがおれの夢の1つなんです。
楽しみしててください。
EDDYもDay tripperも初対バンのはずなんでそこの科学反応も非常にキテるっすよ。
見逃すなよー!!!
おい!!
疲れたー!!!!
次回はDay tripper編!!
あと気が向いたらLeftのワンマンとかDYINGDAYのファイナルとか、なにかと中百舌鳥来る機会多いやろから、中百舌鳥周辺おすすめグルメみたいな記事も書くわ!!
需要があればね。(笑)
ほなのー!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper
人は人と繋がって人になるんだ。
こんばんわー!!
(こんばんわー!!)
はい、どうも326-9ですよ。
あれっすよ。
初日の対バン紹介しよかなってね。
これだいたいギリギリにならなやらんくて、「あぁ、ヤバい、間に合えへん。」ってなるパターンなんすよ、毎回。
326-9は学習しました。
早め早めにやってしまいます。
まずはー。
どん!
EDDY編。
来ましたねー。
1発目にして、もうそれはそれは濃いエピソード満載のバンド。
もうね、どう表現すればいいのやらですが、もう自分の中では他に引き合いに出せない「大親友」ってやつですよ。
彼らと出会ったのはですねー、なんと2003年。
約12年前っすよ。
ってかそんな前なんや、えぐいな。
当時高校1年生やった326-9は前のベースのタケに誘われて、ハイスタのコピーバンドを始めてライブハウスで初めてライブをしました。
ちなみにその時のメンバー編成はピンボーカル、ツインギター、ベース、ドラムの5人組、わかりやすく言えばF.I.Bみたいな、ライシネみたいな、そんな編成のバンドのギターの1人としてライブハウスデビューしたワケであります。
もうそれはそれはワケわからんくらい楽しくて。
マジで世界の主役が自分かと錯覚するくらいヒーローっぷりで。(実際どうやったかわからんけど。)
もうなんの根拠もない自信に満ち溢れたワケですよ。
たった1本、しかもハイスタのコピーやっただけやのに。(笑)
そしてその次の月くらいにやった2本目のライブ。
これまた死ぬほど楽しくて。
「いいなー、バンドってヤバいなー。ってかおれらかっけーなー。」とか余韻に浸っていたところ、次の出番のバンドが演奏を始めました。
早い話がそれが「EDDY」です。
ちなみに当時EDDYもコピーバンドでした。(でも名前は当時から「EDDY」でした。)
BLINK-182とかGOOD CHARLOTTEとかをサラッとコピーする彼らはすごく輝いてて。
さっきまで自分を満たしていた自信が徐々に崩れ始めたとき。
「えー、次はハイスタのコピーです!!」
そう言って演奏しはじめた「Dear My Friend」。
ついさっきおれらがライブでやった曲。
ここで326-9は確信します。
「あれ?このバンドのほうがおれらよりかっこええんやけど。」
ほんまにマジで右も左も知らん頃やったんで、全然納得いけへんかったんすよ。
おれらは5人、ギターに専念してるし歌に専念してるし、なんやったらギター2人おるのに、ギター弾きながら歌ってるやつのほうがかっこいいってどういうこと?
ってか5人と3人で喧嘩して負けるってどういうこと?
そして326-9はすぐに決断します。
「おれあのバンドに勝ちたいから3ピースのバンドやるわ。解散。」
ええ、マジで解散しました。(笑)
EDDYってバンドよりかっこよくなるにはまず同じ土俵に立たなければと。(笑)
これがおれの3ピースバンド、及びギターボーカル人生の始まりです。
実はEDDYがいなかったらボーカルしてないかもしんないんすよね。(笑)
で、新しく3ピースのバンド組んで、面識ないEDDYに「おたくらのせいで解散しちゃって新しいバンドになっちゃったんすよねー。よろしくっすー。」なんて挨拶までしにいって。
なんかそこから急激に仲良くなって現在に至るワケです。
EDDYは当時からずっと自分の前を走るバンドでした。
自分が堺から飛び出せずフラフラやってるときにEDDYは早々と心斎橋でライブをやり始めてたり。
レコーディングして音源を作ってみたり、Tシャツを作ってみたり。
たぶんまだ当時は年上のあいつらにちゃんと「~くん」って呼んでたし、敬語使ってたし、憧れてた部分もあったんやろなぁ。(笑)
※ちなみにおれは、「年上で呼び捨て、タメ口を使っていいのはごえくとなおみちだけ」と自分の中のルールを決めています。
あ、ジャガーくんにもタメ口やわ。(笑)
で。
色々時が経ちまして。
326-9はDown the Rabbit-Holeになりまして。
EDDYは前のドラムが脱退して、ソバくんが加入して。
2009年にEDDYは「over...」というミニアルバムをリリースすることになります。
正直当時の空気的にもがっつり「満を持してEDDYがリリースする」って空気やったと思うんすけど、この作品がその期待のはるか上をぽんっといく名盤なんですよねー。
いまでもよく聴きます。
我々はこのリリースツアーの初日に呼ばれました。
他にHEY-SMITH,THE SKIPPERS,Baby smoker,SKALL HEADZ,Neo slashとイケイケドンドンの中に突っ込まれまして。
当時の「こいつらだれ?」感はいまでも忘れれんっす。(笑)
でも呼んでくれてマジで嬉しかったんすよ。
やし、「こいつらだれ?」を跳ね返すライブは出来た覚えがあるんすけど。
でも、同時にね。
クッソほど悔しかったのも覚えてます。
これはいまでもそう思ってるんですが、ウチにこのオファーをくれたのはEDDYではなくごえくとなおみちなんすよね、おれの中では。
これはソバくんがどう、とかいう話じゃなくて、「Down the Rabbit-Hole」ではなく「1番古い付き合いのみつるがやってるバンド」に対するオファーやったと思ってます。
だってどー考えてもおれらがここに食い込んでるの、おかしいもん。(笑)
でもこの日まざまざと見せられました。
「これがおれがやってこなくて、こいつらがやってきたことか。」、と。
マジでこの日を境に変わりました。
それからもEDDYとはちょろちょろ対バンして、相変わらずよく遊んで。
あ、初めて一緒にツアーに行ったりもしたな。
高崎、熊谷、宇都宮、千葉。
この4日間クッソほど楽しかった。
そりゃ自分の唯一無二の親友とそんだけ一緒におれるんやから楽しいに決まってるわな。
で、2011年。
EDDYは「アステリズム」という初のフルアルバムをリリースします。
再び我々はこのツアーの初日に呼ばれました。
このオファー、はっきり覚えてます。
なんと他でもないソバくんから電話がかかってきました。
「出演してくれへん?」、と。
メンバーになんの相談もなく、その場でオッケーしました。
ほんまに嬉しかった。
ようやく「EDDY」から「Down the Rabbit-Hole」に初めて来たオファーやと感じました。
ぶっちゃけすげー泣きました。
そのあと、ウチのメンバーが全員脱退して、おれが1人になったときも誰よりも気にしてくれたのはやっぱりEDDYでした。
誰にも相談できなかった「もうこの3人のDtRHは長くはないと思う。」をなおみちにだけは言いました。
その時もEDDYの機材車の中で睡眠時間を削って朝まで話を聞いてくれました。
絶対に忘れない。
前に踏み出せないおれにワンマンと京都大作戦のステージを見せて、夢を持たせてくれた。
前にも書いたことあると思うけど、たぶんあの時のEDDYのライブがなかったらもしかしたら投げ出してたかもしれへんっす。
絶対に忘れない。
いよいよメンバーが決まって、ぐっちゃぐちゃなスタジオ録りのCDも「聴かせてやー!」って聴いてくれたり、アー写を撮ったら「見せてやー!」と見てくれたり。
いま考えてみれば、なんのこっちゃわからん音源に、見てどーなんねんのアー写、やったと思うんすけど、それでもどんなに小さいことでもずっと興味を示してくれた。
絶対に忘れない。
今回レーベル所属が決まったときも、やっぱりEDDYは「1番おまえらしいトコ選んだなー!」って言ってくれた。
絶対に忘れない。
すれ違いざまにソバくんが誰にも見えへんように「おめでとう。」って肩叩いてくれた。
絶対に忘れない。
自分らがCDをリリースするってことに夢憧れたのは何年も前からで、もちろん初日をやりたいってのも何年も前からで。
たくさん経て、たくさん得て、たくさん失ってく中で、「もしCD出したら初日はこんなメンツがええなー。」なんて流動的なもんなんすよ。
引っ付いたり、離れたり、いつのまにかいなくなってたり。
でもおれの想像してた初日にEDDYがいなかった瞬間なんてものの1度もありません。
絶対に必要なバンドです。
おれの人生にね。
今回誘ったときになおみちから「もう泣きそう。」ってすぐに返ってきて、アホちゃうかと思ったけど、とりあえず一回泣いたっす。(笑)
おれの人生でラッキーやったことは、誰よりも最初に仲良くなったヤツらが、最高のバンドをしてて、最高の音楽を作ってて、最高のライブができることです。
これは紛れもなく「ラッキー」です。
いや、ほんまに2016年4月30日のEDDYのライブ、マジでえげつないと思うんで覚悟してください。
おれは全然覚悟できてませんけど。(笑)
だって絶対ヤバいやんー。(笑)
おりゃー、後は今度飲みながら話したるわ!!
書き出したら止まらんからな!!
これけっこーしんどいしな!!
次回はオレスカバンド編。
震えて待て!!
ほなのー!!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper
(こんばんわー!!)
はい、どうも326-9ですよ。
あれっすよ。
初日の対バン紹介しよかなってね。
これだいたいギリギリにならなやらんくて、「あぁ、ヤバい、間に合えへん。」ってなるパターンなんすよ、毎回。
326-9は学習しました。
早め早めにやってしまいます。
まずはー。
どん!
EDDY編。
来ましたねー。
1発目にして、もうそれはそれは濃いエピソード満載のバンド。
もうね、どう表現すればいいのやらですが、もう自分の中では他に引き合いに出せない「大親友」ってやつですよ。
彼らと出会ったのはですねー、なんと2003年。
約12年前っすよ。
ってかそんな前なんや、えぐいな。
当時高校1年生やった326-9は前のベースのタケに誘われて、ハイスタのコピーバンドを始めてライブハウスで初めてライブをしました。
ちなみにその時のメンバー編成はピンボーカル、ツインギター、ベース、ドラムの5人組、わかりやすく言えばF.I.Bみたいな、ライシネみたいな、そんな編成のバンドのギターの1人としてライブハウスデビューしたワケであります。
もうそれはそれはワケわからんくらい楽しくて。
マジで世界の主役が自分かと錯覚するくらいヒーローっぷりで。(実際どうやったかわからんけど。)
もうなんの根拠もない自信に満ち溢れたワケですよ。
たった1本、しかもハイスタのコピーやっただけやのに。(笑)
そしてその次の月くらいにやった2本目のライブ。
これまた死ぬほど楽しくて。
「いいなー、バンドってヤバいなー。ってかおれらかっけーなー。」とか余韻に浸っていたところ、次の出番のバンドが演奏を始めました。
早い話がそれが「EDDY」です。
ちなみに当時EDDYもコピーバンドでした。(でも名前は当時から「EDDY」でした。)
BLINK-182とかGOOD CHARLOTTEとかをサラッとコピーする彼らはすごく輝いてて。
さっきまで自分を満たしていた自信が徐々に崩れ始めたとき。
「えー、次はハイスタのコピーです!!」
そう言って演奏しはじめた「Dear My Friend」。
ついさっきおれらがライブでやった曲。
ここで326-9は確信します。
「あれ?このバンドのほうがおれらよりかっこええんやけど。」
ほんまにマジで右も左も知らん頃やったんで、全然納得いけへんかったんすよ。
おれらは5人、ギターに専念してるし歌に専念してるし、なんやったらギター2人おるのに、ギター弾きながら歌ってるやつのほうがかっこいいってどういうこと?
ってか5人と3人で喧嘩して負けるってどういうこと?
そして326-9はすぐに決断します。
「おれあのバンドに勝ちたいから3ピースのバンドやるわ。解散。」
ええ、マジで解散しました。(笑)
EDDYってバンドよりかっこよくなるにはまず同じ土俵に立たなければと。(笑)
これがおれの3ピースバンド、及びギターボーカル人生の始まりです。
実はEDDYがいなかったらボーカルしてないかもしんないんすよね。(笑)
で、新しく3ピースのバンド組んで、面識ないEDDYに「おたくらのせいで解散しちゃって新しいバンドになっちゃったんすよねー。よろしくっすー。」なんて挨拶までしにいって。
なんかそこから急激に仲良くなって現在に至るワケです。
EDDYは当時からずっと自分の前を走るバンドでした。
自分が堺から飛び出せずフラフラやってるときにEDDYは早々と心斎橋でライブをやり始めてたり。
レコーディングして音源を作ってみたり、Tシャツを作ってみたり。
たぶんまだ当時は年上のあいつらにちゃんと「~くん」って呼んでたし、敬語使ってたし、憧れてた部分もあったんやろなぁ。(笑)
※ちなみにおれは、「年上で呼び捨て、タメ口を使っていいのはごえくとなおみちだけ」と自分の中のルールを決めています。
あ、ジャガーくんにもタメ口やわ。(笑)
で。
色々時が経ちまして。
326-9はDown the Rabbit-Holeになりまして。
EDDYは前のドラムが脱退して、ソバくんが加入して。
2009年にEDDYは「over...」というミニアルバムをリリースすることになります。
正直当時の空気的にもがっつり「満を持してEDDYがリリースする」って空気やったと思うんすけど、この作品がその期待のはるか上をぽんっといく名盤なんですよねー。
いまでもよく聴きます。
我々はこのリリースツアーの初日に呼ばれました。
他にHEY-SMITH,THE SKIPPERS,Baby smoker,SKALL HEADZ,Neo slashとイケイケドンドンの中に突っ込まれまして。
当時の「こいつらだれ?」感はいまでも忘れれんっす。(笑)
でも呼んでくれてマジで嬉しかったんすよ。
やし、「こいつらだれ?」を跳ね返すライブは出来た覚えがあるんすけど。
でも、同時にね。
クッソほど悔しかったのも覚えてます。
これはいまでもそう思ってるんですが、ウチにこのオファーをくれたのはEDDYではなくごえくとなおみちなんすよね、おれの中では。
これはソバくんがどう、とかいう話じゃなくて、「Down the Rabbit-Hole」ではなく「1番古い付き合いのみつるがやってるバンド」に対するオファーやったと思ってます。
だってどー考えてもおれらがここに食い込んでるの、おかしいもん。(笑)
でもこの日まざまざと見せられました。
「これがおれがやってこなくて、こいつらがやってきたことか。」、と。
マジでこの日を境に変わりました。
それからもEDDYとはちょろちょろ対バンして、相変わらずよく遊んで。
あ、初めて一緒にツアーに行ったりもしたな。
高崎、熊谷、宇都宮、千葉。
この4日間クッソほど楽しかった。
そりゃ自分の唯一無二の親友とそんだけ一緒におれるんやから楽しいに決まってるわな。
で、2011年。
EDDYは「アステリズム」という初のフルアルバムをリリースします。
再び我々はこのツアーの初日に呼ばれました。
このオファー、はっきり覚えてます。
なんと他でもないソバくんから電話がかかってきました。
「出演してくれへん?」、と。
メンバーになんの相談もなく、その場でオッケーしました。
ほんまに嬉しかった。
ようやく「EDDY」から「Down the Rabbit-Hole」に初めて来たオファーやと感じました。
ぶっちゃけすげー泣きました。
そのあと、ウチのメンバーが全員脱退して、おれが1人になったときも誰よりも気にしてくれたのはやっぱりEDDYでした。
誰にも相談できなかった「もうこの3人のDtRHは長くはないと思う。」をなおみちにだけは言いました。
その時もEDDYの機材車の中で睡眠時間を削って朝まで話を聞いてくれました。
絶対に忘れない。
前に踏み出せないおれにワンマンと京都大作戦のステージを見せて、夢を持たせてくれた。
前にも書いたことあると思うけど、たぶんあの時のEDDYのライブがなかったらもしかしたら投げ出してたかもしれへんっす。
絶対に忘れない。
いよいよメンバーが決まって、ぐっちゃぐちゃなスタジオ録りのCDも「聴かせてやー!」って聴いてくれたり、アー写を撮ったら「見せてやー!」と見てくれたり。
いま考えてみれば、なんのこっちゃわからん音源に、見てどーなんねんのアー写、やったと思うんすけど、それでもどんなに小さいことでもずっと興味を示してくれた。
絶対に忘れない。
今回レーベル所属が決まったときも、やっぱりEDDYは「1番おまえらしいトコ選んだなー!」って言ってくれた。
絶対に忘れない。
すれ違いざまにソバくんが誰にも見えへんように「おめでとう。」って肩叩いてくれた。
絶対に忘れない。
自分らがCDをリリースするってことに夢憧れたのは何年も前からで、もちろん初日をやりたいってのも何年も前からで。
たくさん経て、たくさん得て、たくさん失ってく中で、「もしCD出したら初日はこんなメンツがええなー。」なんて流動的なもんなんすよ。
引っ付いたり、離れたり、いつのまにかいなくなってたり。
でもおれの想像してた初日にEDDYがいなかった瞬間なんてものの1度もありません。
絶対に必要なバンドです。
おれの人生にね。
今回誘ったときになおみちから「もう泣きそう。」ってすぐに返ってきて、アホちゃうかと思ったけど、とりあえず一回泣いたっす。(笑)
おれの人生でラッキーやったことは、誰よりも最初に仲良くなったヤツらが、最高のバンドをしてて、最高の音楽を作ってて、最高のライブができることです。
これは紛れもなく「ラッキー」です。
いや、ほんまに2016年4月30日のEDDYのライブ、マジでえげつないと思うんで覚悟してください。
おれは全然覚悟できてませんけど。(笑)
だって絶対ヤバいやんー。(笑)
おりゃー、後は今度飲みながら話したるわ!!
書き出したら止まらんからな!!
これけっこーしんどいしな!!
次回はオレスカバンド編。
震えて待て!!
ほなのー!!!
Mitsuru Kobayashi
Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
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ORESKABAND
Day tripper