冷蔵庫のドアになら非常ベルが鳴り出す前に時間かけてバター塗るさ
(こんばんわー!)
お久しぶりです。
326-9です。
だいぶブログ放置してたっすねー。
すいません。
前回書いてた「326狩り」のバンド紹介もバクション書き終えて燃え尽きるという現象のせいで超中途半端に終えてしまうという大失態で皆様のご期待を裏切ったことをここで謝罪します。
(ちなみにRadical Radioに関しては下書きを書き終えてたのですが、もうタイミングがないのでお蔵入りします。ちなみにすごく良い話です。)
で。
なんで1年ぶりにブログ書いてるかっつーと。
わたくし。
パソコンを買いました!!!!!!
ピー!!!!!!!
これでいつでもどこでも更新できちゃうぞ、ってなったのでちょいちょいまた書いていこうかなと思ったワケでやんす。
良かったね、みんなの暇つぶしが増えたぞー!!
はい。
そんな感じで。
土日はライブでした。
両日ともすごく気持ちの溢れた、燃えたライブでした。
土曜日は生駒RHEBGATEにて。
POTとCoelacanthの共同イベント。
まずはPOT、ほんまに呼んでくれてありがとう。
MCでも言ったけど最近すごく距離が近くなれてマジで嬉しい。
良いバンドなんすよ、ほんまに。
打ち上げでオダ(Vo.Gt.)とゆっくり話せて、むっちゃ嬉しかった。
おれ、ほんまにヨシくんのこと、心から待ってるんで。
4人揃ったら、改めて飲みたいね。
で。
Coelacanthですよ。
知ってる人も多いと思うんすけど、ex.OVER ACTIONのメンバーが集まって始めたバンドです。
いまさら「おれとバクション」なんて話は、ってゆーか1つ前の記事読め、バカ、って感じなんで省略しますね。
どーしても書きたいことがあるんで先に書きます。
「over the night」って曲についてです。
この曲は去年の10月26日、OVER ACTIONが解散して、打ち上げでいっぱい飲んではしゃいで、最後は泣いて、朝を迎えて、家に帰って、寝る前に書いた曲です。
いざ書いて、レコーディングもして、CD にもなって、自分の中でもすごく良い曲で。
でもね。
みんなの前で歌う勇気がほんまになかったんすよ。
この曲ってほんまに自分のワガママで。
なんも答えも出てないときに、なんか心の中にあった衝動とやらなあかんって使命感だけでババッと書いたんで。
もうね。
怖かった。
みんなの頭の中にある思い出に泥を塗るんじゃないかって。
とある徳島のライブで間接的に39degreesにケツを叩かれて、歌おうって決心したんですけど。
その日から、まだCDにもなってないのに、この曲の噂が少しだけ回って。
また怖くなった。
そんなんじゃないからって。
だって自分を救うためだけに書いたから。
大阪で初めて歌ったのは、ど平日のとあるライブ。
パンゲア。
話したこともないOVER ACTIONのパーカーを着たコが帰る間際に「良い曲でした、すごく」って言ってくれました。
マジで絶対忘れない。
いまだから言うっすけど1人になって泣きました。
そうか、歌っていいんか、って。
丸1年、いろんな人がこの曲のことで声をかけてくれました。
おれはでもこの時の事がなかったら素直に喜べてなかったんとちゃうかって思うんすよ。
ちなみにグジグジしてるおれに気付いてまーとが「みつるくん、気にせず歌ってくださいよ。それだけでぼくは救われます。」ってLINEしてきたときも泣いた。
これは恥ずかしいから内緒にしといて。
結局人生って意外な人が大きくなったり、意外な言葉が胸に響いたり、なんか面白いっすよね。
まあおれの場合、自分で無理やり大きくしにいってるとこもあるかもしんないっすけど。
でもそれはそれで素敵っすよ。
一昨日の生駒、この1年声をかけてくれた人がいっぱい集まってて、すごく嬉しかったです。
マジで感謝してる。
わかってよ。
どーやりゃあなたたちに伝わるかって25分間ずっと格闘したんやから。
曲中にも口から出たかもしれんけど。
「自分じゃない」なんて思わんといて。
「あなた」に歌ってる。
マジで。
ふーっ。
んで。
Coelacanthとしてあいつら帰ってきたんで「もうこの曲の役目も終わりかもなー。」とか思ってたんですけど、実は。
昨日のチョリのファイナルで「未来のために歌う」ってのも自分の中でしっくりきたので。
これからも歌いたいと思います。
んな話、誰が興味あんねんって感じですが、決意としてここに書いとこかと思いまして。
兎にも角にもおかえりなさいですよ。
そもそも「おかえりって言葉、どーなん?」とか思ったタイミングもこの日を迎えるまで自分の中にあったんすけど。
蓋を開けば素直におかえりです。
もうね、求める事はこれだけ。
あんな思い、もうしたくないから頑張ってね。
失くすことってしんどいから。
おれが生きてる内は続けてください!(笑)
良い夜でした。
これからもみんなであんな夜を越えよう。
つって!
で。
昨日は地元マッシブにてThe Chorizo Vibesのツアーファイナルでございました。
こちらも最高にグッドナイトでしたねー。
あのメンツ揃った時点で「最高やー!」って感じでしたが、それ以上に最高でした。
(「それ以上に最高」ってなんか単語として矛盾してる?まあいいか。)
あ、ちなみに蛇足なんですがチョリソーバイヴス(彼ら、昔はカタカナ表記やったので)が改名するってときに「The Chorizo Vibes」って名前を挙げたのはおれなんだぞ。
名付け親みたいなもんなんだぞ、へへーん。
(ちょっと違う。)
いや、でも昔はほんっまに根暗で、打ち上げでもメンバー三人で固まってひたすらケータイいじってるだけ、とかそんな感じやったやつらが、スーパールーキー神門を迎えて、ツアーもたくさん回って、レーベルにも入って、CDをリリースして、色んな人に感謝して、たまに中指も立てて、その結晶が詰まったのが昨日の夜ですよ。
正直めちゃくちゃ感動しました。
上から言うみたいになってまうっすけど、「ほんまええバンドになったなー」って。
ウチとLeftの出演が解禁されたときにツイッターで「この2バンドがなかったらいまのおれらがない」って書いてくれたんですけど。
正直「え、そんな風に思ってくれてるんや!」ってのが本音ながら、死ぬほど嬉しかったです。
同じあいーくらいおれの中でも数少ないかけがえないバンドの1つなんで、これからもよろしくね。
堺最高、マッシブラブ。
胸を張れる一夜でした。
あ、あとマイヘア椎木とバヤと久しぶりに色々話せて嬉しかった!
ベロベロやったから覚えてないかもしれへんけど。
また早いウチにMy Hair is Badとやりたいー!!!!!!
あ、そや!
最近ありがたいことにライブ終わってから「セトリください!」ってたまに言われるんですけど。
わたくし、知る人ぞ知る「セトリまったく書かない人間」なので。
申し訳ないのでこれから気が向いたらブログには載せるようにします!!
2015/10/24(sat.)生駒RHEB GATE
1.MAD TEA PARTY
2.Mosh in the prison
3.You're in Dream
4.Dance forever with iron shoes
5.POP STAR
6.ORANGE
7.over the night
8.The Miracle
2015/10/25(sun.)中百舌鳥club massive
1.You're in Dream
2.Dance forever with iron shoes
3.MAD TEA PARTY
4.Mosh in the prison
5.POP STAR
6.Almost celebrity has a DOG.
7.ORANGE
8.over the night
9.The MIracle
ほなのー!!
Down the Rabbit-Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.8」
2015/12/5(sat.) at.中百舌鳥club massive
open/start 17:30/18:00
adv/door ¥1800/¥2300
-act-
Down the Rabbit-Hole
THE SNEEZE
forestribe
Day tripeer
The Chorizo Vibes
http://dtrh-sakai.jimdo.com/
The Road to 326狩り-OVER ACTION編-
こんばんわー。
(こんばんわー!)
はい、326-9ですよ。
本日は静岡県は磐田FMSTAGEにてライブでございます。
移動中の車内から失礼しております。
道中、雨がひどくてうるさいうるさい。
寝られへんわ!ゆーて!
ってゆーか台風とお盆のダブルパンチはなかなかレアっすね。
「書く!書く!」と言ってきた326狩りの各バンドにあててのブログ。
「明日こそ!」と思ってはサボり、いつのまにやらもう残すところ1週間になりまして、いよいよ書かなければと思ったので寝る間も惜しんで今日から書くのであります。
ってゆーかよく考えてみりゃ14日から4日間連続でライブやからもっと時間ないわ。
うわー、ヤバい。
ってことで。
前回の流れを引き継ぎまして。
「The Road to 326狩り」
本日は!
OVER ACTION編!
はい。
OVER ACTIONですよ。
もうほんまに326-9とは切っても切れない仲のバンドですね。
なにから書けばいいのか、ってゆーかどこまで書いていいのか。
彼らの状況が状況だけになかなか難しいトコですが。
まあできるだけ書きたいことは書こうと思います。
出会ったのはもう5年ほど前。
出会った時の事はぶっちゃけマジでイイ話でもなんでもないし省略させてもらいますが。
マスノリ(Dr.)はオレを誰かに紹介するときにだいたいこう言います。
「初対面でぶっちぎりで嫌いやった人」って。
オレの中での当時の彼らの印象は「嫌い」っていうより「苦手」って感じやったんすよね。
まあなにがあったってワケでもないんすよ、実際。
まあ要はタイミングとかロケーションとか若さとか、誤解が誤解を呼んでお互い避けあってた感じやったんすよね。
ってこんなこと書いてもわからんか。(笑)
ちなみにこのパターンで出会って、いまになって仲良くなってる人はけっこーいます。
ジャガーくん(THE SKIPPERS)とかヒカル(BiSKET)とか。
まあどっちかっていうとオレは人間の好き嫌いはあるほうで。
でもその「嫌い」の中にも、「一生なにがあっても仲良くなられへん」ってのと「なんかのタイミングでおもいっきり腹割ってケンカしたら仲良くなるかもしれへん」ってのが、ボヤっとあるんすよね。
当時のバクションは完全に後者で。
タイミング見計らってマスノリとはゆっくり話したいなーとはずっと思ってて。
何年前やったかなー。
かずき(T.C SPEAKER)主催でバンドマン30人くらい集まってボーリングしたんすよ。
で、そのチーム分けをオレが担当したんですけどわざと自分をマスノリと同じチームにして。
うん、なんとなくいまなら話せるって思ったんすよね。
(ちなみにマスノリは「最悪やー。むっちゃ気ぃ使うやん。」って思ってた模様。)
そんときに過去のこと一旦忘れて、一緒にボーリングして、色々話して。
それからは普通に話せるようになって。
で、「OPEN THE WORLD」のデモをもらったんですけど。
むちゃくちゃええやん、って度胆抜かれて。
(この音源、いまだにたまに聴きます。)
向こうもオレが渡したウチの音源におんなじような感じやったっぽくて。
それからはほんまさっくり仲良くなったような気がします。
でもこの当時、仲良かったのってマスノリと翔(元ギター)の2人で。
りゅうちゃん(ギター)とはパートも一緒やしちょこちょこ話してたと思うんすけど、まぁと(ボーカル)だけほんまに話してなかったんすよ。
なんなら「あいつオレのこと嫌いなんかな?」って思ってたくらい。
そんな期間があって、たまたま一緒にやった火影でのライブ。
ウチの出番が終わって物販で座ってたら、隣の物販に座ってたまぁとが話しかけきました。
「身内とかそんなん関係なく、Down the Rabbit-Holeはボクの中で1番かっこいいバンドです。」って。
「え、おまえウチに対してそんなん思ってたん?」ってびっくりしました。
どんなけ不器用やねん。(笑)
でもめっちゃ嬉しかったなー。
まぁととはその日以来むちゃくちゃ話すようになりました。
「今日のライブどうでした?」って毎回聞いてきたり、「ダウラビの歌詞も欲しいんで音源買わせてください。」って言ってきたり。
去年熊谷で対バンのときに「今日のセトリください。」って言われたこともあったなぁ。(笑)
まあほんまにまぁとって、いっつも「みつるくん!みつるくん!」って話しかけてくるオレにとってトップクラスに可愛い後輩なんですね。
うーん。
あの。
知ってると思うんすけど。
バクション解散するらしいんすね。
ぼやっとマスノリから解散について相談されて、発表するまで約4か月間くらいかなぁ。
あんなけ「みつるくん!みつるくん!」って言ってたまぁとと少しだけ距離を感じるようになりました。
いやー、寂しかった。
ステージで笑えてるのか笑えてないのかわからん表情をするあいつを見るのも、それでも必死にもがくあいつを見るのも、おれに話したくても話せないあいつを見るのも。
いやー、ほんまに辛かった。
で、解散を発表する前日。
バクションのライブに行って、ツアーの日程の話をマスノリとしてるときに。
ほんまに久々にまぁとから話しかけてきたんすよ。
「みつるくん。マッシブでライブしたいです。」って。
スラムダンクの三井かて。
嬉しかった。
ほんまに。
この時に「326狩り」をやるのを決めました。
(ちなみにまぁととはそれ以来、元の関係に戻りました。)
おれね。
こんなん言うのどうかと思うんすけど。
バンドマンの中で誰よりもOVER ACTION好きな自信あるんすよ。
「解散」に関しては、実際いまでも自分がどう思ってるのかよくわかりません。
最近毎日バクションの音源を聴いて、色々考えますが、やっぱりよくわかりません。
なのでいまここにその気持ちを書いても、明日には違う考えになってそうなんで、解散することに関してははっきり自分の気持ちを書けません。
でも、はっきりしてるのは。
やっぱめちゃくちゃ寂しいっす。
ムカついたり、悲しかったり、はたまた日によっては先輩としてちゃんと送り出してやらなって思ったり。
でもやっぱりとにかく1番は寂しいっすわ。
バンドによって、人間1人1人によって、いろんな捉え方があるし、各々の考えがあると思うんすよ。
でもやっぱりオレは100%受け入れれるほど大きな心はまだないみたいです。
最近のあいつらのライブにほとんど必ず付いて回る「最後の」って言葉に反吐が出そうです。
ガキでごめんなさい。
ちょっと前にツイートしたんですけど。
「OVER ACTIONのラストツアー」やから「326狩り」をするんじゃないんすよ。
たぶん「指くわえてただただ終わっていくのを見てるなんての絶対ヤだ!」って感情がいまのトコロ1番近いっす。
まぁとにかく。
自分自身いろんなコトをはっきりさせます、326狩りで。
前回のブログでも書きましたが。
「楽しい」だけがライブじゃない。
一生涯残る何かを。
是非探しに来てください!
次回はRadical Radio!
ほなの!
2014/8/17(sun.)
326-9(Down the Rabbit-Hole)×club massive pre
「326狩り」
at/中百舌鳥club massive(大阪)
open/start 17:00/17:30
adv/¥1800
-act-
Down the Rabbit-Hole
OVER ACTION
forestribe
Radical Radio
MELLOWSHiP
Left
DYINGDAY
ミルクの白に茶色が負けてる
もうすっかり夏ですねー。
あれよあれよと今年の半分以上が過ぎて行ってしまった現実に戸惑いを隠せません。
と、まあブログもほぼ4ヶ月ぶりの更新ですわ。
書かんかったら書かんかったでキミたちは「楽しみにしてますー。」だとか「次の更新まだですか?」とか言うのだな。
コメントなんて1件、2件くればええほうやのにっ!
意外と読まれてるんすね、ありがたやありがたや。
んで。
ブログ書いてないうちにアレをやろーって思って結局アレをやることになったんすわ。
「326狩り」
ほい。
ワタクシ326-9とclub massiveの共催イベント
「326狩り」
でございます。
先に詳細書いときますか。
こんなやつー。
2014/8/17(sun.)
326-9(Down the Rabbit-Hole)×club massive pre
「326狩り」
at/中百舌鳥club massive(大阪)
open/start 17:00/17:30
adv/¥1800
-act-
Down the Rabbit-Hole
OVER ACTION
forestribe
Radical Radio
MELLOWSHiP
Left
DYINGDAY
わお。
楽しいに決まってるやん、的な。
ありそーでなかったやつやん、的な。
なんか懐かしさも感じるわ、的な。
まー、もうそんなヤツです。
そもそも「326狩り」ってなんやねん、って感じやと思うんすけど。
あ、先に言っときますけど「326狩り」って名前は某バンドのイベント名のパロディーです。(無許可どころか、ほぼほぼ面識すらない。)
誰かわかる人いるんかなー?
ちなみに完全に若気の至りすぎて、今年冷静に考えた結果、めちゃくちゃ名前変えたかったんですけども。
まあ1度回り出した歯車はそうそう簡単に止めれないよって感じで。
みんなも名前付けるときは慎重にね!
さて。
この「326狩り」ってイベントはね。
4年前、2010年の6月に初めてやったんすよ。
千葉からFIGHTING SEX GIRLってパンクバンド呼んで、地元はウチ、SPIKE26、NaturalMan、POST KNOT、PapaLazzIって感じで。
まあまずなにがヤバいってウチ以外キレーに解散してるっていうね。(苦笑)
いやー、でもほんまにこの日楽しかったんすよ。
ほぼほぼこれに来てた人なんていないと思うんすけど。
もう終始めちゃくちゃカオスでめちゃくちゃハッピーな空間でした。
で、それから2年経って、2012年の3月にも326狩りをこっそりやりまして。
この日は全員弾き語りでワッタン(Baby smoker)とか純ちゃん(Day tripper)とかあやぺた(Dizzy Sunfist)とかかずき(T.C SPEAKER)とか。
解散した直後のSPIKE26がメンバー全員で弾き語ってくれたり(おれの中ではこの日を解散ライブにしている)、まだ新メンバーを発表してないベビスモがこっそり現メンバーの3人で弾き語りしてくれたり、この日も終始ハッピーやった記憶があるっす。
って感じでたまたまポンポーンと2年周期でやってたみたいなんで、今年もタイミングあればやりたいなーって考えてたのはずっと考えてまして。
そしてタイミングが来たワケでございます。(雑っ!)
まああれなんすよ。
最近堺ミーティングのこともあってか、すっごい色んな人が堺って土地に興味を持ってくれてるねんなー、って感じるんすよ。
実際「堺でライブしてみたいです。」ってバンドに言われることもむっちゃ増えたのね。
で、その中でも会うたびに「堺に行きたい!マッシブでやりたい!」って口うるさく言ってきてくれてたのがforestribeとRadical Radioで。
どっちにせよこの2バンドは近いうちにマッシブに呼びたいなー、とは思ってて。
その矢先、forestibeと14日京都、15日三重と一緒に行くことになったんで、「じゃあその流れで堺来ちゃうか」っつって。
ちなみにこの時点では326狩りをやるつもりもなかったんすよ。
でも自分の中で「大きいコト」が起こりまして。
ってゆーか発表されちゃいまして。
とりあえず居ても立っても居られないから326狩りやろーって思ったワケです。
うん、まあここら辺のコトはまた後日改めて書きます!
と、まあ誘い出したら誘い出したでみんなほぼほぼ即答で返事をくれまして。
いやー、まあぶっちゃけみんなそこそこ忙しいバンドばっかやん?
嬉しいことこの上なかったわ。
相変わらずみんな意外とボクのこと、好きなんですね。(照)
で、こんなメンツが揃っちゃいました。
全バンド揃ったーっ、ってなったときにツイート用に文章作ろって思って、初めて活字でメンツ並べた瞬間にクッソ鳥肌立ちました。
もう超絶ニヤけました。
やっぱり生きてる中での「楽しみ」とかって自分で作るなり、見つけるなりするべきっすね。
他人任せで待ってたってやっぱりそうそうないわ。
今回それはクッソ学びました。
ちなみに現状オレが人生で1番楽しみにしてる日は言うまでもなくブッチギリこの日っす。
なんかねー。
この7バンドってすごいことできそうな予感がプンプンするんすよ。
そもそも「対バン」って順番に1つずつバンドが演奏するだけじゃないと思うんすよね。
「予定調和」なんて180°変わってまうような、そんなバトンを繋げれる7バンドが揃ったと自負しております。
最近ライブでもよく言うんやけど。
なにも「楽しい」って感情だけがすべてじゃないと思うんすよ、ライブって。
明日になったら忘れてまうようなそんな一時の感情じゃなくて。
ほんまに自分の人生が変わってまうような、踏み出されへんかった1歩が踏み出せちゃうような、死ぬまで頭にこびりついて離れへんような。
なんかそんな宝物がライブには、ライブハウスには、落ちてると思います。
だってただ「楽しい」だけのモンにおれは人生変えられたなんて思ってないし。
ほんまに「生きる力」とか「勇気」とか「人生の糧」とか、そういう大事なモンを与えてくれたようなライブも何本かありました。
そんな風にね。
なんかみんなの背中をポーンって押せるような、そんな事ができちゃう気しかしません。
なんかちょっと話は変わるかもしれんけど。
「酔いすぎてライブ見てないわー。」とか「見てたけど記憶飛んで全然覚えてないー。」とか最近そんな声が聞こえることがあるんすね。(運よくウチのライブの日ではないけど。)
楽しみ方とか人それぞれってわかってるし、全然否定するつもりじゃなくね。
自分の価値観だけで書きますけど。
あのー。
自分ら絶対もったいないで!
楽しいことも、感動するようなことも、頑張ろうって思えることも、なんなら反面悲しいこともムカつくことも、マジでライブ行くだけで得れるモンなんていっぱいあるのに!
明日になって忘れてるなんてもったいないってー。
うん、まあほんまに人それぞれやし、あくまでおれの価値観の話やし、否定する気なんてまったくないんやけど。
ほら極論ね。
「ライブハウス」やん?
「居酒屋」ちゃうやん?
ソコに「音楽」がないのはやっぱり見てて嫌っす!
んー、楽勝で脱線しましたね。(笑)
まあ戯言程度に聞き流しといてください、つって。
当日までに出演バンドのことは改めて1バンドづつ書きたいと思います。
マジでforestibeとDYINGDAYは前回のイバントん時に書き尽くしたからもしかしたら書かないかもしれないっすけど。
他のバンドは書きたいこと、知ってほしいこと、勝手に持ってる気持ちも山ほどあるので頑張ります。
っちゅーワケで!
8月17日は地元堺市中百舌鳥町へおいでやす!
ほなのー!
2014/8/17(sun.)
326-9(Down the Rabbit-Hole)×club massive pre
「326狩り」
at/中百舌鳥club massive(大阪)
open/start 17:00/17:30
adv/¥1800
-act-
Down the Rabbit-Hole
OVER ACTION
forestribe
Radical Radio
MELLOWSHiP
Left
DYINGDAY