The Diary of 326-9 -8ページ目

まいったな、まいったな、話すことに迷うな。

こんばんわー!!

(こんばんわー!!)



はい、どうも326-9ですよ。



久しぶりですねー。

って最近毎回この書き出しじゃね?(笑)

不定期更新のこんなダラダラブログを読んでくれてありがとうございます。



さて。

あのね。

我々Down the Rabbit-Holeは。




CDを全国リリースすることとなりました!!!!!





パフパフー!!ヒュー!!!パフパフー!!




と、お祝いムードでいきたいところなんですが。

如何せん情報解禁してからタイムラグががっつりあるので。

もう君たちがそうでもないテンションなことなんて分かってるんだよ、バーカ!!!(笑)



まあでも各地でいろんな人が既にたくさん声をかけてくれたり、祝ってくれたり、ほんま嬉しさの極み、略して「嬉極」でございます。(何て読むん?)

ちなみに「おめでとう」って言われると大体「いやいや、まだCDでてへんねんからおめでとうは気が早いってー。」って返してるんですが、完全な照れ隠しです、察してください。(自分、不器用なんで)



2016/4/13(水)発売。
「Rabbit Killer」という7曲入りミニアルバムです。






このジャケ見かけたら要チェケでお願いいたします。



「Rabbit Killer」

我ながらいいタイトルです。

「どういう意味?ウサギ殺しちゃうの?」ってよく聞かれるんですが、いまここで正解を書いてしまうと君たちのイマジネーションが発達しないから、また日を改めて書くことにするよ。



で。

もちろん。

レコ発初日。

やります。

やるんです。



Down the Rabbit Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.9 -"Rabbit Killer TOUR"1st.day-」
2016/4/30(土)
at/中百舌鳥club massive
adv/door ¥2000/¥2500
open/start 18:00/18:30
-act-
Down the Rabbit-Hole
EDDY
ORESKABAND
Day tripper



なんてメンツだ・・・・・・・・・・。

最高やないか・・・・・・・・・・・。

マジで言葉のまんま「我々にしか集めれないメンツ」を集めたったと思っておるんですがいかがでしょうか?



-大親友- EDDY

-10年越し、マジで念願のラブコール- ORESKABAND

-同世代で誰よりも尊敬している- Day tripper




最高やないか・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



1バンドずつ、また改めてブログ書こうと思います。

みんなに知ってほしいエピソードとかこの3バンドには腐るほどあるので。

まあ「知らない!」とか「見たことない!」とか「聴いたことない!」とか色々あると思うんですが。

ウチの夢にまでみたレコ発初日っすよ?

言うまでもなく。




3バンドとも、化け物です




期待しててください。

チケット予約はHPへどぅーぞー。

軽く炙ってあるので是非塩でいってみてください、どぅーぞー。



http://dtrh-sakai.jimdo.com/




はい。

で。

話は変わるような、変わらないようなって感じなんですが。




最近めっちゃライブ楽しいんですけど、どういうことですか?(知らんわ!!!)

いや、マジで。

なんか今年入った辺りからすごいなんか「イイ」んすよ、自分の中で。

はっきり自分で
自覚したのは、先月の宇都宮、八王子、横浜の3連チャンくらいからなんですが。

なんか変わったくないっすか?

あれ?おれだけかな?



「みんなでやる」って感覚がすごい自分の中で増してきてて。

「良い」とか「悪い」とかそんなんは君たちの感性に任せますが、とりあえずね、

ほんまに「楽しい」んすよ。



とにかくいまみんなと、この感覚を共有したいっす。

おれけっこーマジでライブで一緒に遊んでる君たちのこと、「仲間」やと思って歌っとるよ。

アメージング!!



最近ライブでちょこちょこ言ってるし、隠す気もないので書きますが。

わたくしは28歳、フリータもといバンドマンでございます。

世間様から見れば「ええ歳してまだやってんの?」、親孝行も1ミリもできてないのが現状です。



ただね。

びっくりするくらい10代の頃に持った夢とか1ミリも諦めてないんすよ。

びっくりするっしょ?



最近わかったんすけど。

本気で夢を追いかける上で1番難しいことがなにか。

たぶんね。



「叶える」ことより「投げ出す」こととか「諦める」ことのほうが難しいんとちゃうか、って思います。



人それぞれかもしらんけど。

おれ、投げだしたことも諦めたことないもん。

バンドに関しては、ですけどね。



とにもかくにも、「CDをリリースすること」も「レコ発初日を迎えること」もそれはそれは長い間憧れていた夢の1つです。

ただ「もうすぐ夢が叶う」って感覚より、「やっとスタートライン」って感覚のほうが強いのがぶっちゃけ本音で。

まだなにも始まっちゃいないし、始めてもいない。

これはネガティブな話じゃなくて、「こんなもんで満足して燃え尽きてたまるか」って感じに捉えてください。



さあ、どうなる2016年。

ワクワクしますね。



みんなでウサギ殺そうぜ。



ほなの!




Mitsuru Kobayashi(Vo.Gt.)


"sandwich"について大切なこと。

あけまして。

(あけましてー!)

おめでとうございます。



はい、どうも326-9ですよ。



もう今日はいきなり本題いっちゃいますけど。



先日8日のDYINGDAYツアー初日をもってフリーデモ「sandwich」の配布を終了とさせていただきました。

配布期間約1年、たくさんの人が手に取ってくれて心から感謝です。

「sandwich」きっかけでライブに遊びに来てくれる人もたくさんいて毎回感動していました。



さて、そんな「sandwich」ですがいよいよ予定枚数に達したので配布終了とさせていただいたのですが。

入手経路がなくなったところでみんなに聞いてほしい話があります。



メルカリ、某オークションサイト等についてです。



正直ちょっと前から知ってたんですけど見て見ぬ振りをしていました。

ってゆーか「ライブ来たらあげるっていってるやん、バカ!」って気持ちが強かったので。

えー。

早い話がですね、「sandwich」がフリーデモにも関わらず売られてるって話です。

んで買ってる人がいるって。



これは一切我々の望んだ形ではありません。

極論言えば本来お金を出して買った物はその後どうしようが勝手やと思ってますけど、なにせ無料なもんで。

んなもんで金稼ぐなやー!!



とまあ言いたいところですがそもそも出品する人にこんな気持ち届くわけないってわかってます。

わかってしまうのも残念な話なんですけど。



つまりですね、なにが言いたいかって「買わないでください!」ってことです。

そうでもして手に入れたいって気持ちは嬉しいし、そんな人に対して「買うな!」ってのも入手経路がなくなった現在、申し訳ないところもあるんですが。

ただ、はっきりいってそんなとこで買うくらいならおれのプライベート用のやつ何枚かあるんであげます。

ってゆーか無料やし「sandwich」に関しては極論貸し借りしてくれていーよ、百歩譲って。




まあけっこー膨大な数を配布したので枚数の数だけいろんな人がいるってこともわかってるんすよ。

「え!?これで無料なん!?」って声も多かったし。

収録曲だけじゃなくて、ジャケットもレコード風の盤面も細部にこだわってます。

予算上掲載できなかった歌詞に関してはHPに載せてます。(You're in Dream以外)

その気持ちを汲んでくれる人が大多数やったのもわかってますが、結果残念ながらやっぱり人それぞれなんですよ。

悔しい話ですが。



おれらも「sandwich」を携えていろんなところへ行きましたが、47都道府県行ったワケじゃなければ、ライブ会場以外でほとんど配布場所を設けなかったので入手経路の狭さっていう部分はあったと思います。

でも金は出さないで!!

ごめん、マジで!!

どーしても「それはちゃうねん!」って思ってしまう!!



ぶっちゃけこの件に関して良い解決方法も思いつかないまま書いてますし、「そんなことあーだこーだ言ったとこで...」みたいな話なのもわかってるんですが、別に自分の中で殺す話でもないかな、と思ったので書かせてもらいました。



とにもかくにも手に取ってくれたみんな、ほんまにありがとう。

フリーって性質上、なんとなくもらってまだ聴いてない人もいるとは思うんやけどよかったらなんかのタイミングで一回聴いてみて。

何年か先にウチの名前をたまたま聞いたりしたタイミングとかでも全然ええんで。

いまのところ自分の中ではそれでも「色褪せない作品」なんで。

大切にしてくれたら嬉しいな、と思います。



「sandwich」で繋がったあなたと、末長く人生を共にできるようこれからも精進します。

今後もDown the Rabbit-Holeをよろしくお願いします。



Mitsuru Kobayashi(Vo.Gt.)

若草色のノートに忘れないよう手紙を書くよ。

こんばんわ。

(こんばんわー!)

せーの。



はい、どうも、326-9ですよ。



発表されました。

あれですよ。

今年もやります。

大晦日マッシブカウントダウンライブ。



おれらの周りで仕切ってやるようになって今年で6年目。

T.C→Left→T.C→DtRH→DYINGDAYときまして、今年は初のThe Chorizo Vibes仕切りでございます。



来たことある人は知ってると思うんですが、このイベント、毎年マジで頭おかしくなるくらい楽しいんですよ。

大体バンドもオファーかけると「大晦日までライブするんかぁ」って渋られることのほうが多かったり、ってゆーか来てくれるみんなも「大晦日までライブ行くん!?」って言われてると思うんすけど。

んなもん跳ね返すくらい楽しいです、自信があります。



はてさて。

思い返してみれば6年前。

なぜこのイベントをやることになったか、という話。



実はおれらが仕切る前からマッシブでは年越しライブってのが存在してました。

おれらも何回か出演してます。

当時はマッシブが完全にバンドも集めてたので、実際1回も対バンしたことないバンドもいれば、初めて会う人もたくさんいるって感じのイベントやったんすよ。

いや、これはこれでむっちゃ楽しかったんですけど。



2009年の大晦日。

その年はおれら周りのバンドが夕方頃にはみんな出番を終えるってタイムテーブルで。



あのですね。



んな時間に自分のライブ終えちゃうとね。



そら年越すくらいにはみんなクッッッッソほど泥酔ですよ。



物凄い静かなバンドさんのライブとかサークル作ってモッシュするわ、叫び散らすわ、楽屋の机が酒の空き瓶で埋まり尽くすわ、もうぶっちゃけただの悪ノリで。

ちなみにいま思い返しても完全に猛反省です。



で、こりゃ良くねえな、と。

でも年の終わりに酒の量は控えれねえな、と。



じゃあ誰にも迷惑かけないように、仲良いバンドだけ集めたら気も使わんし大丈夫やろ、って話になって2010年からマッシブに大晦日をいたただいてやり始めたのがこのイベントです。





で、2010年初めてのカウントダウン。

年越しはT.C SPEAKER。

お客さんはたしか10人くらいでした。

「まあお客さん全然おれへんし、バンドマンで盛り上げて遊ぶべ!」つって。



あ、よくこのイベントに遊びに来てくれたみんなに言われるのが「バンドマンが他のバンドのライブを最前に張り付いてこんなに楽しそうに見てるイベント、なかなかない」ってことなんですが。

完全に上に書いた初年度の名残りです。

いやー、当時はそうするしかなかったんすよ。

ちなみに来てくれてた10人にさえ「身内ノリすぎる」となかなかの不評っぷりでした。(笑)



思い返せばこの年のこととかけっこー覚えてるなぁ。

Leftが「新曲です。」って言って「MOTHER」やってた気がする。

良い曲すぎて「なんじゃこりゃー!!」ってなったもん。





で、2011年に2回目のカウントダウン。

年越しはLeft。

Leftが頭悪すぎて「年越したら餅つきやるでしょ!」って石臼と木槌をレンタルしてきて、その代金で大赤字。(笑)

同じこと考えてる人とかいないと思うっすけど、あれ結構高いんで気をつけてくださいね。





そして運命の2012年ですよ。

年越しは再びT.C SPEAKER。

なぜ「再び」かってね、ほんまはDown the Rabbit-Holeやったんすよ。

メンバーの脱退で出れませんでした。



この年はほんまに大変で。

春先にSPIKE26が解散、POST KNOTがギター脱退、ウチからおれ以外が脱退、NaturalManが解散。

このカウントダウンでPOST KNOTが解散、そしてT.C SPEAKERからドラムが脱退。



正直こんなにメンタルやられた1年なかったっすよ。

自分たちのことももちろんなんですが、自分を中心にみんなで作ってきたものがほんまに音を立ててガラガラガラーって崩れてったみたいな。

「うわー、おれいままでなにしてきたんやろ。」ってぶっちゃけヘコみました。



まあでもLeftがその中でも健在であったり、チョリ、ガナリヤ、DYINGDAYが初めて出演してくれたり、ダメな要素だけでもなかったんですけど。

この年のカウントダウンで「みんなが帰ってきてくれるまでマッシブはおれらが守ります!」ってMCで言ったLeftあおいくん、かっこよかったもん。

不覚にもかっこいいと思ってしまったもん。



ちなみに解散、脱退の側面もあってかこの年に飛躍的に動員が伸びて、初めて100人を超えました。

まあでも「年越しにマッシブで遊ぶ。」っていう感じがちょとずつ根付いてきてるんかな、とワクワクしました。





で、2013年。

活動を終えたバンドは形を変えて、止まっていたバンドは踏ん張ってまた活動再開して、大体のヤツが帰ってこれた年。

1年越しの約束を果たしてとうとうDtRHが年越ししました。



ほんまに感動した。

死ぬほど楽しかった。

なにがってね。

このイベントには「誰も欠けることなく1年間頑張って、みんなで大晦日を迎えて年を越そう」っていう目標がやり始めた当時からあったんですが。

それを初めて達成できたんですよ。

1年前、ほとんどのバンドが地獄を見たのに。



もうマジで嬉しかった。

その場にみんながいてくれることも、ライブしてくれてることも。

ちなみにもう1つ嬉しかったのは2012年より2013年のほうがたくさんの人が遊びに来てくれたことです。

「解散やから」、「脱退やから」って1年前に遊びに来てくれた人の数より、新しく再スタートを切った年に「あのイベント楽しそう!」って集まった人のほうが多いってマジでやばくない?

むっちゃ感動したもん。





で、昨年2014年は年越しがDYINGDAY。

ウチ、T.C、Leftという初年度から出てるバンド以外に初めて年越しのバトンが渡りました。

ちなみにおれは「年越しはその3バンド以外はヤダ!!!!」ってゴネにゴネたんですが、マッシブ山野氏と何度もサシ飲みを繰り返し、猛説得を受けまして、最終的には快くバトンを譲り渡したワケでございます。



まあ蓋を開けばこれはこれですごい感動したんすよ。

作った当時にいなかったバンドに自分たちが作ったモノが受け継がれた瞬間っていざ目の当たりにしてみると胸が熱くなりました。

ゴネてごめん。(笑)





そして今年。

バトンは新たにThe Chorizo Vibesへと渡ったワケでございます。



今年の出演者は
The Chorizo Vibes
Down the Rabbit-Hole
T.C SPEAKER
Left
ガナリヤ、サイレントニクス
DYINGDAY
CRAZYTWIST
LEODRAT
UNSUNG HEROES
MC YOGA-FIRE



よく言えば「安定の」、悪く言えば「代わり映えのしない」、そんなメンツです。

でも胸を張らせてください。

今年も「誰も欠けずに大晦日を迎える」ことができます。

「代わり映えのしない」、それがこのイベントにとっては最高の褒め言葉っす。



周りの解散、脱退が年々多くなっている中、こんなに素晴らしいことってあるかよ、つって。



まあとにかく今年も待ってます。

ほんまに楽しいんで注意してください。

俺たち周りのマッシブバンド全員が口を揃えて言う「1年で1番楽しい日」を是非体感しに来てください。




今年もマッシブでいっぱい遊ぶぞー!

あ、12/5の企画ももちろん遊びに来てねー!!!!!!!!!!(笑)




-SET LIST-
2015/11/1(sun.)Basement Bible(at.HOKAGE)
1.You're in Dream
2.Dance forever with iron shoes
3.Friday Night Club Song
4.MAD TEA PARTY
5.Mosh in the prison
6.POP STAR
7.Almost celebrity has a DOG.
8.ORANGE
9.over the night




Down the Rabbit-Hole pre.
「MAD TEA PARTY chapter.8」
2015/12/5(sat.) at.中百舌鳥club massive
open/start 17:30/18:00
adv/door ¥1800/¥2300
-act-
Down the Rabbit-Hole
THE SNEEZE
forestribe
Day tripeer
The Chorizo Vibes

http://dtrh-sakai.jimdo.com/