保育士歴20年以上の「ポンコツねこさん」です。我が子は年長(診断なし、発達ゆるやかさん)男児の「シロさん」。
保育はプロですが、我が子の育児にほぼ当てはまらず、毎日、右往左往。

そんな毎日を楽しめたらと「わくわく」
を綴っています。よろしくおねがいします🤲
※このブログはリアルタイム投稿ではありません。また、子どもを守るために脚色して表現しています。ご了承ください。
矯正のはじまり!
解決したと思ったら・・・
今度は歯並び問題!!
しろさんの
歯のサイズと顎のサイズが、
このままいくと収まらない
ということがわかりました。
矯正治療には、
小さい時期(乳歯がある状態)にやるもの
(第一次治療?)
と
中学生以降くらいの永久歯が
生えそろった状態でやるもの
(第二次治療?)
があり、今の年齢(小1)でできる
第一次治療の矯正を行っています。
これまでのまとめ!
長いのでまとめました。
矯正のまとめは随時、こちらに乗せていきます。

矯正開始半年経過!
しろさんの行う予定の矯正は!
歯は抜かないので負担が少ない。
顎を広げる治療。
リテーナーというものを装着。
長くて1年ほど。
食事中に外す。
今の年齢しかできない。
ただし、成長期
(永久歯に生え変わってから?)の
顎の成長により、歯がずれることもある。
ただ、治療をやらないよりはずっといい。
*現代は、早期治療が多い
上下のワイヤーもつけて約3週間
上下のワイヤーをつけたら、
約三週間で新しいワイヤーに変えていきます。
慣れっこなもので、
落ち着いて歯医者のベッドに横になります。
歯医者さんが何をやってるのかも、
よく確認して、
しろさん
今は何をやってますか?
など、歯医者さんに質問する余裕すらあります。
三週間に一回、ワイヤーを替え、
一ヶ月に一回、歯のクリーニングに通い、
フッ素を塗布していただいています
毎日の歯磨きについて
ワイヤーを上下につけたことで、
よかった点は、
朝の歯ブラシが定着したこと
朝はうがいのみで終わってしまうことも
多かったのですが、(お恥ずかしい)
矯正器具に食べ物が詰まるので、
学校は行く前に、顔洗い&歯ブラシは
セットでできるようになりました
毎日、フロスをしていたのですが、
普通のフロスだと
矯正器具が邪魔をしてできないので、
糸状のフロスを購入しました。
こちら
↓
ワックスが入っているので、
滑りがいいです。
短めにフロスを切って、
ワイヤーと歯のスキマに通し、
そこから歯と歯の間に
やさしく動かしながら入れています。
言葉で伝えるのはなかなか難しい
ぽんねこ夫は、
チャレンジしてのですが、
ぽんねこ夫
無理だー!細かすぎてできない!!
と、ほぼ、ぽんねこの仕事となっています。
コツとしては、素早くやること
フロスの先端が唾液に触れると、
しなしなーとなってしまうので、
そうなる前にささっと通す。
しなしなーとなってしまった場合、
新しいフロスに取り替えます
原始的ですが、これしかないです。
やはり歯ブラシでは取りきれないものがあるので、
フロスは必須
新学期になり、矯正をしようと
歯医者さんと話し始めて、
そろそろ一年になります。
学校でも、矯正を始めたことで、
複数の保護者の方からお声をかけられました。
うちは一年生から始めたので、
(体も大きい)
負担はより軽いと思います。
癒合歯、歯並びが気になる方は、
早めの歯医者がおすすめです
しばらく変化はなさそうですが、
また経過をのせていきます。
続