Tatsuya BLOG

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藤原立弥 全力ブログ!

Amebaでブログを始めよう!

過去、これほどまでに放置したことがあっただろうか…

いや、ない。(反語)


どうも、藤原です。

今年もよろしくお願い致します。


年始のご挨拶が、シーズン終了のご挨拶、そして昨シーズン終了のご挨拶ブログ以来の投稿となりました。

改めまして、2019シーズンもたくさんの応援、サポートを頂きまして、ありがとうございました。


ちなみに、ブログが投稿出来なかった理由(言い訳)としては、仕事やプライベートの環境の変化に加え、チームのWEB・SNSの更新を健司さんとともに担当したということも、付け加えておきます。

本日のブログテーマは、
●シーズンの結果
●自分自身の取り組み
●西野さん引退&監督退任
の3本です。


●シーズンの結果

さて、2019シーズンのチームの結果は、以下の通り。

・関東リーグ2019
4位(8勝1分7敗 50得点56失点)

・全日本選手権
東京都決勝大会 4位(敗退)


そして、個人的には、関東リーグで2試合(約60分)出場、6失点。。


チームの結果としては、とても不甲斐ないものになってしまったと思います。

見ている方々、応援してくださる方々にとってももどかしいものだったと思いますし、
我々選手としても、とても苦しい時期を何度も迎えました。

でも、全ては自分達です。


昨シーズンを越える結果を掴みたければ、それを越える努力をしなければいけない。

チームとして、そこにストイックになりきれなければ、このような結果になってしまう。

そう感じました。


●自分自身の取り組み

今シーズンの自分自身の取り組みとしては、以下2点。
①トレーニング、ウォーミングアップをちょこっと見直し
②視覚・コーディネーションに対するアプローチ


①トレーニング、ウォーミングアップをちょこっと見直し
細かくは、需要があれば別の機会に書きますが、具体的にはトレーニング前にもウェイトトレーニングしたり、試合前にもウェイト(は出来ないから自重で)をやるようにしました。

試合週も変わらず。

これはすごく良い体感があって、僕はとても合ってると思いました。


試合週もトレーニングするようになったのは、「ラグビー選手、試合前もめちゃやるやん…」って思ったのもきっかけの一つでした。笑


あとは、下半身と背中のトレーニングを重視したのも、変化と言えば変化でした。


②視覚・コーディネーションに対するアプローチ

シーズン途中、いまいち体の動きに納得が出来ない時期に、トレーナー・石塚くんから、視覚に対してのヒントをもらいました。

正直、こればシーズン中一番の発見と言っても過言ではなくて、そこから動きに対する納得感が大きく変わりました。


★ライフキネティック公認トレーナー・石塚くんの治療院
→北小金の整体・鍼灸治療なら木氣治療室(

そこから、そのポイントをGKコーチ・拓にも伝えて、コミュニケーション取ったり、トレーニングに取り入れてもらったたり。

これは、すごく良かったと思います。

石塚くん&拓には、本当に感謝してます。


●西野さん引退&監督退任

そして最後に、西野さんの存在。

まだ情熱ロンリネスに所属していた2016年2月くらい、かな?(2015シーズン終盤)

僕は、1月に情熱のシーズンを終えていて、次の4月~のシーズンに向けて始動したところ。

その当時リガーレは、全日本選手権全国大会を控えてトレーニングをしていました。


練習にGKがいない、ということで岡野から連絡をもらって(当日に「今日リガーレの練習来れる?」みたいな笑)、参加しました。

西野さんのトレーニングは、目まぐるしく攻守が入れ替わり、早く、とても頭を使い、そして強度の高い物だと感じたことを覚えています。

終わった後、西野さんから「刺激的だっただろ?」と笑いながら声をかけられ、来季も情熱でやるの?と聞かれて、はいと答えました。

それが、僕の去就を気にしてのことだったとは思いません。
もちろん、直接誘われたこともありません。

ただ、このおよそ1年後、僕はリガーレの門を叩くことになります。


この初めて練習に行った次の(2016)シーズンも、誘ってもらって多分5回くらいリガーレの練習に参加しましたが、後にも先にもそれを聞かれたのはその一度です。

でも、それはすごく大きな一言だったと思ってます。

何故って?


だって、デルソーレにいた21歳くらいの時、紅白戦でゴールクリアランスを西野さんの足元につける度に「フットサルやめろ」と言われてましたから。笑


そんな西野さん、僕の入団したいとの意志を伝える熱いメッセージに対して、送ってきたLINEのメッセージは…



シンプルでした。笑


ちなみに、リガーレへの移籍を決断するにあたり、参加したリガーレの練習でサスーンさんから、「熱い気持ちを持ったやつが必要なんだよ。一緒にやろうよ。」って言われた話は、またいつか別の機会で。。



そんな所で、本日は以上です。

また近いうちに更新します。


では、あでぃおーす。

春は色々と目まぐるしい日々。

3月と4月はまさに、忙殺されてしまいそうだった藤原です。

ご無沙汰しております。


昨シーズン終了のご報告が出来ていなかったので、改めて。

3月にチームのブログでも書いたのですが、リガーレファミリーとしては、昨シーズンはとても充実したシーズンを送ることが出来ました。

これも間違いなく、応援して下さる皆様あってのことです。

改めて2018シーズンも、熱いご声援をありがとうございました。
そして、今シーズンもよろしくお願い致します。


さて、3月は毎日22時くらいまで働いて、アスリートとは程遠い生活を送ってしまった上に、4月は大型連休前に、大型連休を頂いてしまったので、ブログ等書けずに今となりました。

もはや、新シーズンは始まっていますが。笑



ひとつご報告です。


去る2019年2月末で、KELME様からのシューズサポート契約が終了しました。

KELME様には、2015年シーズンからなので、およそ4シーズンに渡ってフットサルシューズのサポートを頂きました。

サポートが始まった2015年シーズンは、当時東京都1部の選手。

まさに身に余る光栄です。


※最初のシューズ、「SUBITO DS」!


僕のような無名の地域選手にシューズを提供して頂き、本当にありがとうございました。



※「HOOK」は、タイヤのミシュラン社とのコラボモデル。
ソールにミシュランのゴム。


実は、最初にこのお話があった際にディレクターの方に聞きました。

「僕のミッションを確認させてください」と。

こんな無名の選手に広告塔としての効果はあまりないことはわかっています。


その答えは、より身近な所でブランドの良さを伝える存在になってほしい、ということでした。


僕の力不足で、その役割を果たせたかはわかりません。

それが少し、心残りではあります。


KELMEは、フットサルの最高峰、LNFS(フットサルスペインリーグ)のオフィシャルサプライヤーでもあります。
もちろん、そこでプレーするトップ選手も履いていますが、日本ではあまり認知度は高くありません。


およそ4年間で、たくさんのKELMEシューズを提供頂き、履いてプレーをしてきました。

その中で思うのは、是非KELMEのフットサルシューズの「PRECISION」というシリーズは、履いてみて欲しいです。


「しっかりめ」シューズが好きな人は、気に入ってもらえるんじゃないかなと思います!

特に写真の「40周年記念モデル」は、デザインもすごく気に入って、何度もリピートしました。



間違いなく、僕にとっては大切なブランドの一つとなりました。

4年間に渡ってサポートして頂き、本当にありがとうございました!


では、あでぃおーす!


皆様、こんにちは。


こないだ、スライサーで人参と共に、指先もスライスした藤原です。


地味に痛い。


一度書いた記事が保存されておらず、ショックを受け止めきれずにいます。


さて、1月12日、第24回全日本選手権の関東大会が始まりました。




僕ら、リガーレ東京は関東リーグの前期の結果によりシード権を得たため、関東大会からの出場。

1回戦の相手は、東京都大会を勝ち上がってきた、同じ関東1部のペスカドーラ町田アスピランチです。



前半、自陣からのロングボールをNo.2コナさんがヘディングでGKに競り勝ち、先制。

しかし、その後前半に3点を奪われてしまい、前半を1ー3。
後半も、CKのシュートブロックのこぼれ球を押し込まれてから、更に3点を取られてしまい、2ー7で敗戦となりました。


町田アスピランチとの今季の関東リーグの戦績は、前期2ー1、後期0ー7と、直近の試合では大敗しています。

大会の初戦、
勝ち上がってきた勢いがある相手、
良いとは言えない対戦成績。


色々と難しい要素は多かったものの、それを跳ね返す力を持ってこの試合に臨めなかった責任があると思います。


そして、僕個人としては、この試合で今シーズン初めて先発の5人としてコートに立ちました。


客観的に、自分がただの控えGKではなく、"リガーレの柴田健司"の控えであるというのは、どういう意味を持つか捉えています。

ましてや、今シーズンの関東リーグMVPをけんじさんが獲得したことで、更に。


昨シーズン、けんじさんの負傷離脱中にチームを助けられなかったこともあって、本当に強い思いを持って、この試合に臨みました。


チームの苦しい局面を助けるチャンス、
お世話になったチームにひとつ恩返しするチャンス、と。



しかし、予想を良い意味で覆すことは出来ませんでした。

選手権の関東大会の結果が遠く聞こえる今、改めて本当に悔しいし情けないなと思います。


幸いなことにチームはまだシーズンを戦っています。


2月15日に、地域チャンピオンズリーグが始まります。


なんとなくの目標じゃなくて、明確にチームは地域チャンピオンズリーグ優勝を目指しています。

またしっかりと力になれるように。
チームの為に戦います。



では、あでぃおーす。