皆様、こんにちは。
こないだ、スライサーで人参と共に、指先もスライスした藤原です。
地味に痛い。
一度書いた記事が保存されておらず、ショックを受け止めきれずにいます。
さて、1月12日、第24回全日本選手権の関東大会が始まりました。
僕ら、リガーレ東京は関東リーグの前期の結果によりシード権を得たため、関東大会からの出場。
1回戦の相手は、東京都大会を勝ち上がってきた、同じ関東1部のペスカドーラ町田アスピランチです。
前半、自陣からのロングボールをNo.2コナさんがヘディングでGKに競り勝ち、先制。
しかし、その後前半に3点を奪われてしまい、前半を1ー3。
後半も、CKのシュートブロックのこぼれ球を押し込まれてから、更に3点を取られてしまい、2ー7で敗戦となりました。
町田アスピランチとの今季の関東リーグの戦績は、前期2ー1、後期0ー7と、直近の試合では大敗しています。
大会の初戦、
勝ち上がってきた勢いがある相手、
良いとは言えない対戦成績。
色々と難しい要素は多かったものの、それを跳ね返す力を持ってこの試合に臨めなかった責任があると思います。
そして、僕個人としては、この試合で今シーズン初めて先発の5人としてコートに立ちました。
客観的に、自分がただの控えGKではなく、"リガーレの柴田健司"の控えであるというのは、どういう意味を持つか捉えています。
ましてや、今シーズンの関東リーグMVPをけんじさんが獲得したことで、更に。
昨シーズン、けんじさんの負傷離脱中にチームを助けられなかったこともあって、本当に強い思いを持って、この試合に臨みました。
チームの苦しい局面を助けるチャンス、
お世話になったチームにひとつ恩返しするチャンス、と。
しかし、予想を良い意味で覆すことは出来ませんでした。
選手権の関東大会の結果が遠く聞こえる今、改めて本当に悔しいし情けないなと思います。
幸いなことにチームはまだシーズンを戦っています。
2月15日に、地域チャンピオンズリーグが始まります。
なんとなくの目標じゃなくて、明確にチームは地域チャンピオンズリーグ優勝を目指しています。
またしっかりと力になれるように。
チームの為に戦います。
では、あでぃおーす。