日曜日に午前中に登校体験に行った後、昼食を作って食べて、子供に宿題をやらせてから2時過ぎに休む暇なく天然1号の実家に行った。
というのも前日に義父母が椎茸用の木を親戚からもらってきて、日曜日に椎茸の菌打ちをするからフレディーに来いという。
そういえば数年前にフレディーは同じように実家で菌打ちをしたことがあるので、またやりたいそう。
休みの日に放っておけば屋内でYOUTUBE視てるかゲームなのでこういうお誘いは助かる。
ただそれだと夕食の準備ができそうにないし、食材も買ってこないとない。
翌日の月曜には天然1号は退院予定なので、その前に何かを買うと彼女が困るかもしれないし、ここは甘えて日曜も夕食をいただけないか頼んだ。

実は金曜日にも手作りの恵方巻をいただいているので、これで3日連続でおせわになっていることになる。
あまりに申し訳ないので、ちょうど日本酒が切れたと話していたのを聞いていたので、行くときにドラッグストアによって手土産に一升瓶を買って持参した。

実家に着くと、既に外にいてなにやらドリルを分解している。
話を聞くと、これは椎茸用ドリルで親戚からもらってきたのだが、2,3個の穴をあけたら止まってしまったという。
カーボンブラシの摩耗だろうと分解したらカーボンブラシが溶着して取れないという。
俺も見てみたが、まず椎茸ドリルなるものがあることをしらなかった。
特徴としては穴が一定の深さで止まるようにストッパが付いていること、そしてモーター軸とドリル軸が偏心なのでギアで減速されているようだった。
しかしそのためにモーター軸を引き抜くこともできない。
結局、カーボンブラシは硬くないのでドライバーでたたき割って取り出し、替えのカーボンブラシを入れた。
その際に電極部も真鍮のワイヤーブラシで綺麗にしたら、ドリルは復活した。
原木は切ってしばらく乾かしてあった椎の木で、午前中の表面の苔などを義父母がそうじしたという。
ただ椎茸用としてはやや太いので重たくて運ぶのも大変なので、この後の作業に俺が行ってよかった。

原木にだいたい12㎝間隔くらいで穴を空けていく。
最初は義父がやっていたが、途中から俺がやった。
椎茸ドリルは使いやすくて、相手が乾いた木ということもあって食いつきもよく、簡単に空くので楽しい。
ただ電動工具なので扱いは慎重にしないとね。

そしてこれが椎茸の菌の付いた種駒、テーパー状の木の駒に菌がついていてこれを穴に打ち込む。
俺は初めての菌打ちなので初めて見た。

種駒は穴に細いほうの先端が手で入るくらいで、それを金づちで叩きこむ。
これをちょっと頭が穴にのめりこむくらいまで打ち込まないといけない。
この作業はは義母とフレディーの仕事。
フレディーは金づちの扱いがヘタでうまく打ち込めないし、手首を使わないで打ち込むので手が疲れるという。
まぁ、しょうがないね。
実際は俺と義父で原木に穴を空けて、それを別パレットの上に運ぶ。
それにフレディーと義母で菌打ちするのを流れ作業で進めた。
原木は12本で、1本あたり50個くらいの種駒を打ち込む。
種駒は800個準備したので少し余ったので、細い原木にも穴をあけて菌打ちしたがそれでも少し残った。

あっという間に夕方になり寒くなってきた。
フレディーと義母は家に入り、片方はテレビwww、もう片方は夕食の準備。
俺と義父はパレットに原木を積み上げて、寒冷紗をかけて風で飛ばないようにネットとロープで固定。
これでしばらく水やりをしながら寝かせるのだという。
椎茸が収穫できるようになるのは来年以降だという。
でも原木椎茸は菌床椎茸より大きくて美味しいんだよね。
その頃はフレディーも中学生かな??
作業が終わって、夕食をいただいた。
持参した日本酒で義父も上機嫌。
俺が行って助かったと感謝された。
子供サービスと親孝行もできて、よかったな。
俺も助かったし・