ホイールの取り付けに目途が立ったので、マグホイールに入れるタイヤを考える。
まずノーマルのGSX1100Sはフロント19インチだがそれは今時だとアドベンチャー系とアメリカンくらいしかなく、19インチはタイヤの種類が少ない。
さらにリアは主流の17インチだが、リム幅が狭くて扁平率が90と高いのでこれまたタイヤが選べない。
しかし今度はフロントのリム幅が2.75-18、リアが4.00-18なので扁平率の低いタイヤが選べる。
ただ入れられるタイヤの太さにに限界があり、フロントは100~110、リアは130~140がノーマル状態は限界らしい。
一説にリアは150もいけるという話もあるが、まずは140以内で考えることにする。
もっともド太いハイグリップタイヤを入れても、宝の持ち腐れだし操縦性も落ちるだろう。
ということで、タイヤサイズはフロント110/80-18、リア140/70-18 だな。
そしてどうせならやっぱり摩耗も少ないし、乗り心地もいいらしいラジアルがいい。
それにこのホイールを譲ってくれた元オーナーも、お勧めはダンロップのロードスマート4というツーリングラジアルタイヤだった。
そこで基本は前後同じ銘柄にすることで、このサイズのラジアルタイヤを探してみた。

先ずは元オーナーおすすめのダンロップスポーツマックス ロードスマート4。
これはツーリングスポーツというカテゴリで、評判もとてもいい。

これの対抗はブリヂストンのT32。
お向かいのCBさんがCB1100EXに入れて、すごくいいという。
そういえばCB1100EXもサイズはフロント110/80-18、リア140/70-18で、それ用の標準装備タイヤがブリヂストンもダンロップも出している。

それがBSはBT-54。

ダンロップはD205、なんだかどちらも似たようなパターンだな。
ただCBさんはこのどちらかからT32に換えてすごくよくなったというので、これらは対象外だな。

そしてダンロップからは流行のネオクラシック用に懐かしのTT100パターンのラジアルが出ている。
それがTT100GP Radial。
おお―懐かしいパターン!俺も30年以上前にRG250EにはTT100を入れていたよ~。
1970~1980年代にバイク乗っていた人には涙モノだと思う。
でも個人的にはこのパターンはカタナにはイマイチだな。
俺はカタナはクラシックでなく、モダンだと思ってるし。
ここまでが国産タイヤ、IRCは無かった。
そして海外タイヤに目を向けると、ミシュラン、ピレリはサイズが両方揃うものが今は無かったけど、ドイツ製にはサイズがあった。

まずメッツラーのZ8、これもツーリングラジアルらしい。
あとリアが140でなく130か150だが、コンチネンタルがある。

それがRoadAttack2と、

RoadAttack3のふたつ。
ちゃんと調べてないが2はスポーツで3がツーリングラジアルらしいが、あまり情報がない。
ただコンチネンタルはカタナの19インチに入るClassicAttackという評判のいいタイヤがあるので、きっといいんだろうな。
で、いろいろ調べたんだけど、結局は身近な人の評判がいいものが確実だろうから、ダンロップのロードスマート4か、ブリヂストンのT32のどちらかにすることにした。
なんせ18-18は初めてだし、いずれ乗っている間にいろいろ考えてたりトライしてみるかな。
そしてこの2つをネット情報で調べたが、どちらもいい評価ばかり。
あまり気にしないが価格はT32のほうがロードスマート4より1割程度高いようだ。
うーん、どうしよう・・
でも一番大事なカタナとの相性ということで、間違いないのは元オーナーおすすめのダンロップのロードスマート4だと思うので、今回はそれにすることにした。
考えてみるとダンロップは久しぶりだな。
カタナには入れたことないし、KDXは今はIRC、DRはフロントがIRCでリアがミシュランだし。
たぶんダンロップはオフ用のタイヤで大昔にKDXに入れた以来だな。
さてではどこで買うか。。
オフ車のタイヤは自分で交換するが、カタナはやらない。
ましてマグホイールにタイヤレバーこじって・・なんて絶対に無理。
そうなると通販でなく、家から行ける範囲のタイヤ組み込み作業ができるお店で買うしかない。
そこで3店でホイール持ち込み、廃タイヤなし、組み込みとバランス込みで税込みで見積をとってみた。
H店:革ツナギ屋だけどハードパーツもやっていて、タイヤ交換も何回か頼んだことがある。
→N店より2,000円安い。 ただしピット作業できる人が怪我しているので、当面タイヤ交換はできないそうだ。
N店:全国チェーンのバイク用品専門店だが、ピット作業が混んでいて頼んだことはない。
→H店より2,000円高い。
T店:4輪タイヤの卸中心でダンロップ代理店。店のオヤジ(バイクマニア)と仲がいい。
→N店よりさらに2,000円高いので、H店より4,000円高い。
H店はできないというので、値段だけならN店だけど、やっぱり店のオヤジのことを考えるとT店だな。
さらにT店は作業が確実で、タイヤ交換やバランサーにいい機械がある(と自慢された)。
ということでT店に決定、見積取る必要ないじゃねーか(笑)。
ちなみにこれまではこの3店ではいつもT店が安かったし、ダンロップなのでさらに安くなると勝手に期待していたんだけどな。


そしてタイヤが組みあがってきた。
うーん、早く車体に組みたい。
最後に空気圧や摩耗やホイールによって変わるけど、カタログ値でこれまでのタイヤと新しいタイヤのサイズ比較をしてみた。
<旧 19-17>
フロント BT-39 100/90-19 M/C 57H
標準リム: 2.15
許容リム:1.85~2.75
外径:665㎜
幅 : 98㎜
リア BT-46 130/90-17 M/C 68V
標準リム: 3.00
許容リム:2.50~3.50
外径:666㎜
幅 :136㎜
<新 18-18>
フロント ロードスマート4 110/80-18 M/C 58V
標準リム: 2.50
許容リム:2.50-3.00
外径:635㎜
幅 :109㎜
リア ロードスマート4 140/70-18 M/C 67V
標準リム: 4.00
許容リム:4.00-4.50
外径:654㎜
幅 :141㎜
これを見ると、フロントは外径665㎜→635㎜なので15㎜下がることになり、リアは666㎜→654㎜なので6㎜下がることになる。
リアはてっきり上がると思っていたが、扁平率が90→70なので下がるんだ。
それでも今より前下がりになるので、ハンドルの切れ込みが多くなりそうだ。
あとリアの幅が136㎜→141㎜なので左右に2.5㎜づつ広くなる。
うーん、チェーンやスイングアームは大丈夫そうだけど、トルクロッドが当たらないかな??
ちなみにリアに150にすると・・
リア ロードスマート4 150/70-18 M/C (70W)
標準リム: 4.00
許容リム:3.50-4.50
外径:672㎜
幅 :160㎜
リアは666㎜→672㎜なので3㎜上がって、幅が136㎜→160㎜なので左右に24㎜づつ広くなる。
これは入らないかな~。ってかこれだとサイズ表記は150でなく160じゃん。。
まぁとりあえず組んでみないことにはわからんな。
(つづく)