豊橋鉄道田口線廃線跡巡り(ツーリング編) | thAshの雑種な日記

thAshの雑種な日記

主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

カタナ関係のFBに三河大草駅という廃駅の写真が掲載されていた。
へぇ、なんかいいなこれ、草と苔にまみれた山の中の廃駅はかなり惹かれるものがあった。

この人は先週のKATANA Meetingに来たついでに寄ったらしい、ということはそう遠くないのか?三河だし。

どこなんだろう?と調べたら、なんとウチからも遠くないし、春~秋のツーリングや冬のスキーで多い時には毎週のように通る道路のすぐ近く、これは行くしかない!

 

で、ネットで調べるとこの駅は廃線になった豊橋鉄道の田口線のもの、そしてこの廃線の跡は鉄橋やトンネルをそのまま使った道路になったところが多いという。

なのでこの三河大草駅以外にもいろいろな遺構があるし、距離もさほどないので路線を全部をめぐってみたいと思った。

 

廃線の跡巡りなので、当然ながらダートやガレ場があるので行くならDR250Rだな。

で、いつ行こうかと思ったら、3連休が2週連続であるのに台風のせいでずっと雨になるという。

そして晴れるのは今日の金曜日が最後、そういえば8月も9月もほとんど有休をとってないな、金曜日は会議があるけど休めるし、ということで休んで出かけることにした。(言い訳多いぞ・・)

 

さてブログで今日のことを書く上で、ネタは多いのだがとても1回で書ききれそうにない。

なので今日は経緯とツーリング概要、そして田口線以外のことだけのツーリング編として、田口線跡の話は別の日にまとめることにする。

 

いつもの様に6時に起き、7時に子供を見送って、その後は近所の仲のいいお母さんと天然1号と3人でおしゃべりしたりしてから出かけたので、8時半ころになった。

まぁ距離はそれほどないし、通勤時間帯を避けたかったのでちょうどいいかな。

ガレ場や藪漕ぎがあるので、恰好は肘のプロテクター、モトクロスブーツ、モトクロスジャージ、モトパンとフル装備。

山は寒いかもしれないのでウィンドブレーカーも持った。

 

天気は晴れで暑くなるという、しかし朝は走ると空気が少し涼しくて気持ちいい。

いつもの引佐湖経由で257号に出て、三河三石の道の駅。

さすがに平日なので空いていて、隣のハスクバーナのモタードと並ぶとオフ車ツーリングで連るんでいるようだ。

 

この257号を先に行くと田口線の始まりのJR本長篠駅の近くを通るが、今日は終点の三河田口駅まで行ってそこから戻りながら巡っていく予定。

だいたいのポイントは事前にネットで調べておいた。

 

本長篠からは257号線に並走する県道に入る。

このいつも使う道が実は田口線の一部だったり並走していたりする。

全然しらずに30年以上使っていたよ。

 

最初に長い稲目トンネルをぬけたところの道路わきにあるトンネルへ。

このトンネルは廃線とは関係ないそうだ。

真っ暗で奥が見えないので怖いが、恐る恐るバイクで入ってみる。

 

抜けたところは川への断崖。

そのわきに荒れた歩道があってバイクで進めそうにない。
なんかいきなりアドベンチャー感が出たな。

 

県道はその先ですぐに国道257号線に合流する。

その合流ポイントのすぐ横にあるのが段嶺隧道というトンネル。

車止めで4輪は入れないが、オフロードバイクは入れる。

ここは比較的広いし、路面も壁もきれいで奥も見えるので怖くない。

行ってみたら昔の町道が続いていたが、結局は西からくる257号線の歩道につながっていた。

そのまま257号線に入ろうとしたら、ガードレールがなかなか切れずにずっと歩道走行してしまってパトカーが来ないかビビった。

 

段嶺隧道の県道を挟んだ向かいに鉄橋があって道があるので行ってみた。

するとすぐに砂利のダートがあって、その先は荒れた舗装で林道になった。

しばらく登ってみたが、今日の目的とは外れそうなので途中で引き返した。

あとで調べると、その先に趣のあるトンネルの与良木隧道があると知って、そこまで行って引き返すべきだったと後悔した。

 

そして257号線で設楽町の田口へ、ここが田口線の終点駅のある町。

ただ駅はここから県道に入った山の中なのだが、いきなり県道が工事通行止め。

警備員に迂回路を聞いて、ここだと入ったら設楽警察署の駐車場だった。

迂回路はそこでなくもう一つ先だったのでUターン、警察署の中から人が出てきたので焦って逃げる犯罪者のようだ。

 

県道を走り田口駅跡の入り口に行くとなんと通行止め!

しかもこんな山奥の通行止めにわざわざ警備員がいて入れないという。

いやぁ出鼻をくじかれたな。

 

なので県道を進んで、ネットで調べてあったもう一つの目的の森林鉄道跡に行くことにした。

ところがその県道もすぐ先で通行止め、あれ?ちょっと前は通れたのにな。

この辺りは設楽ダムを作っていて、山を崩したりしているので通行止めだらけだ。

で、別の県道があったので進むと、ダムの工事現場横でダンプがたくさん通っていて、最後は257号線に合流してしまったので引き返した。

 

引き返す途中に川に橋があってその先に道があって、田口駅跡の川を挟んだ先にでそうなので行ってみた。
上手くいけば、田口駅の先の道路が線路跡のようなのでそこに出れるかも・・

ところが道路はかなりの登りでつづら折りで川から離れて、その先にこんなところにと思うような集落があった。

 

これは方向が違うな。。

地図を調べても目的地方面に行けそうにない。

わき道にも入ってみたが、川に降りられる道はなかったので引き返した。

そして県道に戻り、そこから国道に戻った。

 

設楽警察署のある257号線まで戻って、今度は田口駅から線路と思える道路が257号線に合流するところから逆に行けるところまで行こうと考えた。

すると田口で大昔からずっと気になっていた蕎麦屋があることを思い出した。

あ、どうせならお昼はそこで、と思い行ってみたら着いたのが10時50分、調べると開店は11時なので店の駐車場で待って入ってみた。

 

おおー、昭和なお店で、メニューも蕎麦、うどん、ラーメン、かつ丼とレトロ感満載。
しかも驚異的に安い、蕎麦は450円からでここのところ1000円近い蕎麦ばかり食べていたのでビックリ。

お店はおじいさん一人でやっているようで、お客は俺だけ。

 

頼んだのは蕎麦定食700円。
定食に海苔とバナナには驚いたけど、蕎麦の味は特に悪くもない。

まぁここを通るのはいつも早朝か夜なので次はなかなかないだろうけど、ずっと行ってみたかったのでよかった。

 

その後は田口線の廃線巡り、これはさっき書いたようにまた別途。。

でもバイクに草がまとわりつくようなすごいところもあって、大変だった。

本格ダートは少なかったけど、ガレ場、ヌタ場、草地、砂利もあったのでDRと本格装備でよかったよ。

 

一通り回って、最後に本長篠の旧黄柳橋へ。

これも国道のすぐ横なのだが、100年くらい昔のコンクリートのアーチ橋。

 

疲れていたので下まで降りなかったけど、アーチ橋の見学はまた今度。

 

そして最後に道の駅の三河三石で休憩。

するとあれ?見たことあるバイクが??

なんとお向かいのCBさんのCB750Four、うわぁ偶然だな。
他にも下品な(失礼)名古屋仕様のCB750Four2台がいて、その人たちと談義中だった。

俺も一緒に会話に入って、そのままCBさんと一緒に戻ることになった。

 

道の駅を出ようとしたら、ベンチに他の知り合いがいた。

これが先シーズンに一緒にスキーに行きまくったリタイヤしている会社の先輩!!

ちょうど出かけるときで、あまり話せなかったけど、お互いに驚いた。

またあと2,3か月で雪が降れば、またしょっちゅう会うようになるんだな。

 

帰り道はCBさんのCB750Fourのあとをついていく。

CBさんはそこそこ飛ばすので、250のオフロード車でついていくは大変。

でも楽しかった、ブロックタイヤじゃなければなぁ~。

 

給油して帰宅したのが16時過ぎ、帰りのラッシュ前でちょうどよかったな。

バイクは泥だらけ。

でもエンジンが熱くて水掃除はできない。

掃除は雨の中の3連休でやればいいか。

 

フロントのミッフィーも泥だらけ、しかも一部が剥がれてきている。

 

リアのミッフィーも泥かぶり、色が褪せてきたな。

 

今日の走行は155㎞、じつはアプリを本長篠で終了させてしまってアプリのスクショの距離は短くなっている。

思ったより走ったな、しかもしょっちゅう止まっていたので燃費は悪く30㎞/ℓを下回った。

田口駅は行けずにがっかりだったが、面白い小冒険ができたよ。