北海道ツーリング8日目 (7月13日) | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

今日は朝食があるので、7時に起きて7時半に呼ばれて食堂へ。

 


うーん美味しいし、暖かいものは暖かい。
コンビニのおにぎりや総菜パンとは違うね!

 

天気は細かい雨だったがそのうちあがった。

でもどうなるかわからないので、またホムセンカッパを着て出発。

出かけるときにはみんなが見送ってくれるし、写真は撮られるし。

 

あと写真撮影でカタナは人気のようで、みんな撮っていたと後からCBさんに聞いた。

まぁみんなBMWのGS1200、Vストローム650、NC750とアドベンチャーばかりだから、旧車のセパハン空冷4気筒は変わってるのかも。

 

宿から出てすぐに国道336号に入り、目指すは襟裳岬。
標識通り行けばいいので、先頭をCBさんに任せる。
相変わらず霧が多いが、雨ではないだけマシ。

見るところもないので、まっすぐ襟裳岬へ。

 


1時間ちょっとで到着。

なんか22年前より売店が減って、公共施設が増えたように思うが、正直あまり覚えてない。

とりあえず有名な歌のとおり何もない場所。

ま、それが魅力なんだけどね。

 


ほい来たぜ、襟裳岬。

岩が海岸線から海中に段々沈んでいくような地形だな。

 

その後は南西に走っていた道を、今度は北西に走っていく。

行きつく先は上陸した苫小牧だ。

国道は336号から、いつのまにか235号になっている。

 

相変わらずの霧のかかった天気で、晴れないけど雨でもない感じ。

町というより集落と何もないところが繰り返されるだけ。

やがて山側(右側)の牧場は馬だらけになっていき、海側(左側)は昆布干し場ばかりになっていく。

 

そろそろ昼食ということで、道の駅 みついしに寄る。

すると駐車場でこっちを見て手を振る人がいる。

あ、今朝まで宿が一緒だったロードスターの人だった。

俺らが襟裳岬に寄ってる間に追い越して、ここで道の駅の横の温泉に入るために寄ったのだという。



道の駅は食べるところもなく小さい。

なぜかウマ娘のオグリキャップがいたので一緒に記念撮影。

いや、馬もアニメ(ゲーム)も興味ないけど。


ここでスマホでお昼の美味しそうな店を探し、この先の小さな街中の居酒屋がランチをやってるらしいので、そこに行ってみることにした。

国道からはちょっと入ったところで分かりにくいところだったが店に入った。

ランチメニューが2種類で同じ値段で、焼き魚か煮魚だというので、俺は焼き魚(鮭)でCBさんは煮魚(さんま)。



するとお通し?がカニ?!

え?半身だけどちゃんとカニだよ。

ビックリ。

 


ランチも量が多くて美味しかった。

そういえば北海道ってなんか量が多いように感じるぞ。

いやぁ、腹いっぱいだよ・・でも時間かけてカニも完食した。

 

腹いっぱいでまた単調な道を走る。

道の駅がなかなかないので、鵡川のコンビニ(セイコーマート)で休憩。

このままいくと苫小牧だが、まだフェリーまでは2日半ある。

なので小樽から積丹のほうに行くことにして、今日はこのまま一気に小樽に行くことにした。

 

小樽の宿は昨日の宿にあった「とほ」という情報誌からこれから行くであろう方向の宿のページを写真撮っておいたので、その中から予約した。

1軒目は休みということで断られたが、2軒目が予約できた。

ただおなかいっぱいなので夕食はパスして、朝食のみにした。

 

そこからは完全にナビ頼み。

コンビニを出たらすぐに道の駅の看板があったが、その道の駅の手前を右折して道道10号で北に向かう。

出た道は国道234号、あれ?ここって・・上陸初日に夜に走ったところだ!

最初の宿の追分町を通過して、翌日の朝食を買った由仁町のコンビニで左折して道道3号>1009号>そして国道337号。

 

この国道337号は江別市の東でいきなり高速道路のような整備された道路になる。

これが道央圏連絡道で無料なのにすごくいい道で、苫小牧~千歳~札幌の混雑地帯をうまく回避してくれる。

いやぁ、本当にGoogle Mapは(俺にとっては)優秀だ。

 

こうして一気に120㎞、2時間ほどで小樽に17時過ぎに到着。

実は小樽では時間があれば行きたいと思っていたところがあった。

それは俺が新しい弓を発注していたのだが、その工場が小樽にある。

しかしびっくりしたことに、予約した宿のすぐそばがその工場!!

いや、ナビで宿を地図から探した時に、すぐ近くに保存したマーク地点があって、何かと見たらその弓の工場だった。

もし1軒目で断られなかったら、行くことはできなかっただろう。

 


なので宿に行く前にその工場に寄ってもらった。

工場内部の見学はできなかったけど、担当者に会うことはできた。

せめて俺の弓に対面したいし、4月発注で7か月以内でできるというので進捗状況も確認したいというと、俺の名前を聞いてあれ?なんか覚えが・・といい、事務所に調べに行った。

戻ると、なんと発送したばかりだという!

おーい!入れ違いかよ~!!

でも帰ってからの楽しみが増えたぞ。

 


宿は本当にすぐそば、歩いても5分くらいかな、地図で見ると200mも離れてない。

バイクを置いて、荷物を下ろし部屋に入れて、すぐに食事にでかけた。

まだそんなにお腹は空いてないけどね。

 


宿と弓の工場の中間くらいに蕎麦屋があったので、そこでつぶ昆蕎麦という変わったものを食べた。

このつぶ昆はつぶ貝を昆布で巻いて揚げたもので、初めて食べた。

店の人は妙齢の女性だが、そうかなと思ったら自分から自分はアイヌだと言って、いろいろ話を聞けた。

言葉や文化、生い立ちとか家庭の事とかいろいろ聞けた。

そういえばアイヌの人とこうしてしっかり話をするのは初めてだったかも。

 

そして宿に戻り風呂に入って、しばらくしたら宿主に飲み会を始めましょうと呼ばれた。

え?飲み会?飲めないし、疲れてるし、明日も走りたいし‥と思ったが、ビール1缶だけいただいてみんなと話す。

 

メンバーは濃いひとばかりで、みんなキャンパーネームのようなものを持ってる常連さんのようだ。

あー、情報誌「とほ」に紹介されている「とほ宿」はやっぱりYHの流れをくむゲストハウスなんだな。

 

ちょっと寡黙な人もいたり、俺が俺がとしゃべる人もいたり、宿主はハイテンションな楽しい人で、話は尽きない。

中には外国を100国以上行ってる人がいて、その人のアフリカの話が面白かった。

ちなみにその人はアメリカのテロ国家指定されているところにいったので、アメリカには行けないそう。。

すると別の人が俺はアフリカのあのあたりだと○○(忘れた)しか行ったことないという。

いやいや、そこ行ってるだけですごいですから。。

 

と濃い人たちの中で、そのうちガンガン飲んでいた宿主がギターをもって歌い出し、みんなに歌詞も配られる。

歌はフォーク系で苦手分野、というか俺は歌えないしリズム感も全くダメだし。

(でもギターは勤めていた会社の製品だった(笑))

なので途中で退席させていただいた。

 

うーん、濃いなぁ。。

 

 

 

本日の走行は350㎞(ピンク色)、北海道の3/5は回った感じだな。
でもルートは違うけど22年前に行った(http://pal19951001.web.fc2.com/bike/touring/hokkaido2004.html)ポイントばかりだな、いまんとこ。