北海道ツーリング7日目 (7月12日) | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

今日も7時に起床。

昨日に買っておいた朝食を宿で食べ、出発の準備。

 


毎朝、エンジンがかかるかちょっと不安。

でもいつも一発始動、それでも6年目のバッテリーは安心のために換えておくべきだったな。

最初に目指すのは根室の先端の納沙布岬、走り出して街中を抜けるといきなり濃霧になった。

この濃霧は今日はほとんど1日中悩まされるとはこの時は思わず、ここだけだと思っていた。

道路は人気のない原野を進むが、いきなり霧の中を鹿が道路にいる。

どう動くかわからないのでそっと進んで停車、写真撮れるかなと思ったら原野の中に消えていった。

 


そして納沙布岬に到着。

親切なVFRの人がいて、いろいろなアングルや照度をかえて写真を撮ってくれた。

でも看板以外は霧で何も見えず。。

 

根室半島の北側を走って岬に着いたので、そのまま南側の沿岸を走るがこっちはもっと霧がすごい。

視界は30mくらいかな?ライトのついてない対向車が来ると驚くし、シールドは水滴ですぐに見えなくなる。

よかった今日もカッパ着ていて。

ちなみにカッパは二人とも意外に快適な現地調達のホムセンカッパのみ。

 

霧は場所によっては薄くなるが、それでも眺めはよくない。

そして一度根室市内に戻って海岸線を離れると、霧は薄くなる。

でもまた海岸線の道へ行くとやはり濃霧になったり、薄くなったり。

 


落石岬に行ってみようとしたら、最後は砂利のダート。

2人で話してこの先に進むのはあきらめて、釧路方面を目指すことにした。

行きたい道は国道でなく海岸線の北太平洋シーサイドライン。

そこは22年前は台風直後の強風であきらめた道なので、個人的にはリベンジしたい。

 

ただ今日は霧だし、それとその道で行くとガソリンがギリギリなこと。

この辺りもGSはあるのだが、今日は日曜日でやってないGSが多い。

スマホで距離を測り、厚岸までいけばGSがあるだろうしそこまでは持つ計算なので、北太平洋シーサイドラインを通ることにした。

 


この辺りが北太平洋シーサイドラインの絶景ポイントらしい(笑)。

納沙布から何も変わらない霧の景色だけどね。

 

この先の展望台とか霧多布とか霧で何も見えないだろうからパス。

しかもGSはあってもみんな閉まってる。

うーん、北海道で日曜日は都市部にいるべきだったな。

それか根室でガソリン入れてくればよかった。

厚岸に近づくと急に霧が晴れて、そのうち天気も晴れて日が差してきた。

おお―久しぶりの太陽だ。

 


厚岸の道の駅で名物のカキフライを食べる。

混んでいて待ってる間に空いてるGSがあるか聞くと、当番制で開いてるだろうとのことでいくつか教えてもらった。

教えてもらったGSに電話するとやってると聞いて一安心。

そしてはやいけど今日の宿も予約した、ちょっとここから遠いけどね。。。

 


いやあ、晴れると気持ちいいな~。

そういえば22年前もこの道の駅でカキを食べたっけ。

 


晴れているし日曜日なので軽装な地元ナンバーのバイクも多かった。

少し話したら、今日は道央のほうは大雨らしく、この辺りが唯一晴れてるらしい。

で、CBさんはこの先は大丈夫だろうとカッパを脱いで、釧路方面に走り出す。

 

すぐに見つけたあいてるGSに入り給油したが、そこは電話したところではなかった。

タッチの差でハーレー2台が先に入って、それがどちらもハイオクだったので俺は少し待った。

するとハーレーの人が俺らの浜松ナンバーを見て、自分たちも浜松だという。

ということで普段はほとんど無視するハーレーの人とちょっと話した(笑)

 

ここからは道路も単純だろうと思って先頭をCBさんに任せる。

でも釧路の市内が単純でなくて道がすごく複雑で、結局市内は俺が先導。
昔はナビなしでよく通れたなと思ったけど、ルートは今回とちょっと違って、ここは前回は通ってなかった。

 

釧路までは国道44号、釧路からは国道38号で海岸線を襟裳岬方面に進む。

これが何もない道・・

 


途中でまた霧が出て来て、結局CBさんもまたカッパを着ることになった。

その後、走っていたらなんと道路に丹頂鶴が出て来てビックリ。

ノラタンチョウ、いるんだね~!

 

タンチョウといえば、この道は単調。

国道と言っても交通量がどんどん少なくなっていく道をひたすら進むのみ、印象に残るところがない。

強いて言えば、見かける家畜が牛だけでなく馬が増えてきたように感じるくらいかな。
 

国道もいつのまにか38号から道道をちょっと通って、国道336号線を走る。

どっかでいきなり道がよくなって制限速度も70㎞/hの自動車道になったのだが、どこだったか思い出せない。
なんせ原野なのか牧草地なのかわからん草原とか森の中しか走ってないように思う。



宿に着く前に休憩して位置の確認。

思ったより内陸を走っていたが、大樹町の宿は近い。

この直後に道端で若いねーちゃんが一人で自転車を倒して休憩中でびっくりした。

 


やっと今日の宿に到着!

ここはバイクや車で旅してる人が多くすでに先客が何人かいたが、ちょうどみんなで宿の主人の車で近くの温泉に行くところだった。

俺らは着いたばかりだし、宿に風呂があると聞いていたのでパスした。

 


バイクは屋根付きの小屋(元厩舎)に入れるのでとても助かる。

風呂に入ってしばらく部屋でくつろいでいると夕食に呼ばれた。

 


今日の宿は夕食と朝食付き。

食事は量もあり、手作りでおいしかった。

なんか久しぶりに家庭料理っぽいものを食べたな。

 

その後は同宿の人達と歓談。

体験移住で道内を回っている人、埼玉や名古屋からのライダー、ロードスターだけど前はCB750乗りだった人など。

みんなはもう北海道を行きつくしている人たちでいろいろ詳しい。

どうもYH時代からの人も多いらしく、宿の主人も現役ライダーでYH出身だそう?。

 

いろいろなことを教わって、なかなか楽しい夜だった。

まぁこれまで宿で一緒に食事するような人がいなかったし。

 

 

本日の走行は310㎞(水色)、後半は走りっぱなしだったな。