前回の続きで、1日経ってもやっぱり気になるので根本に戻って考えることにした。
またリアホイールを外して・・って、もう慣れたな。
一番面倒なのは組む時にブレーキのパッドに間にディスク板を入れることだが、こんな作業を続けるならパッドを外した方が早いかも。
奥にしまってあったノーマルホイールも出してきた。

やったのはスプロケット表面と、ブレーキディスク表面の正確な距離を測ること。
これはノギスを使って、何度も計測して一番小さい位置が斜めになっていない距離なので、それを計る。
しかも測る場所によって値がまちまちなので、全周にわたって5、6か所を測定して、ノートに書き出す。
これをノーマルとPVMの両方のホイールについて実施し、それぞれの平均値を求めた。
するとなんと!!PVMのほうが約1.5㎜狭いことが分かった。
あ、これならチェーンラインのズレの原因だとわかるな。
さらにブレーキディスク表面とカラーをつけたときの距離を測る。
直接測ることはできないので、ノギスで色々な位置を計って、足し算して測る。
すると右のブレーキ側はPVMの方が0.7㎜多く、左のスプロケット側はPVMとノーマルはほぼ同じ。
ディスク板とスプロケットの距離は、その外側につけるホイールのスペーサーではどうにもならない。
なので1.5㎜のスペーサーをブレーキディスク下か、スプロケット下に入れるしかない。
ブレーキディスクはホイールにボルト締め、スプロケットはナット締めなので、スプロケットの方がホイールは痛まない。
なのでスプロケットを外して下にスプロケットゆるみ止めワッシャーが1㎜厚なのでそれを入れて、さらに0.5㎜のスペーサーを入れて、1.5㎜浮かせた。
スペーサーは1.5㎜なので目立たない。
強度も大丈夫だと思うが、ナットを規定トルクで締めれば問題ないはず。
これでディスク側のカラーがノーマルより0.7㎜外に出ていて、スプロケット位置は1.5㎜スペーサーで合ってカラーまではほぼ同じ。
なので左に0.5㎜のスペーサーをいれて左右のバランスをとることにした。
この状態で組むと、駆動方向に回転させてもきっちりスプロケットがチェーンの中央に来るようになった。
ただチェーンとスプロケはもうガタガタなので、オフシーズンには全交換だな。
この時、次回は今の530でなく520サイズにしようと思うので、チェーンラインはキッチリさせたかったので満足だな。
って、走ってみないとまだわからんて。





