ディスプレィオーディオもついて、やっと車内で音楽とか聴けるようになった(聴かないけど)。
さらにハンズフリーの電話もできるし、「でぇぶいでぇ・も見れるんですよ(by 夢グループ)」。
さて次は車内アクセサリの追加だ。
そのためにはまずアクセサリ電源の確保が先決。
電源の取り出しはこのヒューズボックスから分配される製品のものを使った。
もっと安いものもあったけど、通販のポイントの期限が切れそうだったのでこれを使って無料でゲット。
他にスバルにはお裾分け電源というカプラーもあるけど、接続するカプラーがけっこう高いのでこれで十分。
取りだす場所は、最初はヒューズボックスの空きの場所を使うつもりだったけど、最近の車の電装は複雑で不安なのでアクセサリを接続するシガーソケットのを使うことにした。
ところがヒューズボックス蓋の裏の表示では、それらしいものが2つある。
上の20AのCIGER?下の15Aの12V SOCKET?どっち??その2つ右の7.5AのACCも気になる。
結局、15Aの12V SOCKETのヒューズと交換して、そこから取り出すことにしたので、買ったのは15A低背タイプ。
最近のヒューズは低背タイプで付け外しが面倒だな、横着しないでボンネットを開けて別のヒューズボックス蓋裏についてるヒューズ用専用工具を使った。
買ったヒューズ取りだし電源は丁寧に管ヒューズまでついているし、キボシ端子もついてるがこれをリング端子に交換した。
ヒューズを抜いた後にテスターで調べて、端子右側にキーオンのACC電源が来ていたので、こっちから取りだすように差し込む。
リング端子にしたのは、ネジとナットで追加や削除が簡単にできるようにしたかったのと、これならいくらでも増やすことができる。
4輪はスペースもあるし、防水も考えなくていいので楽だな。
古いフィルムのケースに入れて絶縁して、これをヒューズボックス内に押し込む。
マイナス側はボディアースから同じように取りだした。
最初にこれに配線したのはドライブレコーダー。
先日のエコパのフリマでKENWOODのDRV-250が¥2,800だったので、これを購入しておいた。
もう廃番品だけど、実勢価格は1万円くらいなので、中古で十分。
KENWOODにしたのは、SDカードの再フォーマット要求がほとんど無いと聞いたから。
電源は12vでなく5vでシガープラグの大きなアダプターがついてくる。
なので手持ちのメスのシガープラグと接続して、離れないようにタイラップで締めて12vの新しく作ったACC電源に接続。
そしてコードをAピラーの中を通して、天井へ。
取り付け位置はセンターがいいのだが、スバル車はアイサイトが中央に大きくあるので、サイドにした。
ここなら視界の邪魔にならないし、緊急時にボタンも押せる。
最近の車検シールもここだが、マウントとレンズの間にちょうど入るようになって困らない。
今までの中華のモノよりは画像もよさそうだ。
ま、一番簡単なアクセサリー第1号は無事に完了。
しかしまだまだやることはありますよ~。