昨日にダラダラとお向かいのCBさんと話しているうちに、今日は天気もよくて暖かいからちょっと走りに行くか?!となった。
なのでご近所ツーリングチームのメッセンジャーのグループ(LINEじゃない(笑))で連絡したら、Ninjyaさんもちょうど出かけようかと思っていたということで、3台で冬眠あけツーリングに行くことになった。
出発は9時と遅いけど、3台でまずはいつもの峠道。
みんな最初なのでおっかないというけど、先頭のNinjyaさんはオフシーズン中にバイク屋に出していろいろと部品交換したら調子が良くてけっこう飛ばす。
ただ途中から道路に水が多くて、走るにも気を使う。
桜も咲いてるものもあるのだが、それより参ったのは花粉。
上の写真の霞んでるのは花粉が煙のようにでているもの。
ここで前に話した電動バイクの外人さんがいて、ちょっと話した。
CBさんはココの常連だったので、他の常連さんたちと話して長くなった。
三河三石を出てすぐにNinjyaさんが対向車の入った水たまりの水を浴びて、一旦停止。
今日はこの後も往路は水が出てるところが多くて、バイクは汚れるし困った。
国道257号線で北上して、一気に上矢作の道の駅まで。
道路は時々前が詰まるが、なかなかいいペースで走れた。
今日は本当に暖かいのだが、設楽の峠道を登った先は寒かった。
その先で対向車線でパトカーと赤い旗を持った警官が隠れていたが、レーダーは見当たらなかった。
追い越し禁止の取り締まりかな?
ホント、愛知県警は取り締まりが多い。
対向のバイクには注意のサインをしておいたけどね。
上矢作の道の駅で休憩して、お昼を食べに行く店を検討しておいたのでここから俺が先導。
岩村から418号に左折して、途中を右折して恵南ハクウンボク街道という別名の418号を北上していく。
ここは車も少なく気持ちのいい道。
19号線をくぐって、ちょっと行った看板もない県道を右折して、山道を登る途中にあるのが、今日のランチのお店。
空いていたが予約か聞かれて、後から来たライダーは予約してあったのかテラス席だったけど、俺等は屋内。
でも眺めもいいし、奇麗で雰囲気のいいお店だった。
メニューはランチセットしかない家庭料理で、味も普通だけど逆にそれが新鮮かも。
食後はその県道をそのまま走ったが気持ちのいい道で、恵那の市街へ。
恵那ICの横を通って19号に出て、途中で明智鉄道沿いの道へ右折すると、これも気持ちのいい道。
国道363号に出て、岩村からまた257号に戻って、そこから南下。
そういえば俺が前に出たので後ろにいるみんなにマフラーの音のことを聞くと、USヨシムラより高音が抑えられていてそれほどうるさくないし、いい音だという。
ええ?そうなの?これは意外。
ヘルメットの中で俺に聞こえるのはけっこううるさいんだけど。。
そうそう、マフラーはきっちり組んだら排気漏れはないし、振動も少なくなったし、中低速のトルクもあがった。
ただちょっと前よりトルクが細い気がするし、もたつくような感じ。
吹きあがりもこんなもんかな~?もともとカタナはそういうエンジンじゃないし。
まぁ前回と違って十分に実用になるし、見た目がカッコいいからいいか。
リアサスもしっかりとコシがあって、ギャップをいなすけどちょっと固いようにも感じる。
本当にもう少しだけ柔らかくしたいので、また一人の時にじっくり走りながら調整しようかな。
ここで家へのお土産も買った(これ重要)。
この先は取り締まりもあったし危険ゾーンなので先頭は嫌だけど、それは卑怯なので引き続き先導する。
そして往路にも寄った三河三石へ。
そういえば、往路より桜の開花が進んだような気がする。
Ninjyaさんと、今日はエンジンが好調で乗れているようだった。
CBさんと、最後はガソリンがギリギリで慎重な運転になっていた(笑)。
いつもの峠道で帰路へ。
CBさんは途中のGSで給油なので、ここで別れた。
Ninjyaさんは俺とは別のGSに行くのと、俺は寄りたいところがあったのでその先で別れた。
とはいってもみんな同じ場所に戻るんだけどね。
フレディーが明日に友達と花見の予定があったが桜が咲かないので中止になった。
もしかして咲いてるかもと寄ったが、まだ蕾だった。
桜って、本当に同じような地域でも咲くのがバラバラだな。。
もっと涼しい山の方で満開の所もあったのに?
そして給油して帰宅すると16時。
燃費は21㎞/ℓなのであまりよくないが、これがマフラーのせいなのかはわからん。
もう少し乗ってみないとね。
時間があったので、水たまりで汚れたバイクを掃除した。
今日の走行は260㎞弱、思ったより速く回れたな。
さぁ、シーズンインだ!!