右足首 | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

実は月曜日のスキーの転倒で痛めた足首がまだ痛む。

平地の歩行は問題ないんだけど、特に階段の下りが痛い。

とはいっても大袈裟に足をかばうほどでもないので、家族には秘密だ。

そんなこと言って、スキーを禁止されたらかなわんし。。


そういえばこのスキーでの転倒は今季は初だし、難所でゆっくり滑っている時でなくスピードを出したカービングターンの最中に転倒したのは本当に久しぶりだと思う。

そうだ、新しい板になってからも初めての転倒だ。

 

転倒の状況はその日の日記の「スキーバカ」でも書いたけど、カービングを大きくまわろうといつもよりコース幅いっぱいに飛ばしていたら、段差に気がつかず飛ばされて転倒した。
これはそれまで通っていなかったコースの端のほうまで行こうとしたら、圧雪して整備してあったのがコース幅の途中まででその境に段差があるのに全く気が付かなかった。

まぁ飛ばしていい気になっていて、ちゃんと確認しないでその先の方だけ見ていたという基本的なミスだが、スピードがかなり乗っていたのでダメージも大きかった。

 

そしてなぜか板が外れなかったのだが、それが足首を痛めた原因だと思う。

おかしいな?解放強度は自分の体重に準じた物より低くしてあるのに。

しっかり締めていたブーツだったのに、一番上のパワーベルトもずれて踵が浮くようになっていたし。。

 

それでもスキーは足首をブーツでガッチリ固定するので、その後も滑るのに大きな問題は無かったのだが、滑り終わってブーツをぬぐと足首が痛かった。

それがまた右足首・・なんかいつも捻るのは右足首なんだよね、昨年の1月頭に捻挫して1ヵ月スキーできなかったのも右足首だったし、その時に日記にも書いたようにそれ以前の捻挫も右足首ばかり。

 

前にも書いたと思うけど、俺は30年以上前にスキーで左膝の半月板を痛めて手術して切除してある。

なので寒かったり雨が降ると左膝は常に痛いし、スキーの時には鉄板入りのサポーターを付けてる。

そのせいもあって右足から着地したりして左足をかばうことが多い。

なので負担が右足首に多いのかもしれない。

 

まぁ歳だし、あまり無茶するなってことだな。。