古いタブレットの活用(その2) | thAshの雑種な日記

thAshの雑種な日記

主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

古いタブレットの活用(その1)からの続き。。

タブレットを保持するホルダー?は作成できたので、それをバイクに取り付けるマウントをどうするか?

 

要件としては

・取付、取外しが簡単にできること。

・走行中に落ちたり外れたりしないこと(一番重要)。

・カタナ以外のバイク(DR250RとKDX125SR)にも使えること。

・保管したりバックに入れたりできるようにすること。

となると、実際のバイクへのマウントは別の物を介することになる。

で、これらの要件を満たせる方法を思いついた。

 


持ち物のジャンクの中で使えそうなものを探すと、壊れたお弁当箱の蓋が出てきた。

これ、弁当箱が細かいパーツなどを保管しておくのに使えたのでとってあったけど、この蓋は使い道が無かった。

 


これのパッキンを外しカットして、熱をかけて成形したのがコレ。
見た目はほとんどゴミ(笑)だな。

 


中央に穴を空けて、古い携帯のフレームを貼り付けて補強。

 


そしてこれをマウント・というかタブレット本体に取り付けた。

このままでは「へ?」という構成だな。

 


ポイントは元弁当箱の蓋(笑)が浮いた状態でタブレットに固定されていること。

そして元弁当箱の蓋(なんか呼び方がないだろうか?)の大きさや厚さや形が何かに似ていること。

そう、この元弁当箱の蓋(・困ったな)はスマホサイズに作ってあって、これをバイクのスマホマウントに固定する。

これによりどのバイクにも付くし、簡単にしかもしっかりと取り付け取り外しができる(・はず)。

 

それでは早速カタナに取り付けてみることに。

カタナにはアクセサリーバーにスマホ用マウントが付いている。

これがかなり右寄りについていたので、位置をなるべく中央に寄せた。

 


そしてスマホをマウントするように元弁当箱の蓋(うーん)を固定。
いちおう脱落防止のストラップをつけておいた。

 


おおー、大きくて見やすいぞ!
ちなみに防水性は無いけど、雨は基本的に走らないし、出先の雨は外してバックに入れればいいので考えない。

 


8インチというサイズがちょうどよかったかも、10インチじゃ大きいし。

とりあえずハンドルを左右に切ったりメーターとかを見たりしてバイクの操作に問題はなさそう。

 

ただ直射日光の下ではどれくらい見れるかな?とか、振動とかも気になるところ。

とりあえずこれで試走してみないとわからんね。