昨日、ずっと前後17インチのZRX1200と、F17インチ+R18インチのGPz900Rを後ろから見ていて、コーナリングの違いを見ていた。
昨日に書いたように俺との差はコーナーの入り口だ。
特にZRX1200はその前に乗っていたのがR25ということもあり、17インチの乗り方なのか最初からバンクしていく。
それに比べて俺は19インチの癖がついていて、コーナーの先に何かあると回避できないという怖さがあって立ち上がり重視だ。
しかしホイールの大きさだけでなく、ライディングポジションの違いも大きいように思う。
ご近所トレーサーさんのトレーサー900に乗った時にも思ったのだけど、最近のバイクってライディングポジションが昔と違う。
思うのは腰のシート位置とハンドルステムが近い。
これはセパハンのSSでも、アップハンのネイキッド(ストリートファイター)でも、オフ車っぽいアドベンチャーでもそう思う。
なので窮屈な感じもするし、俺みたいに古いバイクに乗っていると違和感がすごい。
もちろん新しいのは乗りやすくて、ヒョイヒョイ曲がるし寝かせやすいんだけどね。
1980年代設計のの旧型カタナとか、1990年代のGPz900R Ninjyaとかは、いわゆるロングタンクで、手をかなり前の方に伸ばす姿勢になる。
それでも昨日見ていたGPz900R Ninjyaは俺より突っ込みは鋭い。
そういえば1960年代のレーサーなんて超ロングタンクでシートはかなり後方だったな。
この要因はホイールの小径化やタイヤの扁平化、それによるキャスターの立ち方とか、荷重位置の違いなど、足回りの進化によるんだろうけど、なんか完全に時代に乗り遅れたなって感じるところだ。
だけどポジションによる疲れ方とか乗りやすさは、たぶんその人の慣れの問題なんだと思うな。
俺なんて、やっぱりカタナのタンクを抱えるみたいな姿勢が乗りやすいって思うもん。
カタナ以前のバイクはZ2もCB750FOURも大柄の車体でステップも前の方でアップハンドルだった。
まぁメインの市場がアメリカだったという背景もあるだろうけど、空冷エンジンの高さや幅の制約、ホイールの大きさや道路事情の悪さもあったんだろうな。
この先、バイクは電動化、自動化、そして介入デバイスが増えるんだろうな~。
そうなると今とは全く違う概念の、まったく違うライディングポジションになるかもしれないね。
行き尽く先は・・スイッチに囲まれた4輪のシートポジションなのかなぁ?
うーん、バイクに楽とかを求めちゃいかんね。
それじゃバイクじゃねーし。
濡れるし、暑いか寒いで、辛くて、危なくて、不安定で・・なんでこんなの乗ってるんだろ?・・がバイクだよね。
あ、ライディングポジションの話から暴走しちまった。。