ロンドンの雪の記録 1日目
前の週からの天気予報通りに雪が降り出した。ロンドン中心部はにわか雪で日中に2回程20分位わーっと降っただけで積もる程ではなかった。しかも天気雪というのだろうか、日の光がさしている所に雪が降って来る。悪天候もまだまだ出だしという感じで交通機関の混乱もほぼ無い。
平昌オリンピック
今回の冬のオリンピックは時差もあって大体は録画で見た。羽生結弦選手の演技は他を寄せ付けない圧倒的な美しさで感動。興味が出てYoutubeで羽生、宇野両選手の幼少時からの映像までも見てしまった。宮原知子選手も自己ベストで良かったね〜!週末の朝にベッドでぬくぬく紅茶を手にテレビで生で初め て聞くような競技の映像も見た。冬の競技はスピードが凄くて転倒した時の衝撃は交通事故並みだな。日本もイギリスも予想を上回るメダルの獲得数で国民の気分も向上した感じ。2週間後のパラリンピックがまた楽しみだ。
ヨガのクラス後に買い物空振りでランチ
去年の11月から月1のペースでヨガのクラスに通い始めた。入会金も年会費もなく希望の日に予約を入れて当日にレッスン料を支払う仕組みだ。始めるハードルが低い、逆に言えば止めるハードルも低いっていう事だ。そういうゆるい感じの方が私には合う。その気になれば月2は予約が入れられるけれども、会場までちょっと遠いので月1でちょうど良い。そのペースじゃ体調に大した変化はなくても、何か新しい事をやってみる事自体に意義があると思う。
会場まではこの日は初めてバスだけを乗り継いで行ってみた。日曜日の朝は道がガラガラでグーグル・マップの予想よりも早く着いた。大抵マップの予想は楽天的過ぎるのにね。周辺を散歩して時間を潰した。電車に乗った時の景色と車で付近を通過した時の景色に、このバスから見えた景色が加わって周辺の位置関係がより具体的に頭の中に入る。この感覚が嬉しいから私は旅行先でも地下鉄だけじゃなくてバスに乗るのが好きだ。歩き回るのもね。
この日はサザエさんが入りお財布を持たずに出てしまったので透に車で財布を持って来て貰った。ヨガの時間、1時間位だから11時30分に待ち合わせ。ところが実際は1時間半で更にその前後のあれこれで終わったのが12時。途中で電話が鳴ったけど取れずに終わりかけに3回目の時はさすがにクラスの先生と生徒の皆さんにも透にも申し訳なくて出た。立ち上がる時、瞑想からいきなり動き出した時みたいにクラクラした。ヨガ中って近い状態になってるのね。
すっかり迷惑をかけてしまった。次回からは電話のスイッチをしっかり無音にして、透に迎えをお願いする時は待たせないように開始時間から1時間45分後にしよう。結局住宅街の中で30分以上も待たされたのに透は全然イライラしていなかった。なんて心の広い人!レッスン料の支払いはきっと電話でペイパルか単に銀行振込にもできたけど透に来て貰ったのは会場のノーウッドからクロイドンのイケアまで足を伸ばしてベッドリネンを買おうと思ったから。
それをクラスの人に言ったら周辺はサッカーのスタジアムで試合があるので交通量が多いよと教えてくれた。それを過ぎれば道は大丈夫でもイケアも混んでるよって。ヨガ会場はスタジアムから徒歩15分も離れているのに、試合がある日は車で来た人がこの住宅街に駐車して歩いて行くんだって。そうか、スタジアムの近くに住むとそんな悩みもあるのね。で、実際イケアに行ったら駐車スペースがほぼ無かった!粘って探す気も起こらずUターンした。助言通り。
せっかく来たのになんなんだからと近くのジョン・ルイスというデパートの家庭用品部門の品だけ置いている郊外型店舗に立ち寄ってウィンドーショッピングをした。おなかが空いたのでカフェでパニーニ、ケーキ、コーヒーのお昼にした。ケーキとコーヒーはメンバーズカードホルダーに送付されて来る無料券を使えたのでお得。いや、お得か。これを目的に来たのではなくても時間とガソリン代がかかっているからな〜。
ザ・バーバリー(The Barbary)
しばらくぶりに会う友人とザ・バーバリー(The Barbary)で食事をした。以前はできなかった席の予約ができるようになっていた。それでも全部がカウンター席なのは変わらないのでせいぜい3人までじゃないと料理をシェアしたり会話したりしにくい。
過去記事:2016年12月8日『ザ・バーバリー(The Barbary)』
ナンはモチっとしてておいしい。ベーグルは前回注文してあまり好きじゃなかったのでパス。ディップ類もデザートが食べられるようにパス。
土のカテゴリーからはFennel Fettoush。レバノンのパン入りサラダ。フェンネル、レッドオニオン、ラディッシュ、トマト、の上にフェタチーズが乗っている。フェンネル、スーパーマーケットで売っていても手に取った事はなかった。こういう風にスライサーを使って薄切りにして生で食べるとシャクシャクしておいしいんだね。
メニューの海のカテゴリーからOctopus Mashawsha。タコ足のグリルにフムス(ひよこ豆とタヒニ)、上に更にひよこ豆がかかっている。ディップ頼んでなくてもこういうソース類を付けてナンは消えて行く。
メニューの陸のカテゴリーからPata Negra Neck。甘いソースとローストしたガーリックがよく合う。柔らかい。イベリコ豚の首の肉で霜降りに脂肪が入っている部分だそう。前回より脂肪分が少なめだったがそれはそれでまたおいしかった。
天国のカテゴリーからはKanafeh。サクサクしたあげ麺みたいなものの間にクリームチーズが挟んであって上からシロップがかけてある。オレンジもピスタチオも合う。程よい甘さで大好きだけどとてもおなかにたまる。日本語だとキュネフェとかクナーファと表記するらしい。
飲み物はChardonnay-Rebulaをカラフで頼んだ。お会計はサービスとVAT込みで2人で87ポンド(約1万2千700円) だったけど、ぼーっとしててサービス込みに気がつかず更に10%払った気がする・・・。
クリスタル・パレス(Crystal Palace)
スター・ウォーズのダース・モールみたいな車。
最近全面改装されてきれいになった建物2軒、集合住宅として売りに出された。
不動産屋さんのサイトを見ると2LDKで50万ポンド(約7288万円)。高い〜。
飲食店、カフェ、小売店、スーパーマーケットが集まっているクリスタル・パレスの中心部の入り口。
ちょっと横に逸れて中心部の南側の住宅街へ向かう。
これはちょっと区営住宅っぽいけど区営住宅の看板がないので民間の集合住宅かな。
ビクトリア朝時代のテラスハウス。
地元のランドマークになっているであろう大きな針葉樹。
この近くにクリスタル・パレス公園にある恐竜の像を作った彫刻家のブルー・プラーク付きの家があった。
その名前はベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンス。
ウィキペディアによると恐竜は水晶宮がハイド・パークから移築されるにあたり発注されたもので
お披露目されたのは1854年で、これはダーウィンの『種の起源』出版より6年前の事だそう。
面白いね〜と思って見てた公園の恐竜の像がまさか164年も前に製作された物だったとは知らなかった!
こちらの家は60年代頃に建てられた家だと思う。
通りがかりの民家の地階の中庭にトイレが。土を入れてプランターとして再利用されている。ひゃ〜。
今は営業してるか不明だけど昔はダンスホールか映画館か劇場だったと思われる建物。
ストリート・アート。大きな&の上にA、G、a、l、l、lの文字?
中古家具屋が数軒並んでいる。店先にあった古着の青緑色のレザーコートにちょっと心惹かれた。
こんな5回建ての集合住宅もある。
2000年頃、ロンドン中心部の自宅から南海岸の義理の実家に行くのにクリスタル・パレスを通った。
その時は「なんて寂れた商店街。家並も歴史的なんだけど手入れ不足。」と思ったのを覚えている。
それが過去十数年で様変わりして若いファミリーが住みたがる大人気の街になった。
丘の上にあるので北にはロンドンのランドマークが一望できてとても気持ちが良い。
アディスコム・レールウェイ・パーク(Addiscombe Railway Park)
アディスコム・レールウェイ・パーク(Addiscombe Railway Park)ロンドン市クロイドン区の公園である。この前に訪ねたアシュバートン・パーク(Ashburton Park) からは徒歩数分。隣接する最寄りの駅はトラムのブラックホース・レーン(Blackhorse Lane)駅の料金ゾーンは特殊で3、4、5、6にあたる。
駅の上の橋に問題があるらしく通行止になっていた。それを知らせる看板には落書き、車止めには放火の跡・・・。治安が悪い感じがする。
駅は階段がなくて車椅子やベビーカーでも使い易い。
駅の側にはこのアディスコム・レールウェイ・パーク(Addiscombe Railway Park)がある。
階段を降りた所にあるゴミ箱には入りきらないゴミが散乱していた。
かつての線路跡が公園になっている。公園というよりは遊歩道かな。線路跡なだけに起伏もなくて見えるのは民家の塀や裏庭だけ。
上の写真のトンネルの天井。
はい、民家の裏庭。
水が溜まっていた。流れていないので夏は虫がわくのでは。
はい、塀。
お〜、やっと人の気配が!2階建てバスの絵、上手。
ブラックホース・レーン駅にトラムが来た。
駅前の商店は右2つは1階の店舗スペースが住宅に改装されている。1番左も営業してしていなさそうで、残りの赤い看板は政党の事務所のもの。
通行止の原因はこれ。線路の上の橋に問題がある。
弱い橋を跨ぐよう仮設の橋がかかっている。これはそれの付いているミラー。4分の1の球形で中に水がたっぷり溜まっていた。なんで下部に穴を開けて置かないのかな。








































