クリフさんとレイチェルさんのパーティー
夫の親友で私達の結婚式でベストマンもしてくれたクリフさんと彼のガールフレンドのレイチェルさん主催のパーティーに招待されて行ってきました。幼児連れのお友達も参加できるように、パーティーの時間は土曜日の午後3時からという設定でした。私と夫も香蓮を連れて3時から7時過ぎまで行ってきました。
最寄り駅のベーカー・ストリート駅でやはり招待されている夫とクリフさんの共通の友人のリッチーさんと待ち合わせ。リッチーさんは一昨年結婚して先月パパになったばかりです。予定日より1週間程早く緊急の帝王切開で生まれたリリー・ローズちゃんや奥さんのセーラさんの様子を聞きました。
赤ちゃんはとてもかわいくて順調に育っているけどやはり夜の眠りを寸断されるのが辛いそうです。夫は「イェ~イ!」なんて喜んでいました。夫は友人グループの中では2番目に早く27才で結婚して1番目に29才で父親になったので今まで真に子育ての喜びと苦労を共有できる友人がいなかったのです。
リッチーさんとセーラさんは職場結婚ですが、勤め先の日系の銀行が最近他の銀行と合併したために自主退職を選んだので2人で自宅で新生児のお世話をしているそうです。でもさすがにセーラさんは夜中の授乳などもあり疲れ切っているので今回のパーティーは欠席する事にしたそうです。
クリフさんとレイチェルさんのお宅を訪問するのは私は初めてでしたが夫とリッチーさんはきれいになったと感心していました。以前は新築なのにも拘らず洗濯物が家中に干してあって乱雑で、借金を返す為に2寝室の家なのに2寝室とも他人に貸し出して家賃を取り、本人は窓も無い屋根裏で暮らしていたそうです。
レイチェルさんと暮らす様になって良かったね~と思いつつコートを置きに寝室に行くと側のタンスの上にムーディーな強いオレンジの光に照らされた陰影の強い2人の向かい合った横顔のアップの写真がありました。レイチェルさんはモデルなのでファッションフォトグラファーのお友達に撮って貰ったのでしょう。
本物のファッション雑誌の1ページのような出来映えで、レイチェルさんはもちろんクリフさんも美形なので素敵なのですが、夫とリッチーさんはそれを見て「ブーッ。」と吹き出していました。それを聞きつけた廊下に居たクリフさんは2人が何に反応しているのか分かって何かブツブツ言っていました。
クリフさんもそのポスターサイズに引き延ばした写真は気に入りつつも男友達の手前それを飾って置くのは恥ずかしいと思っていたのかもしれませんね。でも彼女のレイチェルさんの感情を害したく無いから敢えてそのままにしてあったのでしょう。愛の力ですね~。
居間には本物のクリスマスツリーがきれいに飾り付けてあって既に生後半年から香蓮と同じ4才位までの子供連れのお客さんが居ました。香蓮はさっそく他の子供達と遊び出し、私達は香蓮を自由にさせておいて大人同士の会話を楽しみました。昔に比べて本当に楽になったねと言いつつ。
2才位までの子供の場合は父親か母親が交代で付きっきりで後を追いかけてお世話をしていました。やはり3才を過ぎる位にならないと訪問先の物を壊してしまうかもしれないし逆に何かを触ったり呑み込んだりして事故になっても困りますしね。
クリフさんとレイチェルさんはこのパーティーの為にフェリーに乗ってフランスのハイパーマーケットまで車でアルコールの買い出しに出掛けたと聞いていたので、おみやげはお酒ではなくて花束にしました。お客さんの間を回りつつ飲み物や食べ物に気を配ってクリフさんもレイチェルさんもとても忙しそうでした。
特にレイチェルさんは少し躁状態になっているようでしたがおもてなしに張り切る様子がとても微笑ましかったです。夫はリッチーさんとは割と頻繁に(とは言っても年に数回。)会いますが、他の旧友の中には1年振りとか5年振りに会ったという人も居たのでこういう場を設定してくれたクリフさんとレイチェルさんに感謝です。
最寄り駅のベーカー・ストリート駅でやはり招待されている夫とクリフさんの共通の友人のリッチーさんと待ち合わせ。リッチーさんは一昨年結婚して先月パパになったばかりです。予定日より1週間程早く緊急の帝王切開で生まれたリリー・ローズちゃんや奥さんのセーラさんの様子を聞きました。
赤ちゃんはとてもかわいくて順調に育っているけどやはり夜の眠りを寸断されるのが辛いそうです。夫は「イェ~イ!」なんて喜んでいました。夫は友人グループの中では2番目に早く27才で結婚して1番目に29才で父親になったので今まで真に子育ての喜びと苦労を共有できる友人がいなかったのです。
リッチーさんとセーラさんは職場結婚ですが、勤め先の日系の銀行が最近他の銀行と合併したために自主退職を選んだので2人で自宅で新生児のお世話をしているそうです。でもさすがにセーラさんは夜中の授乳などもあり疲れ切っているので今回のパーティーは欠席する事にしたそうです。
クリフさんとレイチェルさんのお宅を訪問するのは私は初めてでしたが夫とリッチーさんはきれいになったと感心していました。以前は新築なのにも拘らず洗濯物が家中に干してあって乱雑で、借金を返す為に2寝室の家なのに2寝室とも他人に貸し出して家賃を取り、本人は窓も無い屋根裏で暮らしていたそうです。
レイチェルさんと暮らす様になって良かったね~と思いつつコートを置きに寝室に行くと側のタンスの上にムーディーな強いオレンジの光に照らされた陰影の強い2人の向かい合った横顔のアップの写真がありました。レイチェルさんはモデルなのでファッションフォトグラファーのお友達に撮って貰ったのでしょう。
本物のファッション雑誌の1ページのような出来映えで、レイチェルさんはもちろんクリフさんも美形なので素敵なのですが、夫とリッチーさんはそれを見て「ブーッ。」と吹き出していました。それを聞きつけた廊下に居たクリフさんは2人が何に反応しているのか分かって何かブツブツ言っていました。
クリフさんもそのポスターサイズに引き延ばした写真は気に入りつつも男友達の手前それを飾って置くのは恥ずかしいと思っていたのかもしれませんね。でも彼女のレイチェルさんの感情を害したく無いから敢えてそのままにしてあったのでしょう。愛の力ですね~。
居間には本物のクリスマスツリーがきれいに飾り付けてあって既に生後半年から香蓮と同じ4才位までの子供連れのお客さんが居ました。香蓮はさっそく他の子供達と遊び出し、私達は香蓮を自由にさせておいて大人同士の会話を楽しみました。昔に比べて本当に楽になったねと言いつつ。
2才位までの子供の場合は父親か母親が交代で付きっきりで後を追いかけてお世話をしていました。やはり3才を過ぎる位にならないと訪問先の物を壊してしまうかもしれないし逆に何かを触ったり呑み込んだりして事故になっても困りますしね。
クリフさんとレイチェルさんはこのパーティーの為にフェリーに乗ってフランスのハイパーマーケットまで車でアルコールの買い出しに出掛けたと聞いていたので、おみやげはお酒ではなくて花束にしました。お客さんの間を回りつつ飲み物や食べ物に気を配ってクリフさんもレイチェルさんもとても忙しそうでした。
特にレイチェルさんは少し躁状態になっているようでしたがおもてなしに張り切る様子がとても微笑ましかったです。夫はリッチーさんとは割と頻繁に(とは言っても年に数回。)会いますが、他の旧友の中には1年振りとか5年振りに会ったという人も居たのでこういう場を設定してくれたクリフさんとレイチェルさんに感謝です。
2005年のクリスマス・ランチ
クリスマス・ランチ当日の昨日は気のせいか朝から職場にわくわくした空気があるような気がしました。私が1人でわくわくしていただけという可能性も多いに有りですが。思いがけなく仕事中にシークレット・サンタのプレゼントが配られそれを開けたりしている内にタクシーの予約は12時15分だったと思うのに12時には皆次々と身支度をして1階に降りて行きました。
私はお友達の会計部の皐月さんは部長さんと一緒に小部屋で働いているからこの様子が見えないだろうと思って「皆あっという間に下に降りて行くよ~。」と知らせに行きました。そうしたらその様子は皐月さんも見ていたそうです。建物がコの字形になっているために会計部の部屋からもガラス張りの階段室を降りて行く社員の様子が見えたんですね。
私と皐月さんは2番目のタクシーに乗って会場のバタシー・バージに向かいました。デザイン部長さんと編集部長さんは共に月曜日が締め切りのプロジェクトに間違いが見つかったとかで直前まで修正に励んでいたようで、最後の3番目のタクシーに乗って来ました。事前に地図を見て知っていたけど会場は通りがかりのお客さんだけでは絶対に経営が成り立たない様な非常に不便な所にありました。
近くにあるのはもちろんテムズ河、使用中止になっているバタシー発電所、ニュー・コベント・ガーデン・マーッケット、バタシー・ドッグス・ホームなどですが、駅からは遠いし他に商店などは無いしこの辺りを歩くのは近所に住む人だけというような立地です。でもボートからは対岸の建物やライトアップされたチェルシー・ブリッジを眺められて素敵でした。
到着してから1時間程はシャンペンを手にしながらおしゃべりしましたが、満潮に向けて海から海水が上がって来る頃だったのでまだ誰も酔っていないのに船が揺れるせいでヨロけてしまって変な感じでした。メインのレストランは船の底の部分にあったので、窓から見える水面は恐い程高くて鴨がスーッと泳いで行ったり、ペットボトルなどのゴミがプカプカ流れて行くのも見えました!
着席してそれぞれに事前に選んでおいた前菜が配られました。次のメインはバイキング形式で用意してあるテーブルに各自行って好きな野菜や肉、魚を選んで来るようになっていました。デザートも事前に選んでおいた物が配られ、飲み物は赤ワイン、白ワイン、ミネラルウォーターがテーブルに出されていました。他の物が飲みたい人はバーに行って注文していました。
料理のお味はう~んまあまあでした。私の選んだ前菜のグリルした鮭とグリーンサラダはおいしくて、メインに選んだのローストビーフとギャモンステーキのスライスもジューシーでおいしかったです。でも付け合わせの野菜がイマイチで、グレービー(肉汁)の量が大分少なくてヨークシャー・プディングを浸して食べる事ができませんでした。デザートはチョコチップアイスクリームにオレンジの果肉が添えで極平凡な味。
でも会社が払ってくれるんだから文句は言いません。(って十分言っているけど。)食べ物だけではなくて飲み物も会社持ちでした。5時半位にお開きになった後経営陣は帰って行き、私達社員は上階に移りましたが社長さんがバーに現金を残して行ってくれたのでその上階の部屋でしばらく飲み続ける事ができました。もっと豪勢なパーティーをする会社もあるでしょうが、これでも私は十分気前が良いな~と思いました。
着席しての食事でしたが、デザートの後は少しづつ人が動いて色んな人とお話ができて楽しかったです。パーティーで人の輪を次から次へと回遊するのは苦手な私なのですが、さすがに自ら進んで社長さん達には近づかなかったけど、他の社員の人はどの人もご機嫌で友好的で話し易かったのであちこち移動して会話に加わりました。前に居た会社のクリスマス・パーティーとは大違いだと思いました。
前に居た会社は社長さんと私の2人だけという時期が長かったので、クリスマス・ディナーは私達2人にフリーランスの簿記係の人とデザイナーを招待してレストランに行っていました。それとは別に会社が入っていた建物には他にも多数の小さな会社が入っていたので建物合同のクリスマス・パーティーがあったのですが、これの雰囲気が最悪でした。せっかくのパーティーなのに会社の内輪同士で固まってしか話さないんです。
私の会社の社長さんは古株の1人だから知り合いもたくさん居て良いのですが、私はたまに仕事でやり取りをしていた他の会社のスコットランド人の男性以外話す相手が居ませんでした。他の人とは目が合っても逸らされたりしちゃうんですよね。それでも積極的にバンバン人の輪に割り込んで強引に話題に加われば良いのでしょうが別にそこまでして相手をして頂かなくても良いわお友達は別の所に居るしもう帰りたいっていう感じで。
年々酷くなり去年はその社長さんでさえ「この人の輪に加わって15分位話に加わろうとして努力したの。でも全然誰も私に話をふってくれないし、何か言っても反応してくれないしでその非友好的態度に呆れたわ。最後に『どうもお邪魔してすみませんでした。お時間ありがとうございました。』って嫌味を言って抜け出して来たのよ。」と憤慨していました。話題が豊富で楽天的で積極的な彼女がそう感じるんだから相当な物です。
クリスマス・ランチでは飲み過ぎで失言とか失態とかはたまた吐く(!)など悪酔いする人は居なくて、皆節度を持って飲んでいて陽気な雰囲気でした。面白かったのは見た目の印象がテニス選手のティム・ヘンマン風の好青年の営業部の俊さんが意外にも左の乳首(!)にピアスをしていてそれを皆に披露しつつ昔は眉毛にもしていたけど1度酔って眉毛を燃やした後外してしばらく忘れていたら穴が埋まってしまったと話した事です。
他にはやはり営業部で社内最年少(23才位)の郁枝さんが俊さんにフラーティー(flirty、気のある素振りを見せて馴れ馴れしくふるまう)だったりからんだりからかったりしつつ彼の胸を拳骨でゴンゴン殴っていた事。会計部の皐月さんも加わっていたので俊さんに「ねえ、なんで今夜はパンチバッグになっているの?」と聞いたら「分からない~。」って言いつつそのまま殴られ続けていた事。俊さんはたぶん郁枝さんに次いで若い社員です。
食事の時に私の隣に座っていたこれまた営業部の哲也さんとは周りの人も一緒に普通にホリデーの話、買い物の話、社内事情についてなど話していただけですがとても楽しかったです。話し上手でさすがに営業の人だな、天職についているんだなと思いました。俊さん、哲也さん、郁枝さんの営業部トリオは普段から賑やかで少し離れた私の席まで郁枝さんのケタケタ笑う声が聞こえてきます。
その他の話題としては前回既に書いたシークレット・サンタの謎解きなどで、とにかくリラックスしたムードで心の底から楽しめる良いクリスマス・ランチでした。私は早めに6時位に俊さんと皐月さんと一緒に会場を後にしました。俊さんはそのままホリデーに入り1月3日の仕事始めまで戻って来ません。皐月さんは何と金曜日で夫の持ち帰りと出前専門の中華料理の店が忙しいからとお手伝いに直行していました。
私はお友達の会計部の皐月さんは部長さんと一緒に小部屋で働いているからこの様子が見えないだろうと思って「皆あっという間に下に降りて行くよ~。」と知らせに行きました。そうしたらその様子は皐月さんも見ていたそうです。建物がコの字形になっているために会計部の部屋からもガラス張りの階段室を降りて行く社員の様子が見えたんですね。
私と皐月さんは2番目のタクシーに乗って会場のバタシー・バージに向かいました。デザイン部長さんと編集部長さんは共に月曜日が締め切りのプロジェクトに間違いが見つかったとかで直前まで修正に励んでいたようで、最後の3番目のタクシーに乗って来ました。事前に地図を見て知っていたけど会場は通りがかりのお客さんだけでは絶対に経営が成り立たない様な非常に不便な所にありました。
近くにあるのはもちろんテムズ河、使用中止になっているバタシー発電所、ニュー・コベント・ガーデン・マーッケット、バタシー・ドッグス・ホームなどですが、駅からは遠いし他に商店などは無いしこの辺りを歩くのは近所に住む人だけというような立地です。でもボートからは対岸の建物やライトアップされたチェルシー・ブリッジを眺められて素敵でした。
到着してから1時間程はシャンペンを手にしながらおしゃべりしましたが、満潮に向けて海から海水が上がって来る頃だったのでまだ誰も酔っていないのに船が揺れるせいでヨロけてしまって変な感じでした。メインのレストランは船の底の部分にあったので、窓から見える水面は恐い程高くて鴨がスーッと泳いで行ったり、ペットボトルなどのゴミがプカプカ流れて行くのも見えました!
着席してそれぞれに事前に選んでおいた前菜が配られました。次のメインはバイキング形式で用意してあるテーブルに各自行って好きな野菜や肉、魚を選んで来るようになっていました。デザートも事前に選んでおいた物が配られ、飲み物は赤ワイン、白ワイン、ミネラルウォーターがテーブルに出されていました。他の物が飲みたい人はバーに行って注文していました。
料理のお味はう~んまあまあでした。私の選んだ前菜のグリルした鮭とグリーンサラダはおいしくて、メインに選んだのローストビーフとギャモンステーキのスライスもジューシーでおいしかったです。でも付け合わせの野菜がイマイチで、グレービー(肉汁)の量が大分少なくてヨークシャー・プディングを浸して食べる事ができませんでした。デザートはチョコチップアイスクリームにオレンジの果肉が添えで極平凡な味。
でも会社が払ってくれるんだから文句は言いません。(って十分言っているけど。)食べ物だけではなくて飲み物も会社持ちでした。5時半位にお開きになった後経営陣は帰って行き、私達社員は上階に移りましたが社長さんがバーに現金を残して行ってくれたのでその上階の部屋でしばらく飲み続ける事ができました。もっと豪勢なパーティーをする会社もあるでしょうが、これでも私は十分気前が良いな~と思いました。
着席しての食事でしたが、デザートの後は少しづつ人が動いて色んな人とお話ができて楽しかったです。パーティーで人の輪を次から次へと回遊するのは苦手な私なのですが、さすがに自ら進んで社長さん達には近づかなかったけど、他の社員の人はどの人もご機嫌で友好的で話し易かったのであちこち移動して会話に加わりました。前に居た会社のクリスマス・パーティーとは大違いだと思いました。
前に居た会社は社長さんと私の2人だけという時期が長かったので、クリスマス・ディナーは私達2人にフリーランスの簿記係の人とデザイナーを招待してレストランに行っていました。それとは別に会社が入っていた建物には他にも多数の小さな会社が入っていたので建物合同のクリスマス・パーティーがあったのですが、これの雰囲気が最悪でした。せっかくのパーティーなのに会社の内輪同士で固まってしか話さないんです。
私の会社の社長さんは古株の1人だから知り合いもたくさん居て良いのですが、私はたまに仕事でやり取りをしていた他の会社のスコットランド人の男性以外話す相手が居ませんでした。他の人とは目が合っても逸らされたりしちゃうんですよね。それでも積極的にバンバン人の輪に割り込んで強引に話題に加われば良いのでしょうが別にそこまでして相手をして頂かなくても良いわお友達は別の所に居るしもう帰りたいっていう感じで。
年々酷くなり去年はその社長さんでさえ「この人の輪に加わって15分位話に加わろうとして努力したの。でも全然誰も私に話をふってくれないし、何か言っても反応してくれないしでその非友好的態度に呆れたわ。最後に『どうもお邪魔してすみませんでした。お時間ありがとうございました。』って嫌味を言って抜け出して来たのよ。」と憤慨していました。話題が豊富で楽天的で積極的な彼女がそう感じるんだから相当な物です。
クリスマス・ランチでは飲み過ぎで失言とか失態とかはたまた吐く(!)など悪酔いする人は居なくて、皆節度を持って飲んでいて陽気な雰囲気でした。面白かったのは見た目の印象がテニス選手のティム・ヘンマン風の好青年の営業部の俊さんが意外にも左の乳首(!)にピアスをしていてそれを皆に披露しつつ昔は眉毛にもしていたけど1度酔って眉毛を燃やした後外してしばらく忘れていたら穴が埋まってしまったと話した事です。
他にはやはり営業部で社内最年少(23才位)の郁枝さんが俊さんにフラーティー(flirty、気のある素振りを見せて馴れ馴れしくふるまう)だったりからんだりからかったりしつつ彼の胸を拳骨でゴンゴン殴っていた事。会計部の皐月さんも加わっていたので俊さんに「ねえ、なんで今夜はパンチバッグになっているの?」と聞いたら「分からない~。」って言いつつそのまま殴られ続けていた事。俊さんはたぶん郁枝さんに次いで若い社員です。
食事の時に私の隣に座っていたこれまた営業部の哲也さんとは周りの人も一緒に普通にホリデーの話、買い物の話、社内事情についてなど話していただけですがとても楽しかったです。話し上手でさすがに営業の人だな、天職についているんだなと思いました。俊さん、哲也さん、郁枝さんの営業部トリオは普段から賑やかで少し離れた私の席まで郁枝さんのケタケタ笑う声が聞こえてきます。
その他の話題としては前回既に書いたシークレット・サンタの謎解きなどで、とにかくリラックスしたムードで心の底から楽しめる良いクリスマス・ランチでした。私は早めに6時位に俊さんと皐月さんと一緒に会場を後にしました。俊さんはそのままホリデーに入り1月3日の仕事始めまで戻って来ません。皐月さんは何と金曜日で夫の持ち帰りと出前専門の中華料理の店が忙しいからとお手伝いに直行していました。
シークレット・サンタ顛末
先日書いたシークレット・サンタのお話の続きです。職場の全員がくじ引きでひいた名前の人宛に匿名で用意したプレゼントはクリスマス・ランチのテーブル上で配られて開ける事になるのかと思っていたら違いました。タクシーに分乗してランチ会場に行く前に職場で配られたのです。なので全員が何を貰ったのかは見る事は出来ませんでしたが、当然その後のランチでプレゼントの事が話題になりました。以下がその報告です。
まず私が何を貰ったかというとMarks & SpencerというスーパーマーケットのBiscuit Curlsというロールタイプのクッキーです。あ、Biscuitはイギリス英語でCookieはアメリカ英語ですね。無難だしコーヒーにも紅茶にも合うしという事で良いんですが何の捻りもないですね。ちょっとつまらないなと思いましたが、送り主が誰だか分からないので同僚に「何を貰った?」と聞かれても商品名を教えるだけで敢えて感想は言わず。
聞いて来た同僚達も「?」(あんまりクリスマスプレゼントらしくもなくて面白く無いね。)といった表情をして二の句が継げない様子でした。私は職場では二番の新人ですし、日々特別な個性を発揮している訳でもないですので、送り主の方は私の趣味など分からずに悩んだ挙げ句に無難な選択に落ち着いたのでしょう。類は友を呼ぶではないですけど、おとなしい人にはおとなしいプレゼントをといった感じでしょう。
同じクッキーでも私の隣の机の同僚のデザイナー、蒼哉さんが貰ったのはダース・ベイダーの顔の形の缶に入ったクッキーです。「送り主は俺の事を職場のダーク・サイドだって言いたいのか~?!」などと冗談を言っていました。それにしても実際彼(37才)は彼の年代の普通のイギリス人男性らしく『スター・ウォーズ』が好きですしね、ちゃんと受け取り主の趣味を考えた素敵なプレゼントの選択だと思いました。
脱線しますが、蒼哉さんや私の夫位の年代の男性は映画と言ったら圧倒的に『スター・ウォーズ』と『ゴッド・ファーザー』シリーズのファンが多いですね。私の夫のベスト1映画は『グッドフェローズ』だと言います。私も夫もヨーロッパ、日本、第三世界の映画が好き(アメリカ映画でもハリウッド映画以外の例えばNYインディーズのジョン・カサベテスは好き。)なのですが、夫のホラー映画とギャング・スター映画好きにはついて行けません。
更に脱線し続けると、『グッドフェローズ』の原題は『Good Fellas』で、Fellaはアメリカでもイギリスでも使う男性っていう意味の単語です。以前Manの他にもGuy(ガイ)、Geezer(ギーザー)、Dude(ドゥード)等の言い方があり、イギリス英語では更にBloke(ブロウク)とChap(チャップ)とも言うと紹介した事がありました。
デザイン部長の一平太さんのプレゼントはCadbury社製の板チョコレート3枚でした。Cadbury社はイギリスの普段用の廉価なチョコレートの製造元です。板チョコレートとは言っても日本のそれの3倍位の厚みがあり、大きさも2割増し位で、3枚重ねてあるとレンガブロック1個に近い存在感があります。それで殺人は出来ないだろうけどあれで頭を殴られたら相当痛いだろうなといった感じです。
会計部の皐月さんによるとこれは編集部の泰広さんからで「彼は今朝慌てて近所の商店に買いに行ったらしいわよ。」という事でした。そう言えば私がいつも通り午前9時前に出勤してしばらくしたらいつになく早く泰広さんがやってきたので「今お茶をいれるところですけど、泰広さんにも一杯いれましょうか?」と聞いたら「いや、これからまたすぐ外に用事にでかけるから要らない。ありがとう。」と言っていました。
皐月さんは児童書編集部の理桜さんからパステルグリーンにピンクのお花の刺繍やビーズの飾り付きのポーチ、プロダクション部の沙弥子さんはジグソーパズル、同じ部の絵奈さんはサンタクロースの飾り付き小箱、営業部の郁枝さんはデザイン部長の一平太さんからドンナというバンドのCD(誰の目にも一平太さんからだと分かったのは現在の彼のデスクトップピクチャーがこのバンドの写真だからです。)を貰っていました。
会計部長の信之介さんは小さな本を貰いましたが、題名がなんと『How to quit farting』(『オナラを止める方法』)でした。皐月さんは「私のボスにこんな本を贈る酷い人は誰?」と犯人探しに熱中していました。結局はっきりはしないけれどプロダクション部の史彦さんらしいです。彼は受付兼総務部の夏那さんからニュージーランドの旗が一部に入ったティータオル(布巾)を貰っていました。理由はよく聞いてなくて忘れました。
セールスサイド担当の社長、巌さんはペンギン・ブックスという出版社の文庫本と同じデザインのマグカップを貰っていました。これは贈り主はプロダクション部の沙弥子さんだと思います。彼女は同じデザインのマイ・マグカップを持っています。カップの上下3分の1づつがペンギン・ブックス社の色のオレンジ色で、会社のロゴがついており、真ん中の白く残っている部分に本の題名が入っているのです。
沙弥子さんのマグは、エミリー・ブロンテの『嵐が丘』(Wuthering Heights)で、彼女が同僚の絵奈さんに貸しているマグはジェイン・オースティンの『高慢と偏見』( Pride and Prejudece)です。でもそのマグをなぜか巌さんが気に入って勝手に使ってしまうから給湯室に置かずに隠す事にしたと以前言っていました。巌さんのは分かり易くするためか、題名は見なかったけど色はオレンジの代わりに緑でした。
もう1人、プロダクションサイドの社長、輝明さんに私はシークレットサンタとして駐車メーターの時間を知らせるアラームをプレゼントとして選んだのですが、プレゼントが配られた時に不在でその後もフリーランスのピクチャーリサーチャーの敦子さんがちらっと輝明さんは何を貰ったのかしらと言っていた時も不在で結局反応や感想も不明でした。でも匿名で居られたと思うので良かったです。
最後に一番の話題をさらったプレゼントと言えば編集部の鈴さんが貰ったソング(Thong、紐状の女性用ショーツ)でした。前は黒のレースの小さな▼で後ろはほぼ只の紐状態で上の所にワンポイントで赤い♥の飾りが付いています。横は黒のリボンで結ぶ様になっているので多少のサイズの違いは問題無し。贈り主は会計部の皐月さんで、私は彼女に聞いて知っていましたが他の人は「シークレット・サンタは誰?」と騒然でした。
鈴さんは贈り主は私だと思ったようで、「これ、弥生さんからよね?」と聞いて来ました。私が「あ、違いますよ~。」と答えると周りの女性達も次々に「じゃあ一体誰が?」と贈り主探しに躍起になっていました。鈴さんとしてもこれが女性の同僚からだったら楽しいプレゼントだけど上司の誰かからだったらまるで立場を利用したセクハラまがいだし男性の同僚からの場合でもちょっとコワいですよね。
結局会計部長の信之介さんか皐月さんだろうという事で意見が一致した様です。フリーランスのピクチャーリサーチャーの敦子さんは「信之介さんがプレゼントの詳しい内容(箱に入っていた等)を知っている!彼が贈り主かもしれない!」と言っていましたが、「信之介さんと皐月さんは小部屋で2人だけで働いているからお互いにプレゼントの内容を話していて知っていても不思議じゃないね。」との説も出て・・・。
いくら周りの人に「ソングの贈り主はあなた?」と聞かれても「シークレット・サンタ」の趣旨に反するからと決して自分が贈り主とは認めなかった皐月さん。でも結局は彼女が贈り主という結論で落ち着いたようでした。私も一時はもし鈴さんが「もし男性からだったらどうしよう・・・。」と心配で眠れなくなったらかわいそうだと思って秘密を明かしてしまいそうになりましたがその必要はなかったです。

スター・ウォーズ コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)

ゴッドファーザー DVDコレクション 製作30周年記念 スペシャルBOX

グッドフェローズ

嵐が丘(上)

高慢と偏見 上 ちくま文庫 お 42-1
まず私が何を貰ったかというとMarks & SpencerというスーパーマーケットのBiscuit Curlsというロールタイプのクッキーです。あ、Biscuitはイギリス英語でCookieはアメリカ英語ですね。無難だしコーヒーにも紅茶にも合うしという事で良いんですが何の捻りもないですね。ちょっとつまらないなと思いましたが、送り主が誰だか分からないので同僚に「何を貰った?」と聞かれても商品名を教えるだけで敢えて感想は言わず。
聞いて来た同僚達も「?」(あんまりクリスマスプレゼントらしくもなくて面白く無いね。)といった表情をして二の句が継げない様子でした。私は職場では二番の新人ですし、日々特別な個性を発揮している訳でもないですので、送り主の方は私の趣味など分からずに悩んだ挙げ句に無難な選択に落ち着いたのでしょう。類は友を呼ぶではないですけど、おとなしい人にはおとなしいプレゼントをといった感じでしょう。
同じクッキーでも私の隣の机の同僚のデザイナー、蒼哉さんが貰ったのはダース・ベイダーの顔の形の缶に入ったクッキーです。「送り主は俺の事を職場のダーク・サイドだって言いたいのか~?!」などと冗談を言っていました。それにしても実際彼(37才)は彼の年代の普通のイギリス人男性らしく『スター・ウォーズ』が好きですしね、ちゃんと受け取り主の趣味を考えた素敵なプレゼントの選択だと思いました。
脱線しますが、蒼哉さんや私の夫位の年代の男性は映画と言ったら圧倒的に『スター・ウォーズ』と『ゴッド・ファーザー』シリーズのファンが多いですね。私の夫のベスト1映画は『グッドフェローズ』だと言います。私も夫もヨーロッパ、日本、第三世界の映画が好き(アメリカ映画でもハリウッド映画以外の例えばNYインディーズのジョン・カサベテスは好き。)なのですが、夫のホラー映画とギャング・スター映画好きにはついて行けません。
更に脱線し続けると、『グッドフェローズ』の原題は『Good Fellas』で、Fellaはアメリカでもイギリスでも使う男性っていう意味の単語です。以前Manの他にもGuy(ガイ)、Geezer(ギーザー)、Dude(ドゥード)等の言い方があり、イギリス英語では更にBloke(ブロウク)とChap(チャップ)とも言うと紹介した事がありました。
デザイン部長の一平太さんのプレゼントはCadbury社製の板チョコレート3枚でした。Cadbury社はイギリスの普段用の廉価なチョコレートの製造元です。板チョコレートとは言っても日本のそれの3倍位の厚みがあり、大きさも2割増し位で、3枚重ねてあるとレンガブロック1個に近い存在感があります。それで殺人は出来ないだろうけどあれで頭を殴られたら相当痛いだろうなといった感じです。
会計部の皐月さんによるとこれは編集部の泰広さんからで「彼は今朝慌てて近所の商店に買いに行ったらしいわよ。」という事でした。そう言えば私がいつも通り午前9時前に出勤してしばらくしたらいつになく早く泰広さんがやってきたので「今お茶をいれるところですけど、泰広さんにも一杯いれましょうか?」と聞いたら「いや、これからまたすぐ外に用事にでかけるから要らない。ありがとう。」と言っていました。
皐月さんは児童書編集部の理桜さんからパステルグリーンにピンクのお花の刺繍やビーズの飾り付きのポーチ、プロダクション部の沙弥子さんはジグソーパズル、同じ部の絵奈さんはサンタクロースの飾り付き小箱、営業部の郁枝さんはデザイン部長の一平太さんからドンナというバンドのCD(誰の目にも一平太さんからだと分かったのは現在の彼のデスクトップピクチャーがこのバンドの写真だからです。)を貰っていました。
会計部長の信之介さんは小さな本を貰いましたが、題名がなんと『How to quit farting』(『オナラを止める方法』)でした。皐月さんは「私のボスにこんな本を贈る酷い人は誰?」と犯人探しに熱中していました。結局はっきりはしないけれどプロダクション部の史彦さんらしいです。彼は受付兼総務部の夏那さんからニュージーランドの旗が一部に入ったティータオル(布巾)を貰っていました。理由はよく聞いてなくて忘れました。
セールスサイド担当の社長、巌さんはペンギン・ブックスという出版社の文庫本と同じデザインのマグカップを貰っていました。これは贈り主はプロダクション部の沙弥子さんだと思います。彼女は同じデザインのマイ・マグカップを持っています。カップの上下3分の1づつがペンギン・ブックス社の色のオレンジ色で、会社のロゴがついており、真ん中の白く残っている部分に本の題名が入っているのです。
沙弥子さんのマグは、エミリー・ブロンテの『嵐が丘』(Wuthering Heights)で、彼女が同僚の絵奈さんに貸しているマグはジェイン・オースティンの『高慢と偏見』( Pride and Prejudece)です。でもそのマグをなぜか巌さんが気に入って勝手に使ってしまうから給湯室に置かずに隠す事にしたと以前言っていました。巌さんのは分かり易くするためか、題名は見なかったけど色はオレンジの代わりに緑でした。
もう1人、プロダクションサイドの社長、輝明さんに私はシークレットサンタとして駐車メーターの時間を知らせるアラームをプレゼントとして選んだのですが、プレゼントが配られた時に不在でその後もフリーランスのピクチャーリサーチャーの敦子さんがちらっと輝明さんは何を貰ったのかしらと言っていた時も不在で結局反応や感想も不明でした。でも匿名で居られたと思うので良かったです。
最後に一番の話題をさらったプレゼントと言えば編集部の鈴さんが貰ったソング(Thong、紐状の女性用ショーツ)でした。前は黒のレースの小さな▼で後ろはほぼ只の紐状態で上の所にワンポイントで赤い♥の飾りが付いています。横は黒のリボンで結ぶ様になっているので多少のサイズの違いは問題無し。贈り主は会計部の皐月さんで、私は彼女に聞いて知っていましたが他の人は「シークレット・サンタは誰?」と騒然でした。
鈴さんは贈り主は私だと思ったようで、「これ、弥生さんからよね?」と聞いて来ました。私が「あ、違いますよ~。」と答えると周りの女性達も次々に「じゃあ一体誰が?」と贈り主探しに躍起になっていました。鈴さんとしてもこれが女性の同僚からだったら楽しいプレゼントだけど上司の誰かからだったらまるで立場を利用したセクハラまがいだし男性の同僚からの場合でもちょっとコワいですよね。
結局会計部長の信之介さんか皐月さんだろうという事で意見が一致した様です。フリーランスのピクチャーリサーチャーの敦子さんは「信之介さんがプレゼントの詳しい内容(箱に入っていた等)を知っている!彼が贈り主かもしれない!」と言っていましたが、「信之介さんと皐月さんは小部屋で2人だけで働いているからお互いにプレゼントの内容を話していて知っていても不思議じゃないね。」との説も出て・・・。
いくら周りの人に「ソングの贈り主はあなた?」と聞かれても「シークレット・サンタ」の趣旨に反するからと決して自分が贈り主とは認めなかった皐月さん。でも結局は彼女が贈り主という結論で落ち着いたようでした。私も一時はもし鈴さんが「もし男性からだったらどうしよう・・・。」と心配で眠れなくなったらかわいそうだと思って秘密を明かしてしまいそうになりましたがその必要はなかったです。

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グッドフェローズ

嵐が丘(上)

高慢と偏見 上 ちくま文庫 お 42-1
職場の一斉連絡メール明暗
世界中どこでも同じだと思いますが毎日の仕事にEメールは欠かせません。外部とまたは内部同士でやり取りをするのですが、今回は内部のインフォで始まるメールに送られて来た直接仕事とは関係無いメールを紹介します。インフォにメールを送るとシステムに登録してある内部の全てのメールアドレスに同じ文章を一斉に送る事が出来るのです。
Subject: Tomorrow
I shall be in around 10.30 tomorrow - I have to see a man about ensuring that my fast-approaching dotage will not be spent in abject poverty.
Tetsuno
これは徹乃さんからのメールです。編集部長らしくこの人はメールにもラテン語とかその他あまり一般的では無い単語や言い回しを使いがちです。このメールではdotageとabjectが分かりませんでしたが文の流れから言って老後と酷いかなと思いつつ辞書を引きました。そうしたらdotageは耄碌、老いぼれ、溺愛、abjectはみじめな、おちぶれた、絶望的なという意味でした。以下は私の意訳です。
題名:明日
「明日の朝は10時半頃に出勤します。私も急速に老いて来ており耄碌した後も極貧の状態で暮らさずに済む様に、将来の生活設計について相談する為に個人年金のアドバイザーに会いに行かねばならないんです。」
徹乃
Subject: Chocolates
I've put some chocolates in the kitchen.
Help ya self.
Souya
これは蒼哉さんからのメールです。彼が2日間ほど有給休暇を取った後出勤した時にこのメールが来ました。内容は訳すまでも無いですが、Help youselfがHelp ya selfになっているのは携帯電話のメールで使われる省略書式なのかな、それとも彼の出身の南ロンドン風言い回しなのかなと思ってさっそく夫にインスタントメッセージサービスで聞いたら後者だそうです。
イギリスでは携帯電話からのメールはテキストメッセージ、普段は略してテキストと呼ばれています。携帯電話には単語を打ち始めると自動的に候補の単語が出て来るサービスがあるし、そもそも私は面倒臭がりなので登録してあるテンプレートで事を済ませてしまうのであまり省略書式は知りません。それでも例を挙げると、for youと打つ代わりに4 uで済ませる等があります。
Subject: Kaho
Kaho has today left the company. Since my appointment in August it has become increasingly clear that the position of Production Manager was redundant and we have reached a mutually agreeable position with her. We wish Kaho all the best in her future career, in the meantime please bear with the Production department as we re-arrange our work loads.
Ritsuto
これは律人さんからのメールです。今日の昼休みの後に回って来ました。嘉帆さんはもう長い事プロダクション・マネージャー(部長)をやっていて律人さんは今年の8月から大忙しのプロダクション部を統轄するために雇われたと聞いていました。昼休み中に嘉帆さんが律人さんの机の方に行って何やら立ち話をしていたんですよ。そして別れ際に律人さんが嘉帆さんにHug(抱擁)をしていました。
それを見て私はてっきり仕事の途中だけど家族や親類の人が亡くなったか何かで急に早退しなくてはいけなくなったのかなと思っていました。インターネットサーフィンをしていたのでしっかりそちらの方を見てはいなかったのですが、嘉帆さんが微笑んでいる様なのが「忌引き」らしくないなと少し心に引っかかっていました。嘉帆さんは他の誰にもさよならとかまた明日なども言わずに職場を出て行きました。
昼休み後に上記のメールが来て事情を知ってびっくり!明日のクリスマスランチに彼女が招待されているかどうかは知りませんが、もしそうではなかったら、あの私の目の端を通り過ぎて行った彼女の姿が私の見た彼女の最後です。メールには会社側と嘉帆さん合意の上での退職とありますが最後の挨拶も無しに行ってしまうなんて大した接点があった訳でもないけど寂しいです。
蒼哉さんがプロダクション部の史彦さんと絵奈さん相手に(もう1人いる沙弥子さんは今日は有給休暇で不在)感想を漏らしていました。「クリスマス前なのに嫌な人事だ。職場にも悪い雰囲気を醸し出すよ。皆自分の仕事の価値は認められているのかって戦々恐々になるよ。」等と。私は参加しなかったけどその通りだと思いつつ聞いていました。
蒼哉さんは淡々と話すけれど、彼の意見はいつも血が通っていて思いやりがあります。それにしても世間一般では意外とクリスマス前の解雇というのは多いのだと聞いた事があります。クリスマスは一年で一番のイベントで事前に金銭的な準備はするから失業しても少なくともクリスマスは祝えるし、家族と過ごす時間も多いから傷心を癒すのにも役立つのだそうです。
史彦さんと絵奈さんも嘉帆さんの悪口を言い放題だったから、会社と合意の上で退職するなら退職金も貰えただろうし、次の会社でもっとやり易い気の合う部下と仕事をした方が嘉帆さんも幸せかも知れません。もちろん私は彼女の下で働いた事は無いから史彦さんと絵奈さんの言う事は正当なのか不当なのかも分からないけど、私が関わった限りでは彼女は良い人でした。
Subject: Tomorrow
I shall be in around 10.30 tomorrow - I have to see a man about ensuring that my fast-approaching dotage will not be spent in abject poverty.
Tetsuno
これは徹乃さんからのメールです。編集部長らしくこの人はメールにもラテン語とかその他あまり一般的では無い単語や言い回しを使いがちです。このメールではdotageとabjectが分かりませんでしたが文の流れから言って老後と酷いかなと思いつつ辞書を引きました。そうしたらdotageは耄碌、老いぼれ、溺愛、abjectはみじめな、おちぶれた、絶望的なという意味でした。以下は私の意訳です。
題名:明日
「明日の朝は10時半頃に出勤します。私も急速に老いて来ており耄碌した後も極貧の状態で暮らさずに済む様に、将来の生活設計について相談する為に個人年金のアドバイザーに会いに行かねばならないんです。」
徹乃
Subject: Chocolates
I've put some chocolates in the kitchen.
Help ya self.
Souya
これは蒼哉さんからのメールです。彼が2日間ほど有給休暇を取った後出勤した時にこのメールが来ました。内容は訳すまでも無いですが、Help youselfがHelp ya selfになっているのは携帯電話のメールで使われる省略書式なのかな、それとも彼の出身の南ロンドン風言い回しなのかなと思ってさっそく夫にインスタントメッセージサービスで聞いたら後者だそうです。
イギリスでは携帯電話からのメールはテキストメッセージ、普段は略してテキストと呼ばれています。携帯電話には単語を打ち始めると自動的に候補の単語が出て来るサービスがあるし、そもそも私は面倒臭がりなので登録してあるテンプレートで事を済ませてしまうのであまり省略書式は知りません。それでも例を挙げると、for youと打つ代わりに4 uで済ませる等があります。
Subject: Kaho
Kaho has today left the company. Since my appointment in August it has become increasingly clear that the position of Production Manager was redundant and we have reached a mutually agreeable position with her. We wish Kaho all the best in her future career, in the meantime please bear with the Production department as we re-arrange our work loads.
Ritsuto
これは律人さんからのメールです。今日の昼休みの後に回って来ました。嘉帆さんはもう長い事プロダクション・マネージャー(部長)をやっていて律人さんは今年の8月から大忙しのプロダクション部を統轄するために雇われたと聞いていました。昼休み中に嘉帆さんが律人さんの机の方に行って何やら立ち話をしていたんですよ。そして別れ際に律人さんが嘉帆さんにHug(抱擁)をしていました。
それを見て私はてっきり仕事の途中だけど家族や親類の人が亡くなったか何かで急に早退しなくてはいけなくなったのかなと思っていました。インターネットサーフィンをしていたのでしっかりそちらの方を見てはいなかったのですが、嘉帆さんが微笑んでいる様なのが「忌引き」らしくないなと少し心に引っかかっていました。嘉帆さんは他の誰にもさよならとかまた明日なども言わずに職場を出て行きました。
昼休み後に上記のメールが来て事情を知ってびっくり!明日のクリスマスランチに彼女が招待されているかどうかは知りませんが、もしそうではなかったら、あの私の目の端を通り過ぎて行った彼女の姿が私の見た彼女の最後です。メールには会社側と嘉帆さん合意の上での退職とありますが最後の挨拶も無しに行ってしまうなんて大した接点があった訳でもないけど寂しいです。
蒼哉さんがプロダクション部の史彦さんと絵奈さん相手に(もう1人いる沙弥子さんは今日は有給休暇で不在)感想を漏らしていました。「クリスマス前なのに嫌な人事だ。職場にも悪い雰囲気を醸し出すよ。皆自分の仕事の価値は認められているのかって戦々恐々になるよ。」等と。私は参加しなかったけどその通りだと思いつつ聞いていました。
蒼哉さんは淡々と話すけれど、彼の意見はいつも血が通っていて思いやりがあります。それにしても世間一般では意外とクリスマス前の解雇というのは多いのだと聞いた事があります。クリスマスは一年で一番のイベントで事前に金銭的な準備はするから失業しても少なくともクリスマスは祝えるし、家族と過ごす時間も多いから傷心を癒すのにも役立つのだそうです。
史彦さんと絵奈さんも嘉帆さんの悪口を言い放題だったから、会社と合意の上で退職するなら退職金も貰えただろうし、次の会社でもっとやり易い気の合う部下と仕事をした方が嘉帆さんも幸せかも知れません。もちろん私は彼女の下で働いた事は無いから史彦さんと絵奈さんの言う事は正当なのか不当なのかも分からないけど、私が関わった限りでは彼女は良い人でした。
ピカピカと紫の光が出る靴
先週末にほぼ6ヵ月振りに娘の香蓮に新しい通学用の靴を買ってやりました。古い靴はサイズ的にはもうしばらく大丈夫そうだったけれど、つま先の革がすり減っていてもう靴墨を塗って磨いても直に輝きを失ってしまうようになっていたからです。以前よりは大分買い替えの頻度が低くて済む様になりました。
いつも通りシューフィッターさんの居る子供靴売り場に行って慎重にサイズを合わせて貰って選んだ黒の革靴は、歩くと踵からピカピカと紫の光が出るんです。試し履きの時に香蓮にもどれが履き心地が良いか聞くのですが、この紫の光に心を奪われて公平な判断が出来なくなっているのがバレバレでおかしかったです。
最終的には光る光らないに関係無く香蓮の足に一番合う靴を買うつもりでしたが、無事光る靴が最適という結果になり香蓮も大満足で、さっそくそのままその靴を履いて帰宅しました。今回は以前他の所で書いた『イギリスの子供靴』(2003年11月21日)についての文章を多少加筆訂正して転載します。
娘の初めての靴は室内で伝い歩きをし始めた頃に買いました。義理の母と一緒に靴屋さんに行って選んだ物をプレゼントして貰ったのです。その時から義理の母の勧めに従って子供靴は毎回シューフィッターさんに診て貰ってから購入しています。イギリスではかなり一般的な習慣のようです。
靴専門店、デパートの靴売り場、子供用品店内の靴売り場のどこに行っても、まずはシューフィッターさんに診てもらうための順番待ちの番号札を取ります。ちょうど日本の銀行の支店にある紙の番号札と同じ様なものです。待っている間に展示してある見本の靴を見てデザインを選びます。
乳児用の靴はどれもまるでお豆さんのような形でとてもかわいいデザインの見本が色々出ているのですが、どこも在庫量とサイズの種類は少ないようです。結局娘のサイズで在庫があったのはネイビーのストラップ靴にちょこっと飾りがある程度のシンプルなものばかりでした。
幼児用の靴になるともう少し選択の幅が出てきますが、あまり張り切って選んでもやはり合うサイズの在庫があるとは限らないので、2、3足気に入ったデザインの見本をシューフィッターさんに見せて、「こんな感じのデザインが良いけど、他に合うサイズの物があったらそれも試します。」と頼みます。
シューフィッターさんはまずは足の長さと幅を左右それぞれ調べてくれます。上記の様に気に入った靴の見本を見せると倉庫から在庫のあるものを出してきてくれます。両足とも履かせて最初は爪先の余裕、甲の幅と高さのフィット具合、そしてかかと回りのフィット具合を確かめます。
それから子供を歩かせて無理がないかを観察します。最初は2、3カ月ごと、2才8カ月の現在では4、5カ月ごとに買い換えています。そろそろ交換時かな?と思う時は子供靴売り場に行きシューフィッターさんに履いている靴を診て貰います。「あと3週間ほどは大丈夫です。その頃また来てください。」などと教えてくれます。
今まで10足程子供の靴を買い換えたのでシューフィッターさんの善し悪しも分かるようになってきました。シューフィッターと名乗る人は何かの資格試験か検定を通ったんでしょうけど、「この人の見立ては怪しい。」と感じる時もあり、そんな場合は適当に理由を付けて買わずに店を出てきてしまいます。
夏の素足に履くキャンバスシューズを除き、靴の素材は圧倒的に本革製が多いです。という訳で値段は結構高くて、一足平均7、8千円位。今までに一回だけですが、買いたての靴を履かせて外出中に片方を無くしてしまい、すぐに買い換えるはめになった時は悲しかったです!
子供の足に合わない靴を履かせていると、柔らかい子供の足はたやすく変形してしまいその影響は足の形に留まらず姿勢や歩き方にも出て来るそうです。なので多少の手間と出費がかかっても、他の衣料費は削ってでもやはり品質が良くて足に合った靴を用意してやりたいと思います。
小学校に入ってスポーツを始める様になったら専用の運動靴を用意するのでしょうが、幼児の場合は革靴でも普通に公園で走り回ったり砂遊びをしたりジャングルジムに登ったりしています。本革でもカジュアルなデザインなので見た目にもおかしくありません。
逆に日本では特に帰省シーズンに空港や駅や高速道路のパーキングエリアなどでスマートなよそいきを着ているにも拘らず足下は普段履きの運動靴という格好の子供を良く見かけます。せっかくのセミフォーマルな装いが足下で台無しになっていて勿体ない!
靴の底は履いた子供の足型に合わせて変形するためお下がりには出来ないので、小さくなった靴は処分してしまいます。同じ靴を毎日履いているので殆どの場合はお下がりにしたくても無理な程傷んでしまっていますが。でも一番最初に履いた靴だけは特に思い入れがあるので記念にとってあります。
いつも通りシューフィッターさんの居る子供靴売り場に行って慎重にサイズを合わせて貰って選んだ黒の革靴は、歩くと踵からピカピカと紫の光が出るんです。試し履きの時に香蓮にもどれが履き心地が良いか聞くのですが、この紫の光に心を奪われて公平な判断が出来なくなっているのがバレバレでおかしかったです。
最終的には光る光らないに関係無く香蓮の足に一番合う靴を買うつもりでしたが、無事光る靴が最適という結果になり香蓮も大満足で、さっそくそのままその靴を履いて帰宅しました。今回は以前他の所で書いた『イギリスの子供靴』(2003年11月21日)についての文章を多少加筆訂正して転載します。
娘の初めての靴は室内で伝い歩きをし始めた頃に買いました。義理の母と一緒に靴屋さんに行って選んだ物をプレゼントして貰ったのです。その時から義理の母の勧めに従って子供靴は毎回シューフィッターさんに診て貰ってから購入しています。イギリスではかなり一般的な習慣のようです。
靴専門店、デパートの靴売り場、子供用品店内の靴売り場のどこに行っても、まずはシューフィッターさんに診てもらうための順番待ちの番号札を取ります。ちょうど日本の銀行の支店にある紙の番号札と同じ様なものです。待っている間に展示してある見本の靴を見てデザインを選びます。
乳児用の靴はどれもまるでお豆さんのような形でとてもかわいいデザインの見本が色々出ているのですが、どこも在庫量とサイズの種類は少ないようです。結局娘のサイズで在庫があったのはネイビーのストラップ靴にちょこっと飾りがある程度のシンプルなものばかりでした。
幼児用の靴になるともう少し選択の幅が出てきますが、あまり張り切って選んでもやはり合うサイズの在庫があるとは限らないので、2、3足気に入ったデザインの見本をシューフィッターさんに見せて、「こんな感じのデザインが良いけど、他に合うサイズの物があったらそれも試します。」と頼みます。
シューフィッターさんはまずは足の長さと幅を左右それぞれ調べてくれます。上記の様に気に入った靴の見本を見せると倉庫から在庫のあるものを出してきてくれます。両足とも履かせて最初は爪先の余裕、甲の幅と高さのフィット具合、そしてかかと回りのフィット具合を確かめます。
それから子供を歩かせて無理がないかを観察します。最初は2、3カ月ごと、2才8カ月の現在では4、5カ月ごとに買い換えています。そろそろ交換時かな?と思う時は子供靴売り場に行きシューフィッターさんに履いている靴を診て貰います。「あと3週間ほどは大丈夫です。その頃また来てください。」などと教えてくれます。
今まで10足程子供の靴を買い換えたのでシューフィッターさんの善し悪しも分かるようになってきました。シューフィッターと名乗る人は何かの資格試験か検定を通ったんでしょうけど、「この人の見立ては怪しい。」と感じる時もあり、そんな場合は適当に理由を付けて買わずに店を出てきてしまいます。
夏の素足に履くキャンバスシューズを除き、靴の素材は圧倒的に本革製が多いです。という訳で値段は結構高くて、一足平均7、8千円位。今までに一回だけですが、買いたての靴を履かせて外出中に片方を無くしてしまい、すぐに買い換えるはめになった時は悲しかったです!
子供の足に合わない靴を履かせていると、柔らかい子供の足はたやすく変形してしまいその影響は足の形に留まらず姿勢や歩き方にも出て来るそうです。なので多少の手間と出費がかかっても、他の衣料費は削ってでもやはり品質が良くて足に合った靴を用意してやりたいと思います。
小学校に入ってスポーツを始める様になったら専用の運動靴を用意するのでしょうが、幼児の場合は革靴でも普通に公園で走り回ったり砂遊びをしたりジャングルジムに登ったりしています。本革でもカジュアルなデザインなので見た目にもおかしくありません。
逆に日本では特に帰省シーズンに空港や駅や高速道路のパーキングエリアなどでスマートなよそいきを着ているにも拘らず足下は普段履きの運動靴という格好の子供を良く見かけます。せっかくのセミフォーマルな装いが足下で台無しになっていて勿体ない!
靴の底は履いた子供の足型に合わせて変形するためお下がりには出来ないので、小さくなった靴は処分してしまいます。同じ靴を毎日履いているので殆どの場合はお下がりにしたくても無理な程傷んでしまっていますが。でも一番最初に履いた靴だけは特に思い入れがあるので記念にとってあります。
シークレット・サンタ
今週の金曜日に職場でクリスマス・ディナーならぬクリスマス・ランチがあります。食事の前にプレゼント交換があるのですが、約25人いる社員同士が全員分プレゼントを用意するのは大変なので、事前に名前のくじ引きをして引いた名前の人に宛ててプレゼントを用意します。受付兼総務の仕事をしている夏那さんが先週お菓子の空き缶に名前のくじ引きを入れて各部門に持って来てくれました。もちろん自分の名前を引いてしまったらそれは缶に戻して他の人の名前を引くようにやり直すのです。
私が引いた名前は「輝明さん」。大当たり、2人居る社長さんの内の1人です!彼はプロダクションサイド担当の社長さんで、年齢は60歳前後で遅くに家庭を設けたためまだ2歳位の女の子が1人居るそうです。あまり話した事も無いし趣味ももちろん知りません。職場の入っている建物全体が禁煙なのですが、今まで一度だけ輝明さんが裏手のバルコニーでタバコを吸っているのを目撃した事があります。屋外で吸っていたけど室内までタバコの匂いがして来ました。禁煙のシリーズ本はこの会社のベストセラーなのに・・・。
シークレット・サンタの予算は千円までなので、「普通のタバコ1箱ならちょうど千円・・・。」とも思いましたがつまらないし(日本だと1箱250円位でしたっけ。)、葉巻でも1本位なら買えるかな(自分は吸わないし周りにも吸う人が居ないので相場を全然知りません。)とも考えましたがひょっとしたら禁煙しようとしているのかも知れないしね。後日営業の哲也さんが輝明さんに「You are a free man!」と禁煙に成功して良かったですねと言っているのを耳にしました!タバコや葉巻にしないでおいて良かったです。
2歳の娘さんが居るなら無難にミルクチョコレートにでもして置けば本人は食べなくても娘さんが喜んで食べてくれそうだし、そうじゃなくても義理のプレゼントとして他に廻して貰えるかなとも考えました。悩んだ割には先週末実際にオクスフォード・ストリートに買い物にでかけた時、デパート1階の低予算の(おそらく義理用の)クリスマスプレゼント売り場で駐車時間の終了を知らせるタイマーの付いたキーホルダーを発見してあっさりそれに決めてしまいました。
値段は800円で、銀色のプラスチックの楕円形の本体には30分、1時間、1時間半、2時間と4つのボタンが付いています。街中で路上駐車してパーキング・メーターにお金を入れる際に、お金分の時間のボタンを押しておくとその時間が来るとアラームが鳴るみたいです。でも所用を済ませている時に時間切れちょうどにアラームで知らされてもね~。車に戻る間に道路交通法違反取り締まりの人が見回りに来るかも知れないし。きっと時間切れ5分か10分前位にはアラームが鳴る様になっているのかな。
職場の受付の側にはクリスマスツリーが飾ってあり、その下にシークレット・サンタのプレゼントを入れる箱が用意してあります。コピー用紙か何かが入っていた空き箱を夏那さんがクリスマスっぽいイラストレーションを印刷した物で飾り付けしました。包装して「輝明さんへ、メリークリスマス!シークレット・サンタより。」と書いた小さなカードを添付したプレゼントを今朝その箱に入れて来ました。もう既にいくつか入っていましたが、どれも私のと同じ位のコンパクトなサイズでした。私のプレゼントは誰が何を選んでくれたのかな・・・。
私が引いた名前は「輝明さん」。大当たり、2人居る社長さんの内の1人です!彼はプロダクションサイド担当の社長さんで、年齢は60歳前後で遅くに家庭を設けたためまだ2歳位の女の子が1人居るそうです。あまり話した事も無いし趣味ももちろん知りません。職場の入っている建物全体が禁煙なのですが、今まで一度だけ輝明さんが裏手のバルコニーでタバコを吸っているのを目撃した事があります。屋外で吸っていたけど室内までタバコの匂いがして来ました。禁煙のシリーズ本はこの会社のベストセラーなのに・・・。
シークレット・サンタの予算は千円までなので、「普通のタバコ1箱ならちょうど千円・・・。」とも思いましたがつまらないし(日本だと1箱250円位でしたっけ。)、葉巻でも1本位なら買えるかな(自分は吸わないし周りにも吸う人が居ないので相場を全然知りません。)とも考えましたがひょっとしたら禁煙しようとしているのかも知れないしね。後日営業の哲也さんが輝明さんに「You are a free man!」と禁煙に成功して良かったですねと言っているのを耳にしました!タバコや葉巻にしないでおいて良かったです。
2歳の娘さんが居るなら無難にミルクチョコレートにでもして置けば本人は食べなくても娘さんが喜んで食べてくれそうだし、そうじゃなくても義理のプレゼントとして他に廻して貰えるかなとも考えました。悩んだ割には先週末実際にオクスフォード・ストリートに買い物にでかけた時、デパート1階の低予算の(おそらく義理用の)クリスマスプレゼント売り場で駐車時間の終了を知らせるタイマーの付いたキーホルダーを発見してあっさりそれに決めてしまいました。
値段は800円で、銀色のプラスチックの楕円形の本体には30分、1時間、1時間半、2時間と4つのボタンが付いています。街中で路上駐車してパーキング・メーターにお金を入れる際に、お金分の時間のボタンを押しておくとその時間が来るとアラームが鳴るみたいです。でも所用を済ませている時に時間切れちょうどにアラームで知らされてもね~。車に戻る間に道路交通法違反取り締まりの人が見回りに来るかも知れないし。きっと時間切れ5分か10分前位にはアラームが鳴る様になっているのかな。
職場の受付の側にはクリスマスツリーが飾ってあり、その下にシークレット・サンタのプレゼントを入れる箱が用意してあります。コピー用紙か何かが入っていた空き箱を夏那さんがクリスマスっぽいイラストレーションを印刷した物で飾り付けしました。包装して「輝明さんへ、メリークリスマス!シークレット・サンタより。」と書いた小さなカードを添付したプレゼントを今朝その箱に入れて来ました。もう既にいくつか入っていましたが、どれも私のと同じ位のコンパクトなサイズでした。私のプレゼントは誰が何を選んでくれたのかな・・・。
平凡だけどちょっと良い事もあった仕事の日
昨日の朝、いつもの時間に家を出ていつものバス停でバスを待っているとご近所に住むダヴさんが新しい彼女と手を繋いで反対側の歩道を歩いて行きました。最初に彼女を見かけて以来今回で2回目、幸せそうで何より。今回は彼女は前回までの上品で保守的っぽいコート姿では無く、ベージュの毛足の長いフェイ(たぶん。)クファーのショートコートに白と黒の横縞の膝丈のスカート、青緑色の半透明のストッキング、髪型はおだんごにしていました。やっぱりファッション関係の仕事か勉強をしている方なのかなと思いました。
私の停留所から2つ3つ先の停留所から乗り込んで来て私の隣に座った東洋系の女性は赤いハンドバッグから本を取り出して読み始めました。目の端のちらっと写った本が日本の文庫本のサイズだったのに反応してこっそり書名を覗くと『大往生』でした。え~っと著者は丹波哲郎さんかな。丹波哲郎の読者とは気が合わなそうだなと思いつつも(合うと思っても何もする訳ではないけど。)、いや日本の本が貴重な海外だからこの方もお友達から譲り受けた本を趣味じゃないけど一応日本語だという理由で読んでいるのかもと考え直しました。
そして私の降りる停留所が近づくにつれ、「Excuse me, please.」の代わりに「すみません。」って言おうかと迷いましたが、でもそれじゃ「私の読書を覗いていた?」(そうですけど。)って嫌がられるかもと思い直しました。顔はさすがに直ぐ横に座っているので見られないのですがひょっとしたら日本語を読むけど日本人じゃないかも知れないし。私は日本に住んでいた間は身近に外国人のお友達は1人も居なかったけど、ロンドンに来てから日本からの留学生で、日本生まれで日本育ちだけど実は韓国人だという人に多く出会ったし。
例えば見かけは東洋系の私がフランスで英語の本を読んで居た場合、フランス語で話しかけられても英語で話しかけられても文句は無いです。中国語や韓国語で話しかけられても無理も無いと思って気にしないけど世の中には気にする人も居るかも知れないし。結局彼女は私の停留所でやはり下車するらしく立ち上がったので迷ったのも全部無駄になりました。下車後私の前を通り過ぎた彼女の雰囲気は中国系イギリス人風でした。
その後『大往生』をアマゾンで検索してみたら、著者は丹波哲郎さんではなくて永六輔さんのようですね。丹波哲郎さん本は『大霊界』でしたっけ。なぜか岩波新書の『大往生』しか出て来ません。私の隣の人は確かに文庫サイズの本を持っていたのでその点がちょっと腑に落ちないです。そう言えば『大往生』は実家に里帰りした時に本棚にあったのを手に取って一読した事さえあったと思います。詳しい内容は忘れてしまったけど、感触的には面白かったと思います。
昨日の仕事はまた哲学入門書の表紙の訂正から始まりました。お客さんから、裏表紙のバーコードの上に13桁の新式のISBNと10桁の旧式のISBNを併記して欲しいと依頼が来たのです。ちなみにISBNとはInternational standard Book Number(国際標準図書番号)の略で、最近桁数が10から13に増える事になったのです。それから既刊の英語版の本を北欧各言語に翻訳する為の準備。そして既刊の世界の100大災害についての本にハリケーン・カトリーナとカシミール地震の記述を加える作業をしました。
世界の100大災害の担当の編集の人は以前その行動に不信感を持った人でした。今回は訂正の指示が不明確なままに「丸投げ」(ここ1、2年の間に急に使われだした感じの昔は無かった言葉ですね。あまり好きじゃないけど使っちゃおう。)されていました。そこで追加の文章と写真の量が、削除する文章と写真の量に比べていかに少ないかを明示して、同じページ数を保つためには更に既存の文章と写真を削除縮小しなければなりませんので詳しい指示をお願いしますと頼みました。
ページ数の少ない文章だけの本だったらとりあえず計算が合わなくても指示通りに文章の削除と追加をした物を編集の人に渡して、その後校正の指示に従うという方法でも良いのです。でも写真満載で300ページ近くある本でそんな事していたら日が暮れます。特にrecto page(右、奇数ページ)とverso page(左、偶数ページ)が入れ替わるとテキストボックスの位置が微妙にズレて大変なのです。などと説明しあくまでも重要な事は私には分かりませんので編集さんよろしくという低姿勢で、でも譲れない所は譲らないでお願いしました。
なんだかそのお願いのメールの作成に思ったより時間がかかってしまいましたが効果はバッチリで問題の編集の人、すぐに無駄な手間のかからない様にもう少し丁寧にページの割り振りを考えてくれました!最初からそうしてくれれば良いのにと思いつつも相手も悪気は無いんでしょう。きっと他の仕事にも埋もれていてついつい指示が雑になってしまったんですよね。お願いしたら気持ち良く指示の内容を再考してくれたのでとても嬉しかったです。
そうこうしている内に私の終業時間間際になり、デザイン部の一平太さんから「ちょっとプライベートで話が出来るかな。」と会議室に呼び出しが!実は最近事情があって特に今月はほぼ毎週の様に半日で早退しなくてはならなくてそれについて一平太さんと既に話し合いはしてあるのですが、「やっぱり経営陣はそれが気に入らないんだ。減給?か、解雇?」などと怯えながら歩いていたら顔に出たのか、「あ、悪いニュースじゃないから安心して。」と一平太さん。結局話は昇給とクリスマスボーナスの額についてでした。
な~んだ~。ほっとしました。私は9月に正社員採用されたばかりだけど、12月は毎年給料見直しの月なのだそうで私もそれに含めて頂けるそうなのです。物価の上昇率は年に2.5パーセント位ですよね?その2倍とは言わないけれどそれに近い昇給率でした。ボーナスは雇用条件には何にも書いて無かったけど、きっと景気が良いと出るんですね。役付きも私のような平社員も一律10万円だそうです。日本の大企業のボーナスに比べたら微々たる物だろうけど出るとは思っていなかったらそれでも十分にありがたいです。
私の停留所から2つ3つ先の停留所から乗り込んで来て私の隣に座った東洋系の女性は赤いハンドバッグから本を取り出して読み始めました。目の端のちらっと写った本が日本の文庫本のサイズだったのに反応してこっそり書名を覗くと『大往生』でした。え~っと著者は丹波哲郎さんかな。丹波哲郎の読者とは気が合わなそうだなと思いつつも(合うと思っても何もする訳ではないけど。)、いや日本の本が貴重な海外だからこの方もお友達から譲り受けた本を趣味じゃないけど一応日本語だという理由で読んでいるのかもと考え直しました。
そして私の降りる停留所が近づくにつれ、「Excuse me, please.」の代わりに「すみません。」って言おうかと迷いましたが、でもそれじゃ「私の読書を覗いていた?」(そうですけど。)って嫌がられるかもと思い直しました。顔はさすがに直ぐ横に座っているので見られないのですがひょっとしたら日本語を読むけど日本人じゃないかも知れないし。私は日本に住んでいた間は身近に外国人のお友達は1人も居なかったけど、ロンドンに来てから日本からの留学生で、日本生まれで日本育ちだけど実は韓国人だという人に多く出会ったし。
例えば見かけは東洋系の私がフランスで英語の本を読んで居た場合、フランス語で話しかけられても英語で話しかけられても文句は無いです。中国語や韓国語で話しかけられても無理も無いと思って気にしないけど世の中には気にする人も居るかも知れないし。結局彼女は私の停留所でやはり下車するらしく立ち上がったので迷ったのも全部無駄になりました。下車後私の前を通り過ぎた彼女の雰囲気は中国系イギリス人風でした。
その後『大往生』をアマゾンで検索してみたら、著者は丹波哲郎さんではなくて永六輔さんのようですね。丹波哲郎さん本は『大霊界』でしたっけ。なぜか岩波新書の『大往生』しか出て来ません。私の隣の人は確かに文庫サイズの本を持っていたのでその点がちょっと腑に落ちないです。そう言えば『大往生』は実家に里帰りした時に本棚にあったのを手に取って一読した事さえあったと思います。詳しい内容は忘れてしまったけど、感触的には面白かったと思います。
昨日の仕事はまた哲学入門書の表紙の訂正から始まりました。お客さんから、裏表紙のバーコードの上に13桁の新式のISBNと10桁の旧式のISBNを併記して欲しいと依頼が来たのです。ちなみにISBNとはInternational standard Book Number(国際標準図書番号)の略で、最近桁数が10から13に増える事になったのです。それから既刊の英語版の本を北欧各言語に翻訳する為の準備。そして既刊の世界の100大災害についての本にハリケーン・カトリーナとカシミール地震の記述を加える作業をしました。
世界の100大災害の担当の編集の人は以前その行動に不信感を持った人でした。今回は訂正の指示が不明確なままに「丸投げ」(ここ1、2年の間に急に使われだした感じの昔は無かった言葉ですね。あまり好きじゃないけど使っちゃおう。)されていました。そこで追加の文章と写真の量が、削除する文章と写真の量に比べていかに少ないかを明示して、同じページ数を保つためには更に既存の文章と写真を削除縮小しなければなりませんので詳しい指示をお願いしますと頼みました。
ページ数の少ない文章だけの本だったらとりあえず計算が合わなくても指示通りに文章の削除と追加をした物を編集の人に渡して、その後校正の指示に従うという方法でも良いのです。でも写真満載で300ページ近くある本でそんな事していたら日が暮れます。特にrecto page(右、奇数ページ)とverso page(左、偶数ページ)が入れ替わるとテキストボックスの位置が微妙にズレて大変なのです。などと説明しあくまでも重要な事は私には分かりませんので編集さんよろしくという低姿勢で、でも譲れない所は譲らないでお願いしました。
なんだかそのお願いのメールの作成に思ったより時間がかかってしまいましたが効果はバッチリで問題の編集の人、すぐに無駄な手間のかからない様にもう少し丁寧にページの割り振りを考えてくれました!最初からそうしてくれれば良いのにと思いつつも相手も悪気は無いんでしょう。きっと他の仕事にも埋もれていてついつい指示が雑になってしまったんですよね。お願いしたら気持ち良く指示の内容を再考してくれたのでとても嬉しかったです。
そうこうしている内に私の終業時間間際になり、デザイン部の一平太さんから「ちょっとプライベートで話が出来るかな。」と会議室に呼び出しが!実は最近事情があって特に今月はほぼ毎週の様に半日で早退しなくてはならなくてそれについて一平太さんと既に話し合いはしてあるのですが、「やっぱり経営陣はそれが気に入らないんだ。減給?か、解雇?」などと怯えながら歩いていたら顔に出たのか、「あ、悪いニュースじゃないから安心して。」と一平太さん。結局話は昇給とクリスマスボーナスの額についてでした。
な~んだ~。ほっとしました。私は9月に正社員採用されたばかりだけど、12月は毎年給料見直しの月なのだそうで私もそれに含めて頂けるそうなのです。物価の上昇率は年に2.5パーセント位ですよね?その2倍とは言わないけれどそれに近い昇給率でした。ボーナスは雇用条件には何にも書いて無かったけど、きっと景気が良いと出るんですね。役付きも私のような平社員も一律10万円だそうです。日本の大企業のボーナスに比べたら微々たる物だろうけど出るとは思っていなかったらそれでも十分にありがたいです。
17歳バトン
サラママさんから受け取った「17歳バトン」に答えます。
☆17歳の時何してた?
私は都立高校生でした。12月生まれなので17歳と言えば高校2年の2学期の終わりからの1年間です。受験生だったので冬休み春休み夏休みには予備校と図書館の自習室に通う日々でした。でも確か高校3年の秋に推薦入学で進学する大学が決まったので、その後は図書館で手当り次第に本を借りて読んだりファーストフード店やコンビニエンスストアでアルバイトをしたりしていました。名画座に通って古い映画を見出したのもこの頃です。
☆17歳の時何考えてた?
ファッションに興味がありました。当時はDCブランドが大流行だったな~。ジュニー、オリーブ、ノンノなどのファッション雑誌をよく買っていました。もう一冊愛読していたのがあったけどもう名前も思い出せません!私服の学校だったから翌日着る洋服の組み合わせを考えてウキウキしていました。大抵はイーストボーイなどで売っていたようなプリーツのチェックのミニスカート、Vネックのセーター、白や水色のブラウス、ダッフルコート、ローファーなど結局は制服みたいな格好になっていました。当時はまだ白のルーズソックス登場前で、ニーオーバーソックス(膝の上まで来る長い靴下)を愛用していました。髪型は肩位までのロングで裾数cmにだけカールのパーマをかけていましたが、カラーリングはしていませんでした。お化粧も色付きリップクリーム位でした。休日には渋谷、原宿、青山、代官山、下北沢、吉祥寺、自由が丘の洋服屋、雑貨屋さん巡りをしていました。
☆17歳でやり残したことは?
どうしてもその時期に挑戦したかったのに出来なかったという事は特に思いつきません。
☆17歳に戻るとしたら?
また今に帰れるなら短期で戻ってみるのも面白いかも知れないけど、今の生活が楽しいので別に戻りたくありません。
☆17歳に戻っていただく4人。
ここの所ずっと各種バトンを自分の所で止めていたので今回は久しぶりに渡してみます。あの、忙しかったりブログの趣旨に沿わなかったら無理して受け取らないでくださいね~。Yoshimiさん、takemoiさん、crosswayさん、marikumaさん、いかがでしょう?
☆17歳の時何してた?
私は都立高校生でした。12月生まれなので17歳と言えば高校2年の2学期の終わりからの1年間です。受験生だったので冬休み春休み夏休みには予備校と図書館の自習室に通う日々でした。でも確か高校3年の秋に推薦入学で進学する大学が決まったので、その後は図書館で手当り次第に本を借りて読んだりファーストフード店やコンビニエンスストアでアルバイトをしたりしていました。名画座に通って古い映画を見出したのもこの頃です。
☆17歳の時何考えてた?
ファッションに興味がありました。当時はDCブランドが大流行だったな~。ジュニー、オリーブ、ノンノなどのファッション雑誌をよく買っていました。もう一冊愛読していたのがあったけどもう名前も思い出せません!私服の学校だったから翌日着る洋服の組み合わせを考えてウキウキしていました。大抵はイーストボーイなどで売っていたようなプリーツのチェックのミニスカート、Vネックのセーター、白や水色のブラウス、ダッフルコート、ローファーなど結局は制服みたいな格好になっていました。当時はまだ白のルーズソックス登場前で、ニーオーバーソックス(膝の上まで来る長い靴下)を愛用していました。髪型は肩位までのロングで裾数cmにだけカールのパーマをかけていましたが、カラーリングはしていませんでした。お化粧も色付きリップクリーム位でした。休日には渋谷、原宿、青山、代官山、下北沢、吉祥寺、自由が丘の洋服屋、雑貨屋さん巡りをしていました。
☆17歳でやり残したことは?
どうしてもその時期に挑戦したかったのに出来なかったという事は特に思いつきません。
☆17歳に戻るとしたら?
また今に帰れるなら短期で戻ってみるのも面白いかも知れないけど、今の生活が楽しいので別に戻りたくありません。
☆17歳に戻っていただく4人。
ここの所ずっと各種バトンを自分の所で止めていたので今回は久しぶりに渡してみます。あの、忙しかったりブログの趣旨に沿わなかったら無理して受け取らないでくださいね~。Yoshimiさん、takemoiさん、crosswayさん、marikumaさん、いかがでしょう?
ヘアカットに行ってきました
ピカデリー・サーカスにある日系の美容院に夫と私のヘアカット2人分の予約を入れたのは土曜日の午後12時です。朝の準備の時間はたっぷりあるように見えますが、週末の朝は香蓮の早起きにもめげずにシリアルを与えて子供向けのDVDなどをかけてやり私達は少しでも長くベッドに留まろうとしますし、その後はイングリッシュ・ブレックファーストを作って食べるので最後にはいつも時間ギリギリで身支度をして出て行く事になってしまいます。
少し前に美容院に夫が予約の電話をしたら、「こちらの名前を聞いて電話の向こうで笑っていたからもう覚えられているんだな~。」と言っていました。4年前の確か初夏に開店した当時は私だけ行っていたのですが、過去1年半程は夫も一緒にそして預ける所が無いので香蓮も連れて行っているのです。この美容院では乳幼児のヘアカットはしていないので、そんな風に子連れで来るお客さんは他に居ないだろうし、毎回香蓮を大歓迎してくれるので名前を覚えていない方が不思議です。
夫も私も昔は夫の友人でTony & Guyというチェーン店の美容院の1つで働いている女性の美容師さんの西ロンドンのShepherd's Bushのフラットシェアに出掛けて切って貰っていました。赤ちゃんだった香蓮も連れて行っていたのですが、その美容師さんが職場の近くSeven Sistersというかなりの郊外にお友達とフラットを買って引っ越していってしまいそれ以来ヘアカット難民だったのです。私は近所のTony & Guyに行ってみたり夫は街中の格安ヘアカットの店に行ってみたり。
しばらくして私はたまたまこの美容院の前を通りがかり良さそうだなと思い予約を入れて通い始めましたが夫はしばらく方々の格安ヘアカットの店を放浪、でもやはり仕上がりも大した事が無いので電気バリカンを買って来て私がDIYで散髪していました。刃物の所に付けるガードの櫛の歯の長さによって残る頭髪の長さを調節できるのでこめかみや襟足の辺りは一番短く、上の方に向かって少しづつ長くなるようにして「陸軍に入軍したて。」みたいに見えない様に努力したのですが難しかったです。
この美容院はユニセックスなのである日夫も一緒に連れて行きました。美容師さんは英語はあまり得意では無いそうなのですが、それでも他にも日本人以外のお客さんが来ているから1人で行っても大丈夫なはずです。でも夫はイギリス人の美容師さんに対しても注文するのが苦手なのです。昔のお友達の美容師さんの良い所は「いつものスタイルが分かっていて一切注文をしないで済む。」という点にあったよう。それなら彼女に他の美容師さんへの注文の仕方を聞けば良いのにと言ってたのですが。
シャンプー台は1台、鏡と椅子は3セットだけの小さな美容院ですが内装がおしゃれです。壁と床と天井は真っ白で、縦長の大きい鏡の四周は照明の入ったアクリルの箱で囲まれていて現代アートのインスタレーションの様。道具類の入っている引き出しはポップな蛍光色で、最近新しくなった椅子は白の革張りで背の所はやはりピンク、黄色、オレンジとカラフルな革がアクセントに。待合室のソファーは有機的な形でやはり白の革張り。受付の机はワイヤーがぐるぐる巻きにしてあるデザインでその後ろには照明アート。
美容師さんはオーナーの方の他に1人か2人美容師さんが働いています。受付はファッション関係のビジネスを持っていらっしゃるオーナーさんの旦那様かアルバイトの人が担当していて、全員日本人です。普段日本語で話す相手は香蓮ばかりであまり会話のキャッチボールという風にも行かないので大人相手に日本語を話せるのは楽しいです。そしてもちろん美容師さんの腕は確かだし、1時間つきっきりで担当して貰えるのも良いです。値段は男女共にヘアカットは6千円です。
今日も香蓮を大歓迎してくれました。たまたま香蓮が夫の実家に預けられている時に私と夫と2人だけで来るとがっかりされてしまう位です。「前回(2ヵ月位前。)よりぐっと背が伸びたね。」、「顔つきも大人っぽくなってなんだか日本人度が上がったかな。」と言われました。背は私も伸びたなと思って見ていたのですが、顔は元々かなり日本人寄りで、日本に里帰り中街中を歩いていても「ハーフちゃんみたい。」と言われた事がある位でほぼ完全に日本人顔だと思っていました。人によって感じ方が違って面白いです。
夫はいつも通りの短めの髪型に、私はいつもの髪型に少し飽きていると伝えたら、違う襟足が短めで横が長めという少し違う髪型にしてくれました。言葉だけで表現するのは難しいのですが、お椀を被った様なワカメちゃん風ではないですよ~。たくさん髪をすいてスッキリした感じです。これからクリスマス・パーティーもあるし早めにキレイにして貰って嬉しい!ちなみに香蓮はTrottersという子供用品店の中にある子供専用の美容院に行ってヘアカットをして貰います。値段は2千5百円位です。
今回お話した事で興味深かったのは美容師さん出身の福岡にはファッション関係のお店が東京に次いでやって来るという点です。私を担当してくれている美容師さんは昔東京に本店がある美容院の福岡支店で働いていたそうです。Conran Shopも東京に次いで店を出したのは福岡ですよね。福岡では物が売れるんだな、可処分所得の大きい人が多いんだなと思っていました。その美容師さんによると、大阪はまた独自の好みがあるけれど、福岡は東京の物が大好きだから東京から来た物が良く売れるんだそうです。
後もう1つ、常々「美容師をしている人はひょっとして盆栽、生け垣等を壷や動物の形などに剪定する事、彫刻などを趣味にしている人が多いんだろうか。」と思っていたので聞いてみました。「私もそうです!」という返事では無かったけれど「そうですね~、やはり物を削って形を作って行く所はこの仕事と共通していますよね。」という返事でした。美容師さん1万人にアンケートをとって聞いてみたい!聞いても別に何の役に立つ訳でもないけれど・・・。
少し前に美容院に夫が予約の電話をしたら、「こちらの名前を聞いて電話の向こうで笑っていたからもう覚えられているんだな~。」と言っていました。4年前の確か初夏に開店した当時は私だけ行っていたのですが、過去1年半程は夫も一緒にそして預ける所が無いので香蓮も連れて行っているのです。この美容院では乳幼児のヘアカットはしていないので、そんな風に子連れで来るお客さんは他に居ないだろうし、毎回香蓮を大歓迎してくれるので名前を覚えていない方が不思議です。
夫も私も昔は夫の友人でTony & Guyというチェーン店の美容院の1つで働いている女性の美容師さんの西ロンドンのShepherd's Bushのフラットシェアに出掛けて切って貰っていました。赤ちゃんだった香蓮も連れて行っていたのですが、その美容師さんが職場の近くSeven Sistersというかなりの郊外にお友達とフラットを買って引っ越していってしまいそれ以来ヘアカット難民だったのです。私は近所のTony & Guyに行ってみたり夫は街中の格安ヘアカットの店に行ってみたり。
しばらくして私はたまたまこの美容院の前を通りがかり良さそうだなと思い予約を入れて通い始めましたが夫はしばらく方々の格安ヘアカットの店を放浪、でもやはり仕上がりも大した事が無いので電気バリカンを買って来て私がDIYで散髪していました。刃物の所に付けるガードの櫛の歯の長さによって残る頭髪の長さを調節できるのでこめかみや襟足の辺りは一番短く、上の方に向かって少しづつ長くなるようにして「陸軍に入軍したて。」みたいに見えない様に努力したのですが難しかったです。
この美容院はユニセックスなのである日夫も一緒に連れて行きました。美容師さんは英語はあまり得意では無いそうなのですが、それでも他にも日本人以外のお客さんが来ているから1人で行っても大丈夫なはずです。でも夫はイギリス人の美容師さんに対しても注文するのが苦手なのです。昔のお友達の美容師さんの良い所は「いつものスタイルが分かっていて一切注文をしないで済む。」という点にあったよう。それなら彼女に他の美容師さんへの注文の仕方を聞けば良いのにと言ってたのですが。
シャンプー台は1台、鏡と椅子は3セットだけの小さな美容院ですが内装がおしゃれです。壁と床と天井は真っ白で、縦長の大きい鏡の四周は照明の入ったアクリルの箱で囲まれていて現代アートのインスタレーションの様。道具類の入っている引き出しはポップな蛍光色で、最近新しくなった椅子は白の革張りで背の所はやはりピンク、黄色、オレンジとカラフルな革がアクセントに。待合室のソファーは有機的な形でやはり白の革張り。受付の机はワイヤーがぐるぐる巻きにしてあるデザインでその後ろには照明アート。
美容師さんはオーナーの方の他に1人か2人美容師さんが働いています。受付はファッション関係のビジネスを持っていらっしゃるオーナーさんの旦那様かアルバイトの人が担当していて、全員日本人です。普段日本語で話す相手は香蓮ばかりであまり会話のキャッチボールという風にも行かないので大人相手に日本語を話せるのは楽しいです。そしてもちろん美容師さんの腕は確かだし、1時間つきっきりで担当して貰えるのも良いです。値段は男女共にヘアカットは6千円です。
今日も香蓮を大歓迎してくれました。たまたま香蓮が夫の実家に預けられている時に私と夫と2人だけで来るとがっかりされてしまう位です。「前回(2ヵ月位前。)よりぐっと背が伸びたね。」、「顔つきも大人っぽくなってなんだか日本人度が上がったかな。」と言われました。背は私も伸びたなと思って見ていたのですが、顔は元々かなり日本人寄りで、日本に里帰り中街中を歩いていても「ハーフちゃんみたい。」と言われた事がある位でほぼ完全に日本人顔だと思っていました。人によって感じ方が違って面白いです。
夫はいつも通りの短めの髪型に、私はいつもの髪型に少し飽きていると伝えたら、違う襟足が短めで横が長めという少し違う髪型にしてくれました。言葉だけで表現するのは難しいのですが、お椀を被った様なワカメちゃん風ではないですよ~。たくさん髪をすいてスッキリした感じです。これからクリスマス・パーティーもあるし早めにキレイにして貰って嬉しい!ちなみに香蓮はTrottersという子供用品店の中にある子供専用の美容院に行ってヘアカットをして貰います。値段は2千5百円位です。
今回お話した事で興味深かったのは美容師さん出身の福岡にはファッション関係のお店が東京に次いでやって来るという点です。私を担当してくれている美容師さんは昔東京に本店がある美容院の福岡支店で働いていたそうです。Conran Shopも東京に次いで店を出したのは福岡ですよね。福岡では物が売れるんだな、可処分所得の大きい人が多いんだなと思っていました。その美容師さんによると、大阪はまた独自の好みがあるけれど、福岡は東京の物が大好きだから東京から来た物が良く売れるんだそうです。
後もう1つ、常々「美容師をしている人はひょっとして盆栽、生け垣等を壷や動物の形などに剪定する事、彫刻などを趣味にしている人が多いんだろうか。」と思っていたので聞いてみました。「私もそうです!」という返事では無かったけれど「そうですね~、やはり物を削って形を作って行く所はこの仕事と共通していますよね。」という返事でした。美容師さん1万人にアンケートをとって聞いてみたい!聞いても別に何の役に立つ訳でもないけれど・・・。
午前中だけ仕事、午後からキリスト生誕劇の観劇
出勤してコンピューターを立ち上げメールプログラムを開けると、一平太さんから昨日の日付で仕事指示のメールがいくつか届いていました。時間を見ると18:30過ぎで一平太さんは結構残業するようです。テムズ河出版の定時は09:30から17:30までですが、私は30分早く時差出勤をさせて貰っていて普段は一番に職場を出るので他の人達がどの程度居残っているのかあまり見る機会はありません。それでも小学校で娘の具合が悪くなった為に早退して迎えに行かせて貰った後には昼休みを短縮したり夫に夕方のお迎えを頼んで残業したりして埋め合わせをします。そういう時に見ているとやはり多くの人はさっさと定時で帰っていますが一平太さんはいつもまだコンピューターに向かっています。
午後からは半休を取ってあったので3時間半の間にこのメールで来た細々した仕事を片付けようと張り切って働き始めました。まずはJack the Ripperという有名なビクトリア朝時代のロンドンの連続殺人犯についての本の著作権表示のページに、表紙をデザインした外部デザイナーの名前を入れる事でした。営業の哲也さんがお客さんにe-mailで送れる様にPDFを用意しました。次は心配性を直したい人のためのセルフヘルプの本の表紙で、本の題名と副題と著者名の上にバーニッシュを入れる為の準備をしてプロダクション部の絵奈さんにファイルを渡しました。その次はシリーズで出している哲学入門書の表紙を、編集部長の徹乃さんの校正指示に従ってファイルを修正して更に指示通り副題を加えました。
この哲学入門書のシリーズには「Vedanta」、「Rumi」、「Gnosis」、「Jesus」、「Sufi」、「Kabalah」、「Zoroaster」、「Bhudda」などがあります。マドンナが信奉者になったというニュースで初めてその存在を知った「Kabalah」というユダヤ神秘主義には特に興味があるので読んでみたいな。話が逸れてしまいましたが、この後は偉大な科学者達についての本の表紙の副題のサイズをお客さんの要望に従って縮小しました。「サンクスギビングの直前のプレゼンテーションと同じ位に。」というe-mailの文面からアメリカのお客さんだと分かります。最後にイギリス英語版、アメリカ英語版で既刊の恐竜の3D写真の本を北欧諸国語版で出す事が決まったのでそれに向けてファイルの設定を変更している内に時間切れになりました。
午後から半休を取ったのは娘のキリスト生誕劇の発表会の日に出席する為です。一時近所のシティー・ファームを舞台として借りてやるという案もあったようなのですが、絵にはなるけど屋外で子供達がペラペラの舞台衣装を着ていては凍えてしまうだろうという事で却下になったようです。劇は保育園クラスと小学一年生クラス合同で行われました。去年と同じく保育園児達は全員が制服姿のままでコーラスでしたが、一年生達は全員が衣装を身に着けて劇に参加しており、娘の香蓮はLead Shepherdでした。7、8人居た羊飼いの長として一言「I want to go!」という台詞があり他の羊飼いと一緒に舞台の上のBaby Jesusに会いに行きました。
会場は子供達がクリスマスをテーマに共同製作した絵で飾り付けてあって素敵でした。ボランティアの人が用意して下さった舞台も衣装もどれもかわいらしかったです。私はデジタルカメラ、夫はビデオカメラで撮影もしっかりする一方で、昔の生誕劇についても思い出していました。まだ娘が私立保育園に通っていた2003年の劇ではなぜか子供達の機嫌が揃いも揃って悪く劇の最中にも泣き出す子がいて、劇は半泣きまたは本格泣きの子供達が観客席の親めがけて走って行くという形で終わってしまったのです!1才半から3才半位までの子供達だから仕方ないのだけど保育士さんの努力が水の泡でお気の毒でした。
当時娘は2才10ヵ月でしたが、たまたまこの年は夫が観劇に来れなかった事を今でも覚えていて、「私が泣いて舞台から走って行ったのにパパが居なかった!」と文句を言います。なので全ての学校行事に参加するのは無理だけど、クリスマスのキリスト生誕劇だけは早めに予定を調べて有給休暇の予約を入れて必ず出席するようにしているのです。劇の後私はカメラ類や香蓮のスクールバックを持って帰宅、夫は香蓮を連れて近所のスーパーマーケットに行きました。目的はRadio Timesというテレビガイドのクリスマス特別版です。シェリーのグラスを片手にこのガイドで休暇中のテレビ視聴計画を練るのが夫のクリスマス前の楽しみなのです。
午後からは半休を取ってあったので3時間半の間にこのメールで来た細々した仕事を片付けようと張り切って働き始めました。まずはJack the Ripperという有名なビクトリア朝時代のロンドンの連続殺人犯についての本の著作権表示のページに、表紙をデザインした外部デザイナーの名前を入れる事でした。営業の哲也さんがお客さんにe-mailで送れる様にPDFを用意しました。次は心配性を直したい人のためのセルフヘルプの本の表紙で、本の題名と副題と著者名の上にバーニッシュを入れる為の準備をしてプロダクション部の絵奈さんにファイルを渡しました。その次はシリーズで出している哲学入門書の表紙を、編集部長の徹乃さんの校正指示に従ってファイルを修正して更に指示通り副題を加えました。
この哲学入門書のシリーズには「Vedanta」、「Rumi」、「Gnosis」、「Jesus」、「Sufi」、「Kabalah」、「Zoroaster」、「Bhudda」などがあります。マドンナが信奉者になったというニュースで初めてその存在を知った「Kabalah」というユダヤ神秘主義には特に興味があるので読んでみたいな。話が逸れてしまいましたが、この後は偉大な科学者達についての本の表紙の副題のサイズをお客さんの要望に従って縮小しました。「サンクスギビングの直前のプレゼンテーションと同じ位に。」というe-mailの文面からアメリカのお客さんだと分かります。最後にイギリス英語版、アメリカ英語版で既刊の恐竜の3D写真の本を北欧諸国語版で出す事が決まったのでそれに向けてファイルの設定を変更している内に時間切れになりました。
午後から半休を取ったのは娘のキリスト生誕劇の発表会の日に出席する為です。一時近所のシティー・ファームを舞台として借りてやるという案もあったようなのですが、絵にはなるけど屋外で子供達がペラペラの舞台衣装を着ていては凍えてしまうだろうという事で却下になったようです。劇は保育園クラスと小学一年生クラス合同で行われました。去年と同じく保育園児達は全員が制服姿のままでコーラスでしたが、一年生達は全員が衣装を身に着けて劇に参加しており、娘の香蓮はLead Shepherdでした。7、8人居た羊飼いの長として一言「I want to go!」という台詞があり他の羊飼いと一緒に舞台の上のBaby Jesusに会いに行きました。
会場は子供達がクリスマスをテーマに共同製作した絵で飾り付けてあって素敵でした。ボランティアの人が用意して下さった舞台も衣装もどれもかわいらしかったです。私はデジタルカメラ、夫はビデオカメラで撮影もしっかりする一方で、昔の生誕劇についても思い出していました。まだ娘が私立保育園に通っていた2003年の劇ではなぜか子供達の機嫌が揃いも揃って悪く劇の最中にも泣き出す子がいて、劇は半泣きまたは本格泣きの子供達が観客席の親めがけて走って行くという形で終わってしまったのです!1才半から3才半位までの子供達だから仕方ないのだけど保育士さんの努力が水の泡でお気の毒でした。
当時娘は2才10ヵ月でしたが、たまたまこの年は夫が観劇に来れなかった事を今でも覚えていて、「私が泣いて舞台から走って行ったのにパパが居なかった!」と文句を言います。なので全ての学校行事に参加するのは無理だけど、クリスマスのキリスト生誕劇だけは早めに予定を調べて有給休暇の予約を入れて必ず出席するようにしているのです。劇の後私はカメラ類や香蓮のスクールバックを持って帰宅、夫は香蓮を連れて近所のスーパーマーケットに行きました。目的はRadio Timesというテレビガイドのクリスマス特別版です。シェリーのグラスを片手にこのガイドで休暇中のテレビ視聴計画を練るのが夫のクリスマス前の楽しみなのです。