テムズ河の潮汐を眺めつつ -100ページ目

クリスマス・デー2015

イブの夜、私はカゼの治りかけの所にアルコールを飲んでソファーで寝落ちし
プレゼントの用意ばかりではなく包むのまで透任せにしてしまった。

クリスマスの朝ははやり緩くセントラルヒーティングを入れる必要なし。
子供たちは午前7時過ぎに起きてきて私たちのベッドの上で
サンタクロースからということになっているストッキング(靴下)を開けた。

その後は身支度をしている間にもプレゼントを開けたいと子供たちから矢の催促。
焦れる子供たちにその前に写真撮影に協力するように言い渡す。その結果↓




マグは何事かと寄ってきて大人しく抱かれて一緒に写真に収まったりもする。
タマは自分が気の向く時には膝の上に長期滞在する事もあるけどこういうのは無理。









メリー・クリスマス!



おかげさまでマグの右前足の怪我はすっかり治った。
注射をする為に右だけではなくて左前足の毛も剃られてまだ伸びていない。



響ももう信じていないと言うが一応サンタにクッキー、トナカイにニンジンは用意してから寝た。
これももう今年が最後かな~。




響の描いた赤ちゃんのルドルフの絵。来年は正しくRudolphと綴れるようになっているだろうか。



ピ~~~!場外!私は絶対にネコを人間のベッドに寝かせたくない。
見つけ次第退場命令。



明日は親戚が来るので昼からクリスマスのロースト・ディナーと共に準備した。
途中午後3時頃から1時間家族と一緒にメイン・ディナーを食した以外は
午後8時までかかってようやくデザートまで全て用意できた。
クリスマスの日に8時間労働だ。でも本当に働いている人も大勢いるのだ。




クリスマス・イブ2015



クリスマス直前に香蓮と一緒に美容院に行ってさっぱりして来た。
香蓮はきゃりーぱみゅぱみゅ風にと注文して幼児の時以来の前髪のある髪型に!
懐かし~い、アシメ刈り上げから髪を伸ばしてもいるので昔に戻ったみたい。
髪を伸ばすのは本人の趣味が変わったからだが髪を普通の色にしたのは校則のせい。
それまでは赤ども青でも紫でもなんでもありだったのだがこの秋から禁止になった。
とは言っても多文化多人種の生徒の元の髪色は金、オレンジ、茶、黒と様々だから
とりあえず人間にありうる髪色に染める程度ならうるさくは言われないだろう。









透は1日中家の大掃除をしてくれた。私は半日仕事の後にマーケットでハムやパンの買い出し。
24日の夜は我が家ではいつもこんな感じの冷たいおつまみ系のものを
暖かいモールドワインと一緒に食べてゆっくりする。


それにしても。11月21日以来壊れている換気扇は今もまだ稼働していない。
透が取り付けた後に壊れていたことが判明してその取り替えに時間がかかっている。
これからクリスマス休暇でずっと家にいてあれこれ料理したいのに。
とりあえずクリスマス・ディナーはオーブン料理が主だから良いけど。

Hej



Hejという名前のカフェに入ってみた。Hejはスウェーデン語でこんにちはという意味だそう。



カウンターで注文して代金の支払い、注文の品は席まで持ってきてくれる。



怖い剥製の代わりに木製のトナカイの壁飾りにはサンタの帽子が被せてあった。
クリスマスツリーもあって店内の飾りは時期にふさわしいクリスマス仕様。
壁はどこか他の建築で使われていたのを再利用したと思われる材料を使っている。





壁と同じ素材を切ったものがお盆代わり。最近スレートとかいろんな物が使われるけど。
私のスープとサラダのセットは値段は確か5.99ポンド(約1070円)だった。
スープは三種類あり肉とか豆いりのおなかにたまりそうなのも。
私が選んだのはマッシュルームでとてもおいしかった。サラダも!

スター・ウォーズ、フォースの覚醒

前々から予約していたスター・ウォーズの新作を観に家族で映画館へ行った。



これこれ~。



まずは売店でポップコーンとアイスクリームと飲み物を買った。
宣伝販促で大人にはライムと氷も入ったウィスキーのジンジャーエール割りが
無料で供されていたので私と透はもちろん貰って会場ほぼ中央の席に座った。


映画はネタバレしたら嫌がられると思うので当たり障りなく。
ポスターに出ている様に懐かしいキャラクターが出てくる。
話はちゃんと理屈が通っていてシリアスな場面もあるけど
結構コミカルな場面も多くてほのぼのしている。
3人のメインの新顔の役者さん達の演技が良い!
戦闘シーンは3D版を見たせいもありかなりの迫力、
私は座席で何度もビクッと思わず動いてしまった。面白かった!


エンド・クレジットまで席に居て照明が戻った所で記念写真。
響はまた不機嫌な顔。映画を楽しんでいたくせに
「笑顔で写真に収まると負け。」とでも思っている風でこの頃いつもこんな表情。



ロビーにあるツリーの天辺には星や天使の代わりにダース・ベーダーの仮面があった。

クリスマスツリーを買いに

いつもクリスマスツリーを購入している店に行ったら跡形もなかった。
先週までは営業していたのにもう売り切れて店じまいしたらしい。
確かに毎年行くより1週間遅いタイミングだったけれどいつもそうだったっけ。

この時期は花屋の店先ばかりでなく路上市場とかパブの駐車場でとか
あちこちに仮設のクリスマスツリー屋があるので付近を探したらすぐ見つかった。


私たちがいつも選ぶ私の背丈(165cm)ほどのツリーは既に売り切れ。
小さいのか逆に透の背丈ほどのしか残っておらず後者を選んだ。
クリスマスが近いせいか最初から5ポンド(約900円)の値引きを申し出てくれたが
サイズが一回り大きいことを考えてもいつもの店よりも高い。
交渉して結局45ポンド(約8100円)にて売買成立~。
ホンダくんに積み込んだら結構ギリギリ。家は6フット以上のツリーは買えない。

分かってはいたけれど家に帰って居間に置いてみたら大きい!
高さだけではなくて幅もいつもより取るが季節限定だからまあいい。
これがダイニング・テーブルとかだったら問題だけど。



帰り際にパブで一杯。風邪を引いているせいかビールを1杯飲んだだけで酔った。
このかぎ針編みのマフラーとコートとの組み合わせが気に入っている。
クリスマスツリーを買いに来たこの日も最高気温15度で12月とは思えない陽気。
そのお陰でマフラーさえすれば今だに秋物の薄手のコートを着続けられる。

専用ベッドで寛ぐマグナス

マグナスは傷を舐めない様にする為の襟を結局1週間もつけていた。
襟から解放されて更に1週間経った今日、傷口はすっかり癒えた。
剃られた前脚の毛が伸びたらすっかり元通りになるだろう。

獣医さんで前回行った時は体重が3.5kgだったのに
今回は5kgを超えているのが判明した。
確かにこのベッドからも体がはみ出気味かもしれない。
敷き布団として響が成長して着られなくなった
フリース製のナイトガウンを使っている。

右上に写っているのは同僚の皐月さんからの
響へのくリスマスプレゼントのモンスターの足形スリッパ。
普段裸足でいるのが好きなのにこれは気に入って履いている。
「これ履くと足に汗をかく~。」と言いつつ。
ここの所ずっと気温が高く暖房さえつけなくて良い日が多い。
無理もない。今年は冬の冷え込みはいつやって来るのか。


最近出産したお友だちと赤ちゃんに会いに

秋に2人目のお子さんを出産したMさんのお宅にお邪魔した。
赤ちゃんのお世話で忙しいのにお昼まで用意して貰い、
お祝いを渡し赤ちゃんのお顔を見たら帰るつもりだったのに
ついつい長居をしてしまった。

初夏に会って以来のMさんと久しぶりにゆっくりお話しできて
赤ちゃんのEちゃんにもお初にお目にかかれて嬉しかった。
写真ではママにそっくりと思っていたが実際に会うと
やっぱりお兄ちゃんにもパパにも似ていてとにかくかわいい!





この後の街中まででかけてクリスマス買い物という訳ではなく
地味に夫や子ども達の普段着の買い物をした。
別にコートなどの大物を買った訳ではないのにチリも積もればで
エコバッグが一杯になった洋服類がやけに重く感じた。


どうやら街中で風邪をうつされたらしくその夜から喉が痛み始め
その後は微熱と咳で寝込みはしないけれども調子が悪い。
どうしても引かなければならなかったなら赤ちゃんに会った後で
、そして楽しみにしているクリスマス休暇の前で良かったのかも。

Boulangerie Jade

ブーランジェリー・ジェイドのペッカム・ライ店でお茶をした。
この支店は狭くて椅子も普通は座り心地の良いはず壁側の席も
座面が幅の狭い木のベンチのようなので長居には適さない。
壁紙の趣味もちょっと私の好みとは違っている。

商品はどこか同じ所で製造されて配送されるらしく、
他の支店と同じく安定した味だ。
ケーキはこちらで主流のどっしりした甘みが強いのもあるが
ムースやクリームを使った軽めのもあって嬉しい。






響のクリスマス合唱コンサート

響の学校でいつものキリスト降誕劇ではなく合唱コンサートがあった。
子ども達はクリスマスがテーマのセーターを着たりサンタの帽子を冠ったりで
録音されたBGMに合わせて身振り手振り入りの曲を数曲披露してくれた。
曲の合間に交代でたぶん全員が「私にとってのクリスマス」について発表した。

響の言葉は以下の通り。

Christmas to me is special because of the excitement of opening presents and our Christmas party at home.
All my cousins and grandparents will come and I am hoping it will snow.

クリスマスは僕にとっては特別にワクワクする時だ。
プレゼントを開けて親戚を呼んで家でパーティーをするからだ。
雪が降りますようにと願っている。


コンサートの後にホールのクリスマスツリーの前で記念撮影をした。
みんな(9才から10才)元気が有り余って動きすぎ!必ず誰かがブレている写り。


今学期後2日を残して響の一番の仲良しのクラスメートのJくんが
コンサートを最後にみんなとお別れしてブライトン近くの街に引っ越して行った。
1年前から引っ越しするとは聞いていても心の準備は出来るものではなかった。


号泣する響を連れて帰り道にカフェに立ち寄りケーキとりんごジュースで慰めた。
今の時代はスカイプもあるしJくんのお母さんはJくんのゲーム機をネットに繋いで
響が既に他のクラスメートとしているようにグループで遊べるようにするとの話。
そう響にも言い聞かせたけれども気分は晴れないようだった。まあ仕方ない。



響のお絵描き

これまでの響の絵は飛行機や船や建物などの無機物が中心だった。
人物はスティック・フィギュアで場面はほぼ必ず戦闘シーン。
その後かわいいに傾倒して家族を動物に例えてかわいく描くのに凝った。
その流れでいろんな人や動物が赤ちゃんだった頃の絵も描き始めた。
例えばベビー・サンタ、ベビー・エルフ、ベビー・ルドルフなど。
その後スターウォーズやマインクラフトなどゲームのキャラクターに凝り、
最新のブームは自分と学童のお友だちのダークなオルター・エゴの人物像だ。


人物の上には誰かちゃんと名前も書いてあったがイニシャルだけ残した。
それぞれ髪型で特徴を捉えている。体は基本全部一緒で手足はまだスティック状。
本人は左から三番目でパーカーを着ている。実生活でもパーカーがお気に入り。


ところで絵に関係ない愚痴。お気に入りの癖にそのパーカー類を頻繁に無くす!
黒に緑がアクセントのフリース・パーカーはいつの間にか消えたし
カーキの迷彩柄のフリースのジャケットも、黒で中が迷彩柄ボアのパーカーも無くした。
水着をタオルも一緒にバッグごと2回も無くした時もどうかと思ったけど。ひどい。


公園に1人で行ったりはしないから学校内で脱ぎ捨ててそのままになるのだろう。
一応構内に置いてある落し物かごの中を隈なく探ったが見つからなかった。
このかごも幅2メートル奥行きと高さも1メートルある大きいものだがいつも満杯。
この間お友だちのパーティーで出会った同年代の男の子がいる人が同様に愚痴っていた。
「まずはスーパードライのを無くし次にラルフ・ローレンの上着を無くされた!」って。
ブランド物、子供用とはいえそれなりの値段がするだろう。聞いただけでショックだ。
我が家はどれもユニクロで金銭的痛手は大したものではないが勿体ないのには違いない。


今度は手足がスティック状ではなく肉付けされている。この方が好きだな~。
みんな怖い黒い目で武器を持っている一方で三頭身だ。
ダークさとキュートさを同時に表現している模様だ。



こんな風にJail Break(牢獄破り)なんてタイトルの
グラフィック・ストーリーも描いている。
響はレゴデュプロの警察署のおもちゃを持っていて気に入っている。
頭の中でこんなストーリーを考えながら遊んでいるんだろうな。