皆さん、こんにちわんだフル!
皆さん、いかがお過ごしですか?
先日はあげたブログのまずさに気づいて、下げたりしましたが、笑。どうして下げたのか、とか、このまずさはどこの立場としてまずいのか、だとか考えたことで、自分の立ち位置が更にはっきりして、幸せいっぱいです。
桜もポップコーンがたくさんなっているみたいで、私は可憐なものより山桜のようなポンポンしているのを日中目にできると、ウキウキして本当に幸せな気持ちになります。一方、ソメイヨシノみたいなのは、恋、って感じで恋愛を楽しんでる時には響くんですよね、笑、切なさとか感じてた昔は綺麗だなあ、ってよく思っていました。今燃えているのであんまり響かないのが面白いです。
朝、桜並木を運転するのですが、一昨日だったか?満開!と思った途端森山直太朗の真似して大熱唱したら、息道に唾が入ってむせて、それ以降まだ咳が出るようになってしまいました。そして、モノマネと言ったら、私のおはこはSex and the City のサラジェシカ・パーカーの一言というのがあって、それを思い出して、やってみたら、ぜっんぜん似ていなくて、歳を取った、とショックを受けました、笑。声って変わるのですね、、、あの頃はキャリーに憧れて好きなシーズンがあって、そのDVDを鬼再生して、モノマネをマスターしたのでした、懐かしい。
今、咳のこと調整すればいいじゃん、と気づきました、笑。長引かせると、こんなことで一生桜を見ると咳が出る人、になってしまったりもするので、この後ささっと調整しておきます。身体って安心、安全確保に常に全力ですね。だからこそ、大切に、この身体で私にできることを全部やって死にたいと思います。
何のために生きるのか、を考える人はいると思いますが、何のために死ぬのか考えたことありますか?私はこれを考えた時に、時間がいかに貴重か気付かされました。その人その人で大切なことに気づかせてもらえると思います、よかったら考えてみて下さい。
今、中学時代の親友と同じタイミングで人生の転換点にいて、タイミングが合うからこそ今情報を共有できているという面が大いにあるのですが、自分がやっていること、やりたいことが何で、それがどれだけ本質ついているのかを自分に対して明白にできて本当にスッキリしました。誰かに批判されたとしても言い分があって説明できるし、確信がある。知識と理解が漠然と自分が感じ取っていたものにやっと追いつきました。嬉しいのです、とっても。直感が働くから自分の中では感じていても、自分への自信がないから確信が持てないと思っていたのが、知識によって確信に変えることができたのです。
自分はこの先の人生で「安心を手にいれる」具体的には「自己否定をやめる」ということだけ、健康度の異なる人たちにそれぞれあった方法で提供していこうと思います。安心だけあれば最高の人生になるから。安堵感と無縁の人生にできるから。自分が今までの学びの中で集めてきた道具というかテクニックが、全てこれにつながっていたとわかって、どの段階の人たちと何をしていったらいいのかがわかった時に、もう道具は揃ってたんだ!と、びっくりしました。
精神、心理の世界に進む人は自分の人生で、心に思うことがあってこの道を進んでいて、つまりは人は傷つくと自覚している人です。そこからどれだけ回復しているのかは別問題で、でも知識に触れる機会に大いに恵まれる道を歩んでいます。で、そこからどれだけ追究するかのモチベーションは、自分の願いに比例した大きさになっていると思うのです。私は他者に大きなモチベーションを作らせてもらえました。私は家族や自分が大切に思う人がその人自身や他者から傷つけられるのを当たり前に見過ごす、自尊心を奪われていることが悲しくて、その仕組みを絶対に捉えたいと思っていました。そして、それは自分自身も同じことでした。どうして自分を大切にできないのか。不安だから。どうして不安なのか。自分はダメだと思っているから。それは幻想でした。安心を手に入れたら、完全に幻想だとわかります。
私たちは生まれた時が一番何も持っていませんでした、これまでがどんな人生だったとしてもできること、人間としての技は格段に増えているのです。できることと同じだけ、そこには原動力となった感情があります。それが恥に由来しているのか歓びに由来しているのか。恥の感覚は、存在自体への否定の感覚です。羞恥心は、行動への否定の感覚です。この二つをこの先の人生で持たないようにするのと同時に、これまでの否定の感覚を全て自分に対する信頼の感覚へラベルを変えていきます。そうすると、どれだけ自分がここまで成長してきたのかがわかるのです。ここで自尊心を手にすると安心を得られるようになっていきます。
自尊心は五感と深く結びついています。この五感を味わえる世界に今いることがどれだけ素晴らしいことなのか、恵まれたことなのか。私は本を読んでいないので、わかっていませんが今話題の本を読んだ人からアフリカの人の幸福度の話を聞いて、アフリカの人は日本に生活したら、すぐに精神病になるか、何かしらの依存症になるか、心臓悪くしてしまうだろうな、と思いました。日本って、あらゆる可能性があるって意味で、機会として、ものすごく恵まれているのです。アフリカにいたら味わえない、すごいスケールの影響力を感じることができる可能性があるわけです。
そして、そんな影響力を感じられることをしたい人にとってはこの日本というチャンスを活かすには、安心を手に入れていることがとても重要です。安心を手に入れていなくてもチャンスに乗れる人はいます。でも、安心を手に入れていなかったら、大きなことができても結局は他人からどう思われるか、思われたか、という不安由来の喜びで、他者の価値観の奴隷になっているだけです。他者にどう思われようが、自分の価値観を生きられてこそ、最高の人生になるんだと私は考えています。
日本にいることのリスクは、世間を気にするあまりストレスがありすぎて、刺激に対して負のループに入っていることもあげられます。ストレス発散のために、五感刺激に求めるものが強くなりすぎて依存症になって健康がダイレクトに損なわれています。刺激を減らすこと、自然に触れて感覚を取り戻すことが大切です。欧米と比べて日本は儒教的な考えがあるので、自尊心に関しては更に闇が深くだからこそ、五感を大切にする必要があります。毎日風に当たっているような人と、大音量やパチンコのような激しい光の聴覚視覚刺激を受けている人では潜在的な自尊心に大きな差が生まれます。今後、子どもの五感を自然に寄せてあげることが社会として必要だと説かれていくと思います。教育の問題に目を向けると正直しんどくなります。でも、大人が最高の人生を歩むと決めたら、自然と健康な方向へ向かうはずで、それを見ていたら、子どもも何屋さんになるんだ!と健やかに育ってくれるんじゃないかと思うのです。だから私は大人が健康になることにまず協力できたらいいなと思っています。
最高の人生にするキーワードは、感覚としては安心、信頼(自尊心)。自分へ向ける態度としては、感謝、謝罪、共感、労い。これらが身について自分の中が統合されると、他人が恐れや支配の意図でマインドコントロールを掛けてくるのがすぐにわかるようになります。世の中が、特に経済活動がこれで回っていて、大切なものをどんどん奪っていくのもわかります。
人から言葉でいくら大切だと言われても、大切にされていないことを深い部分で感じていたのが無視できなくなります。そして、大切にされないことを残念に思う必要もありません。相手がその行為を意識的にしていようが、無意識だろうが相手は私のことをその程度だと潜在的に思っているからです。相手自身が自分の利益を最優先しているだけです。相手は私の価値を相手と同じだけあるとは思っていない、同じだけあるとわかっていないということです。今までどれだけコストを掛けてきたのか考える必要もありません。もったいないとか、利用されていたのがバカみたい、と思った分だけ、これからの未来の力になります。怒りを感じても、それを相手にぶつける価値はありません。怒りというのは未来へ向かう力です、自分を変えるための感情です。怒りというのは、相手にぶつけるものではなく、自分を改めるのに使う力です。
親、上司、配偶者、恋人、友人、部下、どんな人にも未熟なところはあるので、その人の人生はそのままでその人の関われる人と関わっていけばいいわけです、自分の代わりなんていくらでも現れるのです。だからその人の人生を尊重して信頼して去るのが賢明です。自分の可能性を試させてあげるのは自分しかいないからです。そして、関わらなくてはいけない人、そんな人がいると私は思いませんが、もし人生にその人が欠かせないんだ、というなら、その人の行為に対してノーと思える自尊心と、相手と関わることの目的が何なのかを明確にするための知識と、ノーと言える安心があれば、どんな人とも関わることができます。そして、自尊心はもとより知識と安心を手に入れたら、自分を無理させる必要がある人間関係なんて不要だと気づくことができると思います。
人間や物とのつながりの中に人の幸せはあります、特に人間関係は五感を満たすので重要です。最高の人生には最適な人間関係が必須だと私は思っているので、私の人生もここからどんな人間関係が築かれていくのか、神様がどんな出会いを用意してくれているのか楽しみです。どんな人たちと出会って、みんながそれぞれ最高の人生を当たり前に生きて死んでいく、そのサイクルを感じられる地球にいることに感動して生きていきたいと思います。たくさんの人と安心を手に入れていけますように!最高の人生にしたいと思われる方はまず「褒める」をやめてみて下さい。近場の環境から自分の胸の感覚が俄然良くなると思います。そして周りとギクシャクするようなことがあったら、それは感謝を表明することで埋めてみて下さい。褒める、というのは相手の奴隷になっていることに自分が気づいていないか、相手にクスリを渡して中毒にさせたり、相手を奴隷化させているだけですので。
冬が明けて春、日本って、わかりやすい四季があるから本当にいいですよね。桜もここから散っていくのと同時に新緑の強烈な輝きの季節がやってきますね!皆さんも、外の景色を十分に味わってみて下さい。良い週末をお過ごし下さい!
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました
自分を大切にすると
自分の中に自分という最愛の存在を見つけます。
それまでは、
第一に大切にするのは、自分と子ども。
自分を絶対に愛している存在。
そこでの自然な在り方に気づくと
感謝で愛という元気がどんどん循環します。
そして気づきます
自分と私は別だということに。
そして
他者からどう思われるかが薄れていきます。
どんどん自分に集中していきます。
どんどん願いが出てきます。
どんどん祈りも出てきます。
人生をどんどん自分色に。
人生がひらかれていきます。
そして周りを見渡すと、
みんなの命も輝いています。
キラキラ、ニコニコ、ニャハハハハ
ああ、自分でいられるって最高。
自分の好きをわかってくれる
自分の好きを叶えてくれる
天才、大好き、ありがとう!
自分に対してそんな感覚でいっぱいになります。
Relax & Joy
小栗 茜