天の声(210) 散歩(210) 日本国の再生(183) 光(176)
閃き!!!
『震災復興 啓示百六十七』(2013年第十信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「HSP(Heat Shock Protein)の効用」に接し、 思うこと。
生命が40億年かかって手に入れた想像を超える驚異のメカニズム。
1)「微小粒子状物質(PM2.5)」に晒された時、 対応策はないのか
例えば、 「微小粒子状物質(PM2.5)」が肺胞に沈着したとき。 「肺線維症とHSP(Heat Shock Protein)」の中に、 対応策を探る。 「線維症=繊維症」とは、 組織がコラーゲン繊維で埋め尽くされる病気。 コラーゲンは、 水、 弱酸、 弱アルカリなどのほとんどの溶媒に溶けない繊維状タンパク質で、 腱や靭帯など動物の結合組織の主成分であり、 哺乳類では全タンパク質の約4分の1を占める。 繊維化する(コラーゲンが溜まる)場所はそれぞれの臓器(肺なら呼吸、 腎臓なら尿の生産)を担っている場所であるので、 線維化が進むとその臓器の機能が低下し死に至る。 肺での細胞死(組織傷害)と、 その後に起こる炎症反応が突発性肺繊維症で重要な役割を果たしていることに注目し、 HSP(熱ショックタンパク質)がこの病気に有効ではないか、 つまりHSPを増やすことによる治癒への可能性が慶應義塾大学薬学部分析科学教室・水島徹研究室で検討・研究されている。
2)HSP(Heat Shock Protein)を応用した色々な取り組み
● 全身加温(体全体を温めること、 入浴もその1つ)が健康によいことは古くから信じられている。 お風呂に入ると疲れが取れる、 明日への活力が湧いてくる、 少々の体の不調は治るなど、 日常生活の中で体験することができる。 愛知医科大学医学部泌尿器科・伊藤要子博士は、 オリンピック選手の記録の向上に貢献する加温入浴法を研究・考案し、 実績をあげた。 具体的には、 2002年に行われたソルトレイクシティー冬季オリンピックで、 ノルデイックスキーの選手に対して、 試合2~3日前に42度で40分の加温を行なった。 その結果、 選手全員が自己最高の成績を収めた。
● ガン温熱療法とHSP(Heat Shock Protein): ガン細胞が熱に弱いこと、 あるいは体を温めることによりガンに対する免疫が活性化されたり、 抗ガン剤や放射線治療の効果がよくなったりすることは古くから知られている。 ガン患者を温めてガンを治療する、 ガン温熱療法が注目されている。 最近では大規模な臨床試験も行われ、 ガン温熱療法の有効性が確認されており、 既に保険適応にもなっている。
● HSP(Heat Shock Protein)が免疫を活性化する: HSP(Heat Shock Protein)が免疫を活性化することも分かってきた。 免疫には色々な機構があるが、 ガン細胞に対する免疫として重要なのがT細胞による細胞性免疫、 簡単に言うと、 T細胞という免疫細胞がガン細胞をやっつける反応である。 この反応を活性化するためには、 まずガン細胞で発現している抗原(ガン抗原と呼ばれるタンパク質)をT細胞が認識する必要があるが、 ガン抗原の多くは細胞内部に発現しているためT細胞はガン抗原を直接認識できない。 T細胞がガン抗原を認識するためには、 ガン抗原が分解され短いペプチドになり、 これがMHC分子と呼ばれるお皿のようなタンパク質の上に載せられて細胞表面に提示される必要がある。 これを抗原提示と呼ぶ。 分子シャペロンであるHSP、 特にHSP70やHSP90は、 このペプチドとMHC分子が結合し細胞表面まで運ばれるのを助けている。 実際、 HSPを増やすことにより、 この抗原提示の効率が10倍以上に上昇することも報告されている。
このように、 HSPにはガンに対する免疫を強める効果がある。 近年、 ガン抗原を患者に投与し、 ガン細胞を狙い撃ちする力を持ったT細胞を活性化してガンをやっつけるという治療(ガンワクチン療法)の臨床試験が国内外で盛んに行なわれている。 HSPと結合した状態でガン抗原を患者に投与する新しいタイプのガンワクチンが札幌医科大学佐藤昇志教授らの研究グループよって開発されつつある。 動物実験では驚くほどのガン縮小効果が得られ、 しかも副作用がないとことが特徴と言われている。
● その他のHSP効果: 最近HSPに興味を持つ研究者が爆発的に増加し、 ありとあらゆる面で研究が行なわれている。 その結果、 HSP(Heat Shock Protein)の新しい効果が次々と発見されている。 秦の始皇帝以来、 不老長寿は人類最大の夢となっているが、 勿論達成されていない。 不老長寿は無理でも、 HSPが寿命を延ばしてくれることを示唆する研究がある。 金沢大学の大熊勝治教授らは、 HSPが線虫の寿命を延ばすことを報告している。 まず線虫を加温すると体内でHSPが増えると同時に、 寿命がわずかに延びた。 そこで次にHSPを常に多く生産する線虫を作成したところ、 4割以上寿命が延びた。 この4割以上という数字は、 人間の平均寿命80歳に換算すると112歳を超えることになり、 驚異的である。 一方、 逆にHSPの量を減らすと寿命が短くなるだけでなく、 老化現象が若いときから見られた。 その他のHSPの研究として、 「HSPを常に多く作っているタバコを育成し砂漠地に植え、 地球の砂漠化を阻止する」、 「常に多くHSPを作っているイネ(高温、 低温、 紫外線、 乾燥など色々な環境ストレスに強い)の開発」、 「赤くなる前のトマトに42度C24時間の熱ショックを与えHSPを増やすと、 与えない場合に比べトマトの形が崩れるのが遅くなるという実験」などが挙げられる。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
幸せの 輪っか広がる 波動飛ぶ
今日の言霊(ことだま) 未来の光
未来の幸福を今日の言霊に祈りましょう。 今日のあなたの発信する情報には周りを幸せにするパワーが秘められています。 今日の発信は未来のあなたを予定します。 必ず縁起の良い明るい言葉を発信してください。 優しさや愛情いっぱいのあなたの姿は、 素晴らしい波動のパワーを引き寄せています。 期待されているあなたの本質を大事にして今日の成長に感謝しましょう。 幸せの輪っかが広がっています。
Thackery
天の声(209) 散歩(209) 日本国の再生(182) 光(175)
閃き!!!
『震災復興 啓示百六十六』(2013年第九信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「微小粒子状物質(PM2.5)の脅威」に接し、 思うこと。
世界の大工場から汚染物質がやって来ている。 新鮮な空気と思われる高山で呼吸しても微小粒子状物質(PM2.5)が肺に入り、 ガンが発症するという恐怖。
1)中国各地の恐るべき微小粒子状物質(PM2.5)の数値
※下記数値は、 2013年2月17日付け特定時刻のものであり、 日々刻々変動している。
(1位)河北省石家荘 605(最悪:重汚染、 屋外活動中止、体力消耗避ける)
(2位)山東省聊城 571(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(3位)河北省唐山 422(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(4位)河北省邢台 354(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(5位)山東省徳州 354(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(6位) 天津 334(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(7位) 北京 326(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)
(8位) 西安 295(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(9位)河北省滄州 294(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(10位)河北省邯鄲 281(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(11位)山東省済南 247(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(12位)河北省廊坊 235(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(13位)河北省保定 231(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(14位)山西省太原 229(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(15位)山東省菏泽 225(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(16位)河北省衡水 222(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(17位)河南省鄭州 221(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(18位)河北省承徳 201(中度汚染:長時間又は激しい屋外活動中止)
(19位)河北省張家口194(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(20位)山東省滨州 191(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(21位)河北省三門峡185(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(22位)四川省成都 182(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(23位)新疆乌鲁木齐179(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(24位)河北省秦皇島178(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(25位)山東省莱芜 170(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(26位)河南省平頂山163(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(27位)山東省淄博 162(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(28位)寧夏回族銀川161(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(28位)河南省安陽 161(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(29位)湖南省長沙 155(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(29位)広東省肇慶 155(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(30位)広東省広州 154(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(30位) 重慶市 154(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(31位)山東省済寧 153(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(32位)安徽省合肥 152(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
(33位)湖北省武漢 151(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
・軽微汚染(心臓・肺疾患患者、 高齢者及び子供は、 長時間又は激しい屋外活動を減少[101 - 150: 34地域])
・上海: 91(良[51 - 100]: 特に敏感な者は、 長時間又は激しい屋外活動の減少を検討)
※2013年2月18日5時58分時点の測定値: 173(軽度汚染:長時間又は激しい屋外活動減少)
・優([0 - 50]: 通常の活動が可能)は、 チベット拉萨(ラサ)、 安徽省蕪湖、 山東省青島、 山東省日照市、 広東省汕頭、 広東省湛江、 広西壮族自治区柳州、 広西壮族自治区桂林、 新疆克拉玛依、 江西省九江、 浙江省舟山、 甘粛省金昌、 貴州省貴陽、 貴州省遵義、 遼寧省撫順、 陝西省宝鶏、 雲南省昆明、 黒竜江省大慶等18個所プラスα(未測定地域[15個所]含む)。
・中国の全地域は下記の通りだが、 東西南北ほぼ全域汚染されている。 また、 一般に「北京」が最悪汚染地域とされているが、 日時によって、 上記の如く、 (1位)河北省石家荘 605(最悪:重汚染、 屋外活動中止、体力消耗避ける) (2位)山東省聊城 571(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける) (3位)河北省唐山 422(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける) (4位)河北省邢台 354(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける) (5位)山東省徳州 354(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける) (6位)天津 334(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける) (7位)北京 326(重汚染:屋外活動中止、 体力消耗避ける)、 汚染度は変動している。
(華北地方: 北京市 天津市 河北省(石家荘) 11市 山西省(太原) 22市 内モンゴル自治区(フフホト) 23市
華東地方(華中東部): 上海市 山東省(済南) 17市 江蘇省(南京) 13市 浙江省(杭州) 11市 安徽省(合肥) 17市 江西省(南昌) 11市
華西地方(華中西部): 河南省(鄭州) 18市 湖北省(武漢) 17市 湖南省(長沙) 14市
華南地方: 広東省(広州) 21市 福建省(福州) 9市 海南省(海口) 8市 広西チワン族自治区(南寧) 16市 香港 マカオ
東北部: 遼寧省(瀋陽) 14市 吉林省(長春) 11市 黒竜江省(ハルピン) 13市
西北部: 陝西省(西安) 9市 甘粛省(蘭州) 16市 青海省(西寧) 8市 新疆ウイグル自治区(ウルムチ) 14市 寧夏回族自治区(銀川) 5市
西南部: 重慶市 貴州省(貴陽) 9市 四川省(成都) 22市 雲南省(昆明) 16市 チベット自治区(ラサ) 7地区 )
2)隣国として最大限の支援
●ほぼ中国全土から舞い上がっている汚染物質は、 何物も止めることはできない。 ある意味では地球汚染を隣国同士が協力し・阻止し、 新鮮な空気を享受できる環境を作る中で、 平和な世界を作る切っ掛けとなることを望む。
3)2億年後
すべての大陸が一つになって超大陸が形成される。 超大陸の内陸は乾燥し、 生物の多様性が減少すると、 推測されている。
4)10億年後
太陽の温度と光度がしだいに上がり、 地球は灼熱の世界となる。 蒸発した水は地球の外に拡散してしまい、 生命の時代は終わると、 推測されている。
5)いつの日か、 地球も消滅する。
何時の日かこの世も消滅するとするならば、 生存可能な期間に於いて、 人間同士幸せな人生を享受したいものだ。 ロシア大陸上に落下した隕石(万年単位で1回位の大きな隕石)など、 天体が大きく動いていることは間違いないようだ。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
直感 素直に活かし 突き進む
清き流れは 開運開花
感性を大事にして、 直感力を磨いてください。 今日の清らかな流れは開運への道のりにつながっています。 あなたのやる気や情熱は充分です。 今日の直感を活かして、 その力を存分にふるってください。 理屈や論理に惑わされることなく、 あなたの素直な直感が優先です。 本心からわきでるあなたの情熱は何物にも変えられません。 明るく爽快なる心で前進してください。 幸運も味方して本領を発揮できます。
Thackery
天の声(208) 散歩(208) 日本国の再生(181) 光(174)
閃き!!!
『震災復興 啓示百六十五』(2013年第八信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「加温生活 - 『ヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)』があなたを健康にする」の本に接し、 思うこと。
「ヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)」が「ストレスや病気の種類に関係なく」、 「ストレスや病気で傷ついたタンパク質を修復し」、 「元の元気な細胞にする」。
1)ストレスと熱ショックタンパク質(ヒートショックプロテイン)
我々はあまりに強い傷害(ストレス)を受けると、 正常値(体温は36.5 ~ 37度C、 pHは7.3 ~ 7.4、 血糖値は70 ~ 109mg/dl)を大きく超えて病気になり、 ひどいときは死んでしまう。
細胞にストレス危機が訪れると細胞の中のタンパク質が傷つき、 異常なタンパク質ができてしまう。 こうした異常なタンパク質ができないようにし、 異常なタンパク質ができてしまった場合にそれを修復するのが熱ショックタンパク質(Heat Shock Protein)である。 更に、 あまりにダメージがひどく修復できないくらいの異常のタンパク質に対しては熱ショックタンパク質はそのタンパク質を分解してしまう。
※タンパク質の合成工場: リボソーム(リボソームは生物体の全細胞の細胞質中にあり、 タンパク質合成の場となる小粒子。 RNA(リボ核酸)とタンパク質からなる。 伝令RNAの持つ遺伝暗号を翻訳し、 転移RNAの運んでくるアミノ酸を結合させる。)
※リボソームはRNA(リボ核酸)とタンバク質からなる直径15~20nmくらいのダルマ形の粒である。 形は小さいが非常に数が多く、 一つの細胞に5億個ぐらい存在していると推定されている。 リボソームには小胞体に結合したものと細胞質内に遊離の状態で存在するものがある。 リボソームは多量のRNAを含有していて、 盛んに酵素やその他のタンパク質などの合成を行う。 その際、 核のDNAの中に暗号化されていた情報を翻訳してタンパク質を合成する。 DNAの情報は、 メッセンジャーRNAとよばれる、 リボ核酸の長い分子としてリボソーム上に伝えられる。
2)体を加温すると、 なぜ病気が治るのか
人が肉体的であれ、 精神的であれ、 ストレスで病気になったり、 潰瘍を患ったり、 いわゆる、 体調が悪いときは、 何らかの原因により酵素やいろいろな働きを持つタンパク質が傷ついているからである。 傷つくとはタンパク質の構造が歪んだり、 おかしくなって、 正常に働かなくなっていることである。 ヒトをはじめ生物は、 ある程度のストレスや傷害なら自分で治して乗り越えられる。 このストレスからの傷害を自分で治すシステム(ストレス防御システム)こそが熱を含めさまざまなストレスで増加する熱ショックタンパク質(ヒートショックプロテイン)である。
つまり、 (1)さまざまなストレスでタンパク質が傷つくと、 病気になったり、 体調が悪くなる。 → (2)体を温めるとHSPというタンパク質が増える。 → (3)傷ついたタンパク質をHSP(ヒートショックプロテイン)が治す、 という機序になる。 また、 傷害がひどいと、 HSPが不足して修復し切れなかったタンパク質が多く残ったままの細胞となる。 修復し切れなかった細胞はいつか病気や癌のもとになるので、 HSPは治し切れなかった細胞を「アポトーシス」という細胞死に導く。
3)不妊女性のためにマイルド加温
産婦人科の医師は、 「不妊女性のためにマイルド加温は絶対に良いと思う。」と言われる。 この理論的根拠は、 「排卵後、 黄体から黄体ホルモンが分泌され体温が上昇し、 受精卵の着床に最適な条件を作り出す。 受精しない場合、 黄体は消失し体温は元に戻るが、 受精すれば黄体の機能は持続するので高体温が続く。 受精およびその後の着床には高体温が必要である。 体温が低い若い女性が多いので、 マイルド加温で体温を上げ高体温条件を準備することも必要。」
4)糖尿病の改善にも効果があるHSP(熱ショックタンパク質)
血糖値を下げるホルモンがインスリン。 このインスリンが効かなくなって、 インスリン抵抗性がひどくなって起こる糖尿病を「2型糖尿病」と言う。 この「2型糖尿病」は偏った食生活によって後天的に起こる一般によく耳にする糖尿病のこと。 このインスリン抵抗性を熱ショックタンパク質が改善する。 筋肉や肝臓などへの糖の取り込みを低下させてしまう(細胞に糖が取り込まれなくなると血液中の糖が多くなり糖尿病になる)因子(NF-kBに関連する)をHSP(熱ショックタンパク質)が抑制することから、 糖尿病治療にHSP(熱ショックタンパク質)が関与していることがわかっている。
実際に大分県長湯温泉の温泉医は、 生活習慣病、 特に糖尿病を温泉で治療している。 温泉医と共同で行われた温泉での糖尿病患者の入泉実験では、 HSP入浴法が長湯温泉で実施された。 その結果、 HSPの増加と血糖値の低下が一致しており、 インスリン投与ではなかなか治療できなかった糖尿病の患者の治療に役立っている。
5)うつ病にマイルド加温
多くの人が、 さまざまなストレスでうつ病になっている。 HSP(熱ショックタンパク質)を増加させるマイルド加温は、 HSPが低下して細胞が元気をなくしているうつ病の治療に最適であると考えられる。 ある病院との共同研究の結果、 HSP(熱ショックタンパク質)は、 マイルド加温2日後をピークに1~4日後に増加することがわかった。 また、 うつ病になると、 HSPが低下することもわかった。 更に、 当該患者への加温治療の結果、 自発的な歩行や外出が増え、 自己表現ができるようになってきたなど臨床症状の改善がみられるようになった。
6)世界一の長寿国日本とHSP(熱ショックタンパク質)
日本の長寿世界一位の原因のひとつは、 お風呂大好きの入浴文化にあると思われる。 40 ~ 42度Cという、 日本の気候風土にあった入浴温度が熱ショックタンパク質)を増加させ、 長寿国となったように思われる。 ショウジョウバエや線虫の実験でも継続的な加温が寿命を延ばし、 HSPの増加が明らかに寿命を延長させていることが報告されている。
7)風邪を一日で治す必殺の近道
(1)細菌やウイルスに感染し、 ヒトが発熱するメカニズム
恒温動物であるヒトの体温は、 一定の設定温度(平熱 36.5度C前後)にセットされている。 細菌やウイルスが体に入ると、 細菌やウイルスの一部またはそれらの毒素(発熱物質)が設定温度を39度Cとか40度Cにリセットしてしまう。
→ しかし、 設定温度が39度Cとか40度Cにリセットされても、 まだ、 実際の体温は36.5度Cなので、 とても寒く感じて、 「寒い寒い」と言ってぶるぶる震える。 「風邪かな」というとき、 ぞくぞくしていやな感じがある。 これを「悪寒が走る」と言う。 実はこれが、 設定温度が39度Cとか40度Cにリセットされたのに、 実際の体はまだ平熱の状態ということである。 その後、 設定温度の39度Cにするため鳥肌が立ち、 震え、 血管は収縮して、 熱が逃げないようにされ、 アドレナリンが分泌され代謝が促進され、 体温が上がる。 これが「風邪の発熱システム」である。
(2)風邪必殺の近道: 「風邪をひいたら、 HSP入浴法で思いっきり温め、 充分に汗を出して、 その日はゆっくり休む!」
風邪かなと思ったとき(悪寒を感じる前が一番良い)、 自分で熱を作って体温を39度C近くまで上げるのはとても大変なので、 この熱を体の外から取り入れる、 つまり、 お風呂に入って体温を上げる。 しかし、 中途半端な温め方では熱が不充分なために悪寒が続き、 よけいに風邪が長引くので、 必ず38度C以上に上げる必要がある。
⇒ 「鹿が温泉でけがを治した」 - 鹿も知っていたマイルド加温の治療効果:
けがをした鹿、 熊などの獣が温泉に入浴に来たという話は、 昔からよく言い伝えられている。 温泉でのマイルド加温により誘導されたHSP(熱ショックタンパク質)が、 傷を治すときに必要なタンパク質を準備するのに役立ち傷が早く治ること、 また温めることにより、 免疫を高めて二次的な感染などを防いでいたと思われる。 動物にとって、 敵からの攻撃に備えてけがや病気は早く治さないと致命的。 獣は自分の体に悪いことは本能的にしない。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
●本日のメッセージ
唯一の 偉大な力 君にあり
心清らか 世のため生きる
あなたの存在意義は大いに期待されています。 あなたの能力は唯一のもので、 他には真似ができません。 貴重であるからこそ、 立つ位置を間違えないでください。 人にはそれぞれの立つ位置(ポジション)が与えられています。
活躍の場・活躍の種類・そして時期が大事なのです。 このことを誤ってはいけません。 謙虚であってください。 心清らかであってください。 そうすれば、 あなたを守ってくださっている大きな力がそのタイミングを合わせてくれます。 開運とはあなたの能力を最大限に世のため人のために発揮することです。 その力は唯一にして偉大です。
Thackery











