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いよいよ2008年も終わり…という訳で、来年の手帳「ほぼ日手帳2009」の開封の儀式です。12月31日の開封は4回目で最も遅いです。

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2009年はナイロンカバーで。色はグリーン2009です。

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手帳が梱包されていた箱の上フタの裏側にはメッセージが。自分用に買ったのにプレゼントをもらったみたいで嬉しい。

ほぼ日手帳を使って3年間がすぎました。今年は、リアルにほぼ日手帳を使っている方に初めてお会いすることができた年でした。IT関係の企業の方で、打ち合わせをした際に、ほぼ日手帳を出されたのです。打ち合わせの内容を、その日の日付と関係ないだいぶさかのぼったページに書き込まれていました…。
あると思います!(天津木村風に)

それから、RHODIA NO11を使っている方にもリアルにお会いすることができました。ヤマダ電器の店員さんです「これください」とお願いしたらポケットからRHODIA NO11を取り出して、型番をメモして在庫の確認に行かれました。

なんか同じ手帳を使っているというそれだけで親近感というか連帯感が勝手に湧いてしまいますよね。あ、でも同じ携帯を持ってる人に会ってしまうと親近感は湧きませんね。なんか恥ずかしくなってしまうというか…。この違いはなんなんでしょう…。

2009年もほぼ日手帳は、プライベート用に使います。
この1年間は、プライベートと仕事用に手帳を分けたのでほぼ日手帳を使ってきた3年間の中で一番空白ページが多い1年間でした。ムダも多いのですが、この手帳好きなので惰性で4年目に突入です。

仕事用は、能率手帳ネクサス バーチカルを使ってみます。
この1年間仕事用に使ってきたDate your dream 手帳ですが、システム手帳のリフィルの差し替えがけっこう面倒でした。薄くするために、1年間のリフィルすべてを持ち運べないというのが私には合わないようでした。フリーデイスケジュールの部分が余りまくり。月曜のページにその週のことをすべて書いてしまう週もありました。ウイークリースケジュールのリフィルと同じことになってしまいました。フリー5イヤープランニングのリフィルで、この5ヵ年の計画を立てて、さらにそれをこの1年間に分解するという考え方は大好きです。以前にExcelで自作リフィルをつくってほぼ日手帳に貼っていたこともあります。手帳術の考え方は好きなのですが、手帳が私にはあいませんでした。

迷いに迷って、結局えらびきれずに意外とあっさりとこの2冊に決めてしまいましたが、2009年はこれでスタートする予定です。
DIME10月8日号にはじまる年末の手帳特集にやられました。雑誌を買いまくりです…。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 11/4号 [雑誌]
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 11/4号 [雑誌]
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最強の手帳2009

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/3号 [雑誌]
PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/3号 [雑誌]
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年収2000万の手帳術

THE 21 (ざ・にじゅういち) 2008年 12月号 [雑誌]
THE 21 (ざ・にじゅういち) 2008年 12月号 [雑誌]
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残業ゼロの手帳術

どうやって選ぶ?2009年の手帳 デキる人の手帳術にも手帳特集の雑誌を集めて書いてます。手帳病への処方箋を読むと世の中には同じ病気の人がいることがわかります。今の私は「手帳病」というよりもむしろ「手帳特集の雑誌病」と化していますが…。


国内旅行業務取扱管理者試験に合格。独学による勉強法の覚え書き。

【勉強時間】
参考書を購入したが手をつけられずにいた。受験料を振り込んだ7月10日頃から、後戻りはできないと思い、勉強をはじめた。一日0~2時間くらい。直前には、一日だけ、丸一日図書館で勉強する日を設けることができ、過去問を一日中解いていた。

【参考書】
国内旅行業務取扱管理者ポイントレッスン (Shinsei license manual)
①国内旅行業務取扱管理者ポイントレッスン (Shinsei license manual)

どの参考書がよいかよくわからなかったので、Amazonで「国内旅行業務取扱管理者」と検索したところ最上位に表示されたので購入して勉強を始めた。




国内旅行業務取扱管理者過去問題集 平成20年度版 (2008)
②国内旅行業務取扱管理者過去問題集 平成20年度版 (2008)

過去問を解く。間違えた問題のところに印をつけておく。2周目は間違えたところだけ。「旅行業法及びこれに基づく命令」「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」「国内旅行実務」それぞれの章が終わったところで答え合わせをする。(問題を解いた際の思考の過程が頭の中に残っているうちに答え合わせをする。)平成15年度から古い順に解いた。法改正により問題が成立していないものもあった。(そういう説明は回答のところに示してあったが、問題のところに書いておいてくれればとばしていけるのにと感じた。)H18は、80,76,67。6割が合格ラインというのを、3科目の合計で6割と思い込んでいたら、実は各科目で6割以上の得点が必要と知り、ショックを受ける。試験時間の感覚をつかむため、平成19年度の問題だけ時間を決めて解いた。結果は、88、72、78。ネットの掲示板でH19は易しかったと知り、不安になる。




国内旅行管理者試験合格ハンドブック 2008年版 (2008)
③国内旅行管理者試験合格ハンドブック 2008年版 (2008)

②の過去問と解いてわからなかったところを補強しようと①に戻ったが、内容がポイントレッスン過ぎて、詳しくないため③を参考書的に使用。量は多いので最初から読むと挫折していたかも。そういう意味では最初のとっかかりには①もある程度は貢献していた。

④その他の書籍
国立公園、世界遺産、温泉は名前だけ見ても頭に入っていかなかったので、地図や写真とともにのっている地理や旅行の本を(1週間くらい前から直前まで)流し読み。


【試験当日】
○試験は13:30~15:30であったが、朝9:00から市内の図書館で12:00まで勉強した。
○隣の生涯学習センターの1階には勉強机の席が用意されていた。受付で申込みが必要とのこと。市民以外が使用できるかどうかは不明。
○試験会場の福岡経済大学は校門から会場までけっこう歩いた。タクシーは校門の中、わりと会場の近くまで入れるようであった。
○試験開始20分前に入室。直前まで参考書とか読めるかなと思っていたが、会場はそんな雰囲気ではなかった。
○試験開始前、喉が渇いたが会場ではお茶を飲めるような雰囲気ではなかったので、いったん会場の外へカバンを持って退出してお茶を飲んだ。
○試験開始前の女子トイレは混雑していた。
○試験会場は福岡経済大学の大教室だった。机の角度は手前が低く斜めになっており、鉛筆を横向きにしておくと転がってきた。ベルトが金属製の腕時計も机の上で滑った。
○机の上に筆箱を置くことはできない。
○5人がけの机・椅子に一人おきに3人座った。
○昼食に食べたラーメンのせいで試験中のどが渇いた。
○ラーメンは替玉までしたせいで満腹感から眠気に襲われた。
○試験問題は持ち帰れる。
○試験終了30分前~5分前まで退出可能。
○混雑は嫌だったので5分前に退出した。

【自己採点】
当日、ネットで流れた資格学校の回答速報で78,78,78
「誤っているもの」を選択する問題で「誤っていないもの」を選んでしまった問題があった。単純ミス。集中力が途切れていたのだと思われる。見直しは、時間の都合上、マークシートへの転記ミスしかチェックしていなかった。

おとうさんのつれづれLifehack(ライフハック) より、

更新!Amazonの検索結果から品川区図書館の所蔵確認を表示するGreasemonkeyスクリプト Add Starを参考にして、佐賀県立図書館の所蔵確認を表示するGreasemonkeyができました。
以下は、引用です。赤太字の部分を書き直しています。おとうさん様のところでは、スクリプトをダウンロードしてインストールできるようになっているのですが、スクリプトをダウンロードできるようにするやり方がわからないので、書き直したスクリプトをそのまま書いています。おとうさん様のところからshinagawa_city_lib.user.js をインストールして以下のとおり書き直してみてください。

私は、まったくの素人ですので、わけもわからず関係のありそうなところをいじっています。図書館の検索システム、amazonの検索システムが変更されても対応できません。先人の例についていかせていだだくのみです。
おとうさん様、Thanks!でした。
我が家の図書館利用生活に劇的なイノベーションをありがとうございます。


// ==UserScript==
// @name Saga Prefecture Library Lookup from Amazon book listings.
// @namespace http://www.amazon.co.jp
// @description Saga Prefecture Library Lookup from Amazon book listings.
// @include http://*.amazon.*
// ==/UserScript==

// Version 20080108

libsearch(
'http://www.pref.saga.lg.jp/kentosyo/cgi-bin/Sopcsken.sh?p_mode=1&g_mode=0&ryno=&c_key=&c_date=&list_cnt=10&mad_list_cnt=10&brws=ncdet&ktyp9=shk%7Catk%7Cspk%7Ckek&itfg9=c&ser_type=0&stkb=&sgid=spno&srsl1=1&srsl2=2&srsl3=3&ktyp0=shk&key0=&itfg0=c&ron0=a&ktyp1=atk&key1=&itfg1=c&ron1=a&ktyp2=spk&key2=&itfg2=c&ron2=a&ktyp3=ser&key3=&itfg3=c&ron3=a&ktyp4=kek&key4=&itfg4=c&tgid=tyo%3A010A&kkey=&skey=&srkbs=&tkey=',
'佐賀県立図書館'
);

function libsearch( api, title ) {
// get ISB10
document.body.parentNode.innerHTML.match( /\s(4(\d{8}|-[\d-]{9}-)[\dX])/ );
var isbn = '';
if ( RegExp.$1!='' ) {
isbn = RegExp.$1

// get ISB13
} else {
document.body.parentNode.innerHTML.match( /\s(978\-4(\d{8}|-[\d-]{9}-)[\dX])/ );
if ( RegExp.$1!='' ) {
isbn = RegExp.$1
}
}

// check library
var header = document.evaluate( "//div[@id='priceBlock']", document, null, XPathResult.FIRST_ORDERED_NODE_TYPE, null ).singleNodeValue;
if ( header ) {
if ( isbn ) {
checkLibrary( api, title, isbn, header );
} else {
makelink( api, title, '', header, 0 );
}
}
}

function checkLibrary( api, title, isbn, header ) {
GM_xmlhttpRequest(
{
method : "GET",
url : api + isbn ,
headers : {
'User-Agent' : 'Mozilla/4.0 (compatible) Greasemonkey',
'Content-type': 'application/x-www-form-urlencoded'
},
onload : function( response ) {
makelink( api, title, isbn, header, response.responseText.match(/wsort10.gif/) );
}
}
);
}

function makelink( api, title, isbn, header, foungflg ) {
var msg = ( foungflg ) ? '<b>&#x2605;&#x8535;&#x66f8;&#x3042;&#x308A;&#x2605;</b>' : '<b>&#x8535;&#x66f8;&#x306A;&#x3057;...</b>';
var spl_link = document.createElement( 'a' );
spl_link.setAttribute( 'target', '_blank' );
spl_link.setAttribute( 'href', api + isbn );
spl_link.setAttribute( 'title', 'To Shinagawa City Library' );
spl_link.innerHTML = '<br /><span style=\"font-size:14px; color:#ffffff; background-color:#ff0000;\"> &raquo; [' + msg + '] ' + title + '&#x3067;&#x691C;&#x7D22; </span>';
header.parentNode.insertBefore( spl_link, header.nextSibling );
}




ITmedia Biz.IDの 3分LifeHacking おとなの図書館活用術【Amazon編】も参考になりました。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0706/27/news005.html
2008年の手帳はDate your dream手帳でスタートしました。ついつい衝動買い。一日、見開き1ページというのはけっこう書き応えがあります。そのせいで、ほぼ日手帳の出番が減りつつあります。ほぼ日手帳の役割をどうしようかと悩んだ結果、こどものことを書くようになりました。仕事のことは、Date your dream手帳に。今年は、オンとオフを分けて行きます。

<a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/1c/f7/10040485315.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/1c/f7/10040485315_s.jpg" alt="07-12-11_00-13" /></a>

ほぼ日手帳2008を開封。
2005から4年目突入!
この2年間は、到着後、しばらく寝かせておいてから開けてます。
最初に買ったときは、すぐにでも開けてたのに。
自分にとって、新鮮味がなくなった?
それでも慣れ親しんで、私にとってなくてはならない手帳になりつつあります。
昨夜のワールドビジネスサテライトでは、超整理手帳の年間販売数は10万冊、千葉県野田市の小西紙業では社長以下社員みんなが使っているということで紹介されていました。ほぼ日手帳の年間販売数は23万冊!にしては、今までほぼ日手帳を使っている人に会ったことがない…。そんなもんでしょうか。2008年で4年目突入なのですが…。

「デジタルの時代でも手帳が支持される理由」というわけで社員32人のスケジュールをネットとモバイルで管理しているマスチューン の瓜生憲社長も紹介されていました。そんな社長も個人の手帳は紙ベースだったのが印象的でした。取引相手ごとに付箋の色を変えて取引内容を個別に振り返ることができるようにカラフルな付箋がたくさんついていました。
8月1日のワールドビジネスサテライト(テレビ東京23:00~)の特集は、「いよいよスマートフォン時代」。iPhone、X02HT、Advanced/W-ZERO3[es]なんかが出るんでしょうね。要チェックです。