一兵卒のブログ -32ページ目

一兵卒のブログ

呑んで食って遊んで
呑まれて食われて遊ばれて
日々是好日

研修で勉強した賢慮のリーダー、
6つの特質。
①善を判断できる
何が会社と社会にとっての善かを
考えたうえで、意思決定する。           
②本質を把握できる 
状況や問題の本質を素早くつかみ、
人、物、出来事の性質や意味を
直感的に理解できる。                                
③場をつくる
経営幹部や社員が相互交流を通じて
新たな意味を構築できるよう、 
フォーマルおよび
インフォーマルな場
(共有された文脈)を
たえず創出する。                                             
④本質を伝える
メタファー(隠喩)やストーリーを
使って、みずからが実際に
経験したことの本質を伝え、
個人やグループにとっての
暗黙知に転換する。                                                                   
⑤政治力を行使する
(人々を結束させ行動に
駆り立てる)
政治力を行使して、
相反する目標を持つ人たちを束ね、
行動を促す。                                                 
⑥実践知を育む
徒弟制やメンタリングを通じて、
他者(特に現場社員)の実践知の
養成を促す。

⑥の育む、
なかなか意識していないが 
一番大事なことです。 
只今、研修受講中。
今、求められる特質は
マネージャーでなく、
リーダーたるべき。
そのリーダーの役割は
人を育てること。
自分の分身を100人作ることと
教えられました。
人を育てる上で本著を
お薦めされました。

140ページほどの本。
青年と
1分間マネージャー、
そして1分間マネージャーの
部下たちの会話の形式で
マネージャーのあり方、
人の育て方を説きます。

内容はいたってシンプル。
3つのことをマネージャーは
行うこと。
①1分間目標設定
・個人が善悪に基づき、納得し、
簡略な目標を記載させる。
(1分で確認できる内容)。
・目標を何回でも読み返しさせる。
・1日に何度か達成度合いを
確認させ、行動と目標が
合致しているか確認させる。

②1分間称賛
・マネージャーは業務遂行につき
部下を指摘する意図があることを
分からせる。
・良いことはその場で
具体的に直ぐ褒める。
・よくやったことに自分が
どう感じたか、
組織にどんな影響を
与えたかを伝える。
・継続して頑張らせる。
・触れて喜び、励ます。

③1分間叱責
・曖昧でなく指摘することを
分からせる。
・何が間違えているのか、
具体的に、直ちに叱る。
・間違いを見て何を感じたかを話す。
・沈黙も駆使して自分の感覚を
相手に味わわせる。
・相手の味方であることを示す。
・相手を高く評価していることを
示す。
・叱責が終わればおしまい。

響いた言葉。
「管理している部下の顔を
一人一人、
一日のほんのわずかな時間で
いいからチェックしよう。
そして、部下こそが
もっとも大切な財産
であることを
肝に銘じよう。」
「私が費やす最良の時間は部下に投じる時間である。」

マネジメントは
簡単に簡単に、
感情の起伏を見せず、
3つのことを愚直に
やってみます。
★★★




グローバリズムとナショナリズムの戦い。
ユーラシアグループの社長、
世界の政治情勢の権威、
イアン・ブレマーの著。

響いたのは次の部分。

・グローバリズムは破滅の種を内包。
世界をより良くすると同時に
経済的、文化的不安を生む。
・経済的不安
発展途上国の低賃金労働者、
機械による自動化、
AIによる効率化、
雇用が失われる。
・文化的不安
人種、民族、宗教、
多様性により、
国民のアイデンティティーの
不安が高まる。

最後の選択は国民にある。
混沌としたのほど、世の中、
世界はまだ変えられると
思います。
新刊書を4頁に
要約する情報誌、
TOPPOINTより。

先端企業のマーケティング、
いろいろなことが試され
実用化されていっています。

従来のチャネルの問題は
顧客がオンライン、
オフラインのどちらの
店舗を選ぶか。
アマゾンダッシュは
全く違うアプローチ。
アマゾンはオンラインと
オフラインを組み合わせ
顧客を取りこむ。

これが「チャネルシフト戦略」。

チャネルシフト戦略とは、
①オンラインを基点として
オフラインに進出
②顧客とのつながりを創り出し
③マーケティング自体を変革する

チャネルシフト戦略では
顧客とのつながり
=エンゲージメントを築き、
マーケティングの4要素
①チャネル( Place ) 
②販促( Promotion ) 
③価格( Price)
④商品(Product)
を変革。

こうした取り組みを「ENGAGEMENT4P」と呼ぶ。

チャネルシフト戦略において
チャネルは単なる
「販売の場」ではなく
「顧客とのつながりを
つくる場」に。

チャネルを通して
顧客の行動データを把握し
1人1人に合った販促、
価格、商品の提案を行う。

これがチャネルシフト戦略の
目指す姿。

それを完成させた企業は
業界他社との競争に
大きなインパクトを与える。

★★

久し振りに沢木耕太郎の本。

社会党委員長 浅沼稲次老郎、
右翼の青年 山口二矢(おとや)。

年の差があれど各々の人生で
積んで来た境遇、経験、
育んできた理念、思想。

反安保闘争が
激しさを増す1960年。
日比谷公会堂
61歳の浅沼が演説中、
17歳の二矢により
刺殺される事件を
沢木耕太郎が丁寧に紡ぎます。

何があったのか、
何がそうさせたのか、
何を思っていたのか。

純粋と表現すべき
青年による
純粋な衝動、
深く考えさせられます。

★★