ここ数年来で知った話だが、意外にも女性が憧れる街の一つとか。
ちなみに私が行った丁度1ヶ月前に辻仁成と中山美穂が来ていたとか。
今回もヴィエナーサイトシーイング社。
チェコのプラハへは実働バスで5時間かかる。
途中30分昼食休憩があるが、10時だったので、グヤーシュとパンを軽く食べる。
11時半に着き、聖ヴィート教会の裏手にバスがとまり、そこに日本人ガイドが同乗する。
聖ヴィート教会は高台にあり、プラハの街が一望できる。
またこれが、茶色の屋根が広がって綺麗。
衛兵の交替式を見て、聖ヴィート教会へ入場観光する。
ここは教会だが、一種の城。
晴れていたらかなり綺麗だったはず。
カレル橋へ到着。
さすがに人気だけあって人ごみがものすごい。
ちなみにここだけの話だけではないが、こういった人ごみはスリの常習がいるので注意が必要です。
財布等はコートの内ポケットにいれるのがベストです。
カレル橋には、画家の絵やお土産品等の露店が並んでいる。
カレル橋を渡った後、聖ヴィート教会を眺める。
ここからが一番はっきりと聖ヴィート教会が見えるとか。
しかし、橋の上にはいくつもの聖人が立っている。
日本にキリスト教をもたらしたフランシスコザビエルの像もある。
カレル橋から旧市街広場へ
旧市庁舎には、有名な天文時計が。
毎正時、鐘の音に合わせて仕掛け時計が動き、一番上の窓からキリストの12使徒が顔を出します。
この旧市街広場はものすごい人でした。
この近辺にボヘンミアングラスを扱うお店が集まっています。
勿論日本人の店員がいるお店も数多くあります。
ボヘミアングラスを購入。
2つセットで3000円だった。
日本で購入すると倍はするんだろうなぁと思う。
旧市街地区から新市街地区へ。
国立博物館前のヴァーツラフ広場は、1968年のプラハの春の時は民主化を求め数万人が集まった場所。
ここでガイドからプラハの春について説明があった。
ここからまた5時間かけてウィーンへ。
ウィーンについた時はもう20時過ぎていた。