サンシャイン水族館 | カ素ブログ

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お出掛けレポート中心。科博多め。気が向いたらオモチャのレビュー。

池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。

以前変な時間に行ったら超満員で心折れてしまい引き返した過去があるので、今回は前売り券で入場。

 

てことで今回はサクッと館内へ。

 

10年以上前にも1度来たことがあるんですが、2011年にリニューアルオープンしてからは初。

10年前の記憶がうっすらな事もあって完全に初めて来ました感。新鮮とかじゃなく初めまして感でした。

 

サメのタマゴが展示されていたんですが、中で稚魚が生きていてちょっとビックリ。動いてます。

サメのタマゴは大体どこも抜け殻?の展示が多いんですが、生きた中身入りを見たのは初めてです。

ちょっと感動。

 

 

最近はどこの水族館でも見られるようになってきたダイオウグソクムシ&オオグソクムシ。

全部お尻向けてます。あ、一匹だけこっち向いてた。

 

 

サンシャイン水族館の大水槽。ここで見たかったお魚がいます。

 

シノノメサカタザメです。まず名前が好き。シノノメサカタザメ。

そこそこサメチック、そこそこ独特な容姿ですがエイの仲間です。見れて幸せ。

 

ヒョウモンオトメエイとシノノメサカタザメのニアミス。同じエイの仲間と思えない。

思いっきりヒョウ柄のヒョウモンオトメエイ。陸と海に全く同じ柄の生物がいるという世界ふしぎ発見。

 

こっちはけっこう色んな水族館で見られるマダラトビエイの方々。

 

眠そうな目がかわいい。

 

クラゲです。

 

イカです。

 

オウムガイも案外いろんな水族館で見られますね。

 

海底を歩くハナイカ、実物を初めて見ました。歩いてました。思いの外小さくてかわいい。

 

 

 

コモリガエルがいる。

 

 

そこそこカエルの充実感あります、サンシャイン。

 

カメとか、

 

トカゲとか。おさかな以外の生物がけっこう多く、尚且つあまり見たことの無い種類多数。

 

 

おさかなはキレイ系が多いかも知れません。バラエティー豊富。

 

本館屋上へ。安定のかわいさ、コツメカワウソ。ずーっと見てられる。

 

アルパカいます、サンシャイン。

 

池袋のど真ん中。なかなかカオスな光景です。

ホントはペリカンとペンギンもいるんですが、鳥インフルエンザのため只今展示休止中。残念。

 

本館1階の屋外へ。アシカがくるくる。

 

ちょうどアシカショーがスタート。子供の頃以来じゃなかろうか、アシカショー見るのも。

 

すごくね?

 

2匹出てくるうちの1匹が芸の合間に必ずこの体制になります。待機状態。

 

アシカショーを楽しんだのち、特別展「猛毒展2(痛)」へ。ステキなインテリア。

 

ポルカドットスティングレイ。なかなかおしゃれ感のあるエイですが、尾の先に毒針を持っています。

 

ベルビアンジャイアントオオムカデ。じっとしてたんでややゴムのオモチャ感ありましたが、デカいです。

 

 

毒保有魚類は大まかに内臓に毒のある方、毒針所持の方に分かれるんでしょうか。海こわい。

 

展示室のデザインにワルノリ感を感じざるを得ません。

 

こんな感じでかなりの数の犠牲者が。

 

この水槽に至ってはもう意味が分かりません。水槽作るの楽しそう。

 

2回目だけど初めて感のサンシャイン水族館でしたが、けっこう楽しめました。

珍しい生物が多く、また魚類に限ってもない感じでバラエティーに富んだ見どころが多いです。

7月に屋外展示がまたリニューアルするそうで、これもまた楽しみです。

 

 

「サンシャイン水族館」公式HP

http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/index.html