初めまして
平成30年生まれの娘と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年中さん娘は、発達ゆっくりです
鳥山明先生の訃報に、大ショック受けています。。。
人生の大半をドラゴンボールとドラクエで過ごしたので...悲しすぎる
姉と毎週水曜日にドラゴンボールを見るのが楽しみでした...
ドラクエは全ナンバリング、ファミコンからswitchまで各種ゲーム機でプレイしたし、ドラゴンボール超武闘伝っていうゲームもやり込んだし、思い出だらけです
夫はDBガチ勢なので、私よりもかなりショックを受けています
そしてちびまる子ちゃんの声優さんまで...
最近、子供の頃に活躍していた人たちが続々とお亡くなりになって、自分も歳を重ねたんだな感じます。
話は全然変わって本題ですが、うちのお姫様娘に、懲りずにまた習い事を探しています!
今現在、療育以外の習い事はしていません。
過去には色々やってきました。
習い事はもう無理かな。。。と思っていたんですが、年長さんの1年間私が育休でお休みだし、この先こんなチャンスは二度とない!
そう思ったらやっぱり娘に色々やらせてあげたくて、習い事を探すことにしました。
それに、息子が産まれてからの3ヶ月。
赤ちゃん返りがひどかったけど、同時に娘がすごく伸びました
語彙力が増えたし、会話も可能(大人なら)、指示がだいぶ通るようになった。
こだわりはほとんど消滅したし、癇癪もない。
もしかして習い事いけるかな?と思ったんです
娘に「何やりたい?」と聞いたら、
「英語!」
と即答
娘がなぜ英語に興味を持ったのか謎ですが、確かにここ1年、英語に関心がありそうでした。
2歳ごろまでやっていた、こどもちゃれんじEnglishの教材を引っ張り出してきて遊んでたり、英語の歌を歌ったり。
(当時は全く興味示さず)
「これって英語でなんて言うの?」
とか、よく聞いてきたので、英語は本当に好きなのかなと納得できました。
日本語も怪しいのに大丈夫かよ...と思われそうですが
娘のやりたい気持ちを優先して、英語教室を探すことにしました。
娘はとにかく集団行動が苦手なので、できれば少人数で。
先生は、できれば外人の先生希望。
日本人の先生だと、自己主張したり集団からはみ出した時に嫌な顔されそうだから(過去の経験から)
あとはなんといっても徒歩圏内で!
療育が遠いので、習い事はせめて近場で済ませたい。
自宅近くに英会話教室が3つあったのですが、上記全ての条件を満たす教室は1つ。
その1つの教室の体験に行ってきました。
体験を申し込む時に、娘の発達のことを言おうか言うまいか迷いまくって...はっきりとは言いませんでした
発達ゆっくりで...と電話で話しただけでお断りされた公文のトラウマもあったし、実際に体験させてやりたかったからです
「娘はマイペースで、レッスン中に先生の指示通り動けないかもしれません。もし体験中にそのような状態になったら、退出させます」
と伝えました。
電話対応してくれたスタッフさんはすごく優しくて、
「教室に入れなくて泣く子もいますから大丈夫ですよ。気軽に受けにきてください」
と。
温かい言い方でした
困るなあ...って雰囲気出されるかと身構えていましたが、全然そんなことはなかったです。
体験当日、メンタルやられないように、9割ダメだろうと想定して挑みました。(といいつつ1割は期待)
外人の男の先生で、娘の他にもう1人体験の男の子が一緒でした。
娘はというと。。。
私の心配をよそに、あっさりと教室に入っていきました!
最初はモジモジしていましたが、先生がさすがプロ!子どもの誘導が上手い!
娘は先生と一緒にキャッチボールしたり、ジャンプしたり、ゲームしたり。
ちゃんと英語の指示を聞き分けて、お友達と一緒にやってる。
びっくりして、教室の窓に張り付いて何度も見る私かなり怪しい母親
後半は座学だったのですが、ちゃんと椅子に座って、楽しんでいました
英語を理解しているかは別として、ウロウロもせず飽きて寝っ転がりもせず、ボケーっとすることもなく、50分間ずっと集中
もう本当に驚きでした。
私もパパも、ずっとこの顔
「絶対ここに入れよう!!」
パパが即決。
娘はご満悦で教室から出てきて、外人の先生とお別れのハイタッチしていました。
すごい、キラキラした笑顔
体操やスイミングでは見たことない顔でした。
好きなことをやらせるとこんなに目が輝くんだ...初めて知った。
ごめんね娘、今まで無理やり嫌な習い事させて
というわけで、体験に行って即入会してきました。
体験はお友達と2人だけだったのですが、娘が入るクラスは生徒数5人なので、やや心配ですが
娘の「好き」を伸ばせたらいいなと思います
前回習い事を追い出されてから約1年。
娘が成長したのか、それともたまたま好きなことだから頑張れたのか。
それとも、療育の効果なのか。
なんにせよ、久しぶりに嬉しい出来事でした