こんにちわ TFCCです
本日は、外車・輸入車のエンジンオイル交換は定期的にやるべきって何??
外車・輸入車のエンジンオイル交換は定期的にやるべきって何?? パート2の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
国産車と輸入車のエンジンオイルは違う?
結論としては「国産車と輸入車のエンジンオイルオイルは違います」
では何が違うのかというと、エンジンオイルに求められる性能です
たとえば、現行モデルのトヨタ カローラの推奨エンジンオイルは「トヨタ純正モーターオイル SP 0W-16 — API SP/RC, ILSAC GF-6B, SAE 0W-16」です
そしてメルセデス・ベンツCクラス(W/S206)の純正エンジンオイルは「Mercedes-Benz純正 エンジンオイル 5W-40 1L AMG車及びハイパフォーマンスガソリン車適合 MB 229.5」です
現行モデルのカローラに推奨されているエンジンオイルは「0W-16」、メルセデス・ベンツCクラスは「5W-40」です
特にハイフンのあとの数字を見ると、カローラは粘土が低いエンジンオイル(省燃費オイル)が採用されている一方で、Cクラスは高速走行や耐摩耗性を重視していることが分かります
エンジンオイルひとつとっても、求められる性能がこれだけ異なるのです
輸入車のエンジンオイルを交換するときに注意すべきポイントとは?
すでにお気づきかもしれませんが、国産車・輸入車を問わず、エンジンオイルならなんでもいいわけではなく、高級なオイルを入れれば問題解決というわけでもありません
「エンジンの特性に合ったエンジンオイルを選ぶ」ことが極めて重要です
エンジンの特性に合わないエンジンオイルを入れてしまうと、性能が低下したり、機械的な不具合が生じる可能性もあります
では、「輸入車のエンジンオイルを交換するときに注意すべきポイントとは?」取扱説明書などに記載されている「指定のエンジンオイルの粘度に適合したものを選ぶこと」です
さらにいえば「輸入車に精通したプロフェッショナルにチョイスを任せるか、純正エンジンオイルを選ぶ」方が安全です
特に後者は、メーカーが承認した「お墨付きのエンジンオイル」でもあります
エンジンオイルに限らず、大切なクルマを壊したくない場合は、「迷ったら純正部品を選ぶ」が鉄則です
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