俺の目指す治世☆ ある日、信長が領内を視察していると、 農民が真っ昼間から、イビキをかいて寝ていた。 これはケシカランと共の者が農民を叩き起こそうとしたが、 信長はそれを咎めて一言、 「農民がこうやって寝ていられる世が、俺の目指す治世だから。」 『戦国ちょっといい話・悪い話まとめ』 より。 こちらもよろしく → 第六天魔王・織田信長、目次 ごきげんよう!