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テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2016年11月29日 

 

昨日は石巻線より東北本線東北新幹線と乗継、八戸線へと進みましたが、

本日はじっくりと八戸線の駅訪問を行いたいと思います。

八戸線へは震災前と震災後に何度か訪問していますが、今回で全駅訪問を

終えたいと考えています。

 

種市駅

 

昨日は種市駅近くの温泉宿泊施設で宿泊しました。 八戸線鮫駅から

間のダイヤが薄いので、この駅間での宿泊する事で訪問駅数が延ばせ

と考えたからです。

昨日は日没後の暗くなった駅でしたので、日の出前ですが薄明るくなった駅

が見られました。 5時台の八戸駅行始発列車に乗車するのは私1人だけで

した。 

  

平内駅

 

種市駅の隣、平内駅で下車します。 片面ホームにホーム待合所のみの無人

駅です。 駅前は民家が多いです。

 

待合所のみなので、早朝は少々寒いので列車を待つのには辛いのですが、

駅を出た正面に別棟の待合室がありますので、暖房は無いですが、風が

防げたので、少しホットできます。 雨風が強い日などの避難場所があるの

が少し嬉しい駅です。

 

角の浜駅

 

次の八戸駅行の列車で平内駅の隣、角の浜駅で下車します。 岩手県から

青森県に早朝より乗車する人は少ないようです。

角の浜駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。

 

駅の周囲には民家は少ないですが、綺麗に維持されている待合室です。

近くには青森県との県境があり、角の浜駅岩手県最北の駅となっています。

 

久慈駅行きの始発列車に乗車しますので、角の浜駅からは通勤・通学の乗客が

乗車してきます。

  

宿戸駅

 

宿戸駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。 駅の周囲には民家

が集まっていて、近くには小学校なども見られます。

 

角の浜駅の待合室と似ていますが、椅子の形がチョット異なっています。

 

次の八戸駅行の列車に乗車しますが、この列車を逃すと3時間程列車は無い

です。 高校生が多く乗車し満席状態となりますが、角の浜駅迄には降車し、

鮫駅迄は空席が目立ちます。

 

陸奥湊駅

 

八戸線内で「うみねこレール八戸市内線」の愛称で呼ばれる、八戸駅から

鮫駅間で未訪問となっていた陸奥湊駅で下車します。 自由通路式の橋上

となっています。 北口の駅前は八戸市営魚采小売市場となっていて、観光

客も多く利用しますので、観光案内所もあり駅入口も改装されています。

入口の横にはキオスクもあります。

南口は住宅街となっいますので、入口に駅名の看板があるだけです。

 

島式ホームを跨線橋で結んでいます。 廃線となった八戸セメント専用線

の名残で広い構内で留置線なども見られます。

有人駅で待合室も広めとなっていて、自動券売機やみどりの窓口もあります。

 

駅名標は設置式は八戸線専用駅名標で、吊下げ式はJR東日本標準式とな

っています。

 

久慈駅行の列車迄2時間近くありますので、駅前の市場を見学していきます。

駅前には「イサバのカッチャ」の石像が出迎えてくれます。

魚介類や乾物などの販売に合わせて食堂での食事も可能となっています。

時期的なのか観光客よりは地元の人の利用が多いようです。

 

久慈駅行の列車に乗車する前に鮫駅止まりの列車があったので乗車しました。

 

鮫駅 

 

鮫駅には以前にも訪問していますが、駅間にあるのモニュメントは楽しいです。

駅名標には蕪島の画像がある観光駅名標となっています。

鮫駅から久慈駅間の列車本数は減少するので、乗客は少し多くなります。

車内は久慈方面の観光客なども多いように思えます。

 

種差海岸駅

 

鮫駅より2ツ目の種差海岸駅は片面ホームに待合室のみの駅舎の無人駅と

なっていまが、元は島式ホームもあった名残も見られます。 

駅前には休業中ですが土産店や飲食店などもあり、観光客の利用も多い駅だ

思えます。

 

種差海岸駅三陸復興国立公園の名勝に指定されていて、種差の天然芝生

や太平洋の眺望などが開放的な景観となっていて、駅名標にも種差海岸の風

が描かれています。

次の八戸駅行の列車で戻ります。

 

陸奥白浜駅

 

種差海岸駅の隣、陸奥白浜駅は片面ホームにホーム待合所のみの無人駅と

なっています。 ホームが高台に位置しているので、ホームからは白浜海岸

風景が見られます。

 

駅の出入口より山側に民家が集まっています。 駅の横に歩行者のみの踏切が

ありますので、海岸への近道として下っていけます。

待合所には海風が入り少々寒く感じます。

 

陸奥白浜駅からの次の列車迄2時間近くありますので、何も無い駅で過ごすの

は、少々辛いのでチョット立寄ってみたい場所へ向かう事にしましたが、その様

子は次回にと・・・・・(;^ω^A

2016年11月28日 

 

石巻線女川駅より小牛田駅に到着しました。 東北本線に乗換えて北上し

ます。

 

小牛田駅

 

仙台駅からの列車は小牛田駅で乗換えとなりますが、「青春18きっぷ」のシ

ズンではないので、乗降客は少ないです。

 

油島駅

 

油島駅は相対式ホームを跨線橋で結んだ無人駅です。駅舎は小さい待合室

があるだけの駅です。 駅前は小さな集落となっていますが、駅裏は田畑が

広がっています。

 

乗車駅証明書が設置されています。

この駅は岩手県の最南端駅となっていますので、今回訪問しました。

上下列車とも1時間1本程度のダイヤとなっていますので、何も無い駅で

1時間過ごす事になります。

 

一ノ関駅

 

一ノ関駅東北新幹線に乗換えます。 駅舎の看板が変わった様です。

 

盛岡駅

 

盛岡駅新函館北斗駅行の「はやぶさ」に乗換えます。

 

全席指定なので、指定席を確保しておきます。 略満席状態ですが、自由席

乗車の乗客が空席を探して着席しています。

 

八戸駅

 

八戸駅で在来線へと乗換えます。

 

八戸線の主力車両はキハ40形です。 夕方なので高校生などの乗客が多い

ですが、2両編成の車内には空席も見られます。

八戸線キハ40形国鉄時代からの車両で、サボの付替えも手作業で行わ

れているのが見られます。

鮫駅を過ぎると車内には数名の乗客のみとなってしまいました。

 

玉川駅

 

玉川駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。

駅の周囲には小さな集落となっている様ですが、日没後の訪問となった

ので、確認はできません。

 

日没で少々寒くはなりましたが、待合室内は風が防げますので、少々暖か

くなります。

八戸線の駅名標はJR東日本の標準仕様と異なり、うみねこがデザインさ

れたものに変更されています。

 

種市駅

 

種市駅八戸線の略中間に位置する駅です。 片面ホームの駅ですが、

昔は相対式ホームだった名残が見られます。 駅舎はコンクリート造りの

平屋となっています。

 

みどりの窓口もある有人駅ですが、時間外となり無人化されています。

駅スタンプも設置されていますが、窓口が閉鎖されているので、押印はで

きませんでした。 待合室も広く、利用客も多い駅だったと思えます。

  

本日は種市駅近くにある温泉宿泊施設での宿泊を行いますので、この駅で

終了します。

明日は八戸線の駅訪問を行いますが、その様子は次回に・・・(*゚ー゚)ゞ

 

本日の駅弁

  ふかひれと牛たん弁当 1300円

盛岡駅の新幹線改札内の駅弁店で購入しました。 盛岡駅で購入しましたが、

仙台駅こばやしの駅弁です。

宮城県ふかひれ牛タンをご飯の上に乗っている駅弁です。

しかし、牛タンは美味しいのですが、ふかひれはスープの方が良い様に思えました。

2016年11月28日

 

昨日は仙石東北ラインに乗車し、仙石線の駅訪問を行い、新線や移転された

路線に乗車しました。 仙石線の終点の石巻駅の近くに宿泊したのは、本日

は震災復旧された石巻線へと向かうためです。

 

石巻駅

 

石巻線の下り列車の始発時間が7時以降と少々遅いので、仙石線の一駅訪問

することにしました。 仙石線は頭端式2面ホームとなっています。

仙石線仙石東北ラインのダイヤには30分程間隔がありますが、仙台駅への到

着時間は数分程度しか差が出ないので、仙石線の乗客は少ない感じです。

 

陸前山下駅

 

石巻駅の隣、陸前山下駅は島式ホームを踏切で結んでいます。 

震災時には津波の浸水を受けた事で、駅舎は新しくなっています。

 

有人駅ですが早朝なので無人化されています。 簡易ICカード改札機が設置

されています。 駅の周囲は住宅地なので、通勤・通学の利用者が見られます。

 

1番ホームに0キロポストが見られます。 陸前山下駅より石巻港駅間の貨物

専用線仙石線支線0キロポストです。 仙台方面より貨物線が分岐してい

るのも見られます。

 

石巻駅

 

石巻駅からは石巻線の下り列車に乗車します。 女川駅行はキハ110形の3両

編成ですが、車内は空いています。

石巻線には震災後にも一度訪問して、被害の様子などを確認しながら駅訪問を

行って以来となります。

 

渡波駅

 

石巻駅より2ツ目の渡波駅は相対式ホームを踏切で結んでいます。

少し大きな木造駅舎となっています。 駅の周囲は民家が多く、高校もあるので

利用者はそこそこいるようです。

 

業務委託駅のようですが、早朝なので無人駅となっています。 しかし、待合室に

はストーブが点火されているので暖かいです。

駅名標はJR東日本仕様と観光写真が入った2種類が並んで掲示されています。

 

渡波駅から女川駅間では列車交換可能駅が無いので、女川駅からの折り返しの

上り列車に乗車します。 下り列車は空いていたのですが、通勤・通学の乗客で、

3両編成の車内は満員状態です。

 

陸前稲井駅

 

渡波駅の隣、陸前稲井駅は片面ホームに待合室のみの小さな簡易駅舎の

駅となっています。 駅前は幹線道路、駅裏には住宅地となっています。

 

小さな待合室には簡易自動券売機が設置されています。

 

前回の訪問駅と合わせて、石巻駅から女川駅間の駅は全て訪問できましたが、

震災復興した女川駅は未訪問となっていますので、女川駅行に乗車します。

2両編成の110形の車内は少々混雑していましたが、渡波駅で学生が降車した

事で、車内は閑散としてしまいました。

 

女川駅

 

石巻線の終点、女川駅に到着しました。 単式の頭端式ホームとなっています。

旧駅舎は東日本大震災の津波で破壊しましたので、新しくなっています。

駅舎は3階建てで1階部分には駅事務所、待合室、足湯の施設に合わせて、

女川温泉ゆぽっぽ」の受付と売店があります。

 

今後の津波影響が無い様に、以前の駅舎より約200Mも山側に移転しました

ので、以前は更にレールが伸びていました。

又、以前は1面2線のホームでしたので留置も可能な駅でしたが、現在は折り

返し運行となっています。

 

現駅舎から旧駅舎のあった場所あたり迄は商業施設「シーパルピア女川」がで

きています。 早朝のため飲食店なども開店前でしたので、見学だけとなりまし

た。 駅舎前からも海岸が見えますので、津波の影響が大きかったのだと思え

ました。

 

海岸近くへ行くと津波被害を受けた女川交番が残されています。 震災遺功

して残されるようなので、今後は周辺の整備が行われると思えます。

 

次の列車迄1時間程ありますので、駅舎内の女川温泉ゆぽっぽ」に入浴して

行く事としました。 午前9時より営業開始となっていますが、1番での入浴とな

りました。 入浴施設の他に休憩室や売店もあり、途中外出も可能となっていま

すので、1日ゆっくりと出来る場所となっています。

売店内には旧女川駅舎の写真が展示されていました。 東北の駅百選にも選

されていた駅舎を思いだされます。

 

女川駅には20年程前に1度と震災後の代行バスの終点に訪問していますの

で、大きな変化を遂げた女川駅でした。

 

   さんまパン   260円

女川温泉ゆぽっぽ」の売店で購入しました。 女川で水揚げされたさんま

パンに練りこんであります。 製造元によってさんまの形に違いがあるようです。

 

女川駅で朝湯に浸かり少々サッパリして、石巻線に乗車し、小牛田駅へて向か

いますが、その様子は次回に・・・o(^▽^)o

 

2016年11月27日 

 

塩釜駅より仙石東北ラインに乗車します。 仙石東北ラインは愛称で、新路線は

東北本線の支線にあたり、営業路線は松島駅高城町駅間の300Mの区間とな

ります。 塩釜駅を出発した列車は東北本線内を走行して、松島駅の南側で東北

本線の信号場で一旦停して接続線へと入っていきます。 接続線内は非電化

間となり、仙石線へと入っていきました。 途中東北本線松島駅も見え、松島町

の中心地を通過していきます。

 

高城町駅

 

東北本線仙石線の接続駅、高城町駅は島式ホームを踏切で結んでいます。

駅舎は震災の被害は少なかったと思えますが、リホームされて綺麗な外装となっ

ます。 

 

委託駅員の有人駅となっていて、簡易ICカード改札機が設置されています。

待合室は椅子が数脚のみ設置されている程度の広さです。

 

仙石線の駅訪問を行うために、上り列車に乗車しました。

高城町駅を出発して仙石東北ラインの分岐点が見えました。 右へ進むと

東北本線となります。

 

本塩釜駅

 

本塩釜駅は相対式の高架ホームの駅です。 駅舎はコンクリート造りですが

社殿風の入口に大きな石灯籠があり、「入り船・出船に賑わう、県下屈指の

港町の中心駅」として東北の駅百選にも選定された駅です。

 

東日本大震災では1階部分が浸水したことで、改札口やみどりの窓口は改装

されています。 本塩釜駅東北本線塩釜駅よりは塩竈市の中心地に位置

していますので駅の周辺にはショッピングセンターなどの商業施設が多く賑や

かな駅です。

  

松島海岸駅

 

松島海岸駅は島式の高架ホームで、崖の部分がホームなのでホームから松島

風景が見られます。 駅舎は小さな駅事務所があるだけですが、「日本三

景松島玄関口」の駅として東北の駅百選に選定されています。

駅の入口にはキオスクがあり、駅周囲には旅館やお土産店などが並んでいます。

 

松島観光の拠点駅として乗降客も多い駅なので、自動改札機が設置されていま

すが、エレーベーターやエスカレーターなどの設備が無いので、バリアフリー化は

遅れていると思えます。

  駅スタンプは改札口の横に設置されています。

 

日没が近いですが、仙石線の駅訪問を続けます。

東日本大震災の津波の影響で、仙石線の一部区間を山側の高台へ移転しました

ので、新路線の陸前大塚駅から陸前小野駅間に乗車する事にします。 

新ルートは海岸線から相当な距離があり、高台に盛土され高架化された地点が多

く見られます。 

 

矢本駅

 

矢本駅は島式ホームを踏切で結んだ駅で、快速列車も停車する駅です。

震災後は石巻駅から矢本駅間の折り返し運行が行われていました。

 

駅舎は自動改札機も設置され、少し広い待合室もある駅です。

矢本駅航空自衛隊松島基地への最寄駅で、航空祭が行われる時には

見学者で大混雑する駅でしたが、震災後は開催が休止されているようです。

 

野蒜駅

 

仙石線の新ルートとして移転した野蒜駅も訪問しました。

島式ホームを跨線橋で結んだ駅で、エレベーターも設置されています。

 

有人駅ですが時間外なので無人化しています。 簡易ICカード改札機が設置

されています。 高台へ移転した影響で駅の周囲には民家や商業施設などは

無く、観光案内所が駅の隣に設置されているだけで、真っ暗な駅前です。

  集落からは離れた駅となったことで、少々

不便な駅となってしまいましたのが、人が集まれるように駅前の斜面を利用し

たイルミネーションが行われています。 イルミネーション見学者が自家用車を

利用して訪れています。

  

石巻駅

 

本日は仙石線の終点石巻駅で終了します。

 

本日の仙石東北ライン(東北本線支線)に乗車できましたので、JR全線完乗

出来たとも言えますが・・・・[一部未乗車区間があるとも言えるのですがσ(^_^;)]

更に、仙石線の移転区間にも乗車できた事は嬉しいですが・・・o(^▽^)o

 

石巻市内で宿泊すれば、次に何処に向かうかは判ると思いますが、次の日の

様子は次回に・・・・(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~

 

本日の駅弁 

 栗おこわ弁当   900円

大宮駅の新幹線改札内の売店で購入しました。

栗おこわに合わせて駅弁のおかずとしての3種の神器とも言える「玉子焼き

かまぼこ」「焼魚」が入っています。 栗も多いと思える駅弁でした。

2016年11月27日

 

2016年第二回目の「大人の休日倶楽部パス」が発売となりました。

第一回目はJR北海道も対応したパスを使用しましたが、今回はJR東日本

対応のパスを使用します。

JR北海道に出向き廃線の留萌本線や廃駅予定先への訪問も考えましたが、

雪が降る北海道では計画通りにテツ旅が進むことが難しい事も考えて、JR東

日本のみのテツ旅としました。

 

自宅から最も近い「大人の休日倶楽部パス」の最寄駅は直江津駅となりますの

で、あいの風とやま鉄道えちごトキめき鉄道を利用します。

直江津駅からはえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに乗車し上越妙高駅

へと到着しました。

 

上越妙高駅より北陸新幹線に乗車しますが、停車する列車ははくたか号のみと

なります。 今回は自由席に乗車します。 日曜日の早朝列車のためか自由席

の乗車は5割以下となっています。

 

はくたか号に乗車して上京しても良いのですが、今回は長野駅かがやき号

乗換えます。 かがやき号長野駅を出発すると大宮駅迄は停車しませんので、

はくたか号よりは少し早く到着できます。 指定席の乗車も5割程となっています。

 

大宮駅からは盛岡駅行のやまびこ号に乗車します。 自由席もありますが、指定

席も満席に近い状態なので、通路で立つ人もいます。 

仙台駅で下車し、在来線ホームへと向かいます。 時間に少し余裕があるので

東北本線を北上して、駅訪問を行いますします。

 

東仙台駅

 

仙台駅の隣、東仙台駅は相対式ホームを跨線橋で結んでいます。 駅ホーム

の横には東北新幹線の高架が見えます。

東仙台駅の駅舎は本年改装されたようです。

 

自動改札機も設置されている有人駅ですが、時間外か日曜日のため無人化

されています。 駅舎内には一列のみのベンチが設置されているたけです。 

 

東仙台駅からはHB-E210系気動車に初乗車します。

仙石東北ラインの開業に伴い運行が開始されたディーゼルハイブリット車両で

す。 交流の東北本線と直流の仙石線を直通する区間が非電化区間となるこ

とでディーゼル車両での運行となりました。 更に非電化の石巻線女川駅迄の

直通運転を行うことで、メリットがでてきた車両です。

車内にはハイブリット車両らしいモニターも設置されています。

  

国府多賀城駅

 

国府多賀城駅は相対式ホームを跨線橋で結んだ橋上駅です。

多賀城市の請願駅なので跨線橋は自由通路として南北を結んでいます。

自由通路は「悠久ロマン回廊」との愛称が付けられています。

 

自動改札機が設置された有人駅ですが、休憩時間なのか無人化されています。

駅周囲には民家は多くは無いですが、駅前には東北歴史博物館の大きな建物

がありますので、見学者なども利用する駅となっているようです。

 

塩釜駅

 

塩釜駅へは一度訪問していますが、今回は新線に乗車するために再訪問しま

た。 東日本大震災後、震災復興を目的に東北本線より石巻線へ直接乗入

れる事で、時間短縮が図れ、復興への足がかりとなる路線となりました。

 

今回再訪した理由は駅名標を撮影するのも目的の一つです。

右側は前回訪問した時の駅名標です。 下り駅名が増えてますネ(^∇^)

 

塩釜駅より仙石東北ラインに乗車しますが、その様子は次回へ・・・

八戸駅より東北新幹線で、東京駅に到着。
最近は北陸新幹線に乗車し、大宮駅で乗り換えが多く久し振りの東京です。

新幹線の駅名標ではないですが、東京駅の隣が上野駅となってる区間には乗車したかったです。

この後は高崎駅へと向かいます。
帰宅には少し早い時間なので、上越線の駅訪問を行います。
新前橋駅より2駅でローカル色が感じられます。

国鉄時代の木造駅舎でしょうネ。

何駅かを訪問して帰路へとつきましす。
今回のテツ旅の詳細は後日掲載予定です。
本日で「大人の休日倶楽部パス」も最終日と成りますので、帰路へつきますが、早朝より残り1駅へと向かいます。

薄暗い駅を訪問を終え、八戸線の全駅訪問ができました。

大人の休日倶楽部パスを活用。青い森鉄道の駅訪問。

この後は新幹線で東京駅へ。



八戸線沿線は小雪が舞う寒空です。
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八戸線では数少ない相対式ホームの駅には、チョット珍しいものがありました。
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列車本数が少ない八戸線では、JR北海道と同様に駅間を徒歩での移動が必要となりました。この駅から隣の駅へ・・・
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本日最後の訪問駅です。
相対式ホーム用の駅名標ですが、片面ホームとの違いがわかりますか?
本日は八戸線の駅訪問を行なっています。
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片面ホームの無人駅が多いですが、有人駅で観光気分を味わいます。
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ここは駅ですか? 以前は・・・!
チョットあるきで訪問しました。
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こんな名残りがありました。
石巻線の駅訪問を終え、東北本線を北上しています。
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途中駅は下車します。
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盛岡駅からも更に北上。
{57F788C3-C797-431F-BB6C-529D72F54C09}
本日の最終路線はキハ40が活躍しています。
明日も引き続き、この路線の駅訪問予定です。