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テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

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札幌駅へは5分程遅れて到着します。
雲っているので、少し暗くなっていますが、小樽駅方面へと向かいます。
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何でこの駅に訪問したかは、4月のテツ旅で・・・(◞‸◟)
北海道に到着。
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シーズンなので、観光客が多数下車。
乗換え時間が少しあるので、新函館北斗駅を探索。
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前回見られていない、北斗の拳のケンシロウ像を発見。
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この郵便ポスト📮も発見。
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特急北斗号で札幌駅を目指します。
指定席は満席です。



本日から、4月の「大人の休日倶楽部パス」以来のテツ旅です。
今回も「大人の休日倶楽部パス」を活用しての北海道テツ旅です。
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前回同様に、犀潟駅から出発します。
当然無料の駐車場に自家用車をとめます。
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ほくほく線を経由して上越新幹線🚅で大宮駅へと向かいます。
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大宮駅で東北新幹線新幹線🚅に乗換えなのですが、チョット寄り駅します。
寄り駅の訳は後日に・・T_T
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はやぶさ号に乗車。北海道を目指しています。 車内はツアー団体客で満席です。
f^_^;

2017年4月14日

 

大人の休日倶楽部パス」も最終日の5日目となりましたので、帰路へと付きます。

普通の人ならば、長万部駅より特急列車に乗車し、新函館北斗駅新幹線へと

乗換えるのですが、テツ浪人ならでは1駅でも訪問したいと思いがありますので、

時刻表を睨んで、始発時間を決定しています。

  

長万部駅

 

昨日で函館本線の駅訪問は一段落しましたので、訪問駅は室蘭本線の駅となります。

長万部駅始発の苫小牧駅行の列車はキハ40の1両編成で、乗客は私1名だけです。

 

キハ40日高本線仕様で、車内にも日高本線の観光案内が掲示されています。

日高本線の不通が続いているので、室蘭本線での活用されているようです。

この列車は小幌駅には停車せず、今回は訪問できないのが少々残念でした。

礼文駅より高校生が乗車してきましたので、苫小牧駅方面への通学列車となって

いきます。

 

豊浦駅

 

長万部駅より5ツ目豊浦駅で下車します。 島式ホーム2面を自由通路式の跨線橋

で結んでいます。 島式ホームの1面は使用されておらず、レール止めされています。

駅舎は新しく、地区集会場としても利用されているようで、周囲には民家も多く、豊浦町

の中心地となっているようです。

 

待合室も広めで、簡易委託駅のようで、切符販売を行っているようですが、早朝なので

無人駅となっています。 手作りパンを販売する喫茶店も入居しているようですが、開店

前でした。 又、日本一の秘境駅と言われる小幌駅の存在する豊浦町なので、小幌駅

限定グッズも販売している様です。機会があれば再訪してみたいです。

 

豊浦駅では登別駅行の普通列車が始発となることで、伊達紋別駅での特急列車の乗り

継ぎが可能となります。 東室蘭駅からの列車が到着し、折り返し登別駅行となります。

キハ40形2両編成には、高校生が20名以上乗り込みます。

 

伊達紋別駅

 

伊達紋別駅で下車します。 普通列車は通勤・通学の乗客で満員となります。

前回2014年6月に訪問していますが、その時点ではキヨスクが営業していましたが

現在は完全に撤去され、待合室が広くなっていました。

 

新函館北斗駅へ向かうので、特急スーパー北斗に乗車します。

2時間弱特急列車の旅ですが、3月より車内販売が中止された列車なので、車内

での楽しみが少なくなりました。 指定席は7割程の乗車となっています。

 

新函館北斗駅

 

新函館北斗駅北海道開業1周年のイベント装飾が多く見られます。

乗継時間を利用して駅弁を購入して、はやぶさ号に乗車します。 指定席は略満席

状態となっています。 約4時間の新幹線の乗車となりますが、帰路などで少々眠り

につきます。

  

大宮駅

 

大宮駅からは北陸新幹線はくたか号に乗車します。 当初は上越新幹線に乗車

して、北越急行犀潟駅へと向かう事も考えましたが、北陸新幹線を利用した方が、

10分程早やく到着できる様なので、北陸新幹線経由での帰路へと付きました。

北陸新幹線の指定席は7割程の乗車となっています。

 

上越妙高駅えちごトキめき鉄道に乗換え、直江津駅からは北越急行の列車に

して犀潟駅へと戻りました。 犀潟駅からは駐車していた自家用車で自宅へ戻り、

今回テツ旅を無事終了しました。

 

今回のテツ旅北海道新幹線開業1周年を記念した「大人の休日倶楽部パス」を

利用しての、将来は第三セクター化される函館本線の駅を巡りました。

テツ旅では、列車運休のトラブルで訪問予定をしていた駅などには訪問できない状

もありましたが、一区切りとなる第三セクター化前に函館駅小樽駅間の現存駅の

全駅訪問ができましたので、チョット嬉しいです。

6月には「大人の休日倶楽部パス」も通常販売されますので、再度JR北海道の訪問も

検討したいと考えていますが、どの様になるのでしょうか???

 

本日の駅弁 

 北海道産和牛 べこ辨   1200円

新函館北斗駅の駅舎内のキヨスクで購入しました。 

北海道和牛の「しぐれ煮」と「そぼろ」に金糸玉子がご飯の上に乗っています。

昨年発売された新しい駅弁ですが、掛紙は少々残念なものです。

 

 チキン弁当のからあげ  350円

大宮駅の新幹線ホームの売店で購入しました。

駅弁とはチョット異なりますが、東京駅などで販売されているチキン弁当は、ケチャップ

ライスと唐揚げが入った、チョーロングセラー商品で、私も好きな駅弁です。

その中の唐揚げだけを販売していましたので購入してみました。

唐揚げだけならば、お酒のつまみにも最適だと思えました。 又、他の駅弁にプラスαで

購入しても良いと思えました。

2017年4月13日 

 

大人の休日倶楽部パス」のテツ旅4日目となります。 4月中旬となっていま

すが、北海道では大雪状態となっている地区もあるようで、TVニュースでも雪情

報が優先しています。

 

長万部駅

 

北海道の南に位置する長万部では薄っすら雪が積もっています。

昨日と同様に函館駅行の普通列車に乗車します。 乗客は昨日同様に高校生

だけのようです。

 

野田生駅

 

八雲駅より2ツ目の野田生駅で下車します。 相対式ホームを踏切で結んでいて、

待合室のみの小さな駅舎の無人駅です。

駅前は野田生集落で民家が集まっています。

チナミに、近くには野田追川がありますので、昔は「野田追」だったのかもと思われます。

 

強風で雪が降りますので、暖房の無い待合室は、非常に寒いです。 当初の予定では

次の列車が約2時間後となっていますので、待合室の日がさす場所で列車を待ちます。

 

しかし、列車到着時間になっても列車が来る様子が無いです。 約15分後に案内放送

で、信号機故障の影響で、隣の山越駅で列車が停車しているとの事です。

仕方が無いので、列車を待っていると保線作業員が野田生駅に数名訪れて、信号機

の架線チェックが始まりました。 作業が一段落した時に状況を確認すると、強風で倒木

した木が、信号機の架線を切断したので、張替えしているとの事でした。

張替え作業を終え、信号機の点検を終え、約2時間遅れで運行が再開されました。

 

山越駅で停車していた函館駅行の列車には乗客は無く、私1名が乗車し森駅へと向か

います。 しかし、長万部駅行の普通列車は運休となってしまいました。 私と一緒に

野田生駅で列車を待っていた地元の乗客は、路線バスで長万部へと向かう事になって

しまいました。 列車の遅れはありましたが、運休にはならずテツ旅を進められた事は

少しはラッキーでした。

 

石谷駅

森駅の隣、石谷駅で下車します。 島式と片面ホームを踏切で結んだ無人駅です。

古い木造駅舎が残っていて、入口の庇には歴史を感じるものです。

駅前には国道が通っていますが、その先は海岸線となっていて、民家は線路に

並行しています。

 

少し広い待合室には、有人駅だった頃の名残が見られます。

 

駅名標の隣の駅名「もり」の部分が綺麗なのて、3月迄「かつらがわ」と表記されて

いたからです。 桂川駅3月のダイヤ改正で廃駅となってしまいました。

私は未訪問駅でしたので、今回のテツ旅で廃駅訪問を行いたいと考えいました。

森駅からの営業距離が2Km程でしたので、徒歩での訪問も可能な駅でした。

しかし、野田生駅での信号機トラブルの影響で訪問する事は難しくなりましたので、

今回の訪問は断念いたしました。(T_T)

 

函館本線のダイヤは少し乱れた状態が続いていますが、次の長万部駅行の

普通列車に乗車します。

 

黒岩駅

 

長万部駅の3ツ手前の黒岩駅で下車します。 片面ホーム2面を踏切で結んだ無人

で、待合室のみの小さな駅舎となっています。 元は島式ホームだったと思われ

ますがレールは撤去されています。

 

駅前には民家が集まっていて、郵便局や小さな商店があります。 次の列車迄2時間

程ありましたので、商店で飲食物を購入しました。

駅名標の「くんぬい」も新しくなっていますが、3月北豊津駅となっていました。

 

本日は黒岩駅で終了し、長万部駅へと戻ります。 本日で函館駅小樽駅間の現存駅

を全て訪問できました。 北海道新幹線札幌駅迄延長開業時に第三セクター化予定

区間のJR北海道駅に訪問できた事となります。

 

明日は「大人の休日倶楽部パス」の最終日となりますので帰路へとつきますが、その

子は次回に・・・(-^□^-)

 

2017年4月12日

 

大人の休日倶楽部パス」のテツ旅3日目となります。 昨日で長万部駅小樽

間の全ての駅に訪問が完了できましたので、本日からは駅訪問が出来ていない、

森駅長万部駅間の駅訪問を行います。

 

長万部駅

  

函館駅行の列車は、昨日よりは少し遅い時間の出発です。

キハ40形の1両編成の車内の乗客は、私以外は高校生が10名程です。

  

山崎駅

 

八雲駅の隣、山崎駅で下車します。 島式と片面ホームを踏切で結んだ無人駅です。

待合室のみの駅舎で、駅は海岸線に接しています。

駅前には国道が通っていますが、民家は少なく、利用者は少ない駅だとかんじます。

 

待合室にはベンチが置かれていますが、物置状態となっています。

山崎駅の隣にはレストランがありますので、営業していれば入店したかったです。

 

中ノ沢駅

 

長万部駅の隣、中ノ沢駅で下車します。 片面ホーム2面を踏切で結んだ無人駅で

すが、元は島式ホームのレールを撤去したようです。 駅舎は貨車改造駅舎となって

います。 駅前には民家が少し集まった集落で、駅前には低価格の宿泊施設があり

ました。

 

貨車改造駅舎内は綺麗に整えられています。 雨は上がっていますが、暖房の無い

貨車駅で列車を待つのは少し寒いです。

 

落部駅

 

八雲駅を過ぎ3ツ目の落部駅で下車します。 島式と片面ホームを踏切で結んだ駅

です。 木造駅舎が残っていて、委託駅員が切符販売を行っています。

駅前に民家なども多く、近くには郵便局やコンビニが2軒もあるます。

 

少し広い待合室ですが、暖房が無いので少々寒いです。 次の列車迄時間がある

ので、コンビニに行き暖かい食料を手に入れて暖を取ります。

 

長万部駅行の列車には数名の乗客がいますが、列車は空いています。

 

国縫駅

 

中ノ沢駅の隣、国縫駅で下車します。 島式と片面ホームを跨線橋で結んだ無人

ですが、立派な木造駅舎が残る駅となっています。

国鉄時代には瀬棚線の起点駅で、島式ホーム側を使用していたようですが、名残

などは見当たりませんでした。

 

国縫駅は木造跨線橋となっています。 階段や通路も木製となっています。

合わせて、窓枠も昔の木製窓枠で、更に階段の傾斜に合わせた斜めの窓枠となっ

ています。 このような跨線橋も最近は珍しくなってきていますネ。o(^▽^)o

 

少し広い待合室は、昔は少しは賑わったと思えますが、何も無い寂しい待合室です。

駅名標の隣の駅名「黒岩駅」部分は、3月迄は「北豊津駅」でした。

 現在は通過する北豊津駅ですが、信号場と

して機能しているようで、通過する列車も速度を落としたり、一旦停車しますので、

廃駅となった駅の様子が見られます。

 

石倉駅

 

石倉駅は片面ホーム2面を踏切で結んだ無人駅ですが、元は島式ホームだったと

思え、レールが撤去されているようです。

駅舎は待合室のみのの小さなものです。 駅は海岸線に近く、駅前広場には漁具

置場となっています。

 

駅周囲には民家は多くは無く、利用者も少ない駅だと思われます。

 

次の列車迄2時間程ありますので、隣の本石倉駅迄徒歩で向かう事にしました。

駅間距離が2km余りなので30分程で着けますが、国道を歩く事になりますので、

の通行量も多く、徒歩で向かうには注意が必要でした。

 

本石倉駅

 

本石倉駅は、国道より少し山側に登った場所にあります。 相対式ホームで、上下

ホームは独立しています。下りホームには小さな待合室は設置されていますが、上

りホームには待合所やベンチなどは無いです。

 

待合室は木造でベンチが設置されている程度ですが、ホームからは街と海越しの

駒ヶ岳が見られる絶景地ともなっています。

駅名の通り、石倉町の中心地の駅の様で、駅前には石倉郵便局などもありますが

商店・飲食店などは見当たらないので、長時間の列車待ちには注意が必要です。

 

本日は本石倉駅で駅訪問を終了し、長万部駅へと戻ります。

函館本線森駅長万部駅の未訪問駅も残り少なくなりましので、明日で全駅訪問

を終える予定ですが、大トラブルが発生して少々苦労をしましすが、その様子は次回

に・・・(。>0<。)

2017年4月11日

 

大人の休日倶楽部パス」でのテツ旅2日目となります。

昨日は長万部温泉にて宿泊、温泉に入りゆったりとできました。

  

長万部駅

 

早朝の長万部駅は人影やタクシーの姿も無く、静かな駅前となっています。

北海道新幹線が開業すると、長万部駅の姿も大きく変化することでしょう。

 

小樽駅行の始発列車は、キハ150形の2両編成ですが、乗客は私以外には1名

だけです。 午前中では唯一の下り列車となりますので、この後の駅からは倶知安

方面へ向かう高校生が主な乗客となるのでしょう。

チナミに、長万部温泉街から長万部駅へと向かうには歩行専用の長い跨線橋を渡

りますが、跨線橋からは長万部駅の構内の様子が一望できますので、必見ですヨ。

 昨日も通過はしましたが、本年の3月3日

二股駅黒松内駅の間には、蕨岱駅が存在していました。 通過する列車からは、

車掌車改造の駅舎には閉鎖され、駅名標も撤去されていました。

  

熱郛駅

 

黒松内駅の隣、熱郛駅で下車します。 相対式ホームを踏切で結んだ無人駅です。

駅舎は「熱郛ホール」と名付けられています。

 

待合室のみの駅舎です。 駅前は白井川集落として民家が集まっています。 

近くには「道の駅くろまつない」がありますが、早朝なのでレストラン・売店などは

開いていませんでした。

 

次の列車で長万部駅へと戻りました。 午前中です唯一の上り列車となりますので、

逃すと午後まで約6時間は列車が無い事になります。

 

長万部駅

 

長万部駅からは特急北斗号に乗車し、札幌駅へと向かいます。

指定席は6割程度となっていますが、3月のダイヤ改定後は北斗3号での車内販売

は中止となりましたので、長万部駅で準備した飲食物を楽しみます。

札幌駅迄は2時間30分程かかりますので、チョット残念な列車旅となります。

  

札幌駅

 

札幌駅小樽駅行の普通列車に乗換えます。 

 

発寒駅

 

途中の発寒駅で下車します。 相対式ホームを跨線橋で結んだ橋上駅です。

跨線橋は自由通路となっています。 駅周囲にはマンションや大型商業施設もある

少し賑やかな地域です。

 

あまり広くはない待合室で、ICカード利用可能駅として自動改札機が設置されてい

ます。 

 

次の列車で小樽駅方面へと向かう予定でしたが、強風の影響で架線にビニールが

架かった影響で列車が停車してしまいました。

小さな待合室は列車を待つ乗客で混雑してきました。

 

30分遅れで快速列車が動き始めましたので、一旦手稲駅へと向かいました。

 

手稲駅

 

手稲駅で列車運行状況を見て、次の訪問駅を決定する事にしましたが、列車待ち

合わせの間で、再び架線にビニールがひかかってしまい、再度列車が停止して

しまいました。 

 

予定では稲積公園駅で向かいたかったのですが、今回の訪問は断念しました。 

40分後に運転が再開しましたので、小樽駅へと向かう事にしました。

  

小樽駅

 

小樽駅には予定よりは1時間程遅れで到着しました。 次の倶知安駅行の列車

は直ぐの発車となっていましたので乗車は行わず、小樽駅で少しゆっくりとします。

  

倶知安駅行の列車はキハ40形キハ150形の2両編成で、車内は略満席です。

乗客は地元の人や高校生が見られますが、観光客も多い感じです。

 

銀山駅

 

倶知安駅の2ツ手前の銀山駅で下車します。 相対式ホームを踏切で結んだ無人

駅で、待合室のみの小さな駅舎があります。

  

銀山駅は山の中腹に位置していて、銀山集落は長い坂の下に位置しています。

銀山」との少しユニークな駅名の切符を、駅近くの商店で販売しているようです。

 

約1時間30分銀山駅で過ごし、長万部駅へと戻りました。 乗客の殆どが高校

生で、黒松内駅からは私1名だけが乗客となりました。

本日も長万部温泉で宿泊しますが、予定よりは遅く到着しましたので、コンビニで

食事を購入して戻る事になりました。

 

明日も函館本線の駅を訪問しますが、この続きは次回に・・・・v(^-^)v

  

本日の駅弁

 ジンギスカンあったか弁当 1000円

札幌駅改札内の駅弁販売店で購入しました。 ご飯の上に羊肉、野菜が乗ってい

加熱式容器を温めると、ジンギスカンの雰囲気が楽しめます。

 

 復刻版とりめし 明治の汽笛 850円

小樽駅の改札横の「北海道四季彩館」で、掛紙にSLニセコ号が描かれているのが

気になり購入しました。

ご飯にとりそぼろと炒り玉子に鶏肉2切れが乗っています。

 

 

2017年4月10日

 

大人の休日倶楽部パス」を利用してのテツ旅へと出発します。

今回の「大人の休日倶楽部パス」は北海道新幹線開業1周年を記念してのパスと

なっていますので、通常は「JR東日本全線用(15000円)」が合わせて販売されますが、

今回は「JR東日本全線+JR北海道全線(26000円)」のみの販売となっています。

当然JR北海道を目指します。

  

 

犀潟駅

 

今回は犀潟駅より出発します。 犀潟駅には駅利用者用の駐車場(20台程)が有り

ますので、自家用車で向かう事にしました。

出来るだけ早く北海道に到着する事を考えると、北陸新幹線よりは、北越急行

利用して、上越新幹線に乗換える方が良いと思えました。

犀潟駅の駅舎はリホームされ外壁などは新しくなっています。

 

信越本線北越急行の接続する犀潟駅ですが、早朝なので乗降客は少なく、無人

化しています。 北陸新幹線が開業する迄は、特急はくたか号で通過する事が多か

った北越急行ですが、北陸新幹線開業後は初じめて利用する事となります。

 

越後湯沢駅

 

犀潟駅からは普通列車HK100型の2両編成です。 特急はくたか号で利用されて

いた681系の全てがJR西日本に譲渡されたようなので、北越急行内で見る事は出

来なくなっています。 今回乗車した列車は越後湯沢駅迄の運行が行われましたが、

北陸新幹線開業後のダイヤ改定で六日町駅で終点となり、上越線の普通列車に乗

換えが必要となる場合が多くなっているようです。

越後湯沢駅を始発するE4系に乗換えます。 グリーン車両を除いて全席自由席となっ

ていますが空席が目立ちます。 横3列+3列シートとなっているので、乗車感は良くは

無い車両ですが、東京方面へのサラリーマンの乗客が多いので、通勤列車仕様と言え

ますネ。 徐々に廃車となっている2階建仕様のE4系なので乗車するならばお早めに・・・

 

大宮駅

 

大宮駅からは東北新幹線はやぶさ号に乗換えます。 仙台駅盛岡駅新青森駅

しか停車しない列車なので、最速で新函館北斗駅に到着できます。

 約4時間の新幹線の移動となりますので、ゆっ

りと車内で過ごす事になります。 車内は略満席状態ですが、盛岡駅を過ぎると空席

見られる様になってきます。

 

新函館北斗駅

 

新函館北斗駅より函館本線へ乗換えます。 今回は少々時間があるので、一旦函館駅

へ向かう事にします。 函館駅へは快速「はこだてライナー」に乗車します。

札幌近郊で使用されている733系なので、何度かは乗車している形式車両ですが、ロン

グシートなのがチョット残念かな。 車内は満席状態で発車します。

 

五稜郭駅

 

途中の五稜郭駅で下車します。 五稜郭駅函館本線江差線の接続駅でしたが

北海道新幹線の開業に合わせて、江差線道南いさりび鉄道に移管された事で、

第三セクターの起点駅になりました。 移管されてからの初訪問となります。

駅舎やホームには大きな変化は無いようです。

 

待合室からは駅そば店が無くなっています。 駅弁も販売している駅そば店でした

ので無くなったのは残念です。 尚、キヨスクは残っています。

 

函館駅

 

函館駅へ向かいます。 北海道新幹線開業迄は、北海道各地へ向かう乗客や本州

へと戻る乗客で賑わっていた函館駅ですが、現在は函館観光の乗客が利用する駅

と変化した事で、乗降客は激減している感じですネ。

 

函館駅からは特急スーパー北斗に乗車します。 函館駅を出発する時には空席が

目立った指定席ですが、新函館北斗駅からは満席状態となりました。

 

長万部駅

 

長万部駅で下車し、函館本線普通列車に乗換えます。 キハ150形の1両編成です。

しかし、ツアーの団体客が30名程乗車した事で、車内は満員状態となってしまいました。

団体客は終点の小樽駅迄乗車するようですが、約3時間程の乗車となる事で、少々

疲れを感じる団体客も見られます。 近年普通列車の旅を楽しむツアー団体客も多い

様ですが、長時間の乗車や座れない事も多い事なども理解してほしいですネ。

 

黒松内駅

 

日没迄時間があるので、函館本線黒松内駅を訪問しました。

島式と片面ホームを跨戦橋で結んだ無人駅です。 昔は特急列車も停車する優等駅で

したので、立派な駅舎が残っています。 1968年寿都鉄道(すっつてつどう)と言う私鉄

が接続していましたが、名残などを見る事はできんでした。

黒松内町の玄関駅で、駅前には駅前旅館が2軒や商店などがありますので、昔は賑わい

のあった駅だと思われます。

 

待合室は広く、ベンチに合わせて畳みも設置されていました。

有人駅だった頃の出札窓口も残っています。

 黒松内駅のホームには「北限のブナの里」と

して「ブナの木」が置かれています。 黒松内駅で下車しなくとも車内から見た記憶が

ある人もいる事だとおもいます。

 

本日より長万部温泉に宿泊しますので、次の長万部駅行に乗車します。

黒松内駅で高校生が下車し、長万部駅迄の乗客は私以外は1名のみとなりました。

 

明日からも函館本線の駅を訪問しますが、その様子は次回へ・・・・(*^o^*)

 

本日の駅弁

  日本のおもてなし弁当  1,150円

大宮駅の新幹線改札内の駅弁販売店で購入しました。

掛紙の鮮やかさに惹かれて購入しましたが、ちらし寿司に煮物や天婦羅が入っていて、

内容も良い駅弁でした。 お品書には英語中国語韓国語の訳文も記載されています

ので、外国観光者にも楽しめる駅弁となっています。

 みかどのかにめし  900円

函館駅の駅弁販売店で購入しました。 北海道新幹線開業後には駅弁の種類も増加

しているようです。 駅弁のみかどが販売するかにめしとなっています。

掛紙がチョット残念かな~?

北海道から帰路につきました。

{D54C6FA4-CBCF-4FAD-BC8B-BCA039D20C45}
伊達紋別駅からは、特急スーパー北斗に乗車。
 
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新函館北斗駅からは新幹線はやぶさ。
 
{F9984170-1032-43EC-9B74-8380FB2125C4}
大宮駅で北陸新幹線のはくたかに乗換え。
{D1E4D349-F7B5-4048-AEED-B04E9F8BB59A}
上越妙高駅からはえちごトキめき鉄道、信越本線に乗車し、犀潟駅で終了となります。
その後は自家用車で自宅へ。
ほぼ無事に「大人休日倶楽部パス」のテツ旅が終わります。
 
後日詳細なテツ旅の様子は掲載しますので、よろしく。

 
「大人の休日倶楽部パス」も最終日となりますので、帰路へと着きます。
直接帰るのも面白く無いので、朝一番に一駅訪問します。
{9EC1F929-690D-485A-A7A1-10D3DDB49E6C}
長万部駅から苫小牧駅行の普通列車は、日高本線仕様のキハ40です。
日高本線の長期運休で、一部車両が回ってきたのかな?
{C4363F15-5E6E-4E50-8524-2CB4A5ED3734}
時刻表を見ると、この駅からの出発列車があるので、訪問できました。
本日訪問する予定はこの駅だけです。
{A245F393-CFBA-4B5C-865A-E110516E1A64}
伊達紋別駅からは特急列車に乗車、新函館北斗駅へと向かいます。

この後は、特急🚝→新幹線🚅と長時間の移動となります。(╹◡╹)