立川吉幸さん | ざーてつの「和たくしごと」

ざーてつの「和たくしごと」

長唄三味線を鋭意お稽古中の松永鉄三(てつざ)が日々のよしなしごとを綴っています。

なんやかんやご縁のある吉幸さん。

知り合って10年くらいでしょうか。
ちょうど(1回目の)二つ目になった頃に近所の落語会で出会いましたニコニコ
一昨年3年前は(2回目の)二つ目昇進の時に落語会で共演させていただきましたDASH!
 
先週末に真打昇進披露パーティーがありましたが、和たくしの住所(というか、連絡先全般)をご存知なかったので案内をいただけませんでしたダウン
これは双葉改め藍馬さんも同様。
 
お二人とも、和たくしの中ではとてもご縁のある方々なのですが、連絡先を知らないとご案内をもらえずお祝いに参加出来ないのだなぁと(そりゃそーだ)
 
ご縁の濃いお二人が同時に真打昇進なんてとても貴重な気がしますニコニコ
 
芸協史上最大(最多)のパーティーだったようです。
(鯉斗さんは面識ありませんカゼイケメンで注目はしてましたがにひひ)
 
お祝いをしたかったので道楽亭の談幸一門の会に押しかけましたDASH!
 
道楽亭は新宿二丁目にあるとってもディープな小屋ですにひひ
前はよく行ってましたが…。
何年ぶりかと調べてみたら6年半ぶりえっ
 
幸って寄席文字だと読めませんね目
 
吉幸さんは談幸師匠が立川流から落語芸術協会に移籍されたので前座と二つ目を2回経験されてますDASH!(弟弟子の幸之進さんも同様)
その前にブラック師匠の弟子でしたが、ブラック師匠が立川流を退会されたため、談幸師匠の弟子になったという経緯もありますガーン
なかなかに波瀾万丈の落語家人生…。
ニュースで苦労人と言われるのもうなづけます目
でも、ご本人は明るく元気な方でそんな荒波を乗り越えてこられましたDASH!
 
落語会もとっても楽しかったです音譜
談幸一門はとってもステキな一門だなぁと思いましたラブラブ
最近もお弟子さんが増えて前座が四人DASH!
7名の大所帯です。
 
幸七 「子ほめ」
幸之進 「岸柳島」
吉幸 「時そば」
中入
談幸、吉幸、幸之進 トーク(真打昇進や披露宴について)
談幸 「愛宕山」
 
幸之進さんがとっても良くなった!!(下から)
今後が楽しみですニコニコ
まくらで「志ん朝師匠は5年で真打ちになったが、吉幸兄(あに)さんは(芸協に入って)4年で真打ちになった。歴代最速昇進です」とにひひ
談幸師匠の愛宕山楽しかった~アップ
汗びっしょりの熱演。
 
吉幸さんは手の皮がベロベロでしたガーン
後で聞いたら披露宴の準備のストレスか、蕁麻疹がすごくて顔も赤く腫れて大変だったそうカゼ
気遣いすることが多くて大変そうですもんね…。
 
打ち上げもたくさんのお客様が参加してお祝いムードアップ
吉幸さんは真打披露興行のチケットをさばきますにひひ
和たくしも行きますよ~音譜
後ろにいるのは談幸師匠。
 
近くで撮ってくださいと言ったらめちゃアップだったDASH!
 
お見送り中の談幸師匠、幸之進さんと音譜
幸之進さん、恐縮し過ぎて不思議なポーズ目
 
新真打お三方の披露興行は5月から
令和をめでたく迎えましょうアップ