2018年8月15日
今日が帰国の最終日。
夜便なので、昼間は都市歩きを続け
ます。
夜便なので、昼間は都市歩きを続け
ます。
ホテルは片側7車線、中央に高架の
高速のある大きな通りに面してます
が、その向こうに緑豊かなパークが
あります。
高速のある大きな通りに面してます
が、その向こうに緑豊かなパークが
あります。
朝起きて、まずパークを歩くことに
しました。
しました。
それにしてもジョギングをしている
人が多いのは日本と同じですが、
熱帯気候では信じられない光景です。
私はゆっくり歩くのが精一杯、
それでも汗がじっとりと垂れてきます。
人が多いのは日本と同じですが、
熱帯気候では信じられない光景です。
私はゆっくり歩くのが精一杯、
それでも汗がじっとりと垂れてきます。
朝の散歩を終え、さて今日はどこを
放浪しましょうか。
放浪しましょうか。
心残りは船。
昨日は間違った船着き場に行って
しまい、乗れませんでしたので、
今日は一つ北の船着き場へ行くことに。
昨日は間違った船着き場に行って
しまい、乗れませんでしたので、
今日は一つ北の船着き場へ行くことに。
まずはホテル最寄りの地下鉄駅へ。
今日は間違えずに
タオプーン(Tap Poon)駅に着きました
タオプーン(Tap Poon)駅に着きました
昨日は待てども船の来ない船着き場
へ行ってしまったので、今日は一つ
北の乗り場まで歩きます。
へ行ってしまったので、今日は一つ
北の乗り場まで歩きます。
人の通りが多くなり、
漸く船着き場が近づいたようです。
船着場入り口は何か、寺院の入り口
のようでもありました。
漸く船着き場が近づいたようです。
船着場入り口は何か、寺院の入り口
のようでもありました。
船のステーションらしく人が集って
いて、今日は大丈夫そうです。
いて、今日は大丈夫そうです。
着岸頻度は高く、船が着く度に多くの
人々の出入りがあります。
人々の出入りがあります。
行き交う船の数は多く、信号もなく
各々難なく揺れながら進路を取るのは、
見ていて不思議な感じがします。
各々難なく揺れながら進路を取るのは、
見ていて不思議な感じがします。
さてこの船で向かうはのは、
ワット・アルン。
暁の寺として有名な寺院です。
昨日に続いてですが、柄にもなく、
有名観光地を訪れます。
ワット・アルン。
暁の寺として有名な寺院です。
昨日に続いてですが、柄にもなく、
有名観光地を訪れます。
ワット・アルン船着き場に到着。
観光客が一斉に出口へ向かいます。
観光客が一斉に出口へ向かいます。
直ぐに境内に入り塔を目の前に佇み
ます。白亜の煌びやかな建物です。
ます。白亜の煌びやかな建物です。
ほんの少し上ります。
ワット・アルンを後に再び船で移動します。
船は水上バスとも呼ばれてます。
旗の色ごとに路線カテゴリーが
分かれています。
旗の色ごとに路線カテゴリーが
分かれています。
この船でBTS駅最寄の場所まで行こうと
目星を付け、タークシンというところで
下りようとしたのですが、間違えて一つ
手前(オーリエンテン)で下りてしまい
ました。
目星を付け、タークシンというところで
下りようとしたのですが、間違えて一つ
手前(オーリエンテン)で下りてしまい
ました。
仕方がないので暑さの中、駅(BTS:
サパーン・タークシン)まで歩きます。
サパーン・タークシン)まで歩きます。
>1950
日野自動車製の古いバスも健在
日野自動車製の古いバスも健在
BTSの駅に到着。高架ホームに上ります。
>1992
’19.8.15 サパーン・タークシン
’19.8.15 サパーン・タークシン
街の中心部へ。向かうはナーナ(Nana)
BTSジャンクションのサイアムへ。
そこでシーロム線からスクムビット
線に乗り換えます。
そこでシーロム線からスクムビット
線に乗り換えます。
車内アナウンスの響き独特のナーナで
下車。レストランで一服することに。
Rosabiengというタイ料理店へ
向かいます。
下車。レストランで一服することに。
Rosabiengというタイ料理店へ
向かいます。
このお店、本店はタイ国鉄サムセン駅
近くにあるようですが、このナーナ近くの
店は’19年に閉店したようです。
近くにあるようですが、このナーナ近くの
店は’19年に閉店したようです。
さて、バンコク放浪はこれでお終い。
後は荷物を受け取りにホテルに戻るのみです。
後は荷物を受け取りにホテルに戻るのみです。
深夜発の便で日本に帰るため空港へ
バンコクとお別れです。
機内で朝を迎えます。
九十九里浜を眼下に内陸へ入ります。
稲の青い色、ゆるやかに流れる川。
日本に帰ってきたことを実感します。
稲の青い色、ゆるやかに流れる川。
日本に帰ってきたことを実感します。
旅の終りです。
終わり