吉田の写真日記_鉄道旅行/小世界放浪

吉田の写真日記_鉄道旅行/小世界放浪

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   鉄道写真を撮り始めてかれこれ40年。時間の許す限り、体力の続く限りは鉄道
情景を求めて全国をさまよい歩いています。
 今まで撮り集め、収集付かなくなっている膨大な量の写真を少しづつ整理して、

この場をお借りして情報共有できたら嬉しいです。

渡道して3日目、昨日と変わって雨模様の天気。

2011年9月2日

 

同じく5:50発長万部行き470Dに乗込む

反対側、室蘭行4452D が5:49に発車

 

噴火湾沿いを進む

 

有珠で下車

473D 6:56

 

人気のない無人駅かと思いきや、

意外と通学利用で賑やかな駅

 

475D 7:11

 

需要ピークの3両編成。伊達紋別、

東室蘭へ向かう。

 

477D  8:03

 

有珠で沢山の生徒さんを乗せて

下り単行気動車発車

 

洞爺まで行き

「スーパー北斗1号」に乗車

 

東室蘭に戻る

 

当時、日本製鉄の手前にある JR貨物

輪西車両所へ入出する面白い貨物列車が

あった。

 

輪西車両所構内に進入する貨物列車。

牽引機はDD51

 

構内奥で別のタンクを連結

 

DD51 1158 下り側に付け替えて進む

 

東室蘭駅構内に進入する

 

明日は帰京日ゆえ、今日が最後と

札幌へ出かける。

 

午後早い時間だったが、各種列車が

頻繁に往来する。

 

711系復刻塗装のS110編成

 

本輪西-札幌貨物Tの石油専用貨物

列車。牽引機はDD51 1150

 

立続けに貨物が通過。下り牽引機は

DF200-109

 

DF200-5牽引 上り貨物

 

1~12号機はスカートが赤色の0番台。

 

非電化区間に向かう気動車。

異常な混雑

 

ローカル線でよく遭遇する光景

乗るとえらいことになるが、

今回は反対方向に行く。

 

 

「すずらん5号」車窓

2014年に廃止となる鷲別機関区

 

札幌中心部へ

 

 

帰途、札幌駅ホーム

 

 

南千歳にて、ハイデッカーグリーン車の

「北斗19号」が背後を通過

 

 

工事用車両が稼働し始める、

もうそんな遅い時刻

 

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2011年9月2日

 

翌朝、7:44着 札幌行「カシオペア」

 

7:52着「トワイライトエクスプレス」

 

ホテルの部屋からの711系も見納め

 

竹浦で途中下車

 

復刻塗装S110編成とも良く出会う

虎杖浜で下車

 

DF200-110牽引下り貨物

 

苫小牧→南千歳を経由して新千歳空港へ

 

エアポート132号

(札幌までスーパーカムイ22号)

 

一駅乗車する

 

新千歳→羽田で旅の終わり

 

震災後の仙台から始めた旅、

最終盤は少し疲れ気味のようでしたが

無事終了。

 

≪終≫

函館で一泊して、翌朝早速東室蘭へ向かう。

 

2011年8月31日

 

函館駅、運転所を遠望する

 

「スーパー北斗」編成と「スーパー白鳥」

予備編成が見える。函館駅が華やかな頃。

 

1番線のキハ40系

 

3番線停車中のキハ40系

 

当時、各停は全てキハ40系だった。

キハ150形の運用が開始されるのは、

2024年6月と13年後のこと。

 

9:30発「北斗5号」に乗る

大沼公園でキハ283系

「スーパー北斗2号」と交換


、キハ183系を見送る

 

11:28発481Dに乗車

 

単行に揺られ長和まで行く。

 

キハ283系「スーパー北斗7号」

 

DF200-4牽引貨物、長和駅を通過

 

長和から各停で東室蘭へ向かう

上下列車交換の合間、構内踏切

 

東室蘭駅前ホテルにチェックイン。

今回は西側構内を望む部屋。

 

 

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2011年9月1日

 

始発に乗るため、東室蘭ホームに立つ。

5:50発長万部行き470D、キハ150形

 

反対側には室蘭に向かう始発も待機中

 

北船岡で下車

 

470Dはオールキハ150形だった。

室蘭法線へのキハ150形投入は早く、

この区間(室蘭本線 苫小牧~長万部)

1993年から。100番台で

冷房装置がないのが特徴。

 

北船岡は海沿いの駅。

 

下り2番列車の473D 

 

朝の下り3本は通学列車。

473Dは平日のみ運転。

 

「カシオペア」通過

 

「トワイライトエクスプレス」通過

 

通学列車の合間を寝台特急列車群が通過。

「トワイライトエクスプレス」通過の7:32

から475D着発の7:37までが通学生たちで

最もホームが賑わう時間帯。

 

475Dは通学需要が最も多く、3両編成。

キハ40系+キハ150形×2

 

 

475Dが過ぎると、上り7:46着発の472D

となる。東室蘭方面に比べ伊達紋別方面は

乗る人が少なく、のどかなホームとなる。

472D

 

8:13の室蘭行477Dに乗る。

 

次駅稀府で下車、農場道路踏切に向かう。

 

「スーパー北斗1号」キハ281系

 

「北斗4号」キハ183系

 

函館-札幌を結ぶ優等列車として

今なお存在感を放つ「北斗」

キハ183系の運用は2018年3月まで。

キハ281系は2022年9月まで。

 

DF200-115牽引貨物

 

DD51×2「北斗星」

 

かつて3往復が往き来していたが、

2008年3月以降1往復となり寂しくなった

「北斗星」。2015年3月に定期運転終了。

 

朝の撮影を終えて東室蘭に戻る。

 

赤が目立つ自由連絡通路と、その下に

待機中の赤電こと711系

 

室蘭本線電化区間での711系運用は

2012年10月まで。その後、キハ140形に

替わる。3両から2両へのリストラ交代。

苫小牧-東室蘭間、711系での旅は

余裕の3両編成で窓も全開でき快適だった。

 

東室蘭構内に入る石油輸送貨物列車

 

本輪西-札幌貨物Tを結ぶ道内最後の

石油輸送貨物列車だったが、2014年5月に

終了した。

 

午後再びへ電化区間へ行く。

黄金~稀府

DF200-56牽引貨物

 

「トワイライトエクスプレス」

 

「スーパー北斗16号」キハ283系

 

午後遅く西下する列車が綺麗だった。

 

室蘭発長万部行キハ40系

 

東室蘭に戻る

 

白鳥大橋に日が沈む頃

 

上野行「カシオペア」をホテルの窓より

見送る

 

明日も始発に乗って非電化区間に行く予定。

 

≪続≫

2011年8月30日 続き

 

函館運転所を横目に函館駅に到着

 

函館駅着、283系の「スーパー北斗」

が停車中。

 

キハ40に乗車

 

2016年3月、北海道新幹線開業に伴い

五稜郭-新函館北斗間が電化され、

現在、函館駅に顔を見せるローカル

列車は、主に電車の733系1000番台

となっている。

 

五稜郭機関区横を通過

 

津軽海峡線、青函トンネル対応機として

特に旅客で華々しく映ったED79だが、

保存されることなく全て解体されている。

 

渡島大野にて下車

 

ホーム連絡橋から長万部方向(上写真)と

函館方向(下写真)を望む

 

新幹線開業まで5年あるとは言え、畑地が

広がるだけの全くのどかな駅だった。

 

連絡橋内部

 

駅票横に見える「夢へ出発」も

何故か控えめに見えてしまう。

 

 

隣のにやま(仁山)も2026年3月に

廃止され信号所となっている。

 

ホーム先端先から

現、新函館北斗駅の巨大な

建物が建つ5年前

 

281系「スーパー北斗6号」が通過

 

当時、渡島大野を通る(通過する)優等列車は

上りのみ。下りは別ルート(藤島支線)を通って

いた。

 

渡島大野駅駅舎、おしゃれな三角屋根

 

駅から歩いて200~300メートルの所に

古い跨線橋があったので上ってみる。

 

長万部方向

 

函館方向

 

一旦駅に戻り七飯まで行く

 

七飯駅にて

 

新函館北斗開業までは、各停の運用は

七飯折返しが多かった。

 

七飯から北西方向に歩く

 

北側最初の踏切より駅ホームを望む

 

右線路が藤島支線。左側は渡島大野へ

向かう本線。現在は電化され架線が張られ、

「函館ライナー」が走る。

藤島支線は非電化のまま。この先で高架

となり本線を跨ぐ。

 

藤島支線との交錯ポイント。

本線を行く上り貨物列車

 

藤島支線を行く下り貨物列車

 

もう一度隣駅、渡島大野へ寄る。

乗ったのはキハ40 811

元キハ40 220。この2年後延命改造を受け

キハ40 1811となる。

 

待合室から上りホームを見る

のどかな駅

 

再び古い跨線橋へ。キハ281系

「スーパー北斗12号」が通過

 

15:52発、キハ40系単行で函館に戻る

 

函館駅にて

 

江差線直通、江差行の気動車も居る

 

木古内-江差間が廃止されたのは

2014年5月。その前の廃止路線は

深名線の1995年9月4日なので、

約20年振りの路線消滅だったが、

その後多くの赤字路線廃止がされ、

江差線廃止は、JR北海道赤字ローカル線

廃止群の先駆けだった。

・留萌本線(留萌〜増毛)

→2016年12月

・石勝線夕張支線(新夕張〜夕張)

→2019年4月

・札沼線(北海道医療大学〜新十津川)

→2020年5月

・留萌本線 (石狩沼田〜留萌間)

→2023年4月

・根室本線(富良野〜新得)

→2024年4月

留萌本線 ( 深川〜石狩沼田間)

→2026年4月

 

 

暮れなずむ函館駅、背後は函館ドック

 

すっかり日が暮れて

手前1番ホームにはいつもキハ40が居た。

 

明日は室蘭方面に向かいます。

 

≪続≫

北海道新幹線開通前、在来線での渡道。

2011年8月30日

 

青森駅では5:40に到着した

急行「はまなす」の回送作業が行われていた。

DE10 1764の連結作業。

同機は2024年3月に八戸臨海鉄道に譲渡。

 

始発電車で蟹田へ向かう。

青森車両センター横を通過する。

「はまなす」牽引機ED79、

「カシオペア」牽引機EF510も居る。

 

青森車両センターは2016年3月、

盛岡車両センター青森派出所となる。

 

終点蟹田では、折り返しこの電車に乗る

多くの人がホームで迎える。

 

津軽線、海峡線時刻表

蟹田着6:55で到着。7:07発で中小国へ

向かう。左の通過ダイヤ2つは

「カシオペア」と「北斗星」

 

2番線に折返し青森行の701系。

隣3番線には三厩行のキハ40系。

 

津軽線の気動車で次の駅、中小国へ

 

下車駅でキハ40系を見送る。

 

津軽線の小駅、中小国。

1988年海峡線開通で津軽線と海峡線の

重複区間上の駅でJR北海道との境界駅

だった。

 

北海道とを結ぶ貨物列車、牽引機はEH500

 

EH500、2次形の6号機

 

1次形、2次形は前面窓周り黒色が特徴。

 

JR貨物のED79も重連運用で活躍した

 

海峡線開通により交流20,000V電化区間と

なり特急や貨物の行き交う幹線となる。

突如、大街道上の境界駅となった中小国

だが、三厩とを細々と結ぶ気動車が止まる

だけで他は全て通過する興味深い小駅だった。

 

2016年の北海道新幹線開通により、

この駅を通過していた海峡線の定期旅客

優等列車は消滅。

貨物牽引機は全てEH800形となる。

 中小国に停まる列車は津軽線の気動車

であることは変わらなかった。が、

2022年の大雨により津軽線は被害を

受けて蟹田-三厩間の列車は運休が続く。

(現在は代行バス運行)

結局、三厩へ向かう津軽線の非電化区間

(新中小国信号所-三厩間)は2027年に

災害復旧されることなく廃止予定で、

中小国駅も復活することなく

終わってしまう。

 

蟹田駅側線で待機中のキハ40系

 

2021年から電気式気動車GV-E400が

津軽線にも導入される。

(2025年まで非被災区間走行)

 

蟹田から485系「白鳥」に乗って

函館に向かう。

 

海峡線に入り津軽今別停車中

 

新幹線駅である奥津軽今別と同位置の

在来線だった駅が津軽今別。

新幹線開業前の2015年8月に新幹線駅準備

工事の為、営業を終了する。

 駅票にあるとなりの竜飛海底駅は、

2014年3月に廃止となる。

 

青函トンネルを抜け、五稜郭を通過。

今となっては懐かしいEH500や

789系「スーパー白鳥」

 

函館運転所に揃うキハ40系

 

道内での活動を始めます。

 

≪続≫

2011年8月29日

仙台で一夜過ごし翌朝、駅へ向かう。

 

人通りも多く賑やかな仙台

 

仙石線地下ホームへの入り口

 

仙石線は205系3100番台の時代

 

仙石線での205系運用開始は2002年から。

E131系投入の2026年3月まで走り続けた。

 

クロスシート転換可能な2WAYシート車

に乗る。

 

震災による津波の被害で高城町から先は

不通。代行バスは松島海岸-矢本で運行。

 

駅票の次の駅(手樽)は白紙で覆われ、

当駅行止まりとなっている。

 

駅舎内掲示の時刻表。

 

JTB時刻表抜粋

手樽-石巻間がグレー塗されている。

 

津波で東名と野蒜の2駅が最も壊滅的な

打撃を受ける。駅そのものと線路が流失。

 

この先線路伝いを歩く。

 

手樽駅

 

手樽は海岸線からも離れ、若干の高台に

あるため駅の損失はないが、普通が続き

すっかり草に覆われている。

 

陸前富山駅

 

陸前富山は海沿いの駅だが、地形に守られ

周辺民家含め津波の影響は少なかったが、

地震で線路は歪み、ホームも崩れていた。

 

陸前富山~陸前大塚間

津波の影響で路床が崩れ、フェンスが

散らばる。

 

陸前大塚付近。

津波の被害はないが、地震の揺れで

ポールが傾く。

 

仙石線で海に最も近い駅、陸前大塚は

不思議にも無傷だった。

積まれているのはホタテの貝殻。

 

 

陸前大塚駅停車中の72系アコモ改造車。

撮影は1979年8月。この時は片面ホーム

1線だったが、1988年に1面2線の交換

可能駅となる。

 

陸前大塚から先、海に沿ってすすむ。

津波の被害はなく路床、線路、架線も

そのままだが、数か月間不通で線路は

錆びついている。

同じ場所、旧型国電の頃。72系が走る。

 

東名、野蒜が津波で壊滅的な打撃を受けた

一方、海に近い陸前大塚がそのまま残って

いて、地形に守られたとはいえ不思議に

思わざるを得ない。

復旧に当たり両駅は内陸部に移設され、

線路ルートも変わった。

ちょうど上の写真カーブを、新設線路は

直線で海沿いから離れ内陸部を高架で

進むルートに変更される。

開通は2015年6月。

 

若干の上り傾斜の先の海に面した丘を境に、

線路は大塚地区を離れ東名地区に入る。

 

 

 

丘から陸前大塚方向を望む。

ルート変更され、今は無き旧線。

 

同じ場所1979年。

 

津波は南東方向から押し寄せた。

野蒜の平地を直撃し、東名まで流れ込む。

一方の松島、大塚は松島沖の島々(赤線内)

に守られて津波の被害を左程受けなかった。

 

東名駅を下り方向から見る。

津波の影響で、架線が垂れ下がり、駅票は

流失している。

 

既に線路は撤去され、柵や駅票も流失して

ホームのみの姿となった東名駅。

 

震災直後の写真

(旧東名駅跡モニュメントの掲示写真)

 

 

東名運河とその向こうの更地。

 

恐らく運河の写真左側(野蒜水門方向)から

運河を駆け抜ける様に津波が押し寄せたと

推定される。更地の水は未だ引いてなかった。

 

津波の直撃ではなく、押し寄せた瓦礫により、

一階部分が被災している建物が多い。

 

代行バス→電車に乗り継ぎ仙台へ向かい

旅を続ける。

震災の影響は逆に人が多くなったことに

現れる、東北の中心都市仙台

 

仙台から新青森まで「はやて175号」に乗る

 

E2系ポケモン車が新青森到着

 

E5系はこの年(2011年)3月デビューして

ばかり。「はやぶさ」3往復(1往復は仙台便)

に充てられていた。

デビューが3月5日なので6日後に震災に

見舞われたことになる。東北新幹線全線

復旧まで運用を見合す。

現在(2026年)盛岡以北は全てE5系で

E2系を見ることは臨時運用でも稀である。

 

新青森から青森に行き今夜は青森泊

 

≪続≫