2018年8月14日
明日は帰国日なので今日は丸々1日
フリーの最終日です。
例によって地下鉄(MRT)の
例によって地下鉄(MRT)の
パホンヨーティン駅に向かいます。
露店だけでなく屋台風の店も
あり地元の人で賑わってます。
入りたかったのですが、ちょっと
勝手が分かりそうもなく、
通り過ぎるしかないのが、残念。さて、バンコクに来たからには
MRT、BTSだけでなく、船を体験したく
川べりに向かいます。都市を流れる
大きな川、チャオプラヤー川に
比較的近い(歩いて行けそう)
タオプーン(TaoPoon)駅に向かい
タオプーン(TaoPoon)駅に向かい
ます。が間違えて一つ手前の
バーンスー(BangSue)駅で下りて
しまいました。
とにもかくにも道路を西に向かって
歩きます。地図を見ると西に向かって
歩いた突き当りの川べりが
乗船場のようでしたので。
乗船場のようでしたので。
さて地図上では船着き場になっている
突き当りの川べりに到着。
しかし待てども待てども船は来ません。
赤や青の旗を掲げた船が目の前を
しかし待てども待てども船は来ません。
赤や青の旗を掲げた船が目の前を
行き過ぎるばかりです。
どうやらここは正規の船着き場では
ないようです。仕方なくこの場は離れ、
北方にある船着き場の方に向かう
ことに。しかしながら地図上では
すぐ隣でも、結構歩きます。(2Kほど)
暑さと湿度を感じつつ。熱帯気候,
体に応えます。
上のバス停あたりで北の船着き場まで
行くことは断念。タクシーに乗ること
とします。向かうはワットポー(Wat Pho)、
バンコクに来て、初めて観光地らしい
バンコクに来て、初めて観光地らしい
ところに行くのです。
寝仏は④内に横たわります。
タクシーを下り入り口に向かいます。
さて人気の寝仏を見に行きます。
行列ができていてゆっくるゆっくりと
建物内を回ります。
行列ができていてゆっくるゆっくりと
建物内を回ります。
ほぼ50メートルのプールに収まると
想像すると長いですね。人が多く
正面側はじっくり対座とは
いきませんでした。
さて寝仏の建物から、本堂に向かい
ます。途中の回廊や小部屋には
煌びやかな金ぴかの仏像が佇んでます。
本堂内は暗く、靴を脱いで床上に
身を置きます。仏像を見上げる形で
拝むことができます。
ワットポーを後に次の目的地へ。
とりあえず適当なバスに乗ります。
とりあえず適当なバスに乗ります。
携帯マップを見ながら、MRTの駅に
近づいたのでそこで下ります。
ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)という駅でした。
人々は路床上にも集まり、
やがて遠くにDLが見えてきました。
やがて遠くにDLが見えてきました。
フランス製のディーゼル機関車です。
この機関車が向かう方向をちょっと
見てみると・・・
この機関車が向かう方向をちょっと
見てみると・・・
窓を開けた客車が目の前を流れ去ります。
列車が去った直ぐ後も、この駅とも
言えない路床に人々が集まってきて、
どうやら列車がもう一本来るようです。
遠くにDLのヘッドライトが見えた頃、
線路の両側の路床に人々が並びます。
線路の両側の路床に人々が並びます。
タイ国鉄との邂逅を後にMRTの
駅に向かいます。
何かいいことありそうな。
タイ国鉄とは打って変つて
近代的な設備。
今日は早めにホテルに戻ります。
続く