こんばんは。
Netflixオリジナルの「三体」シーズン1を見終わりました。
エイリアン侵略もののSFですが、バトル系のドンパチはなく、この事態に立ち向かう化学者たちの葛藤が見応えありました。
(最初はわけわかんなかったですけどね。)
巷では賛否両論が極端なようで、シーズン2はまだ決まってないとのこと。
原作は有名な小説だそうで買おうかな📚
さて南イタリアシリーズの9回目。
最近は南イタリアばっかり飲んでる気がするけど、コンプリートまでもう少し。お付き合いください
今日はヴェルメンティーノという品種のワインです。
このブドウはイタリアのサルデーナャ島やフランスのコルシカ島で広く栽培されていて、地中海を感じさせるブドウと言われています。
セッラ&モスカは19世紀から続く造り手で、
ブドウの栽培方法を株仕立てから棚仕立てにいち早く切り替え、重い味わいから軽やかな味わいのワインへの道を開いたと評価されています。
生産者
セッラ&モスカ
ワイン名
ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ
ヴィンテージ
2022
生産地
イタリア サルデーニャ島 ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャDOC
品種
ヴェルメンティーノ100%
アルコール度数
12%
テイスティング
クリアなレモングリーン色。
香りはやや強く、レモン、メロン、白い花、ドライハーブ。
やや辛口、やや高い酸味、強い果実味のミディアムボディ。後味はやや長い。
レモンのような酸が熟した果実味とバランス良く、抜栓初日は微発砲が感じられてリフレッシュ感がありました。しかし穏やかなハーブ香があるものの、味わいはいたってシンプルです。
評価
⭐️⭐️(良いけど平凡)